春うららかなゆる山歩き。神戸薬科大尾根の桜と雌池のおたまじゃくしを見て春爛漫を感じるハイキング
インドア派で暮らしてきた女性が中年になって突然登山を始めました。体力なし筋肉なしのないない尽くしで若い頃のように体は動かず切ないこと多し。それでもやりたいことはあきらめず、今の老朽化した体に合わせて工夫して挑戦している記録です。
六甲山系ゆるっ登山:【会下山遺跡~風吹岩~黒五谷~横池~薬大】黒五谷で少し遅い紅葉と赤い絨毯を愛でる
会下山遺跡~風吹岩~黒五谷~横池~神戸薬科大登山口 【登った時期】2022年11月下旬【同行者】なし 黒五谷再び 数年前に盗み聞きした情報を元に11月上旬に訪れた黒五谷は紅葉には少し早かった。その後、見ごろと思われた時期に都合がつかず11月下旬に再訪問。既に散り紅葉だったが、赤い絨毯は美しく、楽しいゆるっ登山になった。
六甲山系ゆるっ登山:【会下山遺跡~風吹岩~黒五谷~八幡谷~阪急岡本駅】黒五谷で少し早い紅葉を愛でる
会下山遺跡~風吹岩~黒五谷~八幡谷~阪急岡本駅 【登った時期】2022年11月中旬【同行者】なし 紅葉が美しいという噂の場所へ あれは数年前の11月下旬。 風吹岩近くの横池で昼食を取っていた時に、通りすがりの登山者から「この近くに紅葉がきれいな場所がある」と教えてもらったことがあった。正確に言うと、私が教わったわけではなく、隣で休憩中の若い男性グループに話しかけているおじさんの話を盗み聞きしただけなのだが。 盗み聞きしたので正確な場所がよくわからず、風吹岩ピストン予定のその日は地図すら持って来ていなかったので行くことは断念した。l 帰宅後、聞こえた内容と地図を見比べ、どうやら「黒五谷」という所…
六甲山系ゆるっ登山:【東おたふく山登山口~有馬温泉】きのこの山と栗の道
東おたふく山登山口~東おたふく山~土樋割峠~蛇谷北山~一軒茶屋~有馬温泉 【登った時期】2022年10月上旬【同行者】なし 最近お気に入りのおにぎりを買って、秋の初めの六甲山 ようやく涼しくなってきた六甲山。5月に歩いて気に入ったコースを再び登ってみた。 昼食用のおにぎりはJR芦屋駅北側直結の【ぼんたぼんた】で購入。コンビニより少々高いけど、最近はここで調達していくことが多い。たくさんの種類があるし握りたて。欲しい具がショーウィンドウに並んでなくてもすぐに握ってくれる。7:30から開いており、イートインコーナーもあるのでお味噌汁とおにぎりを食べることも可能。
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春うららかなゆる山歩き。神戸薬科大尾根の桜と雌池のおたまじゃくしを見て春爛漫を感じるハイキング
山に旅行に出張に。 【折りたたみ歯ブラシミニモ】は小さく折りたためて収納性が良い上に使い心地も悪くない。
手ぬぐい1枚減らせない者には軽量化はできぬ。この「1円を笑う者は1円に泣く」みたいな格言?は、「これ、まさに私のことだ!」と、感銘を受けた言葉で、今も荷造りの時限定で座右の銘にしている。
登山口送迎シャトルバスを利用して美作アルプスを縦走した。岡山県最高峰後山まで笹の稜線をのんびり歩く。
ヴィアイン新大阪正面口は新大阪駅すぐの好立地。魅力的な間取りとカーテンに心奪われるホテル。
秋田内陸線南側の玄関口:角館駅隣接のこじんまりしたホテル。周辺には商業施設はないけれど、とにかく駅に近くて快適。
うっすら雪景色が美しい11月初めの室堂、みくりが池温泉へ。セットメニューになっていた朝食がビュッフェ形式にもどっていた。
秋の終わりの静かな室堂。登山はせずに温泉をゆっくり楽しんできた。これまで見たことがなかったみくりが池にうかぶハートマークも初見参。
りんごの国弘前駅前にそびえたつ大浴場のあるホテル 【泊まった時期】2022年9月 【同宿者】なし 初めての青森登山遠征で2連泊。このホテルを選択した理由は・駅とバスターミナルに近い・大浴場がある
沖縄サンプラザホテル:和洋室が充実!大浴場もある老舗ホテル 泊まった時期:2019年1月上旬 同宿者 :3名 4名で同じ部屋に泊まりたい+大浴場がほしい+ゆいレールから歩けるという条件で那覇で探したホテル。設備は古いけれど清潔で快適にのんびり過ごせた。
