不器用で多忙なサラリーマンが、なりふり構わず全塗装ガンプラに挑む! あなたにも出来るHOW TO BUILD GUNDAM!
多忙につき更新が滞ってしまいましたが、ゲルググJの仕上げです。 前回までに基本塗装を済ませましたので、まずは一旦光沢クリアーコートで塗膜を保護します。 ファレホはスミ入れが少々難しく、ガンダムマーカーなど使おうものならば、拭き取れずに痕跡が残ってしまって大惨事となります。試したことは無いのですが恐らくエナメルもダメだと思います。 結局私はファレホのウォッシュカラーでスミ入れを行っていますが、下地塗膜の硬化度によってはスミ入れがふき取り切れずに目立った痕跡が残ってしまうことがあります。残っても少し綿棒で強くこすればうまく取れることもあるのですが、下手をすると下地塗膜まで剥がしてしまう
さていよいよ塗装工程開始です。今回は随所にプラ板加工を施しましたし、一部はパテを使ってスタイル改修を行いましたので、サーフェイサーを吹くことにしました。 繊細なディティールアップを施しましたので、これが埋まると嫌だと思い、今回初めて1000番のサーフェイサーを使ったのですが、、やっぱり傷埋め効果はかなり低いですねぇ、、、500番を使って800番の耐水ペーパーで水研ぎするスタイルの方が良かったなと少し後悔しました。ということで一部のパーツでは500番サフを使いました。 最近改造やミキシングをした場合は、ファレホのサーフェイサーではなくクレオスの水性サーフェイサーを利用する様になりまし
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