押しかけ迷いネコのミラが昭和の家で暮らす日々の記録です。何気ない今日という日が僕らの記念日。の気持ちでミラの日常を綴りたいと思います。
避妊手術と臍ヘルニア手術のためお腹の半分くらい切ったミラ。傷口が開かないように毎日ヒヤヒヤしていました。説得が効いたのか、その後エリザベスカラーを外すことはありませんでしたが、高いところから飛び降りたり、激しく遊んだりしていたので傷口が開かないかドキドキ
エリザベスカラーはすっかり馴染み、体の一部になっている。食欲はあり、激しくネコじゃらしで遊んで元気な様子。高いところから飛び降りたりするので傷は大丈夫かと不安になりました。歯がかゆい?最近はダンボールむしりに夢中。しかし数日前から下痢。どんどん便が緩くな
朝起きたらエリザベスカラーをしていました。ほっと一安心。薬は青い抗生物質の錠剤が1日2回、痛み止めは1日1回と指示されていて、痛み止めはシリンジに1回分ずつ液体が入っていました。抗生物質を砕いて粉にした後に、痛み止めを上からかけたら勢いで飛んでいってしまった・
朝起きたら一緒に寝ていたミラはいなくなっていました。残っていたのは大量の綿・・・。何だコレ?と思いミラを探すと、昨日着けていた可愛いエリザベスカラーが無残な姿になって床にころがっていました。(どうやって引き裂いた?無残なエリザベスカラー)そのままでは首か
ミラがネコ白血病ウイルスキャリアと言われ、絶望的な気持ちで帰宅しました。病院から借りてきたキャリーを開けると、ミラは暴れること無く、大人しく出てきました。ミラを抱きしめたいけれど、お腹の傷が気になるので心の中でハグ。とにかく傷を舐めないように保護しなくて
ミラの避妊手術は、何事もなければ15時頃連絡があり、引き取り時間を決めるとの事でした。ミラが家に迷い込んで初めて一人きりで部屋にいる。ミラに邪魔されず色々やりたいことがありましたが、何となく時間が気になって落ち着かない感じでした。異常があって手術できなかっ
ついに避妊手術日。発情期がまたやって来ることも無く、無事にこの日を迎えられました。「やったー!!」と達成感でいっぱいでした。キャリーを開けたら、ミラが飛び込んだので、ネコネットには入れずにこのまま病院へ連れて行きました。病院で内金を払い、手術に関する注意
明日は待ちに待った避妊手術日。この日をどんなに待ったことか。無事に手術が終わったら世の中全てに感謝して、泣いてしまうかもしれない。その時まで失敗してはいけない!と思い、注意事項を確認するため、動物病院に電話をしました。ミラの前で電話すると警戒されるかもし
ミラの絶叫がまた始まるのではないかと毎日ビクビクして暮らしていました。お腹の底から鳴き叫ぶのでその大声が近所迷惑になるし、外に出たら妊娠してしまう。どうか、このまま落ち着いて手術日を迎えられますように。と毎日祈っていました。普段のミラは全く鳴かず、いくら
ミラの絶叫は5日位でやみました。突然ケロッとして、全く鳴かず、外に出ようとしなくなりました。ネコが変わってしまったみたい。ネットの情報によると、ネコの発情はオスの気配を感じると、いつでも何回でも起きるらしい。今は落ち着いているけれど、またいつ始まるかわから
病院で聞いた「発情期」の対処法はとにかくオス猫の気配を断つこと。窓やカーテンを締め切り、外の世界の刺激を与えないように。と言われました。ミラとルームシェアしている私の部屋は日がささず、寒くて湿気が多く、じめっとしています。考えるだけで気持ちが落ち込みます
突然絶叫しはじめたミラ。発情期?でも発情期って春頃なのでは?ミラはまだ小さいし。と悩んでいましたが、悩んでいてもミラの絶叫は止まらないので、朝一で動物病院に相談に行きました。もし発情期ならば、避妊手術を早めてもらおう。と思っていました。動物病院でミラの状
家庭内ノラ猫として決して人を近づけなかったミラが突然キャラ変し、甘々、デレデレ猫に変身し何事も無い平和な日々を過ごしていました。ミラはほとんど鳴かず、鳴いてもか細い声で「ミー・・・。」と鳴くくらい。そんな無口なミラが突然大絶叫。お腹の底から町中にこの声届
なかなか触れなかったミラが、ある日突然甘々、デレデレ猫に変身した。鼻チューのふりして強烈な猫パンチを食らわしていたミラが、鼻チューを超えてくちびるをナメナメしてくる。そのナメっぷりが半端なく、ザリザリした舌でずーっとなめてくる。夜は一緒に、腕枕で寝る様に
未だに触れないミラが、朝起きると歩けないくらい足元をウロウロ。ヒザに乗りたそうで、触れそう?という雰囲気。だけど触ろうと手を伸ばすとシャー!と威嚇してくる。ふと手で触らなければ体にさわれるのではないか?と思い、フリースのポケットの中に手を入れて、ポケット
