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この世界の憂鬱と気紛れ https://blog.goo.ne.jp/sepurainnole

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味(映画、折り紙、旅行etc)と偏見のブログです。毎日更新しています。

せぷ
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2021/05/21

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  • 5月の予定。

    本文に入る前に残念なお知らせがあります。残念なお知らせといっても個人的に残念なだけなのですが、新アトラクション建設工事に伴い富士急ハイランドのFUJIYAMA及びFUJIYAMAタワーの5月16日から7月までの運行中止が発表されました(こちら)。自分が富士急ハイランドに行くのが28日なのでもろに直撃ですよ。マジか、って感じです。ゴールデンウイークを外して行った方が飛行機のチケット代も安くなるし、人も少なくていいだろうと考えたのが裏目に出ました。ド・ドドンパが人身事故の影響で運行中止になっていたのは知っていたのですが、残る三つのジェットコースターが稼働するならそれでいいだろうと考えていたんですよね。まさかFUJIYAMAまで運行中止になるとは…。本来であれば旅行自体延期にする案件なのですが、飛行機の早割チケットを...5月の予定。

  • 山梨・東京旅行記、その3。

    高速バスが富士急ハイランドの停留所に到着したのは13:55でした。キャリーバッグを抱えたままでは身動きが取れないので、荷物を預けるために、この日泊まる《ホテルふじ竜が丘》へと向かうことにしました。《ホテルふじ竜が丘》の公式サイトには「富士急行線富士急ハイランド駅より徒歩10分」と書いてあります。ならば富士急ハイランドの停留所に到着した10分後にホテルに着いたかというとそんなことはないのです。なぜかというと、富士急ハイランドには入場口が二ヶ所あり、一つが自動車やバスで来る人たちのための第一入園口、そしてもう一つが富士急ハイランド駅すぐそばにある第二入園口です。そして第一入園口と第二入園口はちょうど真反対にあるため、園内を横切ったとしてもかなり歩かなければいけません(ちなみに園内を横切るだけなら無料です)。もちろん...山梨・東京旅行記、その3。

  • 生還しました。

    山梨・東京旅行から無事生還しました。生還などという言葉を使うとサバイバルっぽいですが、それぐらいハードな旅になりました。今日はきついので明日から日付を遡って旅行記を更新したいと思います。生還しました。

  • 山梨・東京旅行記、その2。

    今回の旅行では行きも帰りもスカイマークを利用しました。スカイマークを利用することにしたのは単純に出発時刻がちょうどよかったからで、特にこだわりがあったわけではないのですが、結果的に正解でした。ANAやJALといった大手の航空会社に比べたらサービスは劣るかもしれませんが、コーヒーは飲み放題だし、キットカットはもらえるし、LCC(格安航空会社)と違って手荷物を預けるのも無料ですしね。そう、スカイマークはLCCではないのです。などと偉そうに講釈を垂れていますが今回利用するにあたり初めて知った事実なんですけれど。笑。たぶん次に東京に行くときもスカイマークを利用するんじゃないかな、、、次がいつかはわかりませんが…。スカイマーク004便はほぼ定時の10:30に羽田空港に到着しました。定時通りに到着したのであれば、予定通りに...山梨・東京旅行記、その2。

  • 山梨・東京旅行記、その1。

    5月27日から29日にかけて山梨と東京に旅行に行ってきました。27日から山梨と東京に?何ゆえゴールデンウイークに行かなかったの?と思われる方もいるかもしれませんね(いないかもしれませんが)。今となっては確かにその通りだな、と思わないでもないですが、理由は主に二つ。まず、ゴールデンウイークよりもゴールデンウイーク後の同じ月の週末の方が若干航空券の値段が安かったのです。もう一つ、この旅の最大の目的は富士急ハイランドなのですが、ゴールデンウイークを避けた方がお客さんの数は少ないかな、と思ったのです。つまり、大した理由はなかったってことですね。大した理由もなくゴールデンウイークを避けたことによる弊害が起こるのですが、それについては後ほど。5月27日は4時45分ごろに目が覚めました。偉く早起きだな、と思われるかもしれませ...山梨・東京旅行記、その1。

