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  • 冬休みにします。

    今年最後はきちんとまとめて、冬休みに入るつもりでした。出来るような気がしていました。いわゆる病気ではないのでしょうが、気力体力が無くなりました。気温の急激な変化、汗ばむほどの一日から、真冬の寒さ、お天気も急変、いわゆるお天気病・気象病の自立神経が暴れているのかもしれません。ばあさん、無理はやめようと弱気になりました。お許しください。昨日今年最後のパソコン教室に行き、仕上がったカレンダーを持って帰りました。おいおい月初めにお目にかけます。その1月のデザインで賀状は仕上げました。今日は朝から、昨日出来上がったA3の壁掛けカレンダーを流用して、2Lの卓上カレンダーを作り増し、学生時代からのボーイフレンド(じいじフレンド)に送ってやりましょう。年末の主婦仕事、最小限にカットすることにしました。年明け間もなく、家の...冬休みにします。

  • 美容師さんの災難

    やっと取れた美容院の予約、今日行ってきました。金曜日に、予約電話した時、断る口調が何だか変、と思ったのでしたが、マダムが災難に巻き込まれていたのでした。「火傷しちゃってね。今写真見せるわ」スマホの写真。右足の指の付け根が大きな水膨れ。半透明の凸凹の水膨れで、見るからに痛そう。「どうしたのよ、尋常ではないわね」「パーマのお客様に、サービスのコーヒーを入れていたの。ちょっとお客様の方に神経が行って、カップを外して熱湯をかけてしまったのよ」「それでどうしたの」「どうって、お客様はパーマが途中だし、火傷みたいだけど、ちょっと見には赤くなっているだけなのよ。やめるわけにはいかないわよ、痛みをこらえて続けました」「夕方、最後のお客様を済ませて、患部を見てびっくり。赤みが増し、腫れて来て、痛みは増すばかり」「それで」「...美容師さんの災難

  • 内耳を刺激‥・自律神経の調整・・効くかな?

    13日のブログにマッサージの先生から教えられた、耳たぶ刺激法を書きました。半信半疑ながら思い出すと耳たぶを引っ張ったりしていました。これは効いてる!!とまでは確信が持てませんが、昨日からの急激な温度下降、お天気の崩れにいつもほど害が出ていません。次に書くような影響はありましたが、いつもの悪影響とは違うようです。実は昨日は、とても忙しい日でした。急に寒くなったということで、まだ出していなかった冬物衣料を夏秋ものと交換したのです。夫と二人分、結構手間がかかりました。門前は、落葉に埋まっていました。わが家の楓の木の葉です。中腰で履く作業は、最後には涙が出そうになるほどに腰に来ました。午後、電車一駅離れた美容院が予約してありました。正月迎えに、パーマネントをかけてもらいに。引き続き、夫の薬のストックが無くなりかけ...内耳を刺激‥・自律神経の調整・・効くかな?

  • 週末を明るく

    木曜日のパソコン教室でカレンダーを仕上げ、今日は自分の力で年賀状作成をしました。途中でインクが切れて、渋谷まで往復という余分が入り、ブログ投稿がこんな時間になってしまいました。今夜から、宛名書きです。さてそんなわけでネタがない。どうしよう。夕食の片づけをして、ごみを捨てるのに、カラス対策で、古新聞に包んで捨てる約束になっていますのでやっていましたら目につきました。他人様のもので誤魔化しますが、お許しを。笑って今週を締めましょう。朝日新聞に、「いわせて、もらお」という、投書の笑い話のコーナーがあります。これが私は好きなのです。というわけで、下に2・3紹介します。★一字の違い・・・大学生の娘は最近、ダイエット目的でご飯を少なめにしている。「食べるのををがまんしていると『拒食症』になるよ」と注意したら「食品売り...週末を明るく

  • まだまだ余地があります

    先日来気に掛かりながら後回しにしていた仕事を、午前中やり終えました。「なにしたの?」声が聞こえるような気がします。そうです、台所の物入れの中の整理です。劣等生主婦が、年末いよいよ追い詰められたのです。台所に、半間の押し入れがあります。棚も何もないので、使い勝手は悪く、目につかないように不用品などを入れておく、劣等生がますます劣等婆さんになる原因の押し入れです。気になっている段ボール箱から取り掛かります。扉があるからいいようなものの、引っ越しに使った古い段ボールに、あふれんばかりのビニール袋です。どうしてこうなったのよ!!何年前だったでしょう?地球温暖化の原因になる、ビニール袋(代表的にはお店で入れてくれるレジ袋)を廃止しようというお達しが発せられました。主婦の大多数の人が「困ったな。ゴミ捨てはどうするのよ...まだまだ余地があります

