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事業計画研究所 https://note.com/businessplan

初めまして。事業計画研究所の研究員です。 補助金や融資の際に必要となる事業計画について研究した内容を 『事業主が事業計画書を自分でも書けるように』アウトプットしています。 よろしくお願いいたします。

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2021/04/13

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  • 目的と手段!事業計画書はどっち!?

    こんにちは。事業計画研究所です。 今日は『事業計画書』を目的と手段の観点から考察してみようと思います。 事業計画書とは 事業計画書とは、いろいろな見方がありますが、「事業内容や企業の戦略・収益の見込みなどを説明するための文書で、自分の事業を客観的に見つめ直し、改善するヒントにもなりもの。」といったような説明、定義が多いように思います。 言葉を正確に定義することが重要な場合も多いですが、個人的には、事業計画書→事業の計画書→事業を行うために(前に)立てる計画書というくらいの認識でよいかなと思います。 すなわち、「事業計画書」とは「事業」を行うための「計画書」ということにな

  • 事業をスタートする際の資金調達方法①融資(金融機関)

    こんにちは。事業計画研究所です。 本日は、事業をスタートする際の資金調達方法について詳しく説明していこうと思います。 以前こんな記事を書きましたのでこちらも良ければご参考に。 融資って受けないとダメなの? そもそもですが、創業時に融資を受ける必要があるのかという問いに対してですが、これは必ずしもYESではありません。 ただ、金融機関に関して有名な言葉 「銀行は雨の日に傘を取り上げ、晴れの日に傘を貸す」 というのを聞いた事はありますか。 この言葉は銀行などの金融機関が、“業績が良い時にはお金を貸してくれますが、逆に悪い時は貸してくれなくなる”とい

  • 事業計画書を書く前のステップ~ビジネスアイデアを思いついてしまったら~

    こんにちは。事業計画研究所です。 今日は『事業計画を書く前のステップ』、特に「ビジネスアイデアを先に思いついてしまった場合」について説明していきます。 事業計画書を書く前のステップ 「事業計画書を書こう!」と、パソコンを開いたものの何を書いてよいのかわからない。そんな経験ありませんか? 事業計画を書き始める前には、次の①~③のステップが必要といわれています。 ①テーマと課題 ②ビジネスアイデア ③ビジネスプラン 確かに、①テーマと課題があって、それを解決する②ビジネスアイデアがあって、アイデアを③ビジネスモデルに組み立てれたら、④事業計画作成はできそうです。 でもそ

  • 事業をスタートする際に活用しやすい資金調達4つの方法

    こんにちは。事業計画研究所です。 事業を行っていく上で必要となる資金調達。中でも今日は、事業をスタートする際に活用しやすい資金調達の方法について下記に示していきます。 以上4つの資金調達方法について、それぞれ簡単に特徴を整理しながら記していきます。 ①融資(金融機関) 起業する前の資金調達と聞いて、最も最初に思いつくのが、恐らく銀行や信用金庫などからの融資を受けることです。 事業計画は勿論ですが、過去の実績や信用情報の確認がとられます。融資申込以前に、ローンの滞納や自己破産などで資産整理を行った履歴の確認をとられます。 平たく言えば『この人にお金を貸しても大丈夫か?』

  • 暫定gBizID発行で失敗した話

    こんにちは。事業計画研究所です。 暫定GbizIDを利用する場合の注意点(私の失敗した話)について説明します。 暫定GビズIDとは まず、「暫定GビズID」を説明する前に、通常の「GビズID」について説明します。 小規模事業者持続化補助金や事業再構築補助金は、「Jグランツ」と呼ばれるWEB上のシステムから申請します。その「Jグランツ」にログインする際に必要になるのが「GビズID」です。 しかし、この「GビズID」、取得するためにはWEBで発行を申請する書類を作成し、その書類を印刷後に印鑑証明書と合わせて郵送が必要で、補助金申請の電子申請の需要増加に伴い、発行に長期間(3週間

