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フランスを学ぶブログ|ふらまな https://manabiaruki.com/profil/

フランスについて学んだことを共有したいと思いこのブログを立ち上げました。「このブログがフランスのことを知るきっかけとなってほしい」そういった想いで記事を綴っています。フランス社会・文化、留学体験を中心に記事を書いています。

フランスについて学んだことを共有することで、「みんなにとっても僕にとってもためになる」そんなブログを目指しています。フランスに興味がある全ての方に「読んでよかった」「モチベーションが高まった」と思ってもらえるようなコンテンツをつくっていきたい。そういった想いで記事を綴っています。このブログを通してフランス好きの人と繋がりができれば嬉しいです。

あき
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2021/01/02

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  • 恥知らずなことを「聞」く

    choc

  • フランス文学の研究準備として特定作品や文学史について学び始めた

    フランス文学の勉強、或いは研究を始めたい、といっても何から始めれば良いのか検討がつかない。 少し前の自分はその状態だった。 将来、フランス文学の研究をしたい、ということは決めていても、どのようなテーマ […]

  • フランスのテレビ番組 日仏間のプログラムの違い:友人宅のソワレにて

    パリ留学中に友人の家で開かれたソワレに参加した時、家に入って先ず目に入ってきたのは大きなテレビだった。 ソワレの際にテレビをつけることはあまりしないが、準備の手伝いの間だけ番組を観ることにした。 フラ […]

  • フランス文学との思いがけない出会い:少しの遠回りも悪くない

    出会いとは思いがけずやってくる。 フランス文学へ関心を抱くようになった事も思いがけないきっかけからだった。 現在僕は通信制大学院にて科目履修生として情報学、人文学を学修している。 本心としては仏文科に […]

  • 大統領の名が冠せられる文化施設:フランスの文化事業政策ー先人たちから後世への継承

    ポンピドゥー・センター、ミッテラン図書館、ケ・ブランリー=シラク美術館… フランスには大統領の名を含む文化施設がいくつもある。 オルセー美術館も「オルセー美術館ヴァレリー・ジスカールデスタン」へと改名 […]

  • パリのお気に入りの図書館:遠い国から想像していた場所を訪れて

    僕のお気に入りの図書館はフランス国立東洋言語文化研究所(INALCO)の図書館だった。 留学当時、そこの学生と知り合い近くのハンバーガー屋でブランチをした。 通っている大学を見せたいと言うので、大学の […]

  • 5年間フランスブログを継続して

    このブログを始めたのは2018年頃であったと記憶しているが、5年間の間に僕自身変化があった。 今回はその変化について書いていきたい。 目次 1 フランスに関する情報に対する感度2 信憑性のある情報源の […]

  • フランス留学における後悔:経験への囚われ

    僕が時々フランス留学記を書く事にあまり意味はない。 強いていえば留学経験を振り返ることで、過去の自分の行動に意味を与えたい、という動機があるのかもしれない。 記憶を遡り、あの時ああだった、こうだったと […]

  • パリで銀行口座開設 日本語対応可能な銀行支店 −留学のその先の目的と目標−

    フランス・パリで日本語対応可能な銀行について紹介し、口座開設をした際のエピソードについて記述する。 目次 1 LCL銀行 ピラミッド支店(日本語対応可能)2 留学後の計画は3 留学の先の目的と目標 L […]

  • 和訳を読み終わったら

    和訳を読み終わってから原語のフランス語で読んでみよう、と思っていたが、読み終わるとそれは仏語では理解できないだろうと、もしくは別の本を読んでみようと感じ始めてしまう。 その結果、フランス語から知らず知 […]

  • 本を閉じるその高揚感を胸にしまって

    サルトル『文学とは何か』を読み終えた。 思えばフランス文学に関心を持ってから初めて通しで読み切った一冊である。 内容について全くと言って良いほど理解できていないのだが、とにかく文字を追って先に進めてい […]

  • フランス語の難しいと感じられる部分とその特徴 苦手意識を克服するための対処方法

    「フランス語は難しい」 よくそのような意見を耳にします。 確かにフランス語には独特な特徴と考え方の違いがあります。 ですが学び続けるうちにフランス語のロジックが少しずつ理解できるようになっていくでしょ […]

  • 「ふらまな」の歩き方

    このブログの歩き方(記事探索・発見の道筋)を示しました。 この地図を手がかりにぜひお気に入りの記事を見つけてください。 目次 1 1.「フランス情報」の歩き方2 2.「フランス語」の歩き方3 3.「日 […]

