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分析概論7回目解説
問7 作業環境測定における操作Ⓐと、それに用いる器具Ⓑとの次の組合せのうち、不適切なものはどれか。 Ⓐ Ⓑ 1 標準液の標定 ビュレット 2 標準液の調製 メスフラスコ 3 標準ガスの調製 パーミエーションチューブ 4 空気吸引ポンプの流量の調整 石けん膜流量計 5 ミストの捕集 …
2024/09/30 21:22
デザイン・サンプリング7回目解説
問7 個人サンプリング法による測定(C・D 測定)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 インジウム化合物、マンガン及びその化合物の試料空気を採取するときは、分粒装置付きの個人サンプラーを用いる。 2 個人サンプラーを装着する位置は、労働者の前面であれば腰部でも構わない。 3 個人サンプラーを装着した労働者が、単位作業場所外に出る場合であても、測定結果に影響を与えない場合には、吸引…
2024/09/29 07:18
関係法令7解明解説
問7 次の防毒マスクのうち、厚生労働大臣が定める規格を具備しなければ、譲渡し、貸与し、又は設置してはならないものに該当しないものはどれか。 1 亜硫酸ガス用防毒マスク 2 アンモニア用防毒マスク 3 一酸化炭素用防毒マスク 4 シアン化水素用防毒マスク 5 ハロゲンガス用防毒マスク 問7 解説 危険、有害な作業が必要である、危険な場所で使用する、健康障害を防止するため使用するも…
2024/09/28 19:06
労働衛生一般7回目解説
問7 化学物質Ⓐとそれによってヒトに生じる主要ながんⒷとの次の組合せのうち、誤っているものはどれか。 Ⓐ Ⓑ 1 エチレンオキシド 肺がん 2 コールタール 皮膚がん 3 無機ヒ素化合物 皮膚がん 4 ベンゾトリクロリド 肺がん 5 ベンゼン 白血…
2024/09/27 22:13
6回目解説6回目解説
問6 有機化合物Aを50mg含む水溶液100mLにヘキサン5.0mLを加えて振り混ぜ、Aをヘキサンに抽出したところ、その質量は40mgであった。有機化合物Aの水とヘキサン間の分配係数の値として、正しい値は次のうちどれか。ただし、分配係数は次式で表される。 分配係数=[A]ヘキサン/[A]水 注)[A]はAno濃度を表しています。 1 16 2 20 3 40 4 60 5 80 問6 解説 分配係数は「有機」/「…
2024/09/26 21:48
デザイン・サンプリング6回目解説
問6 指定作業場における次の作業環境測定のうち、個人サンプリング法による測定(C・D測定)の対象となるものはどれか。 1 ウレタン樹脂を製造する工程において、トリレンジイソシアネートの投入作業を行う単位作業場所におけるトリレンジイソシアネートの測定 2 ガラス製品を製造する工程において、フッ酸を用いてガラスの表面処理を行う単位作業場所におけるフッ化水素の測定 3 有機化合物をメチル化する工程に…
2024/09/25 21:48
関係法令6回目解説
問6 次の作業のうち、法令上、作業主任者の選任が規定されていないものはどれか。 1 特定粉じん作業 2 屋外作業場において、特定化学物質のうち、第2類物質を製造する作業 3 屋内作業場において、金属をアーク溶接する作業 4 屋内作業場において、第3種有機溶剤等を用いて行う洗浄の作業 5 酸素欠乏危険場所における作業 問6 解説 作業主任者の選任については特定化学物質障害予防規則…
2024/09/24 21:18
労働衛生一般6回目解説
問6 化学物質等による健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 アクリルアミドによる健康障害では、皮膚の剝離、末梢神経炎などがしょうみられる。 2 N,N-ジメチルホルムアミドのばく露では、頭痛、めまい、肝機能障害などがみられる。 3 塩化ビニルによる中毒では、レイノー現象、指端骨溶解や肝血管肉腫などがみられる。 4 フッ化水素による慢性中毒では、骨の硬化や斑状歯がみられる。…
2024/09/23 07:44
分析概論5回目解説
問5 56.0mol・L-1の水酸化ナトリウム溶液の密度は1.20g・cm-3である。この溶液の水酸化ナトリウムの質量パーセント濃度として、正しい値は次のうちどれか。ただし、水酸化ナトリウムのモル質量を40.0g・mol-1とする。 1 16% 2 18% 3 20% 4 22% 5 24% 問5 解説 6.0mol/Lの水酸化ナトリウムですから1L当たりに6.0×40g=240gの水酸化ナトリウムがあるということです。この溶液の密度…
2024/09/22 10:29
デザイン・サンプリング5回目解説
問5 次の有害物質のうち、1気圧において、沸点が最も低いものはどれか。 1 アセトン 2 エチルエーテル 3 エチレンオキシド 4 ジクロロメタン 5 二硫化炭素 問5 解説 有害物質の特性に関する問題です。 エチレンオキシドは沸点が10.7℃で作業環境の標準状態とされる25℃では気体です。 アセトン、エチルエーテル、ジクロロメタン、二硫化炭素は常温では液体です。 物性値を覚える必要はあ…
2024/09/21 10:36
関係法令5回目解説
問5 作業環境測定に関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。 1 気温が28℃をこえ、又はこえるおそれのある坑内の作業場については、半月以内ごとに1回、定期に、当該作業場における気温を測定しなければならない。 2 多量のドライアイスを取り扱う業務を行う屋内作業場については、半月以内ごとに1回、定期に、当該屋内作業場における気温及び湿度を測定しなければならない。 3 溶融ガラスから…
