コニファー好きから始まったガーデニングもカラーリーフ中心のナチュラルガーデンになってきました。狭い庭ですが細々と楽しんでいます。
今年の春は週末の度に雨ですね。 我が家のナチュラルガーデンも雨の度に、芽が出て緑が多くなっていく感じです。 ただ、この時期の芽吹きは本当に芸術的な色合いで、目を楽しませてくれます。 我が家のヤマモミジもなぜか赤っぽいのです。緑の先っぽがピンクっぽい感じなんです。このなんとも言えないピンクのような新芽が日に日に変わっていく姿が感動します。 葉が大きくなって、蝶が羽根を広げるかの如く、なんとも不思議な色合いになるのです。 モミジは紅葉の時だけじゃなく、芽吹きもすごいのです!!
数年前に母の日にプレゼントした藤が毎年花を咲かせて、楽しませてくれます。 4月上旬から花芽が出始めて、GWぐらいに咲き始めます。長い房で上から順番に咲き、一番下まで開花するのにかなり時間がかかるので2週間ぐらいは楽しませてくれます。 今年は沢山花芽が出てくれたので大漁でした! 藤の花は生育環境が悪いほど良く咲きます。特に鉢植えなどで根が詰まっているような状態が良く咲きます。逆に新しく大きな鉢に移し替えた時は、春になると葉っぱが沢山生えて、樹は大きくなりますが、花芽の付きは悪いのです。だから、春からグリーングリーンして生き生きしているけど花は少ないという奇妙な状態になります。ちょっと鉢が小さく根が詰まっているような感じの方が、身の危険を感じて子孫を残そうとするのか、花芽が沢山できるのです。
いよいよ春本番になり、我が家の庭のホスタ(ギボウシ)も芽が出てきました。カラーリーフ好きにはたまりません。 なんせ、ホスタは冬の間は完全に地上部分が枯れてしまって姿が無いので、枯れて絶滅してしまったか、それとも生き続けているか、春にならないと分からないのです。 だから、毎年春になって、ホスタの新芽が出てくると、ホッと安心します。 まずは、ハルシオン。 若葉のウチは比較的明るい緑
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