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事業計画研究所 https://note.com/businessplan

初めまして。事業計画研究所の研究員です。 補助金や融資の際に必要となる事業計画について研究した内容を 『事業主が事業計画書を自分でも書けるように』アウトプットしています。 よろしくお願いいたします。

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2021/04/13

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  • メタバースは国家戦略⁉

    こんにちは。事業計画研究所です。 本日も「世界2.0 メタバースの歩き方と創り方」佐藤航陽(幻冬舎)の所感をレポートしていきます。 前回は、「メタバースと子供の遊び」をテーマに話してきました。 今回は「国家戦略としてのメタバース」をテーマに話していきたいと思います。 今回の記事で序章は最後になり、次回から第1章の内容に入って行こうと思います。 国家にとってのメタバース これまでは、個人から見たメタバースについての話をしてきました。 今回の記事では、視点を個人から国に変えてメタバースについて考えていきます。 筆者によると、 国家がもしメタバースなどの新しいテクノロジ

  • メタバースの未来を子供の遊びから考える⁉

    こんにちは。事業計画研究所です。 本日も「世界2.0 メタバースの歩き方と創り方」佐藤航陽(幻冬舎)の所感をレポートしていきます。 前回は、「テクノロジーのタイミング」をテーマに話してきました。 今回は「メタバースと子供の遊び」をテーマに話していきたいと思います。 子供の遊び方 イギリスのSF作家、ダグラス・アダムスは非常に説得力のある法則性を残しています。 人間は、自分が生まれた時に既に存在したテクノロジーを自然な世界の一部として感じ、15歳から35歳までの間に発明されたテクノロジーは新しくエキサイティングなものと感じられる。35歳以降になって発明されたテクノロジーは

  • 労働生産性の向上と賃金について

    こんにちは、事業計画研究所です。 本日は、労働生産性について記載したいと思います。 つい最近でも、春闘とよばれる労働組合による賃上げ交渉などのニュースを目にするのではないでしょうか。 賃金と労働生産性には密接な関わりがありますので、その辺りにも軽く触れながら記載したいと思います。 労働生産性とは? 【労働生産性】 労働投入量1単位当たりの産出量・産出額」として表され、労働者1人当たり、あるいは労働1時間当たりでどれだけ成果を生み出したかを示すものです。 「労働生産性が向上する」ということは、同じ労働量でより多くの生産物をつくりだしたか、より少ない労働量でこれまでと同じ量

  • テクノロジーの一番大事なことはタイミング⁉

    こんにちは。事業計画研究所です。 本日も「世界2.0 メタバースの歩き方と創り方」佐藤航陽(幻冬舎)の所感をレポートしていきます。 前回は、「テクノロジーとは」というテーマで話してきました。 今回は「テクノロジーのタイミング」をテーマに話していきたいと思います。 タイミングがすべてを決める テクノロジーとは社会の課題に応じて登場することから、世の中にどのような課題が存在していて、今現在どんな技術が存在しているかを理解している人にとっては、次にどんなテクノロジーに注目が集まるのかを予測することは可能です。 しかし、それが「いつ」なのかを正確に予想することは別問題になります。

  • ソーシャルリスニングについて

    こんにちは、事業計画研究所です。 本日は、ソーシャルリスニングについて記載しようと思います。 SNSや個人で意見を気軽に発信することができるようになり、企業への口コミなどもアンケートをとらずとも収集できるようになりました。 情報が手軽に入手できるようになり、顧客一人一人の評価や口コミが 会社のイメージに非常に重要な価値を持つということです。 それらの情報をあつめて、商品のブランディングやリスク回避に活用することが何より重要となります。 ソーシャルリスニングとは? SNS上における生活者や利用者の自由な発信から一定のキーワードで自社を分析することを言います。 企業主体

  • テクノロジーの進化は予測できる⁉

    こんにちは。事業計画研究所です。 本日も「世界2.0 メタバースの歩き方と創り方」佐藤航陽(幻冬舎)の所感をレポートしていきます。 前回は、「バズワードに対する人間の態度」をテーマに話してきました。 今回は「テクノロジーとは」というテーマで話していきたいと思います。 テクノロジーの進化とその予測 近年の社会では、目覚ましいテクノロジーの進化が起きています。 テクノロジーによって私たちの生活様式は年単位でどんどん変化していると言えるでしょう。 そんなテクノロジーの進化・発展を予想できれば、これからの未来で有利に立ち回れることは間違いなしです。 もちろん、未来を予測すると

  • 社内YouTuberは企業にとってメリットだらけ?

    こんにちは、事業計画研究所です。 本日は、オウンドメディアを社内で活用するという話をしたいと思います。 オウンドメディアとは自社で運営するメディアやコンテンツのことをいい、 一般的には公式Twitter、Instagramなどがよく目にされるかと思います。 これらは流動的なコンテンツとしてフロー型コンテンツと呼ばれています。 そして、公式ブログやYOUTUBEなどすこしずつ情報が積み上がっていく媒体はストック型コンテンツと言われています。 今回は、今流行りの「社内YouTuber」を取り上げて、ストック型コンテンツの社内活用について記載したいと思います。 以前にコンテンツマー

  • 世界2.0から学ぶバズワードとの向き合い方

    こんにちは。事業計画研究所です。 今回は世界のありかたを根本から覆す可能性のある技術「メタバース」から考える「世界の創り方」について語っている、「世界2.0 メタバースの歩き方と創り方」佐藤航陽(幻冬舎)についての所感を語っていきます。 今まで記事にしてきた「入門 起業の科学」田所雅之(日経BP社)、「NFTの教科書」天羽健介/増田雅史(朝日新聞出版)とはまた違ったテイストで記事を書いていこうと考えております。 はじめに 本書の序章「メタバースとは何か?」には、もちろんメタバースについての歴史的背景やメタバースという新たなテクノロジーから見た著者の発明についての考えがさまざまな

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