腐りかけの肉はうまい

聞いたところによると、腐りかけの肉がうまいらしいけど、体調が悪ければ腹痛くなる可能性はあると思う。ちょっとアレだけど、これは肉だけでなく人間にも当てはまると思う。 若いときにバリバリ活躍していた女優とかが36歳ぐらいになって、本気で劣化を気にし始めたぐらいで急にエロく感じたりする。しかもその時に初めて意識するぐらいで若いバリバリの頃は何とも思ってなかったりする。 同じかどうかは分からないが、若い頃には全く理解できなかった35～45歳ぐらいの軽い熟女の良さも自分の年齢が上がるにつれて理解できるようになった。 そもそも若くて良いのは見た目や体力ぐらいのものだから、人生は中盤からが絶対に楽しいと思う…

どきどきする2つの質問

自分が通っている整骨院で、若い女性の整体師がいるのだが、会話の流れでどきどきする2つの質問をしてきた。2つの質問とは「今日は何が食べたいですか？」と「休みの日は何をしてます？」である。 普通の人にとっては何でもない質問だと思うが、自分はうろたえてしまう。「今日何が食べたいですか？」に関して言うと、あまり食に興味が無いので質より量を重視しているし、嫌いな食材が入って無ければ、晩飯はスーパーで割引された弁当で充分である。でもそれを正直に言って盛り上がる訳ないし、ダメ人間と思われそうでどきどきする。 「休みの日は何をしてます？」と聞かれたときに、釣りぐらいしかしてないと答えてしまうと、何か幅の無い男…

投資の方法をさらに迷う

投資をしようと思っていろいろな本を読んでいるが、少し古い本だったので参考の為にYouTubeを見た。すると全く企業の内容を知らないデイトレードで勝てたのは15年ぐらい前の話だった。 古本を読んでやる気になっていたので危ないところだった。考えを改めないといけないと感じたので、どの投資をやろうか再び迷いだした。 情報だけでなく、雰囲気とか勘で当てにいくのであれば楽しそうだと思えるので絶対に始めたいと思っている。20年間かけて魂に触れる話ができるお笑い筋肉を手に入れたので、投資の力を手に入れる際に、どうにかお笑い筋肉を使えないかと考えている。 個人で稼ぐパターンはいろいろあると思うが、何が自分に向い…

金と力は幸せに直結しない

本に書いてある金持ちマインドと、自分が手に入れた魂に触れる話の力で考えると、両方共幸せな状態をさらに良くすることはできるが、金や力だけで幸せになることはできない。 金を持っていることで、解決できることや悲しい想いをすることはなくなるし、魂に触れる話ができることで、いろんな人と話すことができて楽しく過ごせるし、笑いにもできる。 しかし本当に幸せに直結するようなものは金では買えないし、魂に触れる話のおかげでいろんな人と話せるようになったけど、本気で相性が良い人相手じゃないと心からは楽しめない。 だとしたら金や魂に触れる話の力は持ってなくてもいいということになる。金や力を単体で考えると必要ないが、魂…

ブームの法則を知れば希望が持てる

ビジネス本を読んで「早くブームになったものは早くブームが去る」というルールがあると知った。これは自分のようにじわじわと力をつけて、いずれ圧倒的な力を手に入れるパターンの人間からすると嬉しい情報だ。 特にツイッターでよく見るのが短期間で急激に伸びた人だ。すごいと思うけど法則通りだと短命なのだろうか。ブログは長くかかると言われているから長期に渡って稼げるかもしれない。 もちろん早く結果が出た方が、人を驚かせられるし自慢できるけど、そういう人は大概仕組み作りで上手くやった人だと思う。なので真似をする器用さがある人からはすぐにパクられてしまう。 しかし時間をかけて圧倒的な力を宿らせるタイプなら、地味で…

O型卑怯説を唱える

自分は昔からO型卑怯説を唱えている。何が卑怯かというとO型は一番幸福度が高いし、癒しの力がすごい上に社交的である。たまにO型だけど人見知りとか言っている奴がいるが、あんなものはただの嘘つきだ。 SでもMでも癒し感を出せるし、なんならO型の人が作って歌う歌でも癒される。歌の中の伸ばし方とか歌詞の自由さによるものだ。女性であれば古から伝わる最強の男の落とし方であるボディタッチが得意である。正直ボディタッチさえ継続すればA型のMの男なら落とせると思う。自分なら落ちる。 ターゲットが被った場合は最悪で、社交性では戦う気がなくなるぐらい攻めるパワーが違うし、距離感が近いから手を出して、仕留めに行くまでが…

