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ブログ村参加:2020/11/24
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①等位接続詞では 《A as well as B「BだけでなくAも~」動詞はAに一致させる》に、②従位接続詞では、that節を目的語する時の動詞の表現に要注意です。また、《doubt》と接続詞の使い分けを抑えてください。
【上級編】動詞の間違えやすい事項②《同義でも異なる使い方の動詞》
借りるとう意味の《borrowとuse》は簡単な動詞ですが、移動の可否によって使い方が異なる事を知らなければ英作文で間違えてしまいます。
関係代名詞で間違えやすい処は数ありますが、①万能的に使えそうな「that」を使わないケース、②先行詞に係った修飾表現によって動詞が単数形 or 複数形になるケース、に注目します。
関係代名詞で間違えやすい処は数ありますが、①万能的に使えそうな「that」を使わないケース、②先行詞に係った修飾表現によって動詞が単数形 or 複数形になるケース、に注目します。
「時制の一致の例外」は、従属節の動詞が現在形のままとなるケースに注目すべきです。例外事項は正誤問題で問われる可能性大ですので覚える価値は高いです。
if節が省略された仮定法を見抜くには、主節に過去形の助動詞があるか無いかに注目してください。if節が無くても《would /could /might /should》が主節にあれば仮定法の可能性があると考えて良いです。
間違えやすい動詞の覚え方は、①《自動詞+前置詞》の形態となる自動詞を覚えれば、残りの動詞は他動詞と類推でき、②後は《間違えて前置詞を付けてしまう他動詞》を覚えればOKです。
「受動態にならない動詞」や「英語は受動態で使われる表現」は日本人の感覚では理解し難い処です。対応方法は、動詞のみ覚えるのではなく例文丸ごと暗記する事をお勧めします。
不定詞は、常に《to+動詞の原形》とは限らず原形不定詞となる場合があります。一般的に使役動詞や知覚動詞の後は原形不定詞と教わりましたが、違うケースもあるので例外として押さえる価値があります。
#33 I wish / as if を使った仮定法(高校編)
①仮定法の慣用表現では、主節と従属節の動詞の時制は1つ以上ズレるので動詞の時制は一致しない、との理解を確立する。②【~が無ければ】の前置詞は、「~を求める」の《for》と暗記する。
①Ifから始まる従属節の動詞は過去形、又は、過去完了形で、主節の動詞の時制より1つ以上過去になる ②仮定法過去の動詞がbe動詞の場合、人称に関係なく「were」になる事を暗記する。 ③仮定法未来の『If +主語+should+動詞の原形~』と『If +主語+were to+動詞の原形~』は熟語として暗記してしまう。
関係副詞は、先行詞が(1)場所、(2)時、(3)理由、(4)方法の時に用います。また、複合関係副詞は、副詞や接続詞的な役割をします。どちらも関係代名詞の表現に書き換えできる点に注目してください。
関係代名詞は、文の構造が第何文型か見抜けないと主格か目的格のどちらを使ったらよいか分からないと言った、言わば英語の総合力が試される処です。
by以外の前置詞を使う受動態はよく試験で出題されます。対策は熟語として覚えてしまうのが最善です。例文を多く覚えるためにドリルを多数解く事をお勧めします。
比較を使った慣用句で、[no more than]や[not more than]の違いを覚えていますか?高校英語で訳が分からなくなるのが、この比較の慣用句です。熟語として覚える事が多いのが苦手意識になってしまいます。noやnotを使った慣用句の一覧をまとめたので、比較慣用句の覚え方をシッカリ暗記してしまいましょう! // 1.基本事項 (1)「No 比較級/ Not 比較級」を使った表現 ①A no+比較級+than B A=Bと同意 ⇒《A as + 反意語の原級 as B 》に書き換え可能② no more than = only【わずか~しか】 ③ no less than = as …
分詞構文は、分詞(動詞の原形+ing形)が従属節の接続詞と動詞の役割を兼ねる文章を言います。今回は、独立分詞構文や付帯分詞構文も合わせてみて行きます。 // 1.基本事項 (1)分詞構文の作り方 ①接続詞を取る②主節と従属節の主語が同じ場合、従属節の主語を取る③主節と従属節の動詞の時制が一致する場合は、従属節の動詞を「~ing」形に 従属節の動詞が主節より過去の場合は、「having+過去分詞」形にする (2)分詞構文の意味①時:~する時/ ~すると ⇒ 従属節の接続詞が【when / while】だった時②理由:~なので ⇒ 従属節の接続詞が【because / as / since】だった…