  • 旅に出ます。

    突然ですが旅に出ようと思っています。自分探しの旅です。もう一度自分自身の内面を見つめ直してみるつもりです。何言ってんだよ、お前、って感じですね。笑。旅に出るのは本当ですが、突然でもなければ、自分探しの旅でもありません。今さら本当の自分なんかに会いたくないです。まぁ本当の自分は今ごろ地球の裏側でサッカー選手をしていて、年収は1000万ドル、女の子にもモテモテで、今の自分はただの一時の悪夢なんですけどね(寝言ほざくな)。ともかく、突然の旅ではないのです。何しろ最初に山梨・東京旅行のことを話題にしたのは今年の2月ですからね。自分は旅行先のことを調べることも旅行の一部と考えているので、山梨の富士吉田市と東京の新宿のことはめっちゃ調べましたよ。これ以上ないっていうぐらい調べたのですが、同時にもっと調べればよかった、とも思...旅に出ます。

  • 旅の仲間、現る。

    基本的に自分は一人で旅に行くことが多いです。別に集団行動が殊更苦手というわけではありません。一人旅には一人旅の、一人でない旅には一人でない旅の良さがあると思っています。ただ、元々知人、友人が恐ろしく少ない上に、自分が行ってみたいと思う観光スポットがマイナーだったり、マニア向けだったりするので、どうしても一人旅が多くなってしまうのです。今回の山梨・東京旅行も一人で行きます。この旅の最大の目的は富士急ハイランドです。遊園地に一人で行くというと、マジで?と思われる方もいるかもしれません。その気持ちはよくわかります。自分も数年前まで遊園地は一人で行くところじゃないって思ってましたから。ただ、5年前、スペースワールドの閉園の報を耳にして、大学生の時以来、数十年ぶりに行ってみたんですよね。もちろん一人で。そしたら思いがけず...旅の仲間、現る。

  • お化け屋敷のマナー。

    富士急ハイランドでは《高飛車》と《ええじゃないか》と《戦慄迷宮》、あとは一つか二つアトラクションを回れたらそれでいいと思っていると昨日の記事で書きました。どうなんですかねぇ、高望みなんですかねぇ、それすらも全然わかりません。《FUJIYAMA》と《ド・ドドンパ》の運行停止の影響で来園者自体が少なく、どのアトラクションも待ち時間なしで乗れるのか、それとも逆に《FUJIYAMA》と《ド・ドドンパ》の運行停止の影響で他のアトラクションに客がどっと押し寄せ、いつも以上の待ち時間になるのか、どっちなんだろう?前者だと思うのは自分の希望的観測がそう思わせるだけなのかもしれません。ともかく、《戦慄迷宮》も是非行きたいと思っています。最初、フリーパスの他に入場券を購入しないといけないと聞いた時は「マジか!」と思ったのですが、調...お化け屋敷のマナー。

  • 富士急ハイランドでどの順番でアトラクションを回るか、それが問題だ。

    いよいよ山梨・東京旅行も今週末に迫ってきました。旅行の準備もほぼ終わっています。あとは携帯電話の充電器や電気髭剃りなど出発当日にカバンの中に入れないといけないものだけです。まぁこれだけ入念に準備に時間をかけても何かしら「あ、あれ持ってくるの忘れた!」ってものがあるんですけどね、きっと。笑。ところで自分は旅行の計画は念入りに練る方です。秒単位とまではいきませんが、10分単位で行動計画を立てています(こちら)。ただ勘違いして欲しくないのは、10分単位で行動計画を立ててはいるものの、計画通り行動することにこだわっているわけではないということです。なぜ旅行の計画を立てるのか?理由は単純、それが楽しいからです。自分にとって旅行の計画を立てることは、旅行することと同じくらい、というのはさすがに大袈裟ですが、楽しいことなので...富士急ハイランドでどの順番でアトラクションを回るか、それが問題だ。

