色にこだわり、すっきりとした上品なキモノ創りを心掛けている着物専門店です。着物のこと、お店、お客様、周囲のいろいろなことをご紹介しています。
しばらく旅行は出来ていません。 夏は、毎年 主人の出身地である長崎に行っていましたので、いろいろ思い出し、懐かしいです。 画像は、長崎のランドマーク的存在である稲佐山。 長崎は、世界新三大夜景、日本新三大夜景に認定されていますが、何と言いましても ここ稲佐山からの夜景は美しいです。 ここ数年は昼間ばかり行ってましたので、写真も明るいですが…。
最近、自分の足袋洗いは、手間を省いてしまっています。 ブラシを使わず、付け置きもせず。 濡らした足袋に、ウタマロ石鹸を直接塗って、他のものと一緒に洗濯機へ。 せめてネットには入れたいですが、忘れてしまうことも多々ありです。 よほどの汚れが無い場合は、この洗い方で結構満足に洗い上がります。
着かた教室でレッスンをされている方のお着物を撮らせていただきました📷。 数年前に創らせていただいた小紋で、模様はご本人さまの誕生花。 その更に前、誕生花の模様を入れた帯をお創りしまして、その時と同じ模様を着物に描きました。 誕生花である 「笹百合」と、そして「フルール・ド・リス」。 ヨーロッパで古くから利用されてきたフルール・ド・リスは、
今夏、つなぎ帯締めは、白ネズと青 ばかりを使ってしまいます。 涼やかさとともに、どこか静かな雰囲気を醸し出したい気持ちのあらわれなのでしょうか 青い方は、かれこれ10年近く愛用していますので、見た目にお疲れ感が出てきているかな…。 つなぎ帯締め(ハーフ帯締め)は、つないだ部分が後ろに隠れた状態で使用します。
2年前の今日、7月7日の画像を再びー。 ショーでは、我々日本側のメインテーマは「しきたり」でしたので、中心の衣裳はフォーマルでした。 しかし当日が七夕の日ということもあり、後半には、大人、子供それぞれの夏の装いも登場。 昨年から夏イベント等もほとんど開催されないので、「あの舞台以来、浴衣 着れてない〜」というお声も。
今日の朝食は、月ヶ瀬 梅古庵さんの梅ジャムを。 梅農家さんの木のもとで しっかり熟した本当の完熟梅でつくられた「完熟梅ジャム」! 梅そのものの美味しさはさることながら、酸味、上品な甘さ、さわやかな後味と、本当に美味しいのです。 お伺いしたマーケットで大瓶サイズが売り切れてしまっていたのですが、やはり次は大瓶!
早いもので7月です。 新型コロナ発生前年の七夕の日は、ショー本番でした。 画像はリハーサル時のもの。 思いの外、舞台後ろのパネル設置が進まずハラハラドキドキ(汗)。 残るは右上一角のパネル! 業者の方々も大汗かいて必死。 頑張ってー!と応援しながら、我々も必死の最終リハーサル(汗)!
昨日まで着かた実演のお仕事でした。 ここ数年、夏の時期の実演にはこの袋帯をよく使用しています。1日に何度も帯を締めるため専用帯?になりがち…。 帯締め、帯揚げといった夏の小物は、やはり白ネズ系が好きです。 帯揚げは、数年前に絽ちりめんの生地で10種類ほどの配色展開で創りましたもの。 渋さと落ち着き感があり、今季のものとは雰囲気が違います。 生地によって
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