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  • ニュートンの第二法則「力と加速度」って何?

    これまでにニュートンの第一法則「慣性の法則」について学びました。今回は、その続きとして第二法則について詳しく見ていきましょう。 この法則は、物がどれくらい速く動くか(加速度)と、それを動かす力の関係について説明しています。言いかえると、「どれくらいの力を加えれば、どのくらい速く動くのか」がわかる法則です。 まずは身近な例から 例えば、同じ力で軽いボールと重いボールを押してみると、軽いボールのほうが早く転がっていきますよね?これは、重さ(質量)が小さいほど、同じ力でもよく加速するということを意味しています。 法則のかたち:F = m × a ニュートンの第二法則は、簡単な式で表

  • ニュートンの第一法則「慣性の法則」って何?

    ニュートンの第一法則「慣性の法則」って何? 前回の記事では、アイザック・ニュートンがどんな人だったのか、そしてなぜ物の動きを考えるようになったのかをお話しましたね。今回の記事では、そのニュートンが発見した「第一法則」について詳しく見ていきましょう! 慣性ってどういうこと? ニュートンの第一法則は、「慣性の法則」とも呼ばれています。「慣性」って言葉、聞いたことがありますか?これは、「動いているものはずっと動き続け、止まっているものはずっと止まり続ける」ということなんです。 たとえば、自転車に乗っていて急にブレーキをかけると、前に体が飛び出しそうになりますよね。これは、体がまだ前に

  • ニュートンの法則ってなに?

    リンゴが木から落ちるのを見て、大発見をしたと言われるアイザック・ニュートン。彼は、約300年前に暮らしていたイギリスの科学者です。でも、本当にリンゴが頭に当たって発見したのでしょうか?実は、そんな伝説はちょっと大げさ。でも、ニュートンは、日常で起きるちょっとした出来事から、世界を変える大発見をしました。 アイザック・ニュートン ニュートンってどんな人? アイザック・ニュートンは1643年にイギリスの小さな村で生まれました。小さい頃から好奇心がとても強く、時計や風車など、身近なものがどう動くのかいつも不思議に思っていました。学校では必ずしも優等生ではなく、人と話すのが苦手で、ひとりで考

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