#26 動名詞とは?(意味上の主語、動名詞をとる動詞、等) (高校編)
動名詞とは「動詞の原形+ ing」の形で《①主語、②補語、③目的語、④前置詞の目的語》の役割をするものです。ここで学ぶべき内容は「動名詞のみを目的語とする動詞」や動名詞の「意味上の主語」についてです。また、間違えやすい現在分詞との違いも見て行きます。 // 1.覚えるべき基本事項 (1)動名詞のみを目的語とする動詞の一覧 ⇒必ず覚えて! (2)意味上の主語:動名詞の意味上の主語が文の主語と異なる場合、 名詞/代名詞の[所有格]を動名詞の前に置く (3)時制の違い:動名詞の時制が述語動詞より過去の場合は、 完了形の動名詞を用いる (4)否定形:動名詞の前に「not」を置く (5)動名詞と現在分詞…
#26 動名詞 意味上の主語、時制の違い、現在分詞との違いとは?(高校編)
動名詞とは「動詞の原形+ ing」の形で、《①主語、②補語、③目的語、④前置詞の目的語》の役割をするものです。ここで学ぶべき内容は「動名詞のみを目的語とする動詞」や動名詞の「時制の違い」についてです。また、間違えやすい現在分詞との違いも見て行きます。 // 1.基本事項 (1)動名詞のみを目的語とする動詞の一覧 ⇒ 暗記しましょう! (2)意味上の主語:動名詞の意味上の主語が文の主語と異なる場合、 名詞/代名詞の[所有格]を動名詞の前に置く (3)時制の違い:動名詞の時制が述語動詞より過去の場合は、 完了形の動名詞を用いる (4)否定形:動名詞の前に「not」を置く (5)動名詞と現在分詞の違…
不定詞には、前回学習した3用法以外に、(1)時制、(2)予定/義務、(3)文章全体を修飾する独立不定詞、及び、動詞の形を変えない原形不定詞、があります。独立不定詞は慣用句的な使われ方をするのでドンドン暗記してしまいましょう!また、原形不定詞は第5文型の使い方をするので注意が必要です。 // 1.基本事項 (1)時制:seem to + have 過去完了 述語動詞より前の動作/状態を表す時には、不定詞部分を完了形にする (2)be + to + 動詞の原形で、下記の意味を表す ①予定【~する予定だ/~する事になっている】 ②義務【~すべきである】 ③可能性【~する事ができる】 ④運命【~する運…
不定詞とは《to+動詞の原形》の形で、名詞や動詞や補語的な役割をするものです。この形が来たら3用法のどれかであることを見抜ける力が必要です。そのためには下記を覚えましょう。 // 1.基本事項 (1)形容詞的用法の文体は下記のとおり ①~thingの後に付く場合【何か~するための…】~thing ②名詞の後に付く場合【~するための…】名詞 (2)副詞的用法の意味と文型は下記のとおり ①目的【~するために】 ②原因/理由【~して…】 ③判断の根拠【~するなんて…】 ④結果を表す熟語 a) wake up to find~「目覚めたら~と分かった」 b) graw up to be~ 「成長して~…
従属節の中で使われる「should」は省略され動詞の原形が現れ、主節の動詞と時制が一致していない様に見えるケースがあります。そのため、この用法を確認しておきましょう! // 1.基本事項 a) 文型と意味は下記のとおり①判断や感情を表す場合 It is + 形容詞 + that + 主語 【+shuold】 + 動詞の原形 ⇒ 【+shuold】は省略可能。寧ろ米語では省略が普通 ②提案や要求を表す場合 主語 + 動詞 + taht + 主語 【+shuold】+ 動詞の原形 ⇒ 【+shuold】は省略可能。寧ろ米語では省略が普通 2.例文解説 ①判断や感情を表す形容詞の後の場合natura…
#23-1 (補足) 従属節の中で使われる「should」【上級編】
従属節の中で使われる「should」は、省略され動詞の原形が現れて主節の動詞と時制が一致していない様に見えるケースがあります。そのため、この用法を確認しておきましょう! // 1.基本事項 a) 文型と意味は下記のとおり①判断や感情を表す場合 It is + 形容詞 + that + 主語 +【+shuold】 + 動詞の原形 ⇒ 【+shuold】は省略可能。寧ろ米語では省略が普通 ②提案や要求を表す場合 主語 + 動詞 + taht + 主語 +【+shuold】+ 動詞の原形 ⇒ 【+shuold】は省略可能。寧ろ米語では省略が普通 2.例文解説 ①判断や感情を表す形容詞の後の場合nat…