  • メイドカフェでビックリ。

    最近、福岡のメイドカフェ(コンセプトカフェ)がすごいことになっているようです。群雄割拠というか、雨後のたけのこ状態というか、やたらと乱立していて、全部で20軒以上あるんじゃないかなぁ(正確なところはわからない)。以前、一日かけてメイドカフェ巡りをしているという人に会ったことがありますが、今は絶対一日ではすべてのお店を回ることは出来ないでしょうね。自分が行ったことのあるのはこのうち二軒ぐらいで、一軒が【爬虫類メイドカフェHachuMelt】です。文字通り爬虫類と戯れることが出来るメイドカフェです。メイドカフェはコンセプトカフェとも言い、どのお店も何かしらのコンセプトがあるものなのですが、ここは思いっきりコンセプトが濃いお店ですよね。福岡に帰ってきた友人を連れて行ったのですが、友人はドン引きしていました。笑。もう一...メイドカフェでビックリ。

  • 『17才の帝国』。

    今見ているテレビアニメは『SPY×FAMILY』と『サマータイムレンダ』だと昨日の記事に書きました。ではテレビドラマはというと、本数は同じ二本、一本目は『鎌倉殿の13人』です。三谷幸喜の作品が好きなので見ていますが、個人的にはそんなに好きではありません。史実に沿っているせいか、アッと驚くような逆転劇や胸のすく決着などがなく、ひたすら陰々鬱々と物語が進んでいくんですよね。時々思い出したようにギャグが挟まれるんですが、それもあまり感心しなくて…。まぁいろいろ文句をつけましたが、最終回まで付き合うつもりです。それにしても三谷幸喜、大河ドラマの脚本を書きながらよく報道番組のMCも出来るもんだなぁ。脚本を落とさなければいいけどね。さて、今見ているもう一本のドラマが『17才の帝国』です。日本が世界から斜陽国の烙印を押された...『17才の帝国』。

  • とんでもない傑作になるかもしれない『サマータイムレンダ』。

    子どもの頃はめちゃめちゃアニメが好きでした。ただ、めちゃめちゃアニメが好きだからといって、好きにアニメを見ていたかというとそんなことはないのです。なぜ好きなアニメを好きに見れなかったかというと理由は簡単、当時の我が家にはテレビが居間に一台しかなく(当時の我が家というか、どこの家にもテレビは一台しかなかったと思います)、父親がいると見たい番組が見れなかったのです。今は自分の部屋にテレビどころか全番組を録画してくれるBlu-rayレコーダーまであるので、それこそ見たいアニメを好きなだけ見ることが出来るのですが、子どもの頃のような情熱を持ってアニメを見ることはさすがに無くなりました。これが大人になったということなのでしょうか。だとしたら大人になるのってずいぶんつまらないことだなぁ…。とはいえ、アニメを見ることを止めた...とんでもない傑作になるかもしれない『サマータイムレンダ』。

  • 仕事の愚痴なんて書きたくない。

    今日は仕事の愚痴です。本当は仕事の愚痴なんて書きたくないんですよ。なぜかというと、ブログを毎日更新しているのは仕事のことを忘れたいがため、と言っても過言ではないのに、仕事の愚痴なんて書いたら嫌でも仕事のことを思い出してしまいますからね。でも今日は「それは如何なものか」と思うことがあったので、仕事の愚痴を書きます。そういったものが苦手という方はどうぞ読み飛ばしてください。うちの会社では誤配防止のために商品にシールを貼ります。そのシールには商品名と得意先名、あとは発注番号などが記載されていて、シールはア行、カ行、サ行と行ごとに整理されたメーカーごとの台紙に貼り付けてあります。今日あるメーカーから商品が入荷したんですよね。そのメーカーを仮に「ササキ産業」としましょうか。サ行のクリアファイルから「ササキ産業」の台紙を探...仕事の愚痴なんて書きたくない。

  • 初代しか認めない。

    女の子ってたいがいジブリが好きですよね。別にジブリが嫌いという子がいてもいいとは思うのですが、だいたいの女の子はジブリが好きなような気がします。ジブリが好きという子と話していて「え?」と思うことがあります。ジブリ作品のどれが一番好きか、人によって『魔女の宅急便』だったり、『千と千尋の神隠し』だったり、『借りぐらしのアリエッティ』だったり(それはない)、『もののけ姫』だったりするのですが、自分が「どれも結局『未来少年コナン』の面白さには敵わないけどね」とその子にいうと、『未来少年コナン』は見たことないって言うんです。『未来少年コナン』を見たことがない?アニメを見ることがないから『未来少年コナン』を見たことがないというならわかります。ジブリが嫌いだから『未来少年コナン』を見たことがないというのもわかります。でもジブ...初代しか認めない。