  • 折々のことば・・・ソール・ライター

    めずらしく、英語の言葉のご紹介です。横文字に全く弱い私にも、どうにか読み取れる言葉でした。Aperson'sbacktellsmemorethanthefront.「人の背中は正面より多くのものを私に語ってくれる」と解説者の鷲田清一氏は約してくれています。また、ソール・ライター氏は米国の写真家だと。背中は自分では見ることができず、無防備に晒されるほかないもの。でも正面の顔だって実は同じだ。顔はよりによって自分だけが見ることができない。そんな顔から他人は情報をたっぷり得る。怖いこと。日本には、後ろ姿で教えるという考え方がある。私が親になって、自分の子供に対するころ、子育ての疲れで常にイラついて、叱ることが多い母親を演じてしまっていた。そんな時、先輩の親から、幾度も幾度も、「子供は見ているんだから」と何度も諭...折々のことば・・・ソール・ライター

  • お天気病・気象病に対して・・・効くかな?

    圧迫骨折の尻尾がなかなか退治できないで苦しんでいることはあちこちに書いたりしています。もはや痛みやむくみ、だるさ、ひいては眩暈など、本当に原因が圧迫骨折なのかも定かには分からなくなっています。どうも、痛み止めの薬がその原因になっているような気もするし、見てくれていた整形医は、高齢でご自分が倒れられたり、リハビリの若者は退職してしまうしで、通院をやめてしまいました。薬も思い切って内科医でもらう降圧剤のみを飲むまでに減らしました。その代りに、公園でワンちゃんを通じて知り合った方の推薦で、マッサージ師にかかり始めたことはすでに話しましたね。新しく掛かり始めたKマッサージ先生は、2週間に一度行き、その2週間の様子を話し、気になる症状に効く治療を受け、次の2週間、自分で体操をするように習って帰るペースです。K氏は薬...お天気病・気象病に対して・・・効くかな?

  • 新刊本の広告から・・運命に従え

    わが家では夫が現役のころの必需品だった日経新聞をそのまま取っています。老化の進んだ夫は、それでも朝食時に食べながら目を通します。人間の習慣というものはなかなか変わらないものですね。私はほとんど読みません。読むとしても、主婦向けの投書とか、有名人のエッセイとか、そんなものです。日曜日朝刊は朝日新聞を読んだ後、昼食づくりまでに少し時間が空きました。そこで日経をめくったのです。先に述べたように主婦感覚での目です。新刊本の大きな広告が目に飛び込みました。「厨房の哲学者」。その横に、私の頭にも入ってくる強い言葉。でも、私は本文を読んだわけではありません。ただ、広告の大きな文字が目に入っただけです。それでもなんだかメモしたくなったのです。切り取りました。そして今、ブログ記事として書いておくのです。もしお目にとまって、...新刊本の広告から・・運命に従え

  • コロナワクチン(7回目)接種ご報告

    9月のことだったでしょうか、異常な暑さに加えて、収まったかに思えたコロナがあちこちで少しずつ、再び三度・・・8波と言っていましたっけ・・・勢力を伸ばし始めた恐れが伝えられていました。ワクチンの追加接種、少し間に合いかねているのではないかと、心配事が一つ増えたような気がしていました。世田谷区からは、予約受付の報せが来ました。それを受け取った時には、まだ蔓延の方角への勢力はそれほどではなく、6回目をやったのは7月だったと思うよ、ちょっと早すぎるのではないか、少し様子を見ようと思ったことでした。かかりつけの医者にも相談しました。そうだねえ、もう少し間を開けたほうがいいかもしれないね。うちでも接種を引き受けることになっているけれど、まだ詳しい予定は言ってきていないよ。とのこと。足弱の夫を連れていくのは難しいし、先...コロナワクチン(7回目)接種ご報告

  • 高年齢化⇒伝統の祭りが消える

    午前中リハビリに出かけた夫を待ちながら、テレビの大下容子ワイドスクランブルを見ていました。千年の伝統を持つ地域の祭りが来年の祭りで終止符を打つという話題が取り上げられました。岩手県、大石市の「蘇民祭」です。何年前でしょうか、その祭のポスターに地元の青年が、締め込み姿・胸毛強力・顔鬚だらけ・激しい行事参加に大声を出しているのであろう口。それはそれは迫力満点、野性を取り戻したような男の姿が吠えているポスターでした。この迫力と野生が、あまりに激しすぎる、不快な感情を持つ人もいるのではないかと問題になり、駅に掲示するのを拒まれたことで、賛否両論全国区で有名になった祭でした。それから時は流れ(1000年に比べれば短い時ですが)、日本はますます老齢化が進んできました。地方の農村では若者が少なく、高齢者社会にますます進...高年齢化⇒伝統の祭りが消える

