物理を専攻して博士中退。今は全く違う仕事をしてます。学者とは違う視点で、大学、大学院時代で使った本を紹介できればと思います。また、社会人になってから読んだ物理、数学、コンピュータ、英語の本もあわせて紹介します。
坂井典佑氏の著作はこの後に出た「場の量子論」の方が著名かもしれません。この本は、初版が1993年の本で、場の量子論が出る前の本です。場の量子論の方は、どちらかというと理論重視の本で、ともすると分厚い教科書が多いQFTの本の中で、細かな式の導
代数学については、大学では物理の応用という観点で群論をやりましたが、さっぱりそのイメージがつかめず、その先にガロア理論があることは知っていつつも、いつかは分かるようになりたいと思って敬遠していました。
「ブログリーダー」を活用して、kx8kさんをフォローしませんか?