柊と申します。こぎん刺しを中心とした刺しゅう小物を、相棒の椿は皮革小物をハンドメイドしています。夫婦二人三脚ハンドメイドの日々を綴っていきます。
こんにちは柊です。7月も終わりですな、早すぎる。ここのところどうにもスッキリしない内容で申し訳ないす。春先からの体調面がね、どうにもあやふや(こんな表現でスマン)でしてね。クリニックのドクターがもすこし大きい所で診てもらって~なんてことで医療センターの膠原病リウマチ科へ。検査、検査の連続でして。服用可能か?での胸部エックス線で肺に異常?→胸部CT。→肺はなんともないけど甲状腺が腫れてんじゃね?→甲状腺音波検査→腫瘍あり。→甲状腺血液検査→数値異常無し。→音波検査は半年毎に受けましょう。リウマチの薬(弱)を気長に服用してね。↑今ココ!って感じです。検査と結果(診察)の期間が長いので数ヶ月もかかってしまいました。甲状腺異常の症状はいわゆるお年頃の症状と似ているのです。冬でも暑くて汗だくとか不眠とか。亢進症のチェック...なんやかんやの7月であったのだ
こんにちは柊です。いや~、なかなか次に進まない。7パーツにしての試作をやらねば、と思っているのですがなんだかね、進まない。こんなのが出てきたよ~と椿氏が見せてくれたのがコレ。懐かしい〰️。数年前に作った小銭入れ。開けやすいようにと椿氏がファスナーに皮革で仕上げに付けてくれたものだね。なんかさあ、椿氏が元気出して作ってみたら?と言ってるのかなあ、と思う。こちらはバネ口ポーチ。以前はいろんなことに果敢に挑戦してたのね。モヤモヤしてる間にも7月が終わってしまいますがな。これじゃ、いかんなあ。元気出さねば。柊椿さんからの元気出せ
こんにちは柊です。あれから珍しく考え込んでおりまする。なんていうか趣味の範囲なら気軽に~のはずが考え込んでしまうのは趣味以上のことを自分に課せようとしているのか。こういうことはブログ始める時に決定するものかもね。行き当たりばったりな自分のいい加減さにトホホです。椿氏の皮革持ち手が入った箱。これを見ちゃったからにはあきらめることなく、仕上げないとなあとは思うけども。こちらの迷いをわかったように箱を出して整理する素振りの椿氏なのでした。奮起せよ!ということかな。柊仕立て屋さん⑦珍しく悩んでいる
こんにちは柊です。ミニトートを作るんだ~なんて安直に構えていましたがな。先日、試作してみて発覚してこと。はぎあわせを増やさないといけなかったのね。パーツが7枚になるかな。改めてバッグ作りの本を眺めています。接着芯を貼ったまま進まないこぎんさんたち。どうしましょ?ウンウン唸っていたら「底部分、皮革にして僕が縫うよ?」と椿氏が。ああ、うーん、どうしようかな。底部分が皮革にするとゴツ過ぎないかな?ちょっと冷静に考えてみます。こぎんたちを生かさないとね。柊仕立て屋さん⑥落ち着いて考えよう
こんにちは柊です。ブログ投稿はスマホからが多いのですがタブレットやパソコンも何かしら目的別に触っているわけです。5月の大規模なウィンドウズ更新では2日がかりで臨みました。どうにか更新しましたがそれからも遅い!重いのなんのって。ま、パソコン自体が古いんですわ。パソコン教室の先生にも5年で取り替え時期だと言われたな。「母さん、新しいのにしなよ?早いうちの方がいいよ?」と息子氏が言うのですが。ミシンを買ったばかりですからね。そうそう、あれもこれもと買い物できるわけがありませぬ。ミシンにしても2年くらい、グダグタしていたのです。「ん?俺が出すよ?」と息子氏が簡単に言ったものです。というわけでぇ。早速、家電量販店へGO!ミニノートをモニターに繋げて画面を大きくしたいなあ~なんて希望でしたが。それなりにお高いんですのね。結...新しいパソコン