  • 大切な縁を繋ぐ想い

    フランス文学を読む前に習慣として行っていることがある。それはフランス語のラジオを聴くことだ。とりわけApple Musicで聴くことができるFrance Culture がお気に入りだ。 私にとってフ […]

  • 愛着のある日常への旅の岐路にて

    旅から帰るといつもの日常が懐かしい。愛着のある日常が非日常の静けさの中に入り込んでくる。 昨日から2日程家を留守にしていた。 帰ってくると疲労感とともに、普段の生活の場の安心感が漂ってくる。 旅先では […]

  • ごちゃごちゃとした頭の中のノートを閉じて

    日本語を読んでいると突然フランス語を読みたくなる。反対にフランス語を読んでいると、日本語を読みたくなる。そんな天邪鬼な性格から、今度は仏語原作と日本語翻訳書のふたつを横に並べ突き合わせながら読んでみて […]

  • まずは興味のある著者の作品から

    フランス文学を原語で読むということは、私にはまだ敷居が高い。そこで日本語の翻訳書を読み始めた。まずは興味のある著者から始めてみる。サルトルの『嘔吐』やカミュの『異邦人』を手に取ってみた。同時代を生きた […]

  • 日誌を書くように

    C’était un temps tranquille. Heureusement il n’y avait personnes. Je me suis mis à l’aise là et j’ét […]

  • 単語帳を暗記するより辞書を引く

    私はフランス語学習において、単語帳は使わなかった。なぜなら文章から切り離された単語を覚えても、ニュアンスや使い方がわからず、結局辞書を引く必要があるからだ。それだったら最初から文章で出会った単語を辞書で参照した方が効率が良いと考えた。文章の中で覚えた語彙は、用法も分かっているので、実際に使う際に役立つことが多い。

  • フランス語を始める際に「フランス語が難しいかどうか」という議論は必要なのか

    「フランス語は難しいか」よくこうした議論を目にする。確かに、始める前はフランス語が難しいと感じるかもしれない。ただ、大切な観点を見落としてはいないだろうか。フランス語を難しく感じる点はある、それは確かだと思う。しかし、本当に大切なのはフランス語が難しいかどうかではなく、「それでもフランス語を学びたいという気持ちがあるかどうか」だと思う。

  • フランス語のシャドーイングに適した参考書および教材

    今回はフランス語のシャドーイングに適した参考書・教材についてご紹介します。シャドーイングには適度な速度の音声教材が必要です。まずはゆっくりと感じる程度のスピードから始め、徐々にネイティヴレベルのスピードへ段階を上げていくことをおすすめします。

  • 空港でスト Aéroports face à la grève:ニュース記事から学ぶフランス語

    「ニュース記事から学ぶフランス語」シリーズでは最新のニュース記事から重要な語彙や用語をピックアップし解説します。なかには難しい表現もありますが、わかりやすい解説を心掛けます。この記事を通してフランス語を学ぶとともに、フランスの時事についても知ることができます。ぜひ参照元のニュース記事も読んでみてください。今回はスト

  • フランス語の勉強を始めるのにおすすめの参考書

    今回はフランス語をこれから始めようという方向けにおすすめの参考書をご紹介します。実際に僕が使用したなかで、良いと感じたテキストについて書いていきたいと思います。どれを使ったらいいか迷ったらこちらを参考にしてください。

  • フランスのラジオを聴く:想像力から広がる世界

    初めてフランスのラジオを聴いたのはいつだっただろうか。NHKテキストの音声教材として切り取られたラジオ番組の一片、あるいは「フランス ラジオ」と検索して見つけたストリーミング音声だったか、記憶があいまいだ。ただその語り手の話し方、フランス語の発音が美しかったことは鮮明に覚えている。(もちろんどんな内容を話していたのかは全く分からなかったのだが…)これがのちに僕がフランスのラジオに夢中になるきっかけとなる。

  • フランスの新興郊外都市、ラ・デファンス:パリの歴史軸に背を向けて

    まもなく到着。窓からみた景色に驚いた。そこにはパリの郊外、いや、フランスのイメージとは似ても似つかない都会的風景が広がっていたからだ。パリに留学していた頃、友達の誘いでラ・デファンスという地区に遊びに行ったことがある。ラ・デファンスとはパリの西の果てに位置し、オフィスビルやデパートなどガラス張りの高層建築の建設が唯一許可された新興郊外都市である(景観保護や伝統的建築物保護の観点から、パリ市内の建物の高さには厳しい制限があり一定以上の高さを超える建物は建設できない)。

