小さい時は隠れてばかりの気弱な子…しかし、成長すると見ごたえのある大きな身体にムキムキパワー! それでも死んだふりは忘れない… 採取場所 浅い磯の石の下が見つけやすい イソガニよりかは珍しい気がするが、居るところにはこればかりいる。1匹いたら2.3匹一緒の所にいるのでチェック 干潮時にこのようになる場所の石の下 採取ポイント 動きも遅いので楽々捕まえられる、捕まえると手足を畳んで死んだふりをする。コロコロと可愛いので子供にも人気 飼育ポイント、エサ イソガニと違いおとなしく平和主義のカニなので争ったりはあまりしない、隠れている方が多い。 エサは何でも食べるので市販のザリガニのエサで問題ない 大…
可愛い姿にだまされるな!「この水槽で生き残るのは私だけ・・・」 シマスズメダイ!
お持ち帰りと喜んだのも束の間、「私以外は許さない!」 最後の1匹になるまで続くバトルロイヤル、同族殺しの血が騒ぐ! 採取場所 夏のタイドプールに3~4匹でいるのをよく見かける、ぬるま湯の様になっている場所でも元気にいます。 採取ポイント 魚がいるタイドプールが小さければ小さいほど捕まえやすい。水中では魚の方が素早いので角に追い込み網は両手に持って挟み込むようにする。網が届かない程深かったり、広いと難易度は羽上がります 飼育ポイント、エサ 気性が荒い、これに尽きる。同族が生き残っていれば死ぬまで攻撃、本当にしつこい!見ていて可哀想になる。死んだら他の魚を攻撃する。エサは何でも食べるし丈夫、無敵。…
それは… 日本で唯一、和歌山県のすさみ町にしかない水族館。「エビカニ水族館」です! 関西に住む方なら一度は必ず行っていると思いますがこの前行ってきたので紹介したいと思います。 もちろんエビカニだけでなくウミガメもいます。 紀伊半島はウミガメの産卵地がいくつかあるのでその関係だと思います ここではペレット状の亀のエサを100円ガチャガチャで買えます、15粒だったかな? 中に入ると種類ごとや1匹づつ小さい水槽に入れられ並んでいます。 ここはカブトガニコーナー 見上げてもカブトガニ! 子供のカブトガニ! タカアシガニのタッチプール オオグソクムシもタッチプール カブトガニもタッチプール この他にイセ…
この日はせっかくの休日だというのに朝からどんよりとすっきりしない曇り空でした。 出かける予定もなかったのでお昼の干潮に合わせて飼育水槽の海水を汲みに行きました(満潮時などはゴミや灰汁がたくさん出ていて汚いので干潮に海水を汲みます) 前日スベスベマンジュウガニを捕まえた磯の近くが海水汲みのポイントなのでついでに探してみることにしました。 「マンジュウガニは夜行性だし、そんな簡単に見つかるものじゃないよなー」 何せ最初の1匹捕まえるのに1年以上かかっているしね・・ ! 前日捕まえたと同じと思われるタイドプールを探してみるとマンジュウガニが顔を出しているではないですか! しかし、ウニが入っている穴に…
この日は仕事終わりが遅くなり22時を回っていました。 たまたま干潮がわかるアプリを開くとちょうど干潮、しかも大潮(凄く潮が引く日)これはチャンスといつも行く磯に向かいました。 夜の磯遊びでも何度も来ている場所なので特に怖いとも思わず生き物を探します。 しかし、この日はさっぱり面白い生き物が見つけられません。モエビがチョロチョロいるぐらい⋯ そうしている間にとうとう磯の先端まで来てしまいました、もうここより先は海、暗黒界です。 ふと、足元の岩に目を向けると何やら雰囲気が違います。イソギンチャクの付き方というか、岩穴の空き方というか… そんな違和感を感じながらもうろうろ探していると何やらライトの端…
前回、サブ水槽を洪水させてしまったので早速改良しました 前にも海藻や藻が詰まって水位上がり危ない場面があったので何かしなくてはと、思っていたところでした。 買ってきたのはこれ、サビキ釣りの餌入れるカゴ1個¥110 これの重りをペンチで取って、広がっている部分を切って この汚い排水網を取り除き(網についている黒い線はタコがべったりしないようにつけた針金です、普段は歯ブラシでゴシゴシして常に詰まりがないように掃除していますよ!) そこにサビキ網をググっと押し込む! 径が一緒だったのでサビキ網に切れ込みをいれて押し込んでいます、ブカブカならグルーガンで接着するつもりでしたが深くきつくハマったので差し…
我が家のサブ水槽ではタコを飼っています 去年の10月頃に捕まえたものです、 こんな小さいタコなので脱走死さえ気をつければ問題ないと思っていたのですが… ライトが着いて明るい時はは石の下に隠れていて暗くなったら↑のように水槽内を徘徊してカニを食べるのですが やってくれました… 私が寝ていたら妻が「水槽大変な事になってる!!」と、慌てて起こしにきたのです!急いで見に行くとサブ水槽から水が「ダバタバタバー!」って溢れているのです❗ 慌ててポンプを停めて水槽内を見ると排水口に何かいます…カニかな?思いましたがライトをつけると慌てて逃げまどうタコの姿! この黄色の円で囲った所から本水槽へ海水が流れるので…
テリトリーに迷い混んだら最後、いい訳無用、無慈悲の銃口が向けられる! 捕獲場所 磯の中にある砂地。 そういう場所の石の下 捕獲方法 ↑そんな所がある磯はうろうろ歩いていると、どこからか「パチン!パチン!」と聞きなれない音が聞こえてきます。音を頼りに石を返せばシュルルルルー!って逃げていく生き物がいます速いです、魚が逃げている感じに似ています。 見つけたら小さい網を逃げそうなルートに設置しておき、もう片方の手で追い込みをかけます。うまくいけばシュルルルルーで網に入ってくれます。 危険カップル 今飼育しているテッポウエビは磯の砂浜のような場合にポツンと転がっていた石を返したら2匹そろって出てきまし…
あっちやこっちの石の下どこにでもいる、すぐに出会える磯の庶民派グループ お高くとまって出てこない子なんてつまらない!私たちはいつでもいるよ! ※イソガニはちゃんと分類したら知っている限り4種類に分類されます。 イソガニ、ヒライソガニ、ケフサガニ、タカノケフサガニ。これに加えオスメスで特徴が違っていてこっちのオスとあっちのメスは似ている、子供のころはそっちに似ている、甲羅のここが違う、ハサミのここが違うなどなど。正直見分けがつかないのでまとめて「チーム イソガニ!」と、しました。 似ているカニで「イワガニ」というカニがいます。このカニは水中ではなく水際に住むカニなので海水たっぷりの普通の海水魚水…
グリーンな瞳に 真っ赤なボーダー!一度見たらもう虜!もじもじしてたら逃げちゃうぞ☆ 勇気を出して捕まえよう! 採取場所 潮下帯(干潮でも海中の場所)の石の下。夜行性なのでその辺を歩いていることはない。普通のヤドカリが(ホンヤドカリやイソヨコバサミ)が出てくるなら浅いのでもう少し深い所に行きましょう。 採取方法 石をひっくり返せば出てきます。色が派手なのでいたらすぐにわかりますが、他種のヤドカリよりも大きいため足も長く逃げ足が速いです 気をつけましょう 飼育ポイント 餌 普通のヤドカリ飼育と一緒です。小さい頃は他のヤドカリとも喧嘩せずに温厚の性格のよう。この種は磯遊びで採取できるヤドカリの中では…
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