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2021/01/30

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  • 双子や三つ子の妊娠は…

    前回の記事では骨盤臓器脱(こつばん・ぞうきだつ)という、まぁいわば脱腸脱肛の一種なわけですけど、必ずしも腸や肛門に限らず、特に女性の場合は骨盤内の色々な部位が垂れ下がってしまう危険性があるのです…という解説記事を見ていましたが…… 泌尿器系の記事を見ていくシリーズのつもりでしたが、別にそんなにこだわりがあるわけでもなく、前回参照していた骨盤臓器脱のHEALTH LIBRARY記事に、「双子や三つ子を経腟分娩で産むと、骨盤がダメージを受けるかもしれません」といった記述があり、その「双子や三つ子」の部分にリンクが貼られており、見てみたらいわゆる多胎児の妊娠について、結構面白そうな記事が目に付きまし…

  • 少しずつ落ちていく恐怖…骨盤臓器脱とは?

    引き続き「泌尿器系を色々知っておこう」シリーズ、前回は「Cystoscopy」、いわゆる膀胱鏡検査に関して、どんな検査器具なのかを中心に見ていたわけですが、何となく胃カメラとかも最新の知見を見てみたかったものの、特に似たような話しかなさそうですし、やはりとりあえずは泌尿器系の記事を見ていこうと思います。 今回も、以前見ていた記事で何度も登場していた、やや見慣れない名前といえましょう、「骨盤臓器脱(こつばん・ぞうきだつ)」という症例について、どんなものなのか気になったのでこちらさんにご登場いただきましょう。 骨盤は既に骨盤底筋などで何度も出ていましたpelvic、臓器・器官がorgan、そして脱…

  • 中まで見れるよ、膀胱鏡

    「泌尿器系の知識を増やして嫌な病気に備えよう」シリーズ、前回はどうか死ぬまで出てきてほしくない結石の話を見ていましたが、今回は…… …まぁ正直、特に全く深く知りたいとも思いませんけど、前回の記事含め何度も何度も登場していました「Cystoscopy」、日本語では膀胱鏡検査とされるものですが、この検査というか器具についてもHEALTH LIBRARYでは単独記事が用意されていたため、石の破砕にも使えるという話ですし、いざ使われるとなった時に慌てないよう、どんなものなのかだけチェケラッチョさせていただこうかと思います。 こんなの普通に器具を紹介するだけと思いきや、そこそこの長さのある記事のようです…

  • 恐怖のストーン

    泌尿器系の疾患・重要部位などを見ている最近の記事ですが、こないだ膀胱について見ていた際(に限らずどの記事でもそうなのですが)、まだまだいっぱい知らないこと・気になることはあるなぁ…と思えていたため、今回はその中から一つ、また怖~い症状と言いますかむしろその代表例ともいえます「結石」について、僕は幸いにも未経験なんですけれども、だからこそ「痛いらしいし、これは恐怖!」と思えますし、そちらを見てみようかな、と思います。 かなり長めの記事の印象があったのでとっとと進めていきたいですが、膀胱記事で挙がっていたのは当然「膀胱結石」で、一般的な尿路結石の中ではややマイナーっぽくはあるものの、まぁ膀胱記事で…

  • 男もやる意味があるよ、ケーゲルトレーニング!

    特に意味もなく見始めていました「泌尿器について知っておこう」シリーズ、最初のおねしょはともかく、他の話はどなた様もいつか突然罹るかもしれない疾患や誰しもが調子悪くなる可能性のある、毎日使う器官ともいえます、夜間頻尿、溢流性失禁、膀胱、それから前回は何気に排泄の主役といえます骨盤底筋の話を見ていた感じですね。 その中で、骨盤底筋は「別名PC筋とも呼ばれる」という情報をウィキペディア先生から小耳に挟んでいたわけですけど、前回の記事では特にPC筋という名前は出てきていませんでした。 …が、これも前回既に書いていたように、ケーゲル体操の記事に「PC muscle」という語が登場していることが分かりまし…