こんにちは柊です。鎌倉スワニーさんから注文した接着芯が届きまして。意気揚々に貼っていましたが。(フフンなんて鼻唄混じりである)気づいたの・・柄合わせを考えていなかった!"そうだねえ、合わせないとねえ"と静かに椿氏が隣でつぶやいて。うん、慌てるな、落ち着け。私も静かにつぶやいて。仕立て加工が久しぶりとはいえあまりにも抜けすぎな自分にがっかりもするけれど。それ以上に笑い飛ばせる自分もいて。楽しんでいる自分がいて嬉しい。柊仕立て屋さん⑤しまったあ~が止まらない
こんにちは柊です。刺しゅう部分と切り替える布に貼る接着芯がなくなりまして。ネット注文して、届くまでにミニトートの分の仕立て(仮)をやってみましたの。底部分の縫いができないことに今さら気づきました、トホホ。マチ(脇側)の部分が独立していないとダメだったのね。となると結構、布が分割するね。でもなー、どうしようかなー。分割して仕立てるかこのままマチなしで横長ペタンコに変更してしまうか。ちょっと悩んでおりまする。柊仕立て屋さん④しまったあ~
こんにちは柊です。ここまで2個分をひとつひとつ、仕立ててきましたがどうにも効率が悪いかな。なんなら、同じ作業を集中してやった方がいいよね。というわけで。まず、ペタンコバッグの布の裁断です。数個分あるとサイズも自然に頭に入ってきますね。その次はそれらに接着芯を貼ります。不織布のは今でも匂いが苦手だな。最初は、えっ、何この匂い?って驚きと不安がありありで。この匂いで大丈夫なの?って思いましたもん。今回使用するのは布製で鎌倉スワニーさんのものです。バッグ用でソフト・ミディアム・ハードの3種類があります。接着芯は中学の家庭科の授業で使用したのが初めてだと思うけどブラウスの襟に、だったのかなあ?とおぼろげな記憶です。柊仕立て屋さん③接着芯を貼る
こんにちは柊です。柊が布を裁断しているそばで椿氏もなにやら作業中であります。スノコを使ってトイレに棚を作ろうと挑戦中です。転居の際、押し入れ用にスノコを買ったのですがこれが必要でなくなっちゃったのです。スノコ3枚がビニールをつけたまま1年が過ぎてしまいましたの。正方形が3枚ね。ジャジャーン、完成!古い住宅なので(パイプが通っている)トイレ自体も狭いのですがでも殺風景だったし寂しく感じてたの。ついに棚を作り上げることができました。午前中の作業で終わりました。もうひとつ、上にも棚があるのです。さすが椿さん、やるなあ。皮革細工だけじゃなく大工仕事もできちゃうんですか?(ここでヨイショしておこう?)いやでも椿氏はホントに器用というか。何でも丁寧なんですよ。植物も置けて嬉しいなあ、フフン。風水的にはどうなの?なんて気にし...椿さんのDIY
こんにちは柊です。内袋の布も無事に決まって。さあ、表布と裏布を合わせますよ。とと、少々厚手の接着芯を貼ったし糸も30番に替えたものだからミシン糸調子がイマイチになってしまいました。ふだんなら、ここで半泣きになってしまうところですがジャジャーン、秘密兵器の登場です!〈マジックかけ〉なるものです。ミシンで厚もの縫いについての記事を追いかけているうちにたどり着いたのがこのマジックかけなのです。小さい、ホントに小さい部品なのですがビックリするくらいなお値段なのです。まあ、特許部品らしいですから仕方ないかな。装着は両面テープです。ミシン本体のデザイン上、まっすぐ貼るのは無理なもよう。ちと斜め気味に貼りました。さ、実力はどんなものかな?(※ミシンをかけている時の流れ~)すごーい、問題なく縫えてる!感動ものです。柊仕立て屋さん②マジックかけ
こんにちは柊です。ついに仕立て加工に入りました。ここまでなんだか長かったねえ。こぎん刺しが結構、刺しましたのよ。数えたら15枚ありました。未完成は2、3枚ありますけど。段染め糸のですね。デニム風のリバーシブルの布に合わせてみました。十数枚はすべて、こんなふうに切り替えたデザインのバッグをつくる予定です。あれほど心配していたミシンの調子も良くてごきげんであります。そして今度は内袋を合わせます。お約束のように柄選びに悩むのだろうなあ。楽しい悩みなんですけどね。柊仕立て屋さん①まだ途中
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