親の介護他自身の介護への不安を ブログを通して紹介してきましたが、自身が入院、要介護となり 志半ばで、ブログをお休みさせていただく事となりました。 親の介護でストレスを抱えながらも日々奮闘されている皆様、 健康に気を付けて介護を乗り切って下さい。
両親の介護を通して、私が介護される側になった時への備えの重要性を書いていきます。両親の介護から葬儀までを振り返ります。
高齢化社会の我が国では私達高齢者の年金を現役世代の納税により賄っているが、現役世代は少子化の影響で人口減少が著しい。 そんな高齢者が90歳迄生きぬくには、生活費プラスアルファの介護や入院に備える資金も蓄えなくてはならない。
退職後の生活費や介護や入院に備える為には、1日も多く働き年金受給額を増やし、未納分のある国民年金を任意納付し、更にニーサやイデコの税制優遇のある投資信託で蓄えを増やしていく事。
定年退職をすると雇用延長でも再雇用でも給与水準は低くなります。 生活水準の低下を助ける為にも将来の介護の備えをする為にも退職後は雇用保険制度を利用して、将来の備えの為に少しでも貯蓄できるようにしましょう。
要介護度が上がったからといって 全ての人が介護施設に入所できるわけではない。 高齢者が健康で生きるために貯えたものプラスアルファーの蓄えがないと在宅での老老介護をせざるを得なくなる現実がある。 結局、現役時代に年金を全て納め、個人年金や預貯金、投資等で将来に備えた人だけが、老後の選択肢が増えるのだ。
もし両親が同時期に介護施設に入所する事になれば夫婦2人分の年金で介護施設費を賄えるか?という問題ですが、夫婦とも65歳定年までフルタイムで働き厚生年金を納めていれば、介護や入院の急な出費にも対応可能ですが、どちらかが子育て等の理由で30歳ころから厚生年金を納めていないとしたら?
親を在宅介護していれば介護する家族は心身が病み『もう介護など出来ない』と行き詰まり、 親を介護施設に入所させ介護する側の心身が安定してくると 『施設に閉じ込めてごめんね。 直ぐ迎えに行くからね』となる。 それだけ親の介護というものは 心身の健康状態を保つのが難しい。
長い介護施設での生活の中での楽しみの一つに家族からの差し入れがありますが、介護施設にしてみれば衛生上の問題もあり、他の入所者や職員で分けて食べきる事がベストだと思いやっている。 仕方のない事だが、義理の母親の『菓子を取られた』という 気持ちもわかる。
退職して年金暮らし。誰もが趣味や旅行を楽しみながら続けたいと。 しかし、働くことを止めた瞬間から、ノルマや義務は一切なくなり 健康も要介護も普段の自身のやる気次第となります。 とにかく自分に甘くなればそれだけ要介護は早く訪れ、楽しい老後は終わります。
両親の年金が合わせて幾らあるのかを把握しておく事も離れて暮らす家族にとって必要な事です。 両親共に元気な内は衣食住を賄えても、親のどちらかが要介護となったり入院となった時の蓄えはあるのか?医療保険に介護保険は付帯しているのか等を確認しておかないと、それらを補うのは独立した家族の負担となるからです。
幾ら3食昼寝付きの豪華介護施設に入所したくても、それなりの蓄えがなければ無理。老後生活を慎ましく過ごしている人には、それなりの介護施設を探さないと。 でも貯蓄や投資などで少しでも理想の介護施設に入れるようにすることはできます。
介護施設もピンキリで、経済力に余裕がある人なら、心身共に元気な内から入所して、気ままに暮し、要介護や要医療になれば手厚い介護を提供し天に召されるまで責任を持って見守ってくれる施設がある。 私には高根の花だが家族に迷惑を掛けずに人生を全うできる素晴らしい施設だと思う。
高齢になっても人生の岐路において沢山の選択肢を持てる人間は、 社会人時代に沢山の困難を乗り越え、資産を積み上げ続けてきた人であり、人生の成功者であると言える。 勿論お金だけでなく、家族や子供と円満にやって来た証であり そんな人だけが高齢になっても子供の事を思い、家族にとって最良の選択をする事が出来ると思う。
新しく家庭を築きマイホームの購入を住宅ローンで行っている場合、30年もの間、月10万以上の金額を払い続けるので、急な親の要介護費用を工面してくれと追われても相当厳しいでしょう。
自分の子供のために働き子供を大学まで出して社会人として送り出したい。そんな最中の親の要介護費の工面は家計を圧迫します。 自分の親の介護とはいえ既に独立して新しい家族と生活している場合、親の介護施設費まで全額負担するのはとても無理です。
親に経済的な余裕があるのなら、 心身共に元気な内に介護施設に入所して、要介護や死に至る迄、施設の世話になるのも選択肢の一つでしょう。 しかしまだ元気な内から多少なりとも制約がある中で、集団生活をする事はストレスにも繋がると思う。
父親の要介護に対応するためには家族と父親との空白の40年間を埋めるべく、父親と家族、兄弟姉妹での会話を増やし、お互いをリススペクトしたうえで、介護と向き合う必要がある。
