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こんな時だからこその旅と海外移住の話 https://note.com/kbkn

2年間のフィジー移住、1年住んだタスマニア、6ヶ月滞在した南米ペルーとエクアドル。旅した南太平洋の島々、オセアニア、東南アジア、中東など...。主観たっぷりな記録ですが、旅に出るモチベーションとエネルギーのチャージに、暇つぶしに、どうぞ!

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2020/11/12

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  • ⑭ヒューゲルカルチャー/Hügelkultur

    「⑬空間の有効活用と小規模集約システム」で失敗したコンポスト用の穴を使って3 sistersを植えたと書きましたが、堀った穴は2つあった(満タンになったら、もう1つを運用する間に分解させる作戦だった)。 まだあいている穴をどうするか…。 せっかくだから、『ヒューゲルカルチャー(ヒューゲル床栽培)』の畝づくりにチャレンジしてみたかった。 ヒューゲルカルチャーとは 元々ドイツや東ヨーロッパで実践されてきたと言われるヒューゲルカルチャーは、大きな枯れ木や枯れ丸太の上に枝葉やコンポストを重ねて土でフタをする畝の作り方。 Diagrams from Paul Wheaton ↓『パーマ

  • ⑬空間の有効活用と小規模集約システム ~アパートの庭エディブルガーデン化プロジェクト~

    「人口も経済規模も急ピッチで小さくなっていくことが市区町村限らずほぼ確定している日本の政策上も、様々なレイヤーで小規模な集約的システムに遷移していくことが求められるタイミングがやってくるよねー」 というのは、先日神戸市の役所の方々と話したときの話題。 「小規模集約システム (Small Scale Intensive Systems)」というのは、パーマカルチャーを作ったオーストラリアのビル・モリソンが提唱する原則のひとつにもある言葉です。 小規模な空間に多くの機能を集約して、びっくりするぐらいの生産量をあげる。 同時に、「収穫量に理論上の限界はない。限界はデザイナーの情報と想

  • ⑫コンポスト ~アパートの庭エディブルガーデン化プロジェクト~

    生ゴミを自然に還してゴミの総量を劇的に減らせる上、庭があれば土を豊かにもできる。 ほぼメリットしか思いつかない上ちゃんと管理すれば虫や匂いも問題にならず、慣れれば手間にも感じないので、今や暮らしづくりに欠かせないコンポスト。 庭の奥の2つの穴は、埋めるタイプのコンポストにしようと序盤に掘ったものだった(万が一虫や匂いが発生したときに備え、居住空間とお隣さんから一番離れた場所に掘った)。 さっそく実験的に運用を始めていたけれど、大雨が降った日にわかったことが。 「水が抜けない・・・」 多少の雨では気にならなかったものの、線状降水帯が発生して滝のような雨が降った翌朝に穴を観てみた

  • ⑪水の確保と高度プランニング

    水やりをしたい範囲が大きくなってくると、水をどう確保するかも超重要事項。 特にこの庭には外に蛇口が無い(!)ので、水道の水を使おうと思うとキッチンの蛇口からなんとか外に引っ張って来る仕組みを作るか、水道工事をして外に蛇口を作るかしかない。 何より水道料金がバカにならないので、なるべくお金がかからず楽なシステムを作りたいと思います...! Catch and Store Energy(エネルギーをキャッチして蓄えよう) パーマカルチャー第2の原則(デイビッド・ホルムグレンが提唱する第2原則)は "Catch and Store Energy"。 水に限らず、必要なものをどう

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