89.小屋の布団修理(米川さんの絵本)
昔はね、汚れて臭いのはシーツを剥がして 破けているのは修理して たくさんあるから忙しい 静かにしているんだよ おやつ上げるからね そんな日々だった 解説 米川です。 昔は多くの家が綿布団で寝起きして、修繕しながら使っていたと思います。 山小屋も、昔は登山客は布団があるだけでもありがたかった時代。 沢山布団を用意して、啓子さんがほつれをいつも直していました。 けっこう手間のかかる仕事。息子は布団で飛び跳ねて飽きるとおやつと言ってました。大変だったと思いますが懐かしい思い出です。 Saitouです。 コロナが流行してから全国の山小屋さんたちも寝具に関しては大変な神経を使うよう
2023/04/26 02:51