  • PC筋について知っておこう

    「神経伝達物質・ホルモンを見ておこう」シリーズから、代表的な神経伝達物質については見終えたもののホルモンはまだいくつか残っているものの、抗利尿ホルモン・バソプレシンに端を発し、別に排泄に困っているわけでは決してないものの、何となく「泌尿器シリーズ」を始めていました。 おねしょ、夜間頻尿、溢流性失禁、ケーゲル体操を経て、前回は尿の貯蔵庫である膀胱について、世界有数の医療機関の呼び声高い、我らがクリーブランド・クリニックのHEALTH LIBRARY記事を参考にさせていただいている形です。 単純に、ただ翻訳するだけで形になるので時間がないここ最近の状況に打ってつけだからという理由で始めていたシリー…

  • 膀胱について知っておこう

    前回の記事では、ケーゲル体操なる、骨盤底筋の良いトレーニング法について見ていました。 まぁ、「ぜひ試してみたい限りです」とか書いておいて、言うまでもなく試してなどいないんですけど(笑)、一応、「必要ないのに無理に鍛えても『筋肉が硬くなってしまうかもしれない』って書かれていたから……」と、今はまだ不要なのです論で押し通したい所です(多分、必要でも面倒くさがってやってない気もしますが(笑)、いやでも本当に必要だったら、藁をもすがる感じで流石にやるかな、って気もするかもしれません)。 そんなわけで、体操をする暇もないぐらい時間のない日が続いているため、引き続き泌尿器系の記事を見ていこうと思いますが……

  • ケーゲル体操であそこを鍛えよう!

    話が逸れに逸れて、誰しも毎日必ずお世話になる泌尿器関連の話を見始めていましたHEALTH LIBRARYシリーズ、おねしょ、夜間頻尿と来て、前回は溢流性尿失禁という、尿がジワ漏れし続けるという絶対かかりたくない疾患記事を参考にさせてもらっていました。 他の泌尿器系の記事も見てみたいけど、めっちゃ長いんだよなぁ…とどうするか迷っていたのですが、何気に前回の記事に「ケーゲルと呼ばれる運動をして、予防しましょう」という記述があり、しかもリンク付きで詳しい解説記事まで用意されていました。 これは初見でしたが、天下のクリーブランド・クリニックが言うなら間違いありません、極めて効果的だと思われるので、今回…

  • 少しずつ忍び寄る、キレの悪さ…

    おもむろに始めていました「神経伝達物質・ホルモンを見ていこう」シリーズから、これまた何気なく脱線することで(まぁ抗利尿ホルモン・バソプレシンから普通に広がった話でしたが)、おねしょ、そして前回は夜間頻尿について、世界最先端の誉れ高いクリーブランド・クリニックのHEALTH LIBRARY記事を参考にさせていただいていました。 まぁ最先端とはいえ、情報が一瞬で広まる現在においては、別にこれといって特別な情報があるわけではなく、むしろ極めて一般的な話しかない感じではあるものの、やはり非営利の医療機関で、全米病院ランキングの2位常連(1位じゃないのかよ、って話ですが(笑)、1位はMayo(メイヨー)…

  • 夜間頻尿も大変だ

    世界を代表する非営利医療機関、クリーブランド・クリニックのHEALTH LIBRARY記事を翻訳引用させていただいているシリーズですが、前回は、地味にたまげるほど長かった、おねしょに関する記事をまとめていました。 「最近とみに時間がないため、ひたすら訳すだけで終わらせられる」という理由でクリ・クリ記事を見ていたはずが、尋常じゃない長さで結構な時間がかかってしまい本末転倒だったんですけどそれはともかく、せっかくなのでおねしょ=夜尿症=Nocturnal Enuresisと似た英語表現である、Nocturia=夜間頻尿に関する記事も、参考までに見てみようかな、と思います。 おねしょはまぁ、やっぱり…