FXみたいな笑いはやらない

自分は魂に触れる話をしているから、一見ハイレバレッジの笑いをやっているように見えるが、実際は堅い笑いをやっている。何故なら魂に触れる話とはこんな行動の前には誰もがこう思うというほぼ全員に共通するあるあるを利用して、お笑い筋肉を使って生きたトークをしているからだ。 ハイレバレッジの笑いと言えば大喜利で使うことが多い発想ボケだと思う。絵が上手い人が得意で、当たればでかいがすべることも多い。大喜利番組ではプロの芸人でも難易度が高いのですべることは珍しくない。 それに比べたらほぼ全員に共通している自分の笑いは堅実な部類に入る。しかし簡単なのはあるレベルに達してからで、そこに達しないままギャンブル的に発…

身に付けたしゃべり感は間違いない

仕事の待機中に男3人でしゃべっていると、横から会社で1番いい女枠の人がぎっくり腰で休んでいるという話が聞こえてきた。そこで自分が出した話題ともう一人が出した話題がぶつかった。その2つとは、①自分は全く優しい男キャラではないけど、いい女枠の人が出勤してきたときに「腰は大丈夫？」と言って話かけろと社交的なSの先輩から言われた話。②ぎっくり腰についてのエピソード。 自分が話して盛り上げようとしたのは①だが、相手が引かなかったから勝算があると思って②をやることにした。その場合②を推した人か、もう1人がぎっくり腰エピソードを持っておくべきだ。しかし2人とも何も無く、結局自分が平凡なぎっくり腰体験談を言う…

フェラーリになりたい

聞いたところによるとフェラーリは今まで広告を出したことがなく、買いたい奴は頭を下げて売ってくれと言ってくるらしい。そもそもレースのための資金集めなので広告してまで売る気はないとのことだ。 これはレースによって圧倒的な力を手に入れれば、車は勝手に売れるようになるから、売るための仕組みなんて必要ないということだ。これがMの理想の売り方だと思う。「小細工なんてものは力のない者が身に纏う飾りだ」とある野球漫画に書いてあったが、その通りだと思っている。もちろん仕組みで成功している人もいるので、向き不向きによって変わってくる。 自分は10億円が欲しいと思っているが、買いたい物は別にない。10億円を稼ぐ力を…

決意のワンランク上がマインド変化

ビジネス本を読むとマインドを変えましょうと書いてあるが、マインドの変化とは決意のワンランク上だから簡単には変わらないと思う。その分1回変わってしまえば長続きするはずだ。 決意は自分で変えようと努力することなので、金持ちマインドの楽しくて仕方がないという感じではない。マインドはきっかけにより勝手に変わるものなので、楽しい方向に変われば良い状態が持続する。 マインド変化は大きなターニングポイントなので、きっかけは怯えなどの必要に迫られる出来事がなければ変わらないと思っている。災害やウイルスの流行や大病などの生命の危機によって変わる人が多いと思う。それまでの人生では考えたことすらなかったことに興味を…

考察をして惰性をやめれば到達できる

何かを上達させようとするときに質と量という考え方があるのだが、最初は何も分からないから量を増やすことになる。しかし初めのモチベーションは無限ではないから、結果が出ない状態が続けば量が減ってしまう。 それでも量を減らさないで頑張るのはストイックだが、実際に頑張りきる人はいる。ただ同じ熱量で何年も走り続けるのは無理なので、ストイックなパターンの人は短期間で結果を出すことが多い。 それができれば一番格好いいのだが、大抵できないまま時間が経ってしまう。でも辞めずに向かっていたら、少しずつ進んで到達すべきレベルに届くことがあるので、人生は捨てたものではない。そうなれば幸せだと感じられるからだ。 だけど人…

遊びが無いとメンタルがやばい

人間の子供や動物も無意味な行動である遊びをやるが、その遊びが重要で人間は子供の頃に外で遊んでないと、犯罪者になる確率が高くなるらしい。 他にも危険かどうかを知るためにも、高所などに行っておかないと、大人になって高所を怖がる人は実際に高所に行ったことすらない人が多いらしい。 今はゲームをやっている子が多く、外は危険だから遊ばないらしい。外で遊ぶにはおもしろいことを考えなければならないけど、ゲームなら用意されたものをやるだけでおもしろくなると思う。 何でもそうだが、自分で考えずに成立する遊びは楽しいけども、あんまりレベルアップには繋がらない。釣りで言うと船からの釣りは、船長がポイントを選んでくれる…

