色にこだわり、すっきりとした上品なキモノ創りを心掛けている着物専門店です。着物のこと、お店、お客様、周囲のいろいろなことをご紹介しています。
2021年8月
立秋を迎え 少しずつ秋の気配を感じていましたが、 雨の今日、こちらの地域は一気に気温が下がりました。 そのせいか、急に 深い色を意識してみたり。 着物は夏の結城つむぎです。 白生地から、濃い茶色に後染めしました。 結城つむぎも様々な織り方がありますね。 今回は絽の染め帯と合わせてみました。 深い色に、ちょっとやわらかい色を添えて。
夏の大島紬を着ました。 みごとな お天気で、お店の前で写真を〜 と思いましたが、 外の熱気に圧倒され 暖簾の先には出られずパチリと📷。 いつもの半幅帯で、結びは「江戸のしめ」。 単の半幅帯は、「貝ノ口」や「のしめ」系の粋な感じの結びによく合いますね。
稲佐山の続きです。 長崎のランドマーク的存在である稲佐山。 頂上から展望台に入るまでには、このような大きな彫刻もあります。 題して「450年のきもの」。 (画像は3年ほど前に撮ったもの) ポルトガルから、日本との友好450年を記念し、 平成5年に寄贈されたものだそうです。 シンプルなシルエットのようですが、 着物の衿の合わせ方(右前)が きちんと あらわされています。
2021年8月
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