2024/09/20 22:01
労働衛生一般5回目解説
問5 化学物質等の性状及び挙動に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 昇華性を有する化学物質は、環境空気中では気体及び固体粒子が共存していることがある。 2 ヒュームの一次粒子の粒径は、一般に、1µm以下である。 3 ミストは、空気中に浮遊する液体の微粒子で、粒径は、5~100µm程度である。 4 気体の液体への溶解度は、一般に、液体の温度が高いほど大きい。 5 混合有機溶剤から出る…
2024/09/19 20:18
分析概論4回目解説
問4 有機化合物に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 アセトニトリルは、-CN基をもっている。 2 酢酸は、-COOH基をもっている。 3 トルエンは、-CH3基をもっている。 4 ホルムアルデヒドは、 C=O基をもっている。 5 ジエチルエーテルは、-OH基をもっている。 問4 解説 アセトニトリルはCH3CNでシアン基を持っています。 酢酸はCH3COOHでカルボキシル基を持っていま…
2024/09/18 22:16
デザイン・サンプリング4回目解説
問4 有害物質のB測定に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 B測定を行う必要がある単位作業場所で、連続する2作業日にわたって測定を行う場合は、第1日目と第2日目ともに、B測定を行う。 2 B測定に光散乱方式の粉じん計を用いる場合は、10分間連続測定を行う。 3 B測定に圧電天秤方式の粉じん計を用いる場合は、測定時間を2分に合びんわせて、連続して5回測定を行う。 4 相対濃度指示方法…
2024/09/17 21:54
関係法令4回目解説
問4 法令により、定期に作業環境測定を行うべき作業環境測定対象A、測定頻度B及び記録の保存期間Cの組合せとして、誤っているものはどれか。 A B C 1 空気中の放射性物質の濃度 1か月以内ごとに1回 5年 2 空気中のシクロヘキサノールの濃度 6か月以内ごとに1回 3年 3 空気中のシ…
2024/09/16 12:04
労働衛生一般4回目回解説
問4 化学物質の吸収、代謝、蓄積等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 多くの有機化合物は、肝臓で代謝されて排泄される。 2 キシレンは、代謝されて、尿中に主にメチル馬尿酸として排泄される。 3 テトラクロロエチレンの代謝物としてトリクロロ酢酸がある。 4 n-ヘキサンの生物学的モニタリング指標は、尿中のシクロヘキサノンである。 5 鉛の生物学的モニタリングの指標として、赤血…
2024/09/15 09:47
分析概論3回目解説
問3 有機化合物に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 フェノールの水溶液は、アルカリ性を示す。 2 アニリンの水溶液は、アルカリ性を示す。 3 プロピオン酸の水溶液は、酸性を示す。 4 プロパンは、常温・常圧(25℃、1気圧)で気体である。 5 酢酸は、エタノールの酸化によって生じる。 問3 解説 フェノールは水溶液中で水酸基を遊離できませんから、アルカリ性は示しません。た…
2024/09/14 19:54
デザイン・サンプリング3回目解説
問3 有害物質のA測定に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 測定点と測定点の間隔は、6mを超えない等間隔であれば、縦方向と横方向は異なってもよい。 2 2年間にわたって第1管理区分であった単位作業場所では、測定点の数を5未満とすることができる。 3 測定点の数を5未満とすることができる単位作業場所でも、各測定点で繰り返し測定を行うことによって、測定値の総数は5以上とする。 4 …
2024/09/13 21:53
関係法令3回目解説
問3 次の業務に労働者を常時就かせるとき、法令に基づく安全又は衛生のための特別の教育を行わなければならないものはどれか。 1 廃棄物の焼却施設において焼却灰を取り扱う業務 2 レーザー光線による金属加工の業務 3 特定化学物質を製造する業務 4 鉛ライニングの業務 5 有機溶剤等を用いて行う洗浄の業務 問3 解説 安全衛生教育、特別教育に関する出題です。 特別教育が必要とされる業務は、…
2024/09/12 21:21
労働衛生一般3回目解説
問3 化学物質による健康影響及びその管理指標等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 量—影響関係とは、個体について、有害物質へのばく露量と、ある生体影響の大きさとの関係を示したものである。 2 量—反応関係とは、集団について、有害物質へのばく露量と、ある生体影響を表す個体の割合との関係を示したものである。 3 最小毒性量(LOAEL)とは、毒性試験において有害な影響が認められた最小…
2024/09/11 21:20
分析概論2回目解説