やる気がみなぎる独学エピソード

最近テレビでめちゃくちゃ田舎に生まれたから道具が買えないし、教えてくれる人もいないけど、独学でマジックを修得して世界一になった人を見た。 自分は日頃から人に教えられようが独学だろうが、知識さえあれば同じだと考えている。辞めるものは辞めるし、残るものは残ると思っている。 だから金儲けでも情報を売るのはまだいいけど、コンサルで高額の金を取るのがあまり好きではない。情報を得て器用にできるのであれば教えて貰わなくていいし、情報を貰ってもできないならば、テクニックではなく圧倒的な力を手に入れなければならない。力なら如何に楽しんでレベルアップをするかだけで、他人から教えられる必要はないと思っている。確かに…

人間関係においての力とテクニック

人間関係においても力とテクニックが存在しており、力を手に入れるのはMであり、テクニックに強いのはSである。 しゃべりにおいての力とは魂に触れる話であり、空気を読むレベルより上を行くものだ。脳内のお笑い筋肉で、しゃべるときに角度をつける感覚である。テクニックとは、物を買ってきたり、話題性のある物を持ってきたり、下から気が利く動きをしたり、愛想良くしたりして良い関係を築くことである。 しゃべりにおいても相性が良いのは違うタイプ同士であり、力とテクニックの相性が良い。だからついついお互いに伝えようとするのだが、伝えるべきは相性が悪い力と力、テクニックとテクニックである。力とテクニック自体に感情は関係…

力やテクニックを手に入れられない本当の理由

ビジネスで成功している人に2つのパターンがあると思う。その2つとは ①テクニックを駆使して仕組み作りをした人。 ②地道な努力で圧倒的な力を手に入れた人。ビジネス本を何冊か読むと、テクニックで仕組みを作った人の書いた本は見つかるけど、圧倒的な力の付け方を書いたものはない。力は感覚で伝えられないからだ。 しかしテクニックによる仕組みなら読者全員に伝わるかと言えばそうでもない。理由はテクニックを重視するのはSでもともとネットに強い人が多い。だからMでもネットに強い人ならついていけるが、分かりやすい感じの短気でネットに弱いMは置いていかれてしまうので、本を読んでも情報を生かすことができない。 圧倒的な…

社内の支援者に感謝

最近はマスクに関して非常に敏感で厳しくなっている。自分は鼻まで覆うと目眩の確率が高くなるので、鼻は出していた。すると会社で結構な数の批判がきた。 その理由を上司に聞かれたので、目眩のことを答えたら「まあ皆やってるんで、マスクは付けといてください」とのこと。こんなアホみたいな話は聞いてられないので無視していたら、さらにイメージダウンが加速してしまった。 別に自分は尖った気持ちでマスクをずらしているわけではなく、苦しくてやっているだけだから、苦しさがなくなればいくらでも付ける。何とか工夫して鼻を出さない代わりに、口の下側を出して呼吸しやすいような変な付け方をしたりした。 そんな生き方をしていると、…

20年ぶりの大ターニングポイント

現在の戦時中のような世の中のおかげで、20年ぶりに大ターニングポイントがやってきそうだ。もう変わらないと思っていたS流行りから、M流行りへの転換である。 そもそも今のS流行りは、女子高生がヤマンバみたいな格好をして、大人が「それはかわいくもエロくもないわ」と思った時ぐらいから始まった。2000年頃の事だと思う。 景気が悪くなればなるほど「下から行け」とか「お客様のために」という考えが強まるから、どんどんS流行りになっていく。それで景気が良くなればいいけど、ネットが普及することで本とか新聞などの情報は売れなくなって、一部のネットに強い人達だけが稼ぐことができた。 お笑い芸人と言えばボケが花形だっ…

ダルビッシュ有の変化球との向き合い方に共感

普段はあまり野球に関心がないのだが、何か引かれるものがあって番組を見た。それはどんな気持ちで野球に取り組んでいるかを知りたかったからだ。そしたら野球自体は好きではなく、ピッチングの特に変化球に対して強い気持ちを持っていると言っていた。 だからバッターは見ておらず、いかに自分が納得できる変化球を投げられるかを考えているそうだ。正直な話投手という仕事ならそれで良いと思っている。もちろん野球の動きはできるけど、最終的には変化球のレベルを高めればチームにとっても良いからだ。 そうやって好きなことに没頭すれば一番成功に近づくと思っている。自分ごときの庶民ですら魂に触れる話をしているときは、相手を見ていな…

