潰瘍性大腸炎の症状が止まる

牛乳とメサラジン停止から5ヶ月後に潰瘍性大腸炎の症状が止まる7月の中旬に牛乳とメサラジンを停止してから5ヶ月後の12月中旬、ふと気がつくと粘液が止まっていました。完全に潰瘍性大腸炎の症状が消え、座薬もつかっていません。なぜ粘液がとまったのだ

潰瘍性大腸炎と尿路結石 7

牛乳とメサラジン停止から3ヶ月後の大腸内視鏡検査実験的に牛乳とメサラジンを停止してから3ヶ月が経過しました。体調はというと、潰瘍性大腸炎の方はほぼ変わらず、なにもしないと出てくる粘液をペンタサ坐剤をいれて対処しています。血尿と結石の方はとい

潰瘍性大腸炎と尿路結石 6

牛乳・乳製品・メサラジンを完全停止血尿とともに排出した『ブツ』が『同定不能』という悲しい結果になった後、これが薬と牛乳が原因であると身を持って証明すると決意しました。最初の一週間は乳製品の停止とメサラジンを8錠から4錠にへらすところからはじ

潰瘍性大腸炎と尿路結石 5

実験的にメサラジンの服用と牛乳を中止毎月のように発症するこの血尿を伴った砂状・粉状のような結石。もはや結石と呼んでいいのかどうかすらわかりません。色は薄いオレンジ色。泌尿器科の医師からも潰瘍性大腸炎の医師からもなにも情報が得られないので、自

潰瘍性大腸炎と尿路結石 4

尿路結石の原因を考えるこんなにも頻発する尿路結石が存在するのか？非常に疑問でした。泌尿器科の医師に、こんなに短期間に結石ができて、すぐに跡形もなく排出されるということがあり得るのですか？と質問しましたが、できる人は一週間くらいで急激にできる

潰瘍性大腸炎と尿路結石 3

血尿と結石が頻発普通は5年程度で再発すると言われる尿路結石を短めの2年で経験したわけですが、この尿路結石はそれだけでは済みませんでした。9月に血尿と異物が出たわけですが、たった1ヶ月後の10月にまた血尿と砂状のような粉状のような、粘土のよう

潰瘍性大腸炎の症状は相変わらず長引いている

リアルダは効かなかった2回目の尿路結石の痛みをのりこえましたが、実は尿路結石についてはこれでは終わらず続きがあります。続きは後ほどUPしますが、尿路結石の話の前に、その頃の潰瘍性大腸炎の症状に話を戻して書きたいと思います。このころの潰瘍性大

潰瘍性大腸炎と尿路結石 2

2年後に尿路結石が再発尿路結石はネットを検索してみると5年くらいで再発することが多いらしいです。私も5年後くらいにまたくるのだろうと思ってはいましたが、2年後の9月、またあの痛みが襲ってきました。二度目なのでだいたいパターンはわかっていて、

潰瘍性大腸炎と尿路結石 1

人生初の尿路結石ほぼ症状がないまま（なんとなく怪しい日もあったが）5年もの月日が流れました。もう完治したんじゃないか？と思ってしまいました。しかし、その年のお盆休みに、また粘液が再発してしまいました。しかも、同時に尿路結石を発症してしまった

喫煙と潰瘍性大腸炎

禁煙で潰瘍性大腸炎が悪化！？そういえば、潰瘍性大腸炎を発症したばかりのころ、禁煙後に発症する例があると読んだような気がします。確かに私も発症の1年くらい前に煙草をやめました。ヘビースモーカーではなかったですが、1日に一箱いかないくらい、平均

自分の潰瘍性大腸炎発症の原因を考える

低炭水化物ダイエット？じゃあ、自分が発症した原因はなんだったのか。思い返して気になることはいくつかある。もともと子供の頃から太っていて、肉大好き。そして、発症する前、流行っていた低炭水化物ダイエットをやって、15キロ原料しました。単純に炭水

潰瘍性大腸炎発症の原因は？

一般的に言われる潰瘍性大腸炎の発症原因いったい、私はなぜ潰瘍性大腸炎なんかになってしまったのか。原因は明らかになっていません。これまでに腸内細菌の関与や本来は外敵から身を守る免疫機構が正常に機能しない自己免疫反応の異常、あるいは食生活の変化

潰瘍性大腸炎の寛解期へ

食事制限は特にしない薬の服用で症状が落ち着いてから、年一回の大腸内視鏡検査で「治った跡があります」と言われました。その後も何回か連続で「きれいです」と言われた記憶があるので、三年くらいは寛解状態を維持していたと思います。ただ、まったく症状が

潰瘍性大腸炎が劇的に回復

潰瘍性大腸炎の薬の服用を始めるこのブログは12、3年前の記憶をたどって書いているので、もう忘れてしまった所がかなりあります。覚えている事を書き留めていきたいと思います。大腸内視鏡検査の結果、やっと潰瘍性大腸炎と診断され、ペンタサとリンデロン

潰瘍性大腸炎確定診断 指定難病申請へ

粘血便が頻繁に出る中やっと受診1日に7〜8回、トイレで粘液をだしながら、なんとか会社にも通いながらやっと受診日がきました。先生に経過を話し、ふたたび大腸内視鏡検査を後日受けることになりました。受診して検査予約→検査→結果を聞くために受診、と

潰瘍性大腸炎 再び発症

再び粘液が出始める抗生物質を飲んだ後、粘液の症状がおさまってしまい、多少食事に気を使いながらも通常の生活を送っていました。次回の診察も3ヶ月先となりました。しかし、それから半年くらい経った時に、また粘液が出始めました。徐々に粘液は増えていき

内視鏡検査の結果

確定診断はおあずけ大腸内視鏡検査の結果を聞きにふたたび病院を受診しました。検査の結果、なんらかの菌が検出されたらしく、菌が検出されると潰瘍性大腸炎と確定できないということでした。とりあえず、潰瘍性大腸炎の症状はあるものの、抗生物質を処方され

紹介状を持って大学病院へ

内視鏡検査へ紹介状を持って受診し、後日内視鏡検査をすることに。内視鏡検査は麻酔をつかうことにしました。そして、検査当日。検査着に着替えて呼ばれるのを待っていましたが、このときの症状は、粘液が多くて、まともに座っていられない状態でした。電車で

紹介状を書いてもらう

近所の消化器内科を受診連休が明けてから、近所の消化器内科を受診しました。簡易的な内視鏡検査をしましたが、これが、めちゃめちゃ痛かった！腸を広げるために空気を入れているのか、と途中で理解できましたが、とにかくその空気でお腹が張って、痛くて痛く