ご飯はもらうけれど、体には触らせない!強い野良魂を持っているミラ。午前中ずーっと大騒ぎしていたので午後はコタツの中で死んだように寝ていた。夕方起きてきて、突然甘々に。いったい何があったのか?スリスリ、フミフミしゴロゴロ言っている。なのに顔を近づけると猫パ
一定の距離を取ってルームシェアしてきたミラが朝起きると足元をウロウロ。しっぽを立てて近づいてきた。足にスリスリ。その後かみつき、引っ掻く。にほんブログ村にほんブログ村
ミラは円形の爪とぎの中で寝ている様子。ミラがどこで寝てもいいようにマットも敷いてあるし、コタツもあるのに入らない。前の猫の未使用ベッドにも入らない。寒くないのかな?子猫は寒さに弱いとネットで見たので、せめて毛布の上で寝て欲しい。と思い、空きダンボールの中
猫じゃらしで遊んでくれるけれど、触れる距離には近づかないミラ。背中も決してみせない。そんなミラがちょいちょい私を触ってくる様になった。おもちゃで遊んでいるときに背中に手が当たってしまった。柔らかくて凄く熱かった。調子に乗って隙を見て後ろ足に少し触ってみた
家庭内ノラ猫として日々を送るミラ。ご飯を用意しているときは手の届かない距離で見張り、シャーシャーいいながら待っている。目が合うと「パッ!!」と警告する。しかし少しずつ距離が縮まっている感じが有るような、無いような。シャーフー言われながら猫じゃらしで遊んで
ミラは図太いので騙されて病院へ連れて行かれても帰ってくればケロッとしている。心の傷を負っている様子も無く、家庭内ノラ猫として私に媚びを売ることも無く、距離を取っての日常生活に戻っていきました。ミラは私に慣れていないだけで、とても飼いやすいいいネコ。①トイ
2回目のワクチンまでには親密度を上げて、抱えてキャリーに移したかったのですが、未だに近づけず、触れず。しかしこの日のために私とミラはネコネットに入る練習を続けていました。特訓の成果があり、猫じゃらしにつられてミラは勢いよくネットの中に滑り込みます。その瞬間
病院へ行くための袋に入る練習は続行中。その為に猫じゃらしで沢山遊んでいるので、少しずつ仲良くなれているのかもしれない。初めて差し出した指先のニオイを嗅いでくれた。昨日はネコパンチをくらった。朝目覚ましアラームが鳴ると、ベッドの近くにやってくる。近づくと(
少しずつ慣れてきている感じはあるけれど、未だにミラは私に隙を見せず。決して背中を見せない。シャー、パッ!の威嚇声しか聞いたことがない。まったく近づけず、触れる気がしない。猫じゃらしで突っついただけで大激怒。そんなネコをどうやって病院(ワクチン2回目)に連れ
ご飯の支度をしているとどこからか現れて手の届かない距離で待機しながらシャーシャー言っている。毎日シャーシャー威嚇されているので慣れてしまった。近づくと引っかかれるけれど、襲いかかったりはしないので、安心して?威嚇されていました。すると突然、片足を前に突き
こんな時代なので休日は部屋に引きこもり。子猫のミラは私を完全無視して、ひとりテニスボールで遊んだり、時々威嚇したり。寝るときはなぜか一緒にベッドに向かい、私は上、ミラは下と2段ベッド状態。慣れていないような、いるような不思議な状態。これからベッドの下は寒く
子猫のミラがカーテンをガシガシ登っていくのでカーテンが穴だらけになってしまいました。子猫の小さな爪ではそんなに大きな穴は開かないだろうと思っていましたが、ぶら下がったり、カーテンを足場にして私と戦ったりしていたので、かなりボロボロになってしまいました。仕
子猫のミラは少し慣れてきた?ご飯の用意をしていると近くに来て、シャーシャー言いながら待っている。しかし間合いというか、手の届く範囲には入って来ない。そして決して背中を見せない。触れる日が来る気がしない。ミラのトイレは木系の固まる猫砂を使っていました。軽い
子猫のミラちゃんはまったく慣れる様子がない。1ヶ月後にはワクチン接種の為、病院へ行かなくていけないのに、触れるようになれる気がしない。ミラは私がいない時は自由に部屋の中を歩き回り、好きなところで寛いでいる様子。私がいる時は物陰から私の事をジーッと見ている。
子猫のミラを洗濯ネットに押し込んで、病院へ連れて行った為、もとからなかった親密度が更に減る。親密度マイナスからのスタート。 病院でもらった虫下しを砕いてカルカンに混ぜると問題なく完食。食欲だけはいつもあり、何を出しても食べてくれる。2,3日ウンチを気
2021年正月。思えば2020年はトンデモナイ1年だった。コロナもあり、コロナ以外も色々あり辛いことも多かった。2021年は明るく楽しい1年になりますように。子猫の性別がわかったので、名前を考えなくては。正直、動物病院で女の子と聞いてかなりがっかりしました。この子猫
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