マインド変化で嫌われている

2020年の8月下旬よりマインドが変化して、金を稼ぐことを考えると同時に会社での無駄な行為が気になり始めた。業績に関係あるなら分かるが、無意味なのでやってられない。 以前は空気を読んで、上の人間の言うことを守っていたが、最近はストレスが掛かっているので、上の人間が訳の分からないことを言うと、無視するようになった。訳の分からないとは、テレビやネットの受け売りで、全く自分で考えた形跡が無い発言のことだ。 金を稼ぐにしても、会社で無意味なことを頑張ったところでどうにもならないし、上の人間の考えでは会社の存続すら危ないと思っている。だから考えを外に向けるようになった。会社を信用していないので愚痴や文句…

残念だけど損切り

自分が働いている会社は、人数が多いので人気のツッコミは取り合いになる。だから笑いのレベルによって仕入れたおもしろいことや気付いたことがあっても、すぐには言えないことが多い。 自分は欲しい物はほとんど無いけど、力はすごく欲しいし手に入れたらすぐに使いたいので、笑いの力を使いたいときに使えないのが、ストレスで仕方がない。 だからツッコミとして側にいれば、すごく楽しめる人に、いろんな制約ができたので残念だけど損切りすることにした。いきなり切って、その人も戸惑った感じだったので、仕事終わりに説明を兼ねて1時間ぐらい話した。それで納得できたので問題はない。 これからは、今でも自分のところにきてくれている…

人間関係の絶妙なバランス

人間は絶妙なバランスを保っていて、それが崩れると関係が悪化する。例えば緩い人はその代わりに社交的だったりとか、おとなしい人はしっかりしてるけど無口だとかが基本で、個人ごとに細かく決まっている。 会社のいい女枠の若い人は、わざわざ自分に話しかけてこないけど、こっちはせっかくいい女の人が近くにいるなら話したい、なので100%自分から行くことになる。でも本気で好きな訳ではないので、気分が乗っているときしか行かない。それでバランスは取れている。 仲良い女の人は、話すネタがあれば自分からガッチリ話しかけるけど、相手は独り言を言うような感じでアピールをしてくる。内容は聞こえているので、勝算があれば自分が乗…

人間関係におけるタピオカ

人間関係において大人数の会社や学校では人の取り合いが起きる。最初から売れる人もいれば、途中から売れる人もいるが、売れるといろんな人が集まりだす。 そうすると始めに仲良くなったり、開拓したとかは関係なくなり、押しの強さが全てを決めるようになる。自分は会社で誰よりも強い笑いの力を持っているが、押しの強さで独占するやり方は好きではない。だから選択肢が多いときは、一番人気を人に譲って他の人と話すことが多い。自分の使命は、未開拓で売れてない人の良さを見つけて、一番人気よりも盛り上がることだ。 だけど仕事の場合は終わりの時間が違うので、早く帰る人もいる。そうすると選択肢が減って厳しくなるので、その時は諦め…

職場でのテリトリーを広げる

職場というのは上司や同期の言うこと聞くことが正解の場所ではない。自分が過ごしやすい空間を作ることが大事である。その為には納得のいかないことはやらない方がいい。 全てのことをすんなり聞くと、無意味なのにきついことが増える。現在はストレスがかかることが多いので、余計なストレスを溜めないことが重要だ。 テリトリーの広げ方として、上司の言うことを1回無視して、それ以上言われなければ容易いが、2回目も注意してきたときは、その場は言うことを聞いて、すぐにルールを破る。3回目も言われた通りにせずに、何故かと聞かれたら答える。しかし相手は大して意味の通らない説得をしてくる。4回目からもその場だけの対応をして、…

気まずいへへへは高校生まで

気まずい状況になって、へへへと笑っていられるのは高校生までだと思う。それからは気まずい中で何ができるかを考えないといけない。気まずいことに気付くのは、ちょっと空気が読めればいいので、中学生でもできる人はいるだろう。 しかし気まずさに気付けたことに満足して、上を目指す人は少ない。理由は空気が読めれば仕事をするのに困らないからだ。確かにそれで劣等感を感じることは無いが、優越感を感じることもできない。圧倒的な笑いの力を欲しがる自分としてはあり得ないことだ。 そしてその力を欲しがろうと本気で思わない限り絶対に手に入らない。金もその金額を本気で稼ぎたいと思わなければ稼げないらしいが、全く同じだと思う。逆…

仕事の話で3点、魂に触れる話で大量得点

人と話すときに自分の感覚や考えが伝わって、しゃべるのに何の壁もなくて、ネタを用意する必要すらない状態を100点満点とする。 そこでM同士で今までは苦手だったけど、いい女枠なので話したい人がいる。そこで攻めようと思うのだが、しゃべる内容や魂に触れるか触れないかで点数は大きく変わってくる。 1番高得点なのはガッツリとイチャつくことだし100点に近い。だけどM同士ではそこまで行けない、相手がSなら本気で狙いに行くと思う。次に高得点なのは魂に触れる話だ。それならば、M同士でも笑いのレベルと話のネタと攻める気持ちさえあれば成立するはずだ。 だから話すと決めてからの1発目は魂に触れる話で、ある程度の高得点…

