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2020/12/19

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  • 濱口の球速低下の謎【投球数から見るベイスターズ】

    今回も投球数の分析を行いたいと思うのですが、 昨日の試合で濱口選手が炎上したことに対して、以下のような記事が出たので、それを主題にしたいと思います。 news.yahoo.co.jp 記事の中では、 普段苦手としている立ち上がりの1回は、2死から小園に遊撃内野安打こそ許したが、無失点で切り抜けた。速球も最速145キロを計測していた。ところが、1点リードの2回に入るとスピードがガクンと落ち、ストレートはほとんどが130キロ台。相手先発投手の玉村に同点適時打を食らうほどだった。 と書かれています。 注目点は球速が低下したことです。 球速の低下は、ほぼ身体機能の低下と同じ意味をなしていると思うのです…

  • 国吉の穴をどう埋めるか【投球数から見るベイスターズ】

    今回は、投球数に関した分析を行いたいと思うのですが、 先日の国吉選手のトレードが衝撃的だったので、国吉選手の穴をどのように埋めるのかということを主題にしていきたいと思います。 過去の投稿を参照させていただきます。 feelbaystar.hatenablog.jp feelbaystar.hatenablog.jp feelbaystar.hatenablog.jp まずは、1~60試合のベイスターズの中継ぎ投球数を見ていきたいと思います。 1~30試合 31~60試合 合計 石田 271 272 543 国吉 154 334 488 山﨑 214 221 435 平田 173 247 420…

  • 国吉放出、有吉獲得から見えるベイスターズの方向性

    みなさん、こんにちは。 今回、本当は前回の投稿で示した投球数を使って分析を行う投稿にしたかったのですが、最近あまり時間が取れなかった関係で少し延期とさせていただきます。 そして今回は、国吉選手のトレードを題材とさせていただきたいと思います。 news.yahoo.co.jp 先日6月14日に国吉選手と、ロッテの有吉選手の間で交換トレードが決まりました。 国吉選手と言えば、1週間前の西武戦でも登板しており、いきなりのトレードに驚かさた方も多いと思います。 国吉選手は、昨シーズンまでは勝ちパターンでの登板も多く、ブルペンの中心的存在であったと思います。 しかし今シーズン与えられた役割は、先発がノッ…

  • 投球数から見るベイスターズ 31~60試合【データ保存用】(スマホ非推奨)

    今回は、31~60試合のベイスターズの投球数のデータだけを載せる投稿にしたいと思います。 なぜデータだけなのかと言うと、 とりあえずデータを見てもらって楽しんでもらおうという目的もあるのですが、 このデータを基にこれからの投稿で分析を施していこうと思っていて、そのソースとして1回示しておこうと思うので、 データだけの投稿とさせていただきます。 以下の表は、31試合~60試合の投球数を先発と中継ぎに分けて示したものです。 31試合~60試合の試合は、正確には4月30日~6月8日の試合のことを指します。 以下の表では、この31試合~60試合で、先発と中継ぎをそれぞれ投球数の合計が多かった順に並べて…

  • 高奪三振率・高与四球率の石田、国吉、平田について

    今回は、前回の続きで中継ぎについて書きたいと思います。 feelbaystar.hatenablog.jp 前回の投稿では、低奪三振率・低与四球率の山崎康晃、砂田、三上が、カウントを取る変化球の割合を増やしていて、そして成績的にも復活しているということを書きました。 今回はそれとの対比で、高奪三振率・高与四球率の石田、国吉、平田について書きたいと思います。 まずは、この3選手の奪三振率と与四球率を示したいと思います。(6月6日終了時点) 石田 奪三振率:10.16 与四球率:4.45 K/BB:2.67 国吉 奪三振率:11.28 与四球率:4.44 K/BB:2.75 平田 奪三振率:8.4…