ダイワロイネットホテル 那覇国際通り:立地良し朝ごはん良しで1人宿泊にもおすすめ 泊まった時期:2019年1月初旬 同行者 :なし 国際通りのはしっこにあり、ゆいレール牧志駅から直結しているので何かと便利。
剣山山頂:別名平家の馬場は大げさではなかった 【登った時期】2023年05月下旬【同行者】なし 強風と自らの怠慢のため、眠れぬ熟睡はできない一夜を過ごした翌朝。 寝心地の悪さで何度も何度も目が覚めたけれど、体調は悪くない。眠れなかった気がしているだけで案外しっかり睡眠をとれたのだろうか。ともかく、テント泊で平坦に横たわることは非常に大事だと身に染みたので、次回からは無精を決め込まず、可能な限り快適な設営を心がけようと誓う。 本日は剣山山頂を経て13:45のバスに間に合うよう見ノ越に下りればよいので、のんびりと出発準備。雲も少しずつ消えつつあるので山頂が楽しみだ。
テント泊初心者でも静かな山を楽しめる一の森テント場 【登った時期】2023年05月下旬【同行者】なし 一の森山頂から絶景を楽しみ、くるりとほんの一回りしてテント場に帰ってきた。剣山頂上からゆっくり歩いて1時間ほど。笹原に囲まれた一の森テント場は、詰め込んで5張り張れるかな~くらいの小さなテント場だ。 ▼笹原の中にすっぽり。
一の森は太郎笈次郎笈を見渡す静かな展望台 【登った時期】2023年05月下旬【同行者】なし 神戸から高速バス、JR、ぐるっと剣山登山バスを乗り継いで、【剣山観光リフト】で標高1700mの西島駅まで楽をした後はいよいよ登山開始。
西日本第二の高峰:剣山は伝説の山 【登った時期】2023年05月下旬【同行者】なし 西日本第二の高峰、徳島県の剣山に登り、一の森ヒュッテでテント泊をした。 日帰り可能な山でも小屋があればなるべく泊まってゆっくり過ごすのが好き。剣山も日帰りで登れる山だけど、宿泊して山を楽しみたい。山頂には剣山頂上ヒュッテがあり、ここに泊まるのもよさそうだがテント泊に挑戦することにした。 目指すは頂上から1時間ほど歩いたところにある一の森ヒュッテ。このテント場なら体力の無い私にも歩けそうだ。
日焼け止めの塗り直しにスティックタイプを色々試してみた 大事なことだけどめんどくさい日焼け止めの塗り直し 登山時の日焼け対策にはまずは基本の日焼け止め。 元々インドア派だったため、ぬるい日焼け対策しかしないで生きてきたが、登山を初めてからは日焼け止めだけはしっかりばっちり塗るようになった。 腕や首は時々失敗するけれど、顔面だけは今までのところ大事にはいたらず、なんと登山を始める前よりも顔が明るくなったような気さえする。これは日常生活でも日焼け止めをきちんと塗るようになった賜物でしょう。 日焼け止めの効果をきちんと発揮するには、こまめに塗りなおさないといけない(汗をかいたり水を浴びたりしなくとも…
富士山で日焼け対策をちょっと失敗した ほぼ晴天の富士山3日間。 敵は標高3700mの紫外線。負けないように万全の日焼け対策をしたはずの私は2つの失敗を犯していた。 ▼遮るものなく降り注ぐ高度3700mの紫外線
きよかわゲストハウス:猫が徘徊するおしゃれ古民家 泊まった時期:2021年10月 同行者 :友人1名 見た目は古い民家(築110年らしい!)なので、昔ながらの民宿風かと思ったら、中に入ってびっくり。おしゃれに綺麗に改装されたゲストハウス。
東横INN徳島駅前 泊まった時期:2023年5月 同行者 :なし 日本国内、旅に出ると一度は目にする東横INN。徳島にも2軒あり、うっかり駅から遠い方(東横INN徳島駅眉山口)を予約しそうになり焦る。ホテルの頭上で主張する巨大なホテル名はカッコいいとは言えないけれど、地理感の無い町では見つけやすくて有難い。
ダイワロイネットホテル西新宿PREMIER:セパレートタイプのお風呂が快適! 泊まった時期:2021年8月、2021年10月 同行者 :なし 2回とも登山後の汗まみれの汚い風体で大きなリュックをかつぎ、非常に場違いな風体でチェックイン。想像していたよりスタイリッシュなまっ白なロビーにおののく。
