色にこだわり、すっきりとした上品なキモノ創りを心掛けている着物専門店です。着物のこと、お店、お客様、周囲のいろいろなことをご紹介しています。
今日は絽ちりめんの着物を。 絽ちりめんは、初夏、梅雨の時期といえば まず浮かぶ生地です。 帯は、博多献上の半幅帯で、いつもの結び。 さすがに今日は、迷わず雨コートを着て出発です。
今日は夜に雨との予報が。 しかし出発時の朝は強い日差し。本当に降るのかしらっ…というくらい。 持つべきものは、折り畳み傘にするか、日傘にするか。 履いて出るのは、雨草履か、いつもの草履か。 羽おるのは、雨コートか、羽織か… 今日の出掛け先では、雨草履のままではいられないため、いつもの草履は持っていく? などなどー。 雨対策に
以前、出張レッスン先で手作りのサータアンダギーをいただきました。 皆さんでレッスンを頑張った後の あの黄昏どきの美味しさが忘れられず、うかがったレシピ通りに私も時々作るように。 本当にあっという間に作れるので嬉しいデス。 いつもお気に入りのお皿に。 今回は、香蘭社さんの和蘭陀人のプレート。
今日は出張で着かたレッスンへ。 同系色、淡々トーンのコーディネートで出掛けます。 袖無し羽織は、やはり涼しいです。 今日は貴重なお天気でしたが、 今後しばらくは、雨コートの出番が増えそうですね。
ひとつひとつ夏ものを利用するように。 羽織りもの、帯、帯締め、帯揚げ、など。 夏ものの着物類に触れますと、何とも軽やかな気持ちになります。 現在着ている襦袢は絽ちりめん。 付下のように柄を描いたもので、当時は波ウサギや秋草、鳥獣戯画など、 様々な模様でお創りしました。 画像の模様は貝です。 襦袢の模様は、外からは見えないので、完全に自己満足の世界かもしれません。
今日は出張で浴衣の着かたレッスンへ。 バチ衿の浴衣でのレッスンですが、 私自身は、麻の襦袢をきて、綿着物での装いで、出発です。 綿のきものは軽やかで、かなり夏気分がアップします。 帯は、半幅でこのような帯結びをレッスンしました。
前回同様、夏の染帯です。 絽の生地に、撫子模様の型染めを施したもので、 地色は やや青み掛かった明るいねずみ色。 かれこれ15年ほど愛用しています。 絽の生地ですので、軽くて柔らかい仕上がりの帯ですが、 変わり結びをギューっと締めるわけではありませんので、 痛む心配もなく、毎年たくさん登場させています。
絽の染帯。 このシリーズは、当店のロングセラー商品です。 織りの帯に比べますと、仕立上がりは とてもやわらかくなりますが、 結構 締めやすいのです。 白生地から、ボカシに染めたり、模様を描いたり、型染めしたり…と様々に。 画像は、青ネズの濃淡で縦ボカシに染めました。貴女は、どのような配色がお好みでしょうか?
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