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  • 小次郎と秋の草花-ゲッカビジン(月下美人)-

    今回は、ゲッカビジン(月下美人)だ。春に頂いた(挿し木?)に“1輪だけ咲いた”。とても嬉しい!!。月下美人はサボテン科クジャクサボテン属。花は、夜に咲き始め翌朝までの一晩でしぼむ。花は大輪の白色で強い芳香をもち、径12cm、長さ20~30cm、花糸、花柱ともに白色。夜中の22時頃から開花し午前0時過ぎに満開、明け方の朝日が上がるとほぼ同時に萎む。「ナイトクイーン」という別名があり、夜の間だけ咲くという性質がある(Wikipedia、他)<2024年10月25日>自宅◇開花は10月25日20時頃。予想していた22時よりは早い。開花の様子から、20時より少し早めに開花し始めていたのかもしれない。【18時10分】◇18時10分でこの程度だったので、開花は(一般的な)午後10時頃と思っていた。小次郎とのコラボから...小次郎と秋の草花-ゲッカビジン(月下美人)-

  • 小次郎と秋の草花-ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)-

    今回は、ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)。学名はストレチア。うーん、極楽って意味深げだよね。ニューギニア島に生息する風鳥(ふうちょう)の別名「極楽鳥」に花姿が似ていることに由来する。学名のストレチア(Strelitzia)は植物愛好家であったジョージ3世の王妃シャーロットの旧姓に由来するという。(Wikipedia)<2024年10月5日>美咲が丘全景から見ていこう◇お家から、ゆめ咲公園へ向かっていく途中に咲いている。◇花を撮影していると、小次郎クンはドンドン進んでいく。◇おーい、小次郎クン!花を鑑賞しようよ。小次郎クンは、すぐ先の左の「ゆめ咲公園」がお目当てだ。因みに、まっすぐ下っていくとJR美咲が丘駅。小次郎クンにバックしてもらって、花とコラボの撮影をおねがいした。◇このお家は、色んな植物を植えている。こ...小次郎と秋の草花-ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)-

  • 小次郎と秋の草花ーヒャクニチソウ(百日草)ー

    今回は、ヒャクニチソウ(百日草)。学名はジニア。キク科で、夏~秋までの百日という長い間咲き続けるという。昔ながらの「盆花(ぼんばな)、供花」としても知られる。花の寿命が長いことからウラシマソウ(浦島草)やチョウキュウソウ(長久草)の別名もある。因みに、今では、品種改良されて5月~11月と、百日どころではない長い期間花が咲き続ける花となっている。そう言えば「ニチニチソウ(日々草)」というのもあった。名前は似ているが、ニチニチソウはキョウチクトウ科で、初夏から秋にかけて次々に新しい花を咲かせる様子が由来になっている。<2024年10月1日>美咲が丘三丁目(似ている?)ニチニチソウ(日々草)はどんなだっけ?。ニチニチソウはこちらリンク先→小次郎と秋の草花-ニチニチソウ(日々草)-百日草を全景から見ていこう◇入口...小次郎と秋の草花ーヒャクニチソウ(百日草)ー

  • 小次郎とヒガンバナ(彼岸花) - 自宅(2024年)-

    今回は、ヒガンバナ(彼岸花)だ。ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。別名は曼珠沙華(マンジュシャゲ)、カミソリバナ、シビトバナ、トウロウバナなど。学名からリコリス・ラジアータとも呼ばれる。名前は、秋の彼岸(9月)頃に開花する事に由来する。なお、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、という説もある。地下の鱗茎(球根)に強い毒性を有する有毒植物で、水田の畦(あぜ)や墓地に多く見られる。学名のリコリスは、ギリシャ神話の女神・海の精のるリュコーリアスから。ラジアータは「放射状」の意味で、花が完全に開いた時に放射状に大きく広がっている様子にちなむ、という。(Wikipedia、他)<2024年10月3日>自宅◇我が家では、平年は「9月13日頃に芽をだし、23日頃には満開」なのだが、今年は、猛暑で、10日ほど遅れてい...小次郎とヒガンバナ(彼岸花)-自宅(2024年)-

  • 小次郎と秋の七草 ー フジバカマ(藤袴)-

    今回は、フジバカマ(藤袴)だ。キク科フジバカマ属の多年生植物。秋の七草の一つに数えられ、花の色が藤色を帯び、花弁の形が袴(はかま)のようであることから「藤袴」の名前が生まれたと言われる。また、フヂバナカフクミグサ(藤花香含草)の意味とも、クンハカマ(薫袴)の意味から来ているともされている(Wikipedia)。クズは田んぼ道にあったが、フジバカマは美咲が丘の住宅地にあったよ。<2018年10月19日>美咲が丘3丁目全景から見ていこう◇ガードレールの向こうは宮地岳だよ。◇藤色の花には白い毛のようなものも見える。◇うーん、こんな形をしているんだ。これ、頭状花(とうじょうか)といい、花軸の先にちいさな花が集まったもの。ちょっと勉強をしておこう。白い糸のようなのは雄しべらしい。【フジバカマ(藤袴)】※Wikipe...小次郎と秋の七草ーフジバカマ(藤袴)-

  • 小次郎と秋の七草 - クズ(葛) -

    今回は、クズ(葛)だ。根を用いて食材の葛󠄀粉や漢方薬が作られ、花は万葉の昔から秋の七草の一つに数えられている。なお、あちこちでつるを伸ばして、他のものに巻きつくか、地面を這って、一夏で10m以上に伸びることもあり、強い繁殖力を持つ厄介な雑草でもあるという。因みに、「くず粉」はクズの根から抽出したデンプンを生成したもので葛切りや葛餅などの和菓子にも用いられる。薬効は、古くから、風邪や胃腸不良の民間治療薬であったという。<2018年9月11日>田んぼ道(宮地岳の麓)ボク(小次郎のお気に入りの散歩道)全景から見ていこう◇ボクの好きな散歩コースの田んぼ道だ。左側が宮地岳側。ん?どれがクズ?うむ、矢印で示そう。◇ここは、何かの低木があって、それに巻き付いているみたい。クズは、生命力が強く、周りの木々などをつるで覆っ...小次郎と秋の七草-クズ(葛)-

  • 小次郎と秋の七草 ー キキョウ(桔梗)-

    今回は、キキョウ(桔梗)だ。秋の七草の一つだが、桔梗の開花時期は春から秋まで季節をまたぐという。見つけたのは6月と7月だから夏の花といってもいいかも?。桔梗は『春から秋まで季節の様々な草花と上手に共演する。主張しすぎない姿は大和なでしこを連想する』とも言われる。花は、蕾が徐々に風船が膨らむように大きくなり、緑から青紫に変わり、裂けて星型の花を咲かせる。そのため英語では「balloonflower(風船花)」と呼ばれる。<2018年6月20日~23日>南風コミュニティセンター(旧南風公民館)全景から見ていこう◇南風コミュニティセンターの入り口南風は「みなかぜ」と読む、因みに糸島には「東風」もある。こちらは「はるかぜ」と読む。外側から桔梗をみると再び、内側から◇ボクはもういいから、花を観賞しなよ!◇つぼみ~開...小次郎と秋の七草ーキキョウ(桔梗)-

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