  • いろいろわからないことがある山梨・東京旅行。

    山梨・東京旅行までいよいよあと10日になりました。旅行まで数日に迫ったときにやることといえば、そうです、当日の現地の天候の確認です。5月28日の富士吉田市の天気は、、、雨のち曇り!降水確率は80%!マジか。今度の旅行は予想外のことが立て続けに起きているのですが、これで当日雨だったらもう笑うしかないです。まぁ晴れると思いますけどね。自分は晴れ男なので。旅行まで差し迫っているのであれこれと調べているところなのですが、いろいろわからないことがあります。27日は、10:30に羽田空港について、11:05発のリムジンバスに乗り、新宿西口に着くのが11:45、徒歩でバスタ新宿に移動し、バスタ新宿を12:45に出る高速バスで山梨に向かい、富士急ハイランドに到着するのが14:25です。このスケジュールを見てふと疑問に思いました...いろいろわからないことがある山梨・東京旅行。

  • 理想的なリメイクだと思った『シン・ウルトラマン』。

    樋口真嗣監督、斎藤工主演、『シン・ウルトラマン』、5/15、イオンシネマ福岡にて鑑賞(ACチケットBA、鑑賞料金1000円)。2022年18本目。まず『ウルトラマン』と自分の関係性について書くと、子どもの頃は『ウルトラマン』がすっごく好きでしたよ。『仮面ライダー』より断然『ウルトラマン』でしたね。しかしあれから時が過ぎ、いつの間にか『ウルトラマン』を見なくなりました。平成以降の作品はほとんど未見です。何でかな~、大人になったからでしょうか。だとしたらつまらない大人になってしまいました。そんなつまらない大人になってしまった自分から観た『シン・ウルトラマン』ですが、よかったですよ。過去作へのリスペクトは忘れず、同時に現代的な解釈もなされていて、さらに個人的なフェチもしっかりあって、理想的なリメイクだと思いました。と...理想的なリメイクだと思った『シン・ウルトラマン』。

  • ららぽーと福岡に行ってきました。

    今日はイオンモール福岡まで『シン・ウルトラマン』を観に行ってきました。本当は昨日観に行こうと思っていたんですけどね。土曜日に外出した方が翌日のことを考えなくていいですから。それがなぜ今日になったかというと、お袋が眼科に行くというのでその送り迎えをしたからです。送ってくれればそれでいい(後は自分でバスかタクシーで帰る)と言われたのですが、まぁ乗り掛かった舟って奴ですよね、お袋の診療が終わるまで眼科の駐車場で一時間半ぐらい待ち、買い物に付き合い、それから久留米にランチを食べに行きました。まぁいい親孝行が出来たんじゃないかな。『シン・ウルトラマン』を観に行ったのが最寄りのシネコンであるイオンモール筑紫野ではなく、イオンモール福岡であるのは、上映時間の関係もありますが、上映形態が「THX」だったからです。「THXって何...ららぽーと福岡に行ってきました。

  • 『本格折り紙』に少しだけチャレンジ♪

    突然ですがなぞなぞです。Q.人の書いた文章ばかり書いている生き物ってな~んだ?答えはwebで!連休の間、ちょこっとだけですが、折り紙もしました。折ったのは前川淳さんの『本格折り紙』にある作品です。自分もオリジナル作品を折ることがあって、例えば『マジックハート』などがそうですが、「これは自分のオリジナルの作品です」と言うと、「すごいですね!」と褒められることがあります。褒められるのはとても嬉しいことですが、折紙作家としての自分の技量は(謙遜では何でもなく)本当に大したことはありません。では大したことのある折紙作家は誰かというと(他にも大勢いますが)それが前川さんなのです。将棋で例えれば自分が奨励会員だとしたら前川さんはタイトルホルダーかなぁ、それぐらい技量に差があります(←いまいちわかりにくい例え)。なので『本格...『本格折り紙』に少しだけチャレンジ♪

  • お化け屋敷は好きですか?