母親が先に逝くと何も出来ない父親はみるみる生きる気力を失い 要介護や認知症の進行が急激に進んでいく。 そんなスピード感に置いていかれない様に、家族、兄弟姉妹は要介護に備えるべきだ。
妻の母親の弟(叔父)の奥様が大腸癌でなくなった。家族に病気の事は告げずの突然の死に叔父は葬儀や納骨が終わっても生きる屍だ。 女に家の事は任せて自由に生きてきた叔父は80歳を過ぎた今でも家の事は全てわからない状態で、そんな男の将来は真っ暗だ。
父親が母親を失った後の要介護までのカウントダウンは思っている以上に早く訪れる事を念頭に、 家族、兄弟姉妹で対策をしていくべきだ。
母親に全てを任せていたからこその父親の仕事中心の生活維持。 母親に先立たれた後の父親の要介護までの早さは兄弟姉妹間でも注視する必要がありそうです
親と同じような要介護になる事を予防しながら親の介護に対する意欲を失わない事は、これからの老老介護における高齢者介護の必須条件となります。
親の介護をする家族、兄弟姉妹の高齢化による心身の衰えは親の介護の障害になります。 親と同様の心身の衰えによる介護意欲の喪失は老老介護の大きな問題です。
長年勤めあげて定年退職し、子供も独立させているのなら、あとは夫婦間の要介護時の決め事だけ決めておいて、その日迄は夫婦が互いのプライバシーを守りながら、人生を楽しみ1日でも長く心身の健康を保持しながら生きていく事。
子供も独立し定年退職し高齢者夫婦で静かに暮すのならば、大都会よりも少し地方に引っ込んだ田舎町で駅近でスーパーや病院、介護施設が隣接し、緑多い立地が望ましい。出来れば駅周辺がバリアフリー化された街ならなお良い。
高齢となり自らの介護を意識する中で高齢者夫婦で何より求めるのは、何かあった時のセキュリティーではないでしょうか? ご近所関係が皆無の世の中でも自分の身に何かあった時にセキュリティーに救われる事もあるのです。
要介護になってからの事を考えると、フラットな環境が整ったマンションは本当に助かりますね。 高齢者や幼児、障害を抱えた方は 戸建や団地と違いバリアフリーの為に手をかける必要のないマンションは本当に助かりますね。
高齢者でひっそりと暮らしている人ほど、見守られているという安心感は必要である。 運よく家族と同居できる人はいいが離れて暮らしていると頼る訳にもいかず、要介護に対する備えも自らが行う事となる。
老後に夫婦で安心して暮らす為に戸建てを売却しマンションを購入 そして夫婦のどちらかが亡くなったら、相方は介護施設に入所するので、ここを相続として長男夫婦に分与するという事を、老夫婦が元気な内から家族で話し合い決めていた事に感心しました。経済力では及びませんが 私も将来の要介護に備え今からできる事を準備しようと思う。
ご近所関係がなくなって久しい今の日本であるが、マンションにはセキュリティーという名の安心もあるのだが、施設を管理する事を生業とする者の声掛けに対して 高齢者は安心感を覚える様だ。 世間との交流が途絶えて久しい人ほど、何気ない声掛けに安堵するものだ。
介護の子供に迷惑を掛けたくない。けれどもプライバシーのある 生活をしたいと思う高齢者に最適な住いの選択肢はバリアフリーとセキュリティーに優れたマンションを最期の住まいにする選択だ。
高齢者が戸建でもなく団地でもなくセキュリティーやバリアフリーに対応したマンションに住む事のメリットは、室内のボタン一つで昼間であれば管理人が、夜間であれば管理会社やセキュリティー会社が即駆けつけて安否確認や各種手配を手助けしてくれる事。
「ブログリーダー」を活用して、サバちゃんさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
親の介護他自身の介護への不安を ブログを通して紹介してきましたが、自身が入院、要介護となり 志半ばで、ブログをお休みさせていただく事となりました。 親の介護でストレスを抱えながらも日々奮闘されている皆様、 健康に気を付けて介護を乗り切って下さい。
親の介護や自身の介護に対する ストレスの解消方法は立ち止まらずに将来の介護の備えを怠らない事
親の介護を終えて安堵した瞬間に 将来自分が要介護になる前に介護の備えをしておきたいという志が 忘れられ親と同じ介護ストレスの道を歩む事だけは避けたい。 親の介護で抱えたストレスを 次世代にかけてはいけない。
親の介護や自身の将来の介護を考える上で経済的負担もストレスになりますね。 日常生活費の他に介護や入院費用を工面するとなれば、それなりの貯蓄が必要でありストレスが蓄積される大きな問題です。
介護ストレスって親の介護をしている時だけではなくて、自分が老いた時の要介護に対する不安も介護ストレスだと思うんです。 親と同じ轍は踏みたくないと自分の介護に対する備えに思い悩むのも介護ストレスではないか?
