マーブルサラマンダーの飼育を主に書いているブログです そのほかにもごちゃっと書いていますのでお暇でしたら遊びに行ってみてください
「ごはんを食べない子がいるんだって?」そんな子にはこれをあげてみて!
この日の干潮は74cmそんなに下がってはいないが今日の獲物はこれで十分 向かった先はこんな感じです、普段は水に沈んでいる場所なので干潮時にしか来れません。 手前の潮溜まりなどをのぞきます 海藻が良く育っています、波が当たり動きがあるようなところだと海藻は良く育ちます。この日は海藻目的でしたがいい物がなかったので目的変更しました 別の潮溜まりではこのように小魚パラダイスになっています 名前は知りませんがいっぱいいます 季節によって種類も変わってきて面白いです 小魚を狙うならこのように狭くて浅い場所の方が採りやすいです。水の中では魚の方が素早いのでなるべく小さな潮溜まりを探します 3つぐらいポイン…
オレンジブラウンの美少女!誘惑の夏休み編。ミナミウメボシイソギンチャク!
茶色く艶やかな触手を波に遊ばせ、可愛くカールさせてる気になるあの子...優しい誘いに弱いぞ、すぐにお持ち帰りだ! 入れてからすぐにこの位置に定着。カニにつつかれても動じない この小さいサブ水槽には一緒にタコも飼育していますが今のところ問題なし 採取場所 ベリルイソギンチャクやヨロイイソギンチャクと違い干潮時の深くもない磯場の石の裏で偶然発見しました。石を返すとオレンジ色の大きめのブヨブヨが付いているのでちょっとびっくりします。何度となく磯遊びに出かけましたが発見したのはこの一度だけです。 採取方法 発見したら優しく剥がすだけです。 岩の隙間に入り込んでいるわけでもなくひっくり返せるような石に付…
食べちゃいたいけど死を覚悟!毒入りまんじゅう スベスベマンジュウガニ!
容姿の愛らしさとチャーミングな名前で不動の人気を誇るスベスベマンジュウガニ。しかし、その実態は猛毒を身体に宿し、イソギンチャクをも好んで食べる悪食家! 捕獲場所 大きな石のある磯の潮下帯(干潮で潮が引いても海中の場所)で外洋(漁港や湾などでは無くすぐに太平洋とか)に面した波の荒い場所。このような場所でお尻や腰まで水に漬かりながら海底の大きめの石の下をひっくり返す!。 スベスベマンジュウガニの存在を知り捕まえたくて1年以上探していたが全く見つからず改めて捕獲場所を調べてみると普通に磯遊びで行くようなタイドプールではなく、上記のような「潮下帯、外洋」がポイントと分かり重点的に調べると遂に発見! 一…
磯のカニ界の王様! 紅い眼に大きな体、ごつごつの強そう鋏!近づこうものならちょん切るぞ!と、言わんばかりに鋏を振り回す! 初めて出会った人は素手で捕まえようだなんて心にも思わないであろうそんなカニですw 絶対爪割れます・・・ この個体はちょっと小さ目 干潮時は水面より上の水に漬かっていない岩の穴によく潜んでいます。 覗き込むと大きな体に赤いハサミなので結構すぐ見つかります。しかし穴に潜んだカニほど出しにくいものはありません、つつけばつつくほど頑なに守りを固めてしまいます。 欲しい方は干潮から潮が満ちてくる時を狙いましょう。 潮が満ちて巣穴にも海水が入ってくると自分からトコトコ出てきます、よく磯…
前の記事でサラッと捕まえたイソギンチャク、普通に採ろうとしても中々難しいですよね。 なので今回はそんなイソギンチャクを無傷で採る方法です、 前回採取したこんな浅瀬 探ってみるとイソギンチャクはこんな感じに引っ付いていました もちろんイソギンチャクの周りは砂利や小石でいっぱいです つつくと饅頭みたいにしぼみます この時にイソギンチャクのへばりついている接着面にまで指が到達できるかどうかがポイントです。 そこまで砂利が邪魔して到達できなければ諦めて次のイソギンチャクを探しましょう 大きなイソギンチャクが入っている穴の方が大きいので指が入りやすく取りやすいと思います そうしたら爪で優しくイソギンチャ…
三月になりそろそろ干潮も昼間でも下がる日が出てきました。 なので久しぶりのパトロールです。 ちなみにその日の干潮はこんな感じ 小潮だけど40cmまで下がるのならばそこそこ楽しめるはずなので出発! 到着は17:18 干潮ピークが18:59なので時間は余裕があります。 干潮で磯遊びでするのであればピークの1時間前には到着していたいです。 「一番潮が引いている時間がいい!」って思ってピークに合わせて磯に行けば凄く引いてはいますがそこから後は満ちてくる一方なので存分に楽しむことができません。 今回はまだ寒く生き物たちも少ないと思うのでイソギンチャク採取です。 狙い所はこのように浅くプールになっているよ…
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