    本文の前に訂正を一つ。昨日の記事で富士急ハイランドの【戦慄迷宮】は一人では入場出来ない、と書きました。すいません、それは嘘でした。以前は確かに一人では入場出来なかったんですけど、最新のバージョンでは一人でも入場出来るそうです。富士急ハイランドに直接電話して確かめたので間違いありません。でもさぁ、一人で入場出来なかったのが、出来るようになるのって、結構大きなルール改正だと思うんですよね。出来れば公式サイトの【戦慄迷宮】のページには「一人でも入場出来るようになりました」と明記して欲しい。たぶん今でも【戦慄迷宮】は一人では入場出来ないと思っている人って自分以外にも結構いると思うので…。突然ですが、お化け屋敷は好きですか?前振りが前振りなので、突然ですが、ってことはないんですけど、たぶん苦手という人の方が多いんじゃない...お化け屋敷は好きですか?

  • 決して一人で行かないでください…。

    少し前の記事で、大概の場所には一人で行けるけど、衣料品店に一人で行くのは苦手、ということを書きました(こちら)。なぜ衣料品店に一人で行くのが苦手なのかというと、自分に似合う服を選ぶのが苦手だからなのですが、実際行ってみたら何てことはなかったです。衣料品店には行くのが苦手というだけですが、この世には一人では行けない場所がいろいろとあります。例えば老舗旅館などがそうですね。すべての老舗旅館がそうだというわけではありませんが、多くの老舗旅館では一人客を受け入れていないのです。まぁ一人の客の世話をするのも、二人の客を世話をするのも、手間としてはさほど変わらないでしょうから、宿泊客は二人から!という気持ちはわからないではないですが、ただ、一人旅も市民権を得て久しいのですから、そろそろ考えを変えてはどうかと思いますね。他に...決して一人で行かないでください…。

  • 自殺をする人は考え方が楽観的すぎると思う。

    先日の渡辺裕之さんに続いて、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが亡くなられました。はっきりと死因を明記した記事は見当たりませんでしたが、多くの記事の最後に《いのちの電話》の電話番号が付記しているので、彼の死が自殺であることは間違いないことなのでしょう。芸能人に限らず、自殺者のニュースを耳にするたび、自殺をする人は考え方が楽観的過ぎる、って思いますね。自殺をする人は考え方が楽観的?悲観的じゃなくて?そうです、自分は自殺をする人は考え方が楽観的過ぎると思っています。だって、自殺する人のほとんどは、死んで楽になりたい、と考えて命を絶つんですよね?死んで楽になりたいというのは、死んだら楽になると言い換えても良いと思うのですが、死んだら楽になると考える、その根拠は何なの?と聞きたくなります。自分は現在、リアルでは友だちも彼女も...自殺をする人は考え方が楽観的すぎると思う。

  • 見てない映画を評価する人たち。

    今週の金曜日、5月13日から樋口真嗣監督の『シン・ウルトラマン』が公開されます。あまり期待していませんが、自分は公開翌日の14日に観に行く予定です。ちなみに13日は『劇場版おいしい給食卒業』の公開日でもあるのですが、なぜか近くのイオンシネマでは公開が来月の10日からなんですよね。本当に「なぜ?」って思います。13日から公開できない何らかの理由か事情でもあるのか、、、疑問です。さて、『シン・ウルトラマン』の公開日は5月13日だと述べました。つまりまだ、『シン・ウルトラマン』は公開前だということです。にもかかわらず、yahoo映画の『シン・ウルトラマン』の作品ページには13件のレビューが寄せられ、2.7点の星がつけられています。公開前の映画にレビューが寄せられることはないわけではありません。例えば試写会で観た人や、...見てない映画を評価する人たち。