メディア煽りに踊らされる奴

気温と湿度が下がったら当然そうなるとの予想通りに感染者数が増えたのに、メディアの煽りが再び酷くなって生きづらくなってきた。 夏も数字的には増えたのに深層心理で、インフルエンザと同様に冬に流行るものだと思っているから、GO TOをやる方向になった。張り切って検査をしたから数が増えただけだと分かっているのだろう。 それで1番嫌なのは、会社でマスク警察がはびこることだ。別にマスクをするかしないかで感染拡大なんて止められないからどうでもいい。夏から現在までで、マスクをしている人の割合は変わらないか増えていると思う。だけど感染者数が増えているなら別の要因以外あり得ない。 明らかに変わったものは気温と湿度…

考えなしに流されなくてよかった

2020年は自分だけではなく、世界中の人々にとって大変な年になったと思っている。しかしコロナのおかげというか影響がないと、ここまでマインドが変化することはなかった。 東日本大震災のときは住んでいる地域から離れていたため、マインドが変わる程の影響は受けなかった。今回は世界規模なので多くの人が、このままではいけないと感じたと思う。 今回変わったマインドというのは、もちろんマスクが当たり前の新しい生活様式とかではなく、このまま低収入でぼんやり生きていたら、いずれ地獄が待っていると分かったことだ。 2020年を経ても変わらなかった人は、新しい生活様式を取り入れた人だと思う。国の言うことだから間違いない…

ディフェンスのみで闘う

自分が働いている会社はランダムでシフトが決まるので厳しいときがある。出勤する8人中7人が女性でさらに60代が多めで、男は自分だけのときがある。 そんなときは、しゃべって自分をアピールする必要はない。完全に60代女性が場を制圧しているので、その空気を壊さないように振る舞うべきだ。だからと言って完全に無関係な感じにするわけにはいかない。無関係の顔をしてしまうことで、盛り上がるのを妨害してしまうからだ。 どうすればいいかと言うと、おもしろくないときに無理して笑う必要ないが、おもしろいなってときには、顔だけで笑うぐらいが一番良いと思う。参加しているけど入りすぎてないはずだ。 要するに自分の発言によるオ…

正しい教え方は指摘と訂正

自分は5年ぐらい前に文章を直す仕事についた。読書はあまりしてなかったし、国語の成績も悪かったから、初めは自分に文章を直せるのかと思っていた。 文章直しの教え方は、とりあえず自分が直して、上司が赤ペンで訂正を入れる。社内的に決まったルールと意味が分かりにくい箇所を直される。そうすると最初は赤ペンだらけになるが、ルールから覚えていき最終的に、ほとんど訂正はなくなる。 駄目なところを指摘して、正解を赤ペンで示すだけである。丁寧な指導はないが皆勝手に分かるようになる。教えるというのは結局指摘と訂正で充分なのだろう。 だが、もし小学生にその教え方をしたら、ほとんどが挫けてしまう気がする。一応大人相手だか…

女性がさらに売れるためのいい女感

学校や人数が多い会社では、売れる人と売れない人が存在する。売れるというのは人が集まって、常に求められていることだ。 これは男女関係なく存在しているが、売れるのに絶対必要なのはしゃべる力である。売れることとモテることは近いので、見た目が良い方がさらに加点がつく。職場であれば仕事ができるというのも関わってくる。自分が働いている会社では、成果というよりミスをしないことが先決である。 男女の違いは女性の方が、見た目の良さがはっきり影響するということだ。もちろん男でもイケメンの方が扱いは良くなるが、それはベテランの60代女性が良くしてくれるだけで、若い女性はそこまでガツガツすることは無い。 だけど男は若…

お金配るさんの縮小版

ツイッターをやっていると結構な頻度で、自分と絡んでフォロワーを増やせと言っている人がいる。あれはお金配るさんの縮小版だと思う。フォロワーという小粒さがダサい風潮になっている気がする。 お金を配れば格好いいというわけではないが、大きいことをやっているので、すごいとは思う。どちらも人助けの感覚が得られて気持ち良いからやっているのだろう。 絡んでフォロワーを増やせというのが嫌いだという誰かのツイートを1回見たことがある。底辺の自分も、絡んで増やせの人が気持ち良くなるのに貢献する必要は無いので参加したことはない。一応効果があるからやっているのだろう。 金持ちは人間としても素晴らしいと思われたいので、余…