アラサーOLが、週末に祖父母の生活をサポート。 認知症のばあちゃんが、「住み慣れた土地」で「今までと同じ暮らし方」でできるだけ長く、楽しく過ごせるように母と協力しながら奮闘中の孫のブログ。
ばあちゃんは要支援2以降判定を受けていません。 デイサービスは完全拒否のばあさんのために、調理と掃除のヘルパーさんに合計週2回入ってもらいながら、家族でゆるーくサポートしています。
先週、ばあは1日体調不良の日があった。じいが母へSOSを出し、じいはどうしても仕事に行かないといけないから、あとを任せたと。めまいと吐き戻しがひどく、トイレまで這っていくのがやっとだったそう(母談)。トイレで一度転倒もしたようだ。(本人からそのように聞いた
ばあ宅にて、母が異変に気付く。「なにこれ、なんでこんなに同じのがたくさんあるの?」ばあ「知らん」と。机の上には大量の化粧水。そして家にはまだたくさんのストックがあるもの、、ばあは新聞折り込み広告を見て、電話で化粧水を注文してしまったのだ。そして、電話した
ばあは一日中家にいる。少しは運動させたいと、(こちらに)余力があるときは、散歩に誘うようにしている。ただ、腰が痛いだの、足が痛いだの騒ぐので大した距離は歩けない。自宅前を往復するだけのこともしばしば。少しでも楽に歩けるようにと、いわゆるシルバーカーを提案
「これ、ありがとうな、持って帰り~」と渡される食器たち。私と母は平日二日・土日の週に4回、夕食をじいばあ宅へ届けている。基本はうちの食器に盛り付けて届け、次回来訪時に食器を持って帰るスタイル。ばあは食器を洗って、広告ちらしや新聞に包んで下駄箱においている。
ばあからの電話の第一声。超小声で「家になんか知らん人がおるんやけど、どうしよう、、」「今ばれへんように携帯からかけてるねん」と。ええええええ知らんおじいさん??はい、正真正銘ばあの夫であるじいのことです。最近この手の電話が増えてきました。夕方~夜になると
ばあとの話に出てくる話題ナンバー2。「○○さん元気?え、亡くなったの?御仏前してへんやないの!」「なんでもっと早く教えてくれへんかったん、ひどい!!」ばあは私の母方の祖母である。父方の祖母は一昨年亡くなっている。父方の祖母についての話も改めて書きたいが、父
ばあ「財布にお金入ってへんのちゃう?」私「1万円入ってるよ~さっき確認したよ~」ばあ「足りひんのとちゃうかな?」私「スーパー行くだけだから十分よ~」ばあ「そっか~良かった~ ところで財布にお金入ってへんのちゃうかな??」この会話サイクル×20回はやる。買い物
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