  • 頑張って『ガンバの冒険』を見ました。

    皆さんはゴールデンウイーク、どのように過ごされましたか?充実した連休になりましたか?自分はと言えば、完璧とまではいかなくとも、まずまずのゴールデンウイークでしたよ。映画も二本観に行けたし、野球の試合も観戦出来たし、伊坂幸太郎の新刊も読めたし、そうそう、予定していた通り550円で購入した『ガンバの冒険』のDVDもたった今見終わりました。ゴールデンウイークとはいえ、26話を一気見するのは結構きつかったです。笑。でも面白かった!名作と呼ばれるわけがよくわかりました。ただ、大人になってから見たせいか、疑問に思うことがないわけでもなくて。第一話で故郷の島をイタチに襲われたネズミの忠太がガンバたちに助けを求めに来ます。そしてガンバたち七匹は忠太の故郷を救うべく旅に出るのです。その旅が過酷なことこの上ないんですよ。黒狐に襲わ...頑張って『ガンバの冒険』を見ました。

  • 小さな奇跡が連続する『マイクロスパイ・アンサンブル』。

    伊坂幸太郎著、『マイクロスパイ・アンサンブル』読了。猪苗代湖で行われていた音楽フェスで配られた小冊子に掲載された連作短編をまとめたものだそうです。まず、世の中にはそんな贅沢な音楽フェスがあるのか!と、そのことに驚きました。そんな音楽フェスが近場で行われていたら、自分だったら間違いなく毎年通っちゃいますけどね。ちなみに自分が毎年通っていた《ゴットンジャム》は「2020開催中止のお知らせ」を最後に音沙汰はなし。まぁ《ゴットンジャム》の場合、会場である嘉穂劇場の存続すら危ういからね…。連作短編をまとめたものだけあって、本作には『ゴールデンスランバー』や『モダンタイムズ』のようなボリューム感はないです。その分さくっと読めます。程よくファンタジーで、程よくユーモラスで、程よくハッピーで、読後感はよいです。上述のような事情...小さな奇跡が連続する『マイクロスパイ・アンサンブル』。

  • 残念なことばかり起こる山梨・東京旅行。

    昨日、27日からの山梨・東京旅行の旅のしおりを兼ねた予定表をアップしたばかりなのですが、早速予定通りには行かないことが判明しました。出発はまだ二週間以上先だというのに残念なことばかりが続きます。ケチのつけ始めはやっぱりHUJIYAMAの運行停止ですかね。新アトラクション建設のために5月16日から運行停止するのですが、思いっきり自分の旅行と被ってしまいました。今回の旅行は半ば以上HUJIYAMAに乗るのが目的だったといっても過言ではなく、HUJIYAMAの運行停止は旅行自体を延期・中止にする案件と言ってよいのですが、飛行機のチケットを早割で購入しているのでどうしようもありません。焦ったな、と思います。せめてもう少しコロナが収束してから計画を立てるべきでした。あと、ド・トドンパの運行停止状況をもっと見極めるべきでし...残念なことばかり起こる山梨・東京旅行。

  • 旅のしおり、山梨・東京旅行編。

    気がつくと山梨・東京旅行の出発まで三週間になっていました。少し気が早い気もしますが、旅行の予定表を兼ねて、旅のしおりを書いてみたいと思います。5月27日5:00起床※いつもより一時間半も早く起きれるのかめっちゃ不安。お袋に起こしてもらおーっと!(自分で起きろ!)6:22~6:55(次便6:40~7:15)鳥栖駅発の快速にて博多駅へ(料金570円)博多駅から地下鉄で福岡空港へ(料金260円)8:55~10:30スカイマーク004便にて羽田空港へ※久しぶりの飛行機でこれまためっちゃ不安。無事飛んでくれるかなぁ(飛ぶよ!)。11:05~11:45(次便11:20~12:00)リムジンバスで羽田空港第1ターミナルから新宿駅西口に移動(料金1250円)※出来たら10:45の便に乗りたいんですよね。それだとバスタ新宿に直結...旅のしおり、山梨・東京旅行編。

  • ストレンジ感が足りなかった『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』。

    ベネディクト・カンバーバッチ主演、サム・ライミ監督、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』、5/5、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケットBA、鑑賞料金1000円)。2022年17本目。連休後半の三日目、マーベル映画最新作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』を観てきました。マーベル映画最新作と書きましたが、本作は時系列的には一月に公開された『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の直後に当たります。ただストーリー的にはディズニー+配信の『ワンダヴィジョン』から繋がるようで、同ドラマを未見の人には何のこっちゃかよくわからない内容になっています(ちなみに自分も未見です)。主人公はタイトルにあるドクター・ストレンジなのですが、物語は最強の力を持つ魔女スカーレット・ウィッチを中心...ストレンジ感が足りなかった『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』。