七合目までの道のり 【登った時期】2021年08月上旬【同行者】なし 体力があまりなくて時間はわりとある私の【日本で一番高い山挑戦】はお鉢巡りもゆっくりできるように2泊3日の計画。 初日はスバルライン五合目から七合目の山小屋まで、体を慣らしながらゆっくり登る。
標高2305m!スバルライン五合目は昭和を感じる観光地 【登った時期】2021年08月上旬【同行者】なし ♪あたまを雲の上に出し四方の山を見おろしてかみなりさまを下に聞く富士は日本一の山♪ でおなじみの富士山だが、河口湖駅から見た富士山は頭を雲にすっぽり包まれていた。 ▼「富士山、どこ??」
「登って楽しい山じゃないよ」と人は言うけれど、、やっぱり日本一の山には登ってみたい 「登って面白い山じゃない」 と人は言う。 「山小屋が地獄だった」「登山道混雑しすぎて歩くのがしんどかった」「大渋滞」 富士山に登ったことのある人からよく聞く感想だ。
会下山遺跡~風吹岩~黒五谷~横池~神戸薬科大登山口 【登った時期】2022年11月下旬【同行者】なし 黒五谷再び 数年前に盗み聞きした情報を元に11月上旬に訪れた黒五谷は紅葉には少し早かった。その後、見ごろと思われた時期に都合がつかず11月下旬に再訪問。既に散り紅葉だったが、赤い絨毯は美しく、楽しいゆるっ登山になった。
会下山遺跡~風吹岩~黒五谷~八幡谷~阪急岡本駅 【登った時期】2022年11月中旬【同行者】なし 紅葉が美しいという噂の場所へ あれは数年前の11月下旬。 風吹岩近くの横池で昼食を取っていた時に、通りすがりの登山者から「この近くに紅葉がきれいな場所がある」と教えてもらったことがあった。正確に言うと、私が教わったわけではなく、隣で休憩中の若い男性グループに話しかけているおじさんの話を盗み聞きしただけなのだが。 盗み聞きしたので正確な場所がよくわからず、風吹岩ピストン予定のその日は地図すら持って来ていなかったので行くことは断念した。l 帰宅後、聞こえた内容と地図を見比べ、どうやら「黒五谷」という所…
東おたふく山登山口~東おたふく山~土樋割峠~蛇谷北山~一軒茶屋~有馬温泉 【登った時期】2022年10月上旬【同行者】なし 最近お気に入りのおにぎりを買って、秋の初めの六甲山 ようやく涼しくなってきた六甲山。5月に歩いて気に入ったコースを再び登ってみた。 昼食用のおにぎりはJR芦屋駅北側直結の【ぼんたぼんた】で購入。コンビニより少々高いけど、最近はここで調達していくことが多い。たくさんの種類があるし握りたて。欲しい具がショーウィンドウに並んでなくてもすぐに握ってくれる。7:30から開いており、イートインコーナーもあるのでお味噌汁とおにぎりを食べることも可能。
北海道の山歩きのため熊スプレーをレンタルした 購入かレンタルか 大雪山系(カムイミンタラ:ヒグマのたくさんいる所)をハイキングするにあたり、何より心配したのは羆対策だった。 道迷いや天候・体調不良による遭難はある程度自身で予防できるが、熊だけはどうしようもない。熊鈴は持っているけど、それでも会う時は会ってしまう。 悩んだ末、「お守り」のつもりで熊スプレーをレンタルした。 実際に必要な状況になった際に冷静に使える自信など全くなかったが、持っているだけで心の安定には役だったと思う。 勇気凛々とはいかなくとも、丸腰よりはずっと心強いぞ。くらいの気分。
大雪高原温泉~ヒグマ情報センター~高原沼~ヒグマ情報センター_3 【登った時期】2021年8月上旬【同行者】なし 真実:うそでないこと。偽りでないこと。また、そのさま。 そしてヒグマを目の当たりにする(ゴマ粒大) 鹿と別れて次に現れた沼には人がいた!双眼鏡と望遠鏡で向こう側の斜面を観察しているヒグマ監視員の男性だ。山で人に会ってこんなに嬉しかったのは初めてだ。
大雪高原温泉~ヒグマ情報センター~高原沼~ヒグマ情報センター_2 【登った時期】2021年8月上旬【同行者】なし 熊鈴を鳴り響かせながら水芭蕉の道を行く かつてこれほど緊張しながら山を歩いたことがあっただろうか。 いや、無い。 これほど熊鈴を鳴らしまくりながら山を歩いたことがあっただろうか。 いや、無い。 ヒグマ情報センターでレクチャーを受けた後、私は熊鈴をつけたストックを元気いっぱい振りながら大雪高原温泉沼めぐりに出発した。