定年退職を居て何をするでもなく 隠居している人は老化や要介護のスピードが速いものだと感じる。 ご近所の隠居の年金生活者は年々 足腰が弱くなり歩行スピードが遅く辛そうである。
退職して年金暮らしになった際に 気を付ける事は現役時代と同じ金銭感覚から身の丈に合った生活レベルへの見直しです。 生活費が少なくなったのに交際費や娯楽費などを散在していれば やがて破綻し要介護時の備えもない最悪のシナリオとなる。
年金を多く貰う為に繰り下げ受給 するか?健康で動ける余力を残して年金受給年齢を決めるのか? 年金額が増えても自身が要介護で 楽しめないなら、元気な内に新たな挑戦をする事も良し。
年金に頼った生活を始めるタイミングは出来れば要介護ではなく自分で身の回りの事が出来る健康な状態で始めたい。 それには健康管理、適度な運動や 適度な短時間労働で日父の関わりを絶やす事なく生活する事
年金受給年齢を繰り下げて年金受給額を増やす方もいます。健康のためにも社会と関わる為にも働く事は良い事ですが、健康寿命を過ぎてからの年金受給は、ただ介護や医療の為だけに年金を受給する事にならないか?
定年退職して年金暮しになったら 好きな頃をやって生活するぞ と思っている人も多いと思いますが、何をしたいのか?40年近くの時間をどう使うのかを考えないと ただ長いだけのつまらない40年に なり、身心も衰え、要介護になってしまう事にも繋がります。
定年して年金暮らしとなり初めて思い知った仕事以外の付き合いの なさを嘆いていても仕方ないので これから40年、要介護に負けない 身心を作り、仕事以外の生き甲斐を持ち続けるためにも、新たな気持ちで人の輪に飛び込む覚悟が必要だ。
定年後、年金暮し後に時間を持て余す人は、仕事以外の人間関係を疎かにしてきた人。会社時代の様にもう誰も私達の事を気にかける人はいないから。 要介護なく心身共に健康に過ごしたいなら、新人のつもりで人の輪に飛び込むしかない
定年退職後も生き甲斐を持ち生きる事は簡単なようで難しい。 現役時代の管理職のプライドが邪魔をして、新人のつもりで人の輪に入れなければ、定年後は1日が長く寂しい生活に終始する。 そして心身は日々衰え要介護に まっしぐらとなる。
退職は老後前の一つの区切りである。私は雇用延長で60歳以降も働いているが、責任ある職務から解放され生き甲斐という意味では物足りない日々だ。こんな気が抜けた状態がたとえ働いていても要介護に近付く要因となる。
親が認知症になり要介護となれば その家族にも生活のリズムを変えて親の介護の時間を作るべく覚悟が必要となります。 今まで育ててくれて寄り添ってくれた親への恩返しの時間は残りわずかです。
親の介護を今迄他の家族に任せていた長男が自身の早期退職により 時間が出来た事で親との面会や帰宅申請等の要求がエスカレートして、介護施設やケアマネとの交渉役の長女が悲鳴
親だから要介護や認知症は仕方ない等と考えるのでなく、自身も60歳を過ぎれば要介護や認知症にならないための取組や備えについて 考える事が重要です。
親が元気な内に感謝を伝えたり 行動で示しておかないと、認知症 になった親に恩着せしても、もはや要介護になった親に子供の愛情は伝わらない。
親が元気な内に親孝行すればいいものの、男家族って親が要介護や認知症になって初めて親孝行を意識する遅さがあります。 卒業他就職、結婚等親への感謝のタイミングはこれまで何回もあったのに。
親の介護他自身の介護への不安を ブログを通して紹介してきましたが、自身が入院、要介護となり 志半ばで、ブログをお休みさせていただく事となりました。 親の介護でストレスを抱えながらも日々奮闘されている皆様、 健康に気を付けて介護を乗り切って下さい。
親の介護や自身の介護に対する ストレスの解消方法は立ち止まらずに将来の介護の備えを怠らない事
親の介護を終えて安堵した瞬間に 将来自分が要介護になる前に介護の備えをしておきたいという志が 忘れられ親と同じ介護ストレスの道を歩む事だけは避けたい。 親の介護で抱えたストレスを 次世代にかけてはいけない。
親の介護や自身の将来の介護を考える上で経済的負担もストレスになりますね。 日常生活費の他に介護や入院費用を工面するとなれば、それなりの貯蓄が必要でありストレスが蓄積される大きな問題です。
介護ストレスって親の介護をしている時だけではなくて、自分が老いた時の要介護に対する不安も介護ストレスだと思うんです。 親と同じ轍は踏みたくないと自分の介護に対する備えに思い悩むのも介護ストレスではないか?