慣用句はイディオム(熟語)として暗記する必要があります。試験では慣用句の一部を穴埋め問題にしたりして問われます。ここは暗記一徹でOKです。 // 1.基本事項 主な慣用句の意味は、下記のとおり (1)had better + 動詞の原形【~した方が良い】 ⇒否定の意味にするには、betterの後に「not」を付ける (2)used to + 動詞の原形【~したものだ】 (3)cannot + 動詞の原形 + too + 形容詞【いくら~しても~しすぎる事はない】 (4)may well + 動詞の原形【恐らく~だろう/~するのも当然である】 (5)may as well + 動詞の原形【~した…
#22 助動詞+have+過去分詞= 過去の気持ちの表現(高校編)
「過去の気持ち」の表現とは何でしょうか?例えば、「あの時もっと英語を勉強しておけば良かった。(でも今となっては勉強してなかった)」という後悔の気持ちの事です。この様に、助動詞には完了形を用いて過去の「推量、後悔」を意味する表現があります。助動詞の使い分けや「not」が入った時の意味に注意が必要です。 // 1.基本事項 a) 文型と意味の一覧は、下記のとおり 2.例文解説 (1) 断定的推量 She must have said so.【彼女はそう言ったに違いない】 ⇒確信があると言うニュアンスで使う (2) 推量 She may have said so.【彼女はそう言ったかもしれない】 ⇒…
時制の概念の違いを大雑把に定義すると、①進行形は【ある一時点での】継続している動作/状態。②完了形は【ある一時点までの】継続していた動作/状態。③完了進行形は、継続している事象の【ある一時点限定での】動作/状態。になります。
英語では時の概念が重要で下記の様に、過去・現在・未来の時間軸に、それぞれ「基本形」「進行形」「完了形」「完了形」の形態があり、合計で12種類の文体が存在します。12も文体があると訳がわかりませんが、その違いを図解で理解し、時制の一致問題等の解き方を解説します。尚、①~③は時制の基礎であり、本ブログの前半で説明してあるのでそちらを参照ください。 // 1.基本事項 文体及び時制のイメージは、下記のとおり A.進行形 は「(過去/現在/未来の)ある1時点で進行中の動作/状態」を表す(1)現在:am / is / are + 動詞のing形 (2)過去:was / were + 動詞のing形(3)…
日本語からの類推で間違って前置詞を入れてしまう他動詞や、前置詞を忘れてしまう自動詞、と言った取り違え易い動詞をまとめました。 // 1.自動詞と間違えやすい他動詞 (1)《to/into》を入れがちな場合✖:I resemble to my father.〇:I resemble my father.【私は、私の父親に似ている】 ✖:I reached to my country town in a day.〇:I reached my country town in a day.【私は自分の故郷に1日で着いた】⇒ arrived at / got to my country town は正し…
大抵ある程度英語学習が進むと英語が5文型で成り立っている事に気付きます。そのため、英語を学び直すには、5文型を意識して学習して行くのが近道です。「動詞が5文型を決める」という観点から、各文型で用いる動詞を具体的に例示しました。
関係代名詞は、「who, whom, which, whose, that」を用いて主節にある名詞の内容を詳しく修飾したものです。ここの注目点は文法的に色々とルールがある事です。そのため、このルールを理解する事が必須です。 // 1.基本事項 関係代名詞の文法的違いは下記のとおり(1)先行詞(名詞)+関係代名詞【+主語】+動詞+修飾語、の様に 主語が無い場合は主格、主語が有る場合は目的格、となる。(2)先行詞(名詞)が「①人/②モノ/③両方」の場合で、単語を使い分ける。 (詳細は、例文解説を参照) 2.例文解説 ①人の場合:「who(主格), whom(目的格)」を使う。I have many…
現在分詞と過去分詞は、名詞を説明(修飾)する役割をします。修飾する方法は、前からと後ろから名詞を修飾する2パターンです。ここで重要なのは、分詞で修飾している名詞を文脈から発見する事です。尚、ここでの現在分詞は動名詞とは違うので注意が必要です。 // 1.基本事項 下記の2パターンで、「~している / ~された」という意味を名詞に加える。a) 【現在分詞 / 過去分詞】の単独 + 名詞 ⇒ 名詞を前から修飾するb) 名詞 +【現在分詞 / 過去分詞】(2語以上の語句がある事が条件) ⇒ 名詞を後ろから修飾するc) 「~している」意味では 現在分詞、 「~された」意味では 過去分詞、を使う 2.例…
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