  • パリのバス:あたらしい表情をみせるいつものパリを眺めて

    僕がパリに留学したのは2016年9月から2017年2月まで。つまり秋と冬の季節だ。バスから見る秋の景色は良い。天気の良い昼過ぎには、澄んだ空の下に歴史ある建物、紅葉した木々のある公園、道ゆく人々など思い描いていたパリの風景が楽しめる。かと思えば、夕方頃にはうっすらと暗くなり始め、すっとした冷気なかにライトアップされたパリの街並みが輝き始める。

  • パリのカフェ:お気に入りの場所をもとめて

    ある秋のフランス旅行でパリを訪れた。なんの衒いもなく、といったら嘘になるが、パリで有名な(と聞いていた)カフェ・ド・フロールに立ち寄った。このカフェは1887年創業の老舗カフェでパリ6区サン=ジェルマン・デ・プレ地区の大通りに面している。なんでも、古い歴史があり、前衛芸術家や文学者が集まり活動拠点となったカフェだとか。

  • フランスの産業の特徴と先端技術産業における政策:「カギを握る技術」と「競争力の核」

    フランスが現代産業の先進国と聞いて意外に思う人は多いのではないだろうか。しかしフランスは歴史的に見ても技術革新の発明が進んでいた国であることは疑いようのない事実である。例えば、数学、物理、化学そして医学といった自然科学分野においてフランスは過去から現在かけて先進的な地位を維持し続けている。フランスのノーベル賞受賞者数は物理学14人、化学9人、医学・生理学13人(2022年まで)と多い。

  • hilarant:ニュース記事から学ぶフランス語

    「ニュース記事から学ぶフランス語」シリーズでは最新のニュース記事から重要な語彙や用語をピックアップし解説します。中には難しい表現もありますが、わかりやすく説明します。この記事を通してフランス語を学ぶとともに、もとのニュース記事を実際に読んでみることをおすすめします。

  • フランスの情報通信技術(TIC)への取り組み:IT革命以降フランス政府が進める情報化政策と文化政策

    この記事では、17世紀のフランスのIT革命における発明について取り上げ、それ以降フランスの情報通信技術(TIC)がどのような変遷を経て発展してきたのかについて書いていく。その際、フランス政府が推進する情報化政策や文化政策について触れていく。フランス語で情報通信技術は technologies de l’information et de la communication 略してTICと呼ぶ。これは1990年代後半にIT革命が始まったことによって普及した言葉だ。先頭にN(Nouvelle=新しい)を付してNITCとしたり、語末にE(éducation=教育)を付けてTICE(情報通信技術の教育への利用)を表したりすることもある。様々な言葉が存在することは、その概念が醸成され機能している証であり、この時代の情報通信技術の発展を垣間見ることができる。

  • バンド・デシネ(B・D)の歴史的流れ 1960〜1980年代 バンド・デシネ黄金期-青年向け作品の登場

    このシリーズではバンド・デシネの歴史について5つの時代区分に分け概観していく。本記事では、3つ目の時代区分であるバンド・デシネ黄金期の時代について取り上げ、どのような作品が生み出されていったかについて解説していく。1960年以降、カウンターカルチャーの興隆を背景に若者・大人向けバンド・デシネが急増する。ここでは青年向けバンド・デシネ時代に重要な役割を果たした雑誌について取り上げ当時の様子について概観していきたい。

  • バンド・デシネ(B・D)の歴史的流れ 1920〜1960年代 子供向けバンド・デシネの時代-新聞・雑誌連載へ

    1830年代に誕生し、その後新聞・雑誌を発表の場として獲得したバンド・デシネは当時子供向け作品として人気を博した。以降どのように発展し、大人にも親しまれる作品へと変貌を遂げたのだろうか。このシリーズではバンド・デシネの歴史について5つの時代区分に分け概観していく。本記事では、2つ目の時代区分である子供向けバンド・デシネの時代について取り上げ、それがどのように大人にも受け入れられるようになったのかを解説していく。

  • バンド・デシネ(B・D)の歴史的流れ 1830〜1920年代 バンド・デシネ黎明期-コママンガの誕生から

    バンド・デシネはいつ誕生し、どのような変遷を経て発展してきたのだろうか。このシリーズではバンド・デシネの歴史について5つの時代区分に分け概観していく。本記事では、1つ目の時代区分であるバンド・デシネ黎明期について取り上げ、それがどのようにバンド・デシネの基礎を築いたのかを解説していく。

