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化学系の理系大学生が運営しています。バラエティーゆたかなジャンルをブログに綴っていますが、特に最近はアトキンス物理化学の演習問題の解答を解説に力を入れています。

shimishun
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2021/03/18

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  • アトキンス物理化学 10版 4B・3(a)&(b)の解答

    アトキンス物理化学 4B・3(a)解答 4B.2式を使って、化学ポテンシャルの圧力変化を考えると $$dμ=(\frac{\partial μ}{\partial p})dp=V_mdp=\frac{M}{ρ}dp$$ […]

  • アトキンス物理化学 10版 4B・2(a)&(b)の解答

    アトキンス物理化学 4B・2(a)解答 アトキンス物理化学の不親切なところなのですが、この問題の場合、圧力変化を無しとして計算すると 4B.1式を使うと $$dμ=\frac{\partial μ}{\partial T […]

  • アトキンス物理化学 10版 4B・1(a)&(b)の解答

    アトキンス物理化学 4B・1(a)解答 標準状態と通常状態の転移温度の定義の違いは、転移の時の圧力の違いのことで、標準状態では1atm,通常状態では1barである。 融点は液相と固相が平衡状態であるから、両者の化学ポテン […]

  • アトキンス物理化学 10版 4A・3(a)&(b)の解答

    アトキンス物理化学 4A・3(a)解答 ギブスの相律は$$F=C-P+2$$の関係式があるから、(F:自由度,C:成分数,P:相の数) 二成分系ではC=2であるので、ギブスの相律の関係式は$$F=4-P$$となる。自由度 […]

  • アトキンス物理化学 10版 4A・2(a)&(b)の解答

    アトキンス物理化学 4A・2(a)解答 化学ポテンシャルとギブスエネルギーの関係は $$dG=(μ_2-μ_1)dn$$であらわせるので、ギブスエネルギー変化は$$\Delta G=7.1\times 10^3 \tim […]

  • アトキンス物理化学 10版 4A・1(a)&(b)の解答

    アトキンス物理化学 4A・1(a)解答 ギブスの相律の関係式より$$F=C-P+2$$ここではFが可変度、Cが成分の数、Pが平衡にある相の数で定義される。 純粋な化学種である場合ギブスの相律はC=1となるので、$$F=3 […]

  • アトキンス物理化学 10版 3D・4(a)&(b)の解答

    アトキンス物理化学 3D・4(a)解答 アトキンス物理化学10版の3D・15式はよりこの時のモルギブスエネルギー変化は$$\Delta G_m=RTln\frac{p_f}{p_i}=8.314\times 298\ti […]

  • アトキンス物理化学 10版 3D・3(a)&(b)の解答

    アトキンス物理化学 3D・3(a)解答 圧力を変えたときのギブスエネルギー変化は$$ΔG=nV_mΔP$$で表せる。$$V_mはモル体積なのでnV_m=Vである$$ $$ΔG=ΔPV$$となる。 今回の問題では、$$ΔP […]

  • アトキンス物理化学 10版 3D・2(a)&(b)の解答

    アトキンス物理化学 3D・2(a)解答 ギブスエネルギーの温度変化の関係式は$$\frac{\partial G}{\partial T}_p=-S$$である。 終状態の下付き文字をf,始状態の下付き文字をiとすると$$ […]

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