  • 折々のことば・・・横尾忠則

    昨日(12月5日)の「折々」は面白く読めました。老人の健康の秘訣というか、開き直りというか。『健康でいたい。そのために何をすればいいか、という課題は全てストレスになります。ーーー健康を害しています』横尾忠則歳がいくと、目も耳も息も、ハンディキャップだらけだ。健康を取り戻そうとするのは、そもそも老いる体への反逆。そこで「ハンディこそ僕の自然体」と思うことにした。目的など掲げず、シンプルに「快食快便快眠」、そして絵を描くこと。きっと横尾氏もいろいろやってみた挙句、老いの老いていくスピードには勝てないと投げ出されたに違いない。やけっぱちに達した結論が、「快食快便快眠」と自分のこよなく好む絵を描くことだけでこの先生きていこう!と思い定められたのでしょう。とは言いながらやっぱり未練はあって、体操など試みたりはしてい...折々のことば・・・横尾忠則

  • 空気が変わる

    土曜日、おせっちゃんの「折々のことば」として、物事を極めた人の美しさを書きました。生きてきた長い道のりですが、その折々に感動を覚えたこと、数々ありました。今日はそこから連想的に思い出した一瞬のことを書いておきます。ブログにろくでもない、拙い文ですが、思い出をつづっています。書いてみるとそれは戦後の貧しい、そして、片田舎の生活が多いのに気がつきます。私の人格の大本はここにあるからでしょう。駅弁大学と揶揄される田舎の大学ですが卒業して、3年間、教職につきました。教えるという立場より、学生の続きをやっているような、プロ意識の全くない3年間でした。結婚しました。夫が勤務している福島まで、山口から移動するのが、新婚旅行でした。主婦らしく振舞うこともぎこちない田舎娘でした。様子を見に、舅が訪ねてきました。東京に連れて...空気が変わる

  • 折々のことば・・・おせっちゃん

    11月23日に、幸田文さんの「くろうとはどの道の人も、みなあと片付けがうまい」という言葉をご紹介いたしました。幸田文さんの文章が、高校の国語の教科書にあり、露伴との父娘の厳しくも暖かな生活のありさまが心に残ったことを書きました。その授業を受け持ってくださったM先生の現代国語は、私のだいすきな時間でした。そんなことで、文さんの言葉を書いてから、しばらく、その言葉に惹きつけられていました。そして、こんな言葉を自分の言葉にしてしまいました。「その道を究めた人の身のこなしは、美しい」魚を食べた後始末を厳しく指導してくださった、お茶の先生。お点前の流れるような動作は。お辞儀一つも、どこか違う。今年は各種のスポーツで、日本の強さが際立ちましたね。最高の動作こそが最高の結果を生むのでしょうか、最高の動作あってこその最高...折々のことば・・・おせっちゃん

  • 黄落

    ウオーキングに行く区立の公園、紅葉・黄葉、樹々たちの最後の華やぎが美しい。いつもの周回路が工事中通りぬけ禁止で、一寸近道になるけれど、5月には鯉のぼりが団体で泳ぐ広場を通り抜けました。いつも歩く時には、この銀杏並木は美しいと思うのですけれど、いざカメラを向けると光線がうまく当たらず,撮るのをやめていたのです。このアングルが気に入りました。空の、まだ秋めいた雲も。並木道を挟んだ広場は、ユリの木の場所ですが、いつもは大きな葉が、次第に色づき、そして保育園児が競争で拾う大きな落葉になる見事な広場なんですが、今年は、あまりその過程を楽しませてくれることなく、早々と散り落ちました。銀杏並木を見ていると、同じ並木の木なのに、早々黄色に染まった樹がある一方、仲間に遅れて青々している木もあります。これも個性か、と思いなが...黄落

  • 12月のマイカレンダーお見せいたします

    今日から12月です。師走ですよ~!!残暑とも言えそうな夏から続く高気温があったりして、師走とはどうしても思われません。いつもの追いかけられるような切迫感は無く、のんびりしているうちにどんどん日にちが経っています。今朝壁掛けカレンダーの最後の一枚に替えましたが、のんびりした気持ちとは真反対に、なんと速く過ぎ去る一年と思うことです私が子どものころは、クリスマスなんていう物は家庭にありませんでした。正真正銘の明治人の両親は、「あんな耶蘇教の祭り」と言っていました。そんなわけで12月のカレンダーは、題材に困ります。お見せするものは下3分の1はいつもの写真家伊藤信男さんのものです。上のクリスマスツリーは、どこか忘れましたが、印刷物にあったものをスキャンしておいたものです。組み合わせが唐突のようですね。全体を赤クリス...12月のマイカレンダーお見せいたします

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