大学卒業後一般企業に就職→ふと思い立ってワーキングホリデービザを取得してオーストラリアへ→帰国後派遣社員としてお金貯めては海外へ→世界一周の旅へ→そして結婚→再就職後もふらふらしながら世界二週目を企んでいる。
僕は汗だくで目が覚める。窓を開けていたので、熱風が吹き込んでくる。水のシャワーを浴びてさっぱりする。みんなひと休みできて、元気を取り戻していた。時間も昼頃だったので、バラナシを散策することに。僕らは河辺に降りてみるが、朝はあんなにいた人々が
誰かに起こされて眠りから目が覚める。自分が今どこにいるのか思い出すのにちょっと時間がかかる。そうだ、列車に乗ってバラナシを目指しているとこだ。それにしても何時なんだ!?窓の外にはまばらだが、街灯の灯りが通り過ぎるのが眼に映る。時計を見ると、
駅の待合室はひどく蒸し暑く、薄暗い。トイレも信じられない汚さと臭いが充満している。心身ともに疲弊していた僕らは、この居心地の悪さに参っていた。気分転換しようと待合室を出て写真を撮ることにした。外は黄昏時の濃紺に染まり始める。
いよいよ世界一美しい墓と称されるタージ・マハルへ行く。インドへ行くなら誰もが行って見たい場所ではないか。本やテレビで見る限り、相当デカいし綺麗だし期待がふくらむ。ただ、そんな期待とは裏腹に、あまり町自体が綺麗ではないから不安ではある。
なんだか久しぶりにベッドで寝れたおかげでだいぶスッキリした。機内、インディアンスタイル、そしてリクライニングの無い車内。ほんと眠るの最高!と気持ちのよい朝を迎えていた。ところがjoeがソワソワしている。どうしたのかと思えば、携帯をどこかに落
インディアンスタイルで眠りについてからどれくらいの時間が経っただろうか。1時間ほどで迎えのバスが来ると言っていたからそのくらいなのか。それでもjoeを除く僕らはしっかり爆睡した結果眠り足りないが、そこそこスッキリした。Joeが眠れなかったこ
あなたはインドへ行きたいですか?インドに行ったことがある人はなんて答えますか?きっと大きく意見が分かれるのではないでしょうか。「インドめちゃくちゃ面白い!!」や「インド最高!!」と言うポジティブな意見と、「もう二度と行きたくない!」や「騙さ
一般的に旅行者の間では「バラナシ」と呼ばれることが多い。ヒンディー語の「バナーラス」、英語名の「ベナレス」との呼称が使われていることもあります。他にも、この町が北と南をワルナー川とアッスィー川に挟まれていることに由来して「ワラーナシー」と呼
そんな感じでインドで何処へ行こうかなー、と悩んでいる人にオススメしたいのが砂漠の街、ジャイプルです。ジャイプルは、首都デリーとタージ・マハルで有名なアーグラーの3都市を合わせて「ゴールデントライアングル」と言われるほどの一大観光地です。そん
誰もが聞いたことがあるインドを代表する世界遺産タージ・マハル。この白いドームのような宮殿、実は宮殿じゃないって知っていますか?王紀のための宮殿とついつい思ってしまうが、そうではなく、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンの妃ムムターズ・マハ
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