問2 分析値とそのばらつきに関する次の記述の㋑から㋥のに入る式又は語句の組合せとして、正しいものは下のうちどれか。 「n回の分析で分析値x1,x2,x3,…,xnを得た時、その平均値xは㋑で表される。分析値のばらつきの程度は、㋺(分散)で表され、分散の 代わりに㋩で表される不偏分散を用いることもある。分析値は、平均値に分散又は不偏分散の㋥を±でつけて表す。 https://www.exam.or.jp/em_r051/EM20231804.pdf …
2024/09/10 21:31
デザイン・サンプリング2回目解説
問2 A・B測定の単位作業場所の設定に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 単位作業場所の設定に当たっては、作業場内で働く労働者の人数や作業時間などを考慮する必要がある。 2 単位作業場所の設定に当たっては、作業場の区域を、労働者の行動範囲、有害物質の分布状況などの判断基準によって層別化を行う。 3 単位作業場所の区域は、著しい濃度変動がないか、濃度変動があってもランダムであるよ…
2024/09/09 22:03
関係法令2回目解説
問2 労働安全衛生規則に基づく雇入時の医師による健康診断に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 雇入時の健康診断において、医師による健康診断を受けた後3か月を経過しない者が、その健康診断結果を証明する書面を提出したときは、その健康診断の項目に相当する項目を省略することができる。 2 雇入時の健康診断項目のうち、貧血検査、肝機能検査等一定の検査項目については、厚生労働大臣が定める基…
2024/09/08 07:01
労働衛生一般2回目解説
問2 「化学品の分類および表示に関する世界調和システム(GHS)」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 化学品について、「物理化学的危険性」、「健康に対する有害性」及び「環境に対する有害性」の三つに関し、危険有害性クラスが設定されており、それぞれについて定められた、危険有害性を判断するための分類基準に従って、危険有害性区分に分類する。 2 分類基準に従って分類した結果を情報伝達す…
2024/09/07 10:39
分析概論1回目解説
問1 次の単位名称ⒶとそのSI基本単位による表現Ⓑとの組合せのうち、誤っているものはどれか。 Ⓐ Ⓑ 1パスカル m-1kgs-2 2ジュール m3kgs-2 3ヘルツ s-1 4クーロン sA 5オーム m2kgs-3A-2 問1 解説 SI組立単位とは基本になる単位を組み合わせてすべての単位が表現出来ることを意味しています。 …
2024/09/07 10:13
2024/09/06 21:32
デザイン・サンプリング1回目解説
問1 25℃、1気圧における環境空気中のトルエン(C 6H5CH3 )の体積分率が50 ppmであるとき、その質量濃度(mg・m-3 )に最も近いものは、次のうちどれか。 1 105mg・m-3 2 190mg・m-3 3 205mg・m-3 4 290mg・m-3 5 380mg・m-3 問1 解説 作業環境測定では人が就業する作業場を対象としていますので、標準状態は25℃1気圧で扱います。 トルエンの分子式が与えられていますから分子量92…
2024/09/05 20:56
関係法令1回目解説
問1 労働安全衛生管理体制に関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。ただし、衛生管理者及び産業医の選任の特例はないものとする。 1 常時300人以上の労働者を使用する製造業の事業場では、その事業の実施を統括管理する者を総括安全衛生管理者として選任しなければならない。 2 事業場の規模、業種にかかわらず、衛生工学衛生管理者免許を有する者を衛生管理者として選任することができる。 3 塩…
2024/09/04 21:59
労働衛生一般1回目解説
本日から試験解説を再開します。令和5年8月の途中まで進んでいましたが。初めに戻り1回目から順番に進めていきます。共通科目に特化して進めましょう。 令和5年8月分はホームページが更新されて、問題が見えなくなっていますので、記事が多くなりますが一緒に記載していきます。 問1 厚生労働省の「化学物質等による危険性又は有害性等の調査等に関する指針」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 …
2024/09/03 22:24
健康診断
試験解説の方しばらく休んでおりましたが、また近いうちに再会します。令和6年2月目標の改正を途中まで進めていたのですが、次の試験までは時間がありますから、また1回目に戻します。 急いで進めることに意味があるのではなく、しっかりした知識を身につけるためですから、何回も繰り返しましょう。 癖になるまでとはよく言ったものですが、これが出来れば問題はありません。しかし、人は安きに流れるのが世の常。 …
2024/09/02 22:33
ふるさと納税
今日から9月なんですが、暑い日が続きそうです。まだまだ熱中症の対応が必要なんですが、体の方は自然のリズムというか秋に向かって、備えが始まっているのかも知れません。というのは昨日、お昼に冷たい炭酸飲料を飲んだのですが。おなかを壊してしまいました。暑いときなら何でもないことが、ちょっと冷たい物を摂ると変化に耐えられなくなっていました。単に歳をとったからかも知れませんが、汗の量は明らかに減っています…
2024/09/01 09:27
2024年9月 (1件〜100件)
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