  • 2021年は挑戦の年だった

    2021年は新たに仕事に関する資格の取得を目指し勉強に勤しんだ。仕事と勉強の両立はそれなりに大変だったが、実りある一年となった。本記事は勉強に明け暮れた2021年を振り返って文章として残しておきたいと思い書き綴ったものである。資格取得後はフランス語の勉強を再開し、何らかの形で仕事に生かせるようにしたいと考えている。

  • フランスで俳句が浸透 日仏交流俳句コンクールも開催

    フランスで日本の俳句が浸透しつつあります。フランスの若年層が日本の漫画やアニメに夢中になり「クールジャパン」の風潮が広がりつつありますが、伝統文化に触れる機会も増えているようです。今回は、フランスの俳句事情についてご紹介したいと思います。

  • フランス語圏のマンガ「バンド・デシネ」とは?その特徴と日本の漫画との違い

    今回はフランスの漫画「バンド・デシネ」についてご紹介します。日本の漫画との違いはあるのでしょうか?その特徴について書いていきます。

  • ユニクロ、ルーヴル美術館とのコラボアイテム発売

    2021年2月5日(金)ユニクロはルーヴル美術館とのコラボアイテムを発売しました。今回は、ユニクロとルーヴル美術館のコラボレーション企画についてご紹介します。

  • フェイクニュースの見分け方 フランスの事例を踏まえて

    みなさんは「フェイクニュース」という言葉を聞いたことはありますか?直訳すると「嘘のニュース」、つまり虚偽の情報を広めるデマのことです。このフェイクニュースによって世論が誘導され、人々の混乱を招くことが今日の社会問題となっています。今回は、このフェイクニュースについてフランスの事例を踏まえて書いていこうと思います。

  • 日本の漫画がフランスで大人気?イベントでの海外の反応とその理由

    フランスでは日本の漫画が大人気です。« manga » は今やフランス人の誰もが知る言葉となっています。それはなぜでしょう?今回は、その理由について書いていきたいと思います。

  • クラウド翻訳 Conyacのレベルテスト(フランス語)を受けて

    今回、クラウド翻訳サービス Conyacのレベルテスト(フランス語:仏→日)を受験しました。今回は、受験した感想とその後について書いてきたいと思います。

  • 2020年秋季 仏検一級を受けて

    通訳ガイド一次試験免除を狙って、2020年秋季仏検一級を受験しました。結果は不合格。合格点の95点に33点も足りませんでした。ただ、6年前に受験した時よりも40点程上がったので、めげずに精進していきたいと思います。今回は、試験を通して感じたことを綴ります。

  • 『まんが 星の王子さま』(小学館)が発売 試し読みも

    フランスを代表する不朽の名作『星の王子さま』のまんが版が小学館から発売されました。翻訳・文はフランス文学者の奥本大三郎さん。原作の訳を担当した方として有名です。まんがのイラストは絵本作家でありイラストレーターでもある、やましたこうへいさん。とても温かみのある絵と研究に裏打ちされた正確な作品解釈によって、物語のシーンが具体性をもって鮮明に描かれています。

  • 将来の資産形成のために考えたこと

    「将来のために資産形成をしたい」そう考える方は多いと思います。僕自身も同じ考えで情報収集しています。そういう思いで手に取ったのが『本気でFIREを目指す人のための資産形成入門』という書籍です。今回は、将来のための資産形成について考えたことを綴ります。

  • 好きなフランス語を生かして働くために「複業」から始めるという選択肢について

    「フランス語を生かした仕事」ってなかなか少ないですよね。多少あることにはあるんですが、雇用条件が合わなかったり、求められる語学力に届いていなかったりするケースが多いと思います。今回は、フランス語を「複業」という形で生かすことからスタートするという選択肢についてご紹介します。

  • 活字のすすめ

    外国語を学ぶ上で必要不可欠かつ盲点となりがちなのは「日本語の能力」です。語学学習と同時に活字(日本語)を読むことをおすすめします。今回は、外国語学習における活字(日本語)を読むことの重要性についてご紹介します。

  • 「外国語はツール」という言葉に対する違和感

    今回は、タイトルが全てです。「外国語はツール」という言葉ついて思うところを綴ります。「なぜフランス語を学ぶのか?」こんなことを問いかけられたらあなたはなんて答えますか?

  • 朝一ジョギングのすすめ

    みなさんは朝一番にすることはなんでしょう?朝の時間にすることが最も習慣化しやすいと言われています。今回は、朝一ジョギングのすすめについて書いていきたいと思います。

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