リーチされれれば別としてダマや鳴きだけでは他家がテンパイしているか分かりづらいものです。リーチされなくても「あ、あいつテンパったな」と分かるようになれば雀力は確実に上がります。そこで今回ご紹介するのがテンパイポイントです。これは私が他家のテ
役なし愚形であってもテンパイ即リーが有効と言われる三麻において両面リーチは最強です。四麻であればダマで満貫確定の手牌であっても三麻であれば迷わず鉄リーチを推奨します!
麻雀で方銃率を下げるためには安牌と筋意外に安全な牌は何なのか、守りの引き出しを多くもつことが重要です。その中でも使用頻度の高い『壁』と『序盤の捨牌の外側』が通りやすいという理屈をご紹介します。この2つをマスターすれば方銃率は確実に下がります
オーラスで意識したいのが全員が順位を上げようと攻めてくるので、必然的に自分以外の他家が上がって順位が1つ下がるのは許容範囲とも言えるということです。押し引きの基準として順位が2つ以上下がる可能性がある場合は無理に攻めないことが重要です。
真黄龍闘技場2月の反省。先月の敗因を踏まえた今回意識したことは次の3点。1)中盤7巡目以降は5ブロック意外の余剰牌を絞り、他家のリーチに備える2)中盤7巡目以降、リーチして5,200未満の愚形はダマにする3)速攻を仕掛けるのは6巡目以内にテ
最近思うのが仕事やら勉強やらやるべきことをきちんとやってから麻雀をやると何故かツモが良くなる。逆に仕事をサボったり自分に甘えたり、麻雀を打ちたい欲求に負けて麻雀を打つ時はツモが悪くなる。気持ち的に後ろめたさがあるとツモに影響が出るのだろうか
天鳳で大事なのはトップを取る以上にラスを引かないこと。頭では分かっているのですが中々天鳳に馴染めていない部分があるかもしれません。そんな天鳳で大事な3着目で迎えた押し引きの判断ミスについて振り返ります。
天鳳で大事なのはトップを取る以上にラスを引かないこと。頭では分かっているのですが中々天鳳に馴染めていない部分があるかもしれません。そんな天鳳で大事な3着目で迎えた押し引きの判断ミスについて振り返ります。
麻雀上級者も意外と知らない?!完全1シャンテンとは何なのか徹底解説!
麻雀で牌効率を意識し始めるとよく耳にする完全1シャンテン。そもそも1シャンテンとは有効牌(ツモったら嬉しい牌)をあと1枚引いたらテンパイする状態を指します。1シャンテンには様々な形がありますが、完全1シャンテンとはその中でも有効牌が多く、麻
三暗刻は四暗刻やトイトイをはじめとする縦形の手役を狙っている状況で付随的にできる場合と、単独でできる場合の2パターンに分かれます。前者の場合はリーチする必要はありませんが、後者の三暗刻が単独でできる場合にはリーチしてツモれば満貫が確定するの
麻雀で勝つために重要なミスの減らし方〜1シャンテンの時は集中力をMAXに!〜
麻雀で勝つためには牌効率や押し引き、読みや手役作りなどを磨くことと同じくらい、ミスをなくすことも重要です。麻雀もスポーツと同じでレベルの高い対局になればなるほど1つのミスが命取りになります。ミスを減らすことが勝率アップに繋がることは間違いあ
【麻雀初中級者必見!】4連形と中膨れは超優秀な形と覚えよう!
麻雀で勝つためには押し引きの上手さや手役作り、捨牌読みや牌効率など多くのことが求められますが、その中でも牌効率は麻雀初級者〜中級者の方にとって最も重要です。牌効率が疎かだとテンパイスピードが遅くなり、強い打ち手と戦う時に常に後手を踏んでしま
麻雀の王道メンタンピン。ピンフ狙いで意識すべき2つのポイント
麻雀で勝つためには満貫以上の勝負手を多く上がることが大事になりますが、そんな勝負手の代表各がメンタンピンです。ピンフとタンヤオを絡めてリーチするのが勝負手を作る基本になります。
テンパイすると上がり牌の枚数だけに注目してしまいがちですが、良形手代わりの有効牌も把握した上でテンパイ時の打牌選択ができるようになると上がり率は確実にアップします。将棋の強い打ち手が何十手先を読んで打つのと同じで、麻雀でも何十手先を読む必要
6巡目以内であれば他家の手が整っていないためリーチを受けて真っすぐ行かず回ってくれる可能性が高いです。ただ7巡目以降だと余剰牌が整理されて他家も攻めやすい状態になっており、こちら側がリーチして2,600ということはドラが手元あるので真っすぐ
『迷ったらタンヤオ』でだいたい正解!手牌が複雑な時こそシンプルに考える
麻雀は1翻上がると打点が2倍になります。ドラが複数あって打点が確保されてる時は別として、[迷ったらタンヤオを確定させると正解の場合が多い]と覚えておくと良いです。麻雀で牌効率を覚えるとタンヤオの存在に気付いていてもつい難しく考えてしまいがち
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