  • おねしょについて学んでみよう

    それでは予告通り、今回は前回のおねしょ記事で、リンクだけ貼っていたものの「長すぎるので次回…」と書いていた、クリーブランド・クリニックのHEALTH LIBRARYから、おねしょにまつわるまとめ記事を参照させていただきましょう。 まぁ正直、何度か紹介しているフェリング社の「おねしょの本」というPDF記事が図表付きで大変分かりやすく、ボリュームも遥かに豊富なのでこちら(↓)を見るので十分にも思えるんですけどね(笑)… おねしょの本 (https://find.ferring.co.jp/res/front/material/pdf/enuresis/MIN_book.pdf) …まぁ世界最先端を…

  • おねしょを防ぐには……

    一通り代表的な物質には触れ終え、ホルモンの要素が強い物質にも移行し始めました「神経伝達物質・ホルモンに親しもう」シリーズ、毎度振り返っていてしつこいですけど、これまで四大幸福物質のドーパミン、セロトニン、オキシトシン、エンドルフィン、闘争物質アドレナリン・ノルアドレナリンの兄弟分子、さらには花粉症他アレルギーの主要因といえるヒスタミンや、副交感神経系を司るアセチルコリンを経て、脳の中で抑制性・興奮性の相反するシグナルをバランスよく維持しているGABAとグルタミン酸から、前回は抗利尿ホルモンことバソプレシンの話を見ていました。 尿崩症などの薬としても用いられるこのホルモンのまとめを見る中で、クリ…

  • お漏らしの強い味方、バソプレシン!

    そろそろ目ぼしい物質も尽きてきた「神経伝達物質に親しもう」シリーズ、これまで四大幸福物質のドーパミン、セロトニン、オキシトシン、エンドルフィン、闘争物質アドレナリン・ノルアドレナリンの兄弟分子、さらにはアレルギーの主要因といえるヒスタミンや、リラックスに重要な副交感神経系を司ると同時に実は興奮性の作用もあったアセチルコリンを経て、脳の中で一番量が多いといわれている、抑制性・興奮性の相反する作用で上手くバランスが保たれているGABAとグルタミン酸について触れていました。 紹介用にクリーブランド・クリニックのHEALTH LIBRARY記事をお借りいているわけですが、総まとめともいえる「Neuro…

  • ウマミがあるだけではなかった、Glu!

    気が付けば結構な数になっていた「神経伝達物質に親しもう」シリーズ、四大幸福物質のドーパミン、セロトニン、オキシトシン、エンドルフィン、闘争物質アドレナリン・ノルアドレナリンの兄弟分子、さらにはアレルギーの主要因といえるヒスタミンや、リラックスに重要な副交感神経系を司ると同時に実は興奮性の作用もあったアセチルコリンを経て、前回は脳の中で一番量が多いといわれている、これまた基本的にはリラクゼーション効果のある鎮静・抑制作用のあるGABAについて触れていました。 今回は、前回のGABA記事でも触れられていました、GABAと完全に対となる、興奮作用のある物質、グルタミン酸を見てみるといたしましょう。 …

  • ギャバでリラックス

    引き続き性懲りもなく進めていく「神経伝達物質に親しもう」シリーズ、四大幸福物質のドーパミン、セロトニン、オキシトシン、エンドルフィン、闘争物質アドレナリン・ノルアドレナリンの兄弟分子、そしてアレルギーの主要因といえるヒスタミンを経て、前回は副交感神経系を司ると同時に実は興奮性の作用もあったアセチルコリンについて見ていました。 そろそろ神経伝達物質の有名所も少なくなってきましたが、まぁ解説記事の「例」として大抵の場合一緒に挙げられる上、今まででむしろ一番健康系の話で聞いたことがあるかもしれないやつがまだいたので今回はそちらさんを取り上げさせていただきましょう……その名も、GABA! GABAと書…

  • AChで賢くなろう

    せっかくなのでもう少しネタを拾うことで記事数を稼がせていただきたい(笑)神経伝達物質に親しもうシリーズ、四大幸福物質のドーパミン、セロトニン、オキシトシン、エンドルフィンを経て、闘争物質アドレナリン・ノルアドレナリンの兄弟分子から、前回は、花粉症の原因として、大多数の日本人から蛇蝎の如く嫌われてしまっている可哀想な物質ヒスタミンを見ていました。 そんなわけでもう少しだけ我らがクリーブランド・クリニックのHEALTH LIBRARYから神経伝達物質のまとめ記事をお借りさせていたこうと思いますが、今回は、前回の記事中にも一言だけ登場していました、これも平和・安静物質として極めて有名な分子、アセチル…

  • 人類の敵、嫌われ者……ヒスタミンとは?