  • 低奪三振率・低与四球率の山崎康晃、砂田、三上は、今シーズンからカウントを取る変化球の割合が増えた

    今回は、中継ぎについて書きたいと思います。 中継ぎについては、このブログでは以下のような投稿もしており、今回の内容にも関係する投稿なので、掲載させていただきます。 feelbaystar.hatenablog.jp feelbaystar.hatenablog.jp 今シーズンに入って、ベイスターズの中継ぎで復活した投手が3人いると思います。 その3人とは、山崎康晃投手、砂田投手、三上投手です。 この3人にはある共通した特徴があります。 それは、低奪三振率・低与四球率です。 実際にデータを示すと、(6月6日終了時) 山﨑 奪三振率:6.99 与四球率:2.22 K/BB:4.40 砂田 奪三振…

  • 大和のサヨナラ打、これがあるからベイスターズファンをやめられない

    今日は横浜スタジアムに行ってきました。 球場に到着した時は、雨が降っていて、 本当に試合やるのかな?とも思えてしまうような雰囲気でしたが、 ファンの方々はかなり集まっていて、コロナ禍を感じさせないといった印象でした。 今日はウイング席だったのですが、席に着いた時はまだ曇り空でした。 雨が降る中、14:20試合開始に延びることが放送で伝えられ、 試合開始まで一緒に観戦する友人と会話をして過ごしました。 試合が開始する頃には、雨も上がり、ご覧のような明るい天気となり、ほっと一安心しました。 試合の前には、ベイスターズOBの久保康友氏とマリーンズOBの里崎氏の1打席勝負がありました。 久保康友氏が1…

  • 第二先発の失敗例 6月4日対ロッテ第1戦

    今回は、前回に続いて第二先発について書きたいと思います。 feelbaystar.hatenablog.jp 前回のおさらいをすると、石田、国吉の両投手が第二先発として相手の勢いを止め、先発が崩れた試合でも勝ちを拾えることができている、 そしてこの第二先発が、ベイスターズの投手起用のキーになっているということを書きました。 前回は第二先発の成功例のみ取り上げましたが、昨日の試合で第二先発の失敗例が見られたので、それをまとめたいと思います。 news.yahoo.co.jp 昨日のベイスターズの先発は、京山投手でした。 3回を投げて5失点と、試合を作ることができませんでした。 しかし、打線の奮起…

  • 第二先発がキーになっている、三浦ベイスターズに残るラミレスの意志

    今回は投手について書きたいと思います。 三浦ベイスターズの采配で目に付くことが、中継ぎ偏重の投手起用。 先発に長い回を投げて欲しいという三浦監督の理想とは相反する采配で、自らの理想をただ采配に転化しているだけの監督ではないということが言えると思います。 先発の能力不足のためこのような采配になっている側面もあると思いますが、 中継ぎ偏重の采配の中で特に特徴的なことが第二先発を採用している節があることだと思います。 三浦監督の采配を見ていて、先発が早い回で相手打線に捕まると、スパッと中継ぎを投入し、その中継ぎを回マタギさせるという場面が多いように思います。 早い回での中継ぎ投入、そしてその中継ぎを…

  • 桑原への懲罰は個人的には大反対、しかし神里抹消で状況が変わってきたベイスターズのセンター事情

    今回は、桑原選手への懲罰について書きたいと思います。 ほぼ1週間前の出来事で、「今さら?」と思う人もいると思いますが、 1週間越しでもどうしても書きたいので書かせて欲しいと思います www.sponichi.co.jp 先日の5月26日、センター桑原の3点タイムリーエラーがあり、その懲罰として桑原選手は交代となりました。 その後、センターのスタメンは今日までに神里3試合、関根1試合、桑原2試合。 桑原将志 打率.269 本塁打3 打点12 出.312 長.394 OPS.706 (6/1終了時点) 以上が桑原選手の今年の成績なのですが、 代替選手の神里のOPSが.512、関根のOPSが.561…

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