定年退職を居て何をするでもなく 隠居している人は老化や要介護のスピードが速いものだと感じる。 ご近所の隠居の年金生活者は年々 足腰が弱くなり歩行スピードが遅く辛そうである。
退職して年金暮らしになった際に 気を付ける事は現役時代と同じ金銭感覚から身の丈に合った生活レベルへの見直しです。 生活費が少なくなったのに交際費や娯楽費などを散在していれば やがて破綻し要介護時の備えもない最悪のシナリオとなる。
年金を多く貰う為に繰り下げ受給 するか?健康で動ける余力を残して年金受給年齢を決めるのか? 年金額が増えても自身が要介護で 楽しめないなら、元気な内に新たな挑戦をする事も良し。
年金に頼った生活を始めるタイミングは出来れば要介護ではなく自分で身の回りの事が出来る健康な状態で始めたい。 それには健康管理、適度な運動や 適度な短時間労働で日父の関わりを絶やす事なく生活する事
年金受給年齢を繰り下げて年金受給額を増やす方もいます。健康のためにも社会と関わる為にも働く事は良い事ですが、健康寿命を過ぎてからの年金受給は、ただ介護や医療の為だけに年金を受給する事にならないか?
定年退職して年金暮しになったら 好きな頃をやって生活するぞ と思っている人も多いと思いますが、何をしたいのか?40年近くの時間をどう使うのかを考えないと ただ長いだけのつまらない40年に なり、身心も衰え、要介護になってしまう事にも繋がります。
定年して年金暮らしとなり初めて思い知った仕事以外の付き合いの なさを嘆いていても仕方ないので これから40年、要介護に負けない 身心を作り、仕事以外の生き甲斐を持ち続けるためにも、新たな気持ちで人の輪に飛び込む覚悟が必要だ。
定年後、年金暮し後に時間を持て余す人は、仕事以外の人間関係を疎かにしてきた人。会社時代の様にもう誰も私達の事を気にかける人はいないから。 要介護なく心身共に健康に過ごしたいなら、新人のつもりで人の輪に飛び込むしかない
定年退職後も生き甲斐を持ち生きる事は簡単なようで難しい。 現役時代の管理職のプライドが邪魔をして、新人のつもりで人の輪に入れなければ、定年後は1日が長く寂しい生活に終始する。 そして心身は日々衰え要介護に まっしぐらとなる。
退職は老後前の一つの区切りである。私は雇用延長で60歳以降も働いているが、責任ある職務から解放され生き甲斐という意味では物足りない日々だ。こんな気が抜けた状態がたとえ働いていても要介護に近付く要因となる。
親が認知症になり要介護となれば その家族にも生活のリズムを変えて親の介護の時間を作るべく覚悟が必要となります。 今まで育ててくれて寄り添ってくれた親への恩返しの時間は残りわずかです。
親の介護を今迄他の家族に任せていた長男が自身の早期退職により 時間が出来た事で親との面会や帰宅申請等の要求がエスカレートして、介護施設やケアマネとの交渉役の長女が悲鳴
親だから要介護や認知症は仕方ない等と考えるのでなく、自身も60歳を過ぎれば要介護や認知症にならないための取組や備えについて 考える事が重要です。
親が元気な内に感謝を伝えたり 行動で示しておかないと、認知症 になった親に恩着せしても、もはや要介護になった親に子供の愛情は伝わらない。
親が元気な内に親孝行すればいいものの、男家族って親が要介護や認知症になって初めて親孝行を意識する遅さがあります。 卒業他就職、結婚等親への感謝のタイミングはこれまで何回もあったのに。