  • 何が補助対象経費になるの?(小規模持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>)

    こんにちは。事業計画研究所です。 持続化補助金が販路開拓や生産性向上に対する経費になるのが分かったとはいえ、実際に補助対象となる経費にはどのようなものがあるのかを記載していこうと思います。 (詳しくは、小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>の公募要領でご確認いただければ幸いです。) 補助対象経費 ①機械装置等費 ②広報費 ③展示会等出展費(オンラインによる展示会等に限る)、 ④開発費 ⑤資料購入費 ⑥雑役務費 ⑦借料 ⑧専門家謝金 ⑨設備処分費、 ⑩委託費 ⑪外注費 ⑫感染防止対策費(※1) 補助対象経費として定められているのが、これら12

  • 「補助対象経費」の書き方(知っておくと後で楽かも?50万円の壁)

    こんにちは。事業計画研究所です。 今日は小規模事業者持続化補助金の応募時の『補助対象経費の書き方』について説明していきます。 補助対象経費とは 補助対象経費とは、補助事業で要した経費支出のことです。 簡単にいうと、補助金でお金を使う予定の項目のことです。 WEBサイト制作、アプリ開発、予約システム構築、動画制作、、、、などなどに要する費用が補助対象経費ということになります。 補助対象経費は、以下の経費区分に分類されます。 ①機械装置等費 ②広報費 ③展示会等出展費 ④開発費 ⑤資料購入費 ⑥雑役務費 ⑦借料 ⑧専門家謝金 ⑨設備処分費 ⑩委託費 ⑪外注費 ⑫感染防止対策

  • 【有料記事】完成版 事業計画書!令和3年度補正予算:案小規模事業者持続化補助金(低感染リスク型ビジネス枠)|補助事業名(販売ページの作成・広告用動画作成)

    こんにちは、事業計画研究所です。 初の有料記事となります。 約1か月かけて小規模事業者持続化補助金(低感染リスク型ビジネス枠)の事業計画書の実録レポを書き上げてきました。 上記の記事をご参考いただければ、大まかな持続化補助金の事業計画書はご記入いただけると思いますが、その全文を有料記事にて販売したいと思います。 ・持続化補助金の事業計画書サンプルが欲しい方 ・オンライン販売ページ作成を検討している方 ・これから補助金の申請を検討している方 には特にお勧めのコンテンツとなっております。 下記より有料となっておりますので

  • 実録!事業計画書作成レポート!!小規模事業者持続化補助金(低リスク感染型)④/④

    こんにちは、事業計画研究所です。 現在準備を進めている小規模事業者持続化補助金(低リスク感染型ビジネス枠)の事業計画書(ドラフト版)を、申請前まで全4回で公開してきまして、本記事で最後となります。 前回の記事はこちら 1回目:公募要領確認・補助事業計画・スケジュール 2回目:補助事業の効果 3回目:顧客ニーズ、市場の動向 4回目:企業概要、経営プラン ・強みや特徴が分かるように ・【現在→未来】を伝える ここまでで事業計画自体はほぼ完成し、最後に『自社のこと』について記載していきます。ここは参考資料無しにも記載できると思いますが、良ければご覧ください。

  • 事業計画におけるマイルストーン

    こんにちは。事業計画研究所です。 今日は事業計画におけるマイルストーンの重要性をテーマにお話します。 マイルストーンとは・・・ 中間目標や物事の進行を管理するための節目のこと。 ✅イメージ的にはこんな感じです↓ 【A地点】――>【B地点(現在)】―――>【C地点】―――>【X地点】 ①A地点を出発 ②現在B地点 ③C地点を経由 ④X地点のゴールを目指します。 商品開発などのプロジェクトの中で用いられることが多い印象ですが、事業計画を記載する上でも重要な役割を果たします。 その具体的な役割について下記に記載していこうと思います 役割その①:進捗管理 【A地点】

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