    いつの間にか始まっていた神経伝達物質に親しもうシリーズ、四大幸福物質のドーパミン、セロトニン、オキシトシン、エンドルフィンを経て、アドレナリン・ノルアドレナリンの兄弟分子まで見ていました。 まぁ正直「もうえぇぞ…」と思えるワンパターンの極みだと、まとめてて自分でも感じるレベルなのですが(笑)、時間もネタも不足していることもあり、せっかくなのでもう少し他の有名神経伝達物質の、医療機関によるしっかりした解説を紹介させていただくといたしましょう。 今回は、記事タイトルにも挙げました、どっかで聞いたことのある気がするヒスタミン! 今までの神経伝達物質は、幸せな気分になったりやる気になったりと、出せば出…

  • アドレナリンとノルアドレナリンの違いは?

    全米を代表する非営利医療機関、クリーブランド・クリニックのまとめてくれているHEALTH LIBRARYの記事を勝手に翻訳引用しているシリーズ、四大幸福物質のドーパミン、セロトニン、オキシトシン、エンドルフィンを経て、前回はアドレナリンの解説記事を見ていました。 アドレナリンは、下手したら(というか多分確実に)小学生でも聞いたことがある、闘争本能に火をつけて興奮状態に入るための神経伝達物質でありホルモンですけど、これに似たノルアドレナリンというものが存在するというのも、どなたも耳にしたことがあることでしょう。 今回は、クリーブランド・クリニックのノルアドレナリン記事をチェケラッチョさせていただ…

  • アドレナリンをぶっ放せ!

    世界で最も信頼できる医療機関のひとつ、クリーブランド・クリニックが掲載してくれていますヘルスケア記事を勝手に翻訳引用しているシリーズ、三大幸福物質のドーパミン、セロトニン、オキシトシンを経て、前回は第四の幸福物質エンドルフィンの記事をお借りしていました。 ここまで来たらせっかくなので…という感じで、宣言通りもう少しクリ・クリのHEALTH LIBRARYから神経伝達物質・ホルモンの話をピックさせていただくといたしましょう。 今回目をつけたのは、似たような文脈で、興奮しているときに「〇〇が全開だ!」みたいな形で使われる物質、まぁドーパミンもよく聞きますけどそれ以上に耳にする気がする、一番代表的な…

  • 第四の幸福物質

    時間稼ぎというか記事水増しというか、ここ最近の記事では神経・脊髄の話に端を発して、いわゆる三大幸福物質(ホルモン)と呼ばれる、ドーパミン、セロトニン、オキシトシンについて、世界の最先端を行く誉れ高きクリーブランド・クリニックの解説まとめ記事を翻訳引用していました。 味をしめて…というわけでもないものの、そんなに面白いってほどの話でもないですがそこそこ健康な精神を保つために有益な話に……もそんなになってない気もしますけど(笑)、「これ以上のことはまだ分かっていない」ということを知り、いかがわしい健康情報に惑わされないよう、最新の医学的情報をまた一つまとめさせてもらおうかな、と思った次第です。 (…

  • 快楽物質にも詳しくなろう

    それでは今回も、前々回の愛情ホルモン「オキシトシン」、前回の幸福ホルモン「セロトニン」に続き、快楽物質「ドーパミン」(どれもホルモンとしての作用も神経伝達物質としての作用もあるはずですが、ちょうど順番にホルモンとしての機能が強いオキシトシン→両方とも強いセロトニン→圧倒的に神経伝達物質としての性質が強いドーパミンという形になってる気がしますね)について、世界を代表する医療機関・我らがクリーブランド・クリニックの解説まとめ記事を勝手に翻訳紹介させていただくといたしましょう。 個人的にはやっぱり「人生はドーパミンが分泌されてこそでしょ」なんて思えるものの、あんまりそう主張するとヤベェ奴になりそうな…

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