  • ソフトバンクホークスの試合を観に行きました。続き。

    まず、一昨日の記事の訂正から。一昨日の記事で、浅間神社は「せんげんじんじゃ」と読むのが正しい、というようなことを書きました。新倉富士浅間神社の公式サイトに「あらくらせんげんじんじゃ」とルビが振ってあったからです。ただwikiによると、>「あさま」は古称で、もう1つの称「せんげん」は中世以降から用いられたとされるとあるので、「あさま」と読むのは間違いではなく、むしろ古い時代にはそう読んでいたようです。もうどっちかわかんないよ!さて、気を取り直して、ホークス対バファローズ戦のことについて書きます。ホークスの試合を観に行くのはこれが最初というわけではありません。これまで三、四試合は観に行ってるかな。でもことごとく負けているんですよ。最後に観に行ったときは12連勝ぐらいしていて、13連勝をかけた試合で負けました。ここま...ソフトバンクホークスの試合を観に行きました。続き。

  • ソフトバンクホークスの試合を観に行きました。

    ゴールデンウイーク後半初日、paypayドームまでソフトバンクホークスの試合を観に行きました。家を出たのは7:45ごろです。そんなに早く家を出ることにしたのはお袋が試合の前に三越で買い物をしたいと言ったからなのですが、普段であれば8:00過ぎであってもデパートの開く10:00には全然余裕なのですが、駐車場が気になったのです。普段自分は天神まで車で行きます。車で天神に行くというと、駐車場が高いんじゃないですか、て言われることがあるのですが、そんなことはありません。自分がいつも停める駐車場は1時間100円です。しかも20時までで700円打ち止めなので、一日停めたって1000円を超えることは滅多にありません。ただ、ゴールデンウイークに、しかもどんたくが行われる日に天神に行ったことはありません。駐車場が空いてなかったら...ソフトバンクホークスの試合を観に行きました。

  • あさま神社はどこですか?

    今月の予定で、富士急ハイランドのジェットコースター《FUJIYAMA》が5月16日から運航休止になるのでテンションがダダ下がり中だ、と書きました。テンションがダダ下がりするのも仕方ないんですよ。だって今回の山梨・東京旅行は《FUJIYAMA》に乗るために計画した、と言っても過言ではないですからね。可能であれば旅行を延期したいぐらいなのですが、飛行機の早割チケットを購入しているのでそれは出来ません。今年乗れなかったんだから、来年リベンジだ!と言えたらいいんですけど、毎年山梨まで行けるほど自分の稼ぎはよくないのでそれも出来ない。今回が最初で最後の富士急ハイランドである可能性も高いのに…。本当に残念です。とはいえ、旅行自体の変更が出来ないなら楽しまないと損ですよね。というわけでここ最近はひたすら旅行で訪れる場所のこと...あさま神社はどこですか?

  • 日本的と言ってよいと思った『ハッチング―孵化―』。

    ハンナ・ベルイホルム監督、シーリ・ソラリンナ主演、『ハッチング―孵化―』、4/29、KBCシネマにて鑑賞(会員鑑賞料金1100円)。2022年16本目。そんなにたくさん見ているわけではないのですが、『ミッドサマー』や『ぼくのエリ200歳の少女』など北欧発のホラーの多くは北欧が舞台であることが必然である印象があります。しかしこのフィンランド発の『ハッチング―孵化―』にはそういった印象はなく、むしろ自らの幸せを求めるあまり、家族を支配し、犠牲にする母親像などは日本的とさえ言ってよいのではないかと自分は思いました。日本的なのはそこだけでなく、作品のあちこちに見て取れました。そもそも作品の発端にあるアイディアは““少年が卵から邪悪な分身を孵化させる””というものだったそうです。それって何の『のび太の恐竜』ですか?って言...日本的と言ってよいと思った『ハッチング―孵化―』。

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