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悪魔の尻尾 https://tails-of-devil.hatenablog.com/

ブログなんてものがあるということで、日記みたいな物を書いています。 2009年11月からスタート。 東京オリンピックの開催した1964年生まれ。 良い時代に生まれましたが、今、そして未来を思うと、なにかせねばと常に思っています。

大阪市生まれ、大阪市在住です。 映画と読書が好き、パソコンや新しい便利商品も好きです。 ないのはお金と人望とかそういう事は言わないようにしたいと考えているもともとネガティブ人間ですが、ポジティブ人間に変身中です。

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2020/11/11

  • 土山人 穴子飯とすだち蕎麦 天神橋商店街

    この週末は仕事で帰宅が遅くなりました。特に土曜日は、職場で遅くなり、食事を食べたのが日付をまたぐ時間。健康上はあまりよろしくないのですが、お腹が減っているので大盛りご飯を食べるという最悪のパターンです。そして日曜日は久しぶりの早番なので、帰宅して風呂に入ってから寝ている時間があまりなく、目をつむったらすぐに起きなければならないというような状況でした。結構疲れましたね。ともあれ、今回紹介するのは先日休みのときに妻とデートしたときに行った蕎麦屋さん。妻は口コミとか評価とかを結構見たりしているので、あそこに行きたいとかあるみたいです。天神橋商店街にある「土山人」というお店。結構有名らしいです。以前も…

  • 水曜日の手紙 森沢明夫

    森沢明夫さんの本です。いつ読んでもほっこりする気持ちになれます。 この本の目次 登場人物 あらすじ 感想 この本の目次 1章 井村直美の空想 2章 今井洋輝の灯台 3章 光井健二郎の蛇足 4章 井村直美の食パン 5章 今井洋輝の遺言 あとがき 登場人物 井村直美町工場を営む夫を支え、二人の息子の世話をする主婦です。夫の両親は健在で、色々気を使いながらも生活は楽ではなく、疲れています。40代になり、自分の人生に不満があり、日記に「毒」を吐き続けています。 今井洋輝美大グラフィックデザイン科出身の30代の独身男性。絵本作家になるという夢を封印し、サラリーマンの道を歩みます。中小のステーショナリーメ…

  • ブラック・フォン 低予算な感じのホラー映画

    映画は好きですし、ホラー映画なども割と見ます。この映画のジャケットは怖さがあって、見てみようと思っていました。 (画像はUniversal Pictures Japan) 映画の概要 登場人物 あらすじ 感想 映画の概要 監督:スコット・デリクソン 脚本:スコット・デリクソン/C・ロバート・カーギル 原作:ジョー・ヒル「黒電話」 製作:ジェイソン・ブラム/スコット・デリクソン/C・ロバート・カーギル 上映時間」107分 製作費:18,800,000ドル 興行収入:161,448,000ドル 2022年6月アメリカ映画 登場人物 フィニー グウェン ロビン ブルース・ヤマダ グラバー マックス …

  • 灰色の犬 福澤徹三

    福澤徹三さんの本を初めて読みました。九州の言葉で書かれた会話がなんともいい感じでしたね。 登場人物 あらすじ 感想 登場人物 片桐遼平大学卒業後、就職するもブラックな職場環境で辞めてしまう。父が警察官で真面目な人間であることはわかっている。詩織という交際中の女性はいるが、別れを切り出された。 片桐誠一警察官。仕事一筋の真面目な人物だったが、理不尽な理由で捜査四家を外される。そして妻と離婚。息子との二人暮らし。刀根剛堂島総業理事長補佐というわけのわからない肩書を持つ52歳のヤクザ。懲役に行ったことがなく、シノギもなんとかやりくりしながら上納金をきちんと収めているある意味真面目なヤクザ。 重久片桐…

  • きみがぼくを見つけた日 SF要素たっぷり入った恋愛映画

    物語の中心には、Marvelでアベンジャーズなどのシリーズになる前の映画「ハルク」で主演を努めたエリック・バナ。そして相手役には「アバウト・タイム 愛おしい時間」のレイチェル・マクアダムス。彼女もMarvel作品では「ドクター・ストレンジ」で元カノ役として登場しています。 概要 キャスト あらすじ 感想 概要 監督:ロベルト・シュベンケ 脚本:ブルース・ジョエル・ルービン 原作:オードリー・ニッフェッガー 製作:テデ・ガードナー/ニック・ウェクスラー 製作総指揮:ブラット・ピット他 公開:2009年アメリカ 上映時間:110分 製作費:39,000,000ドル 興行収入:101,344,000…

  • お局美智シリーズ 明日乃

    明日乃という作家のお局美智という本を読み、あれよあれよという間にシリーズを読んでしまいました。一つひとつの作品は本当に短編小説のような長さなのですが、シリーズを通して話はドラマのように連続していて、次の巻を読みたくなります。結局10作目までが一区切りのようで、そこまで読んでしまいましたね。 シリーズの紹介 登場人物 あらすじ 感想 シリーズの紹介 お局美智 お局美智【文春e-Books】 作者:明日乃 文藝春秋 Amazon お局美智Ⅱ 姿なき愛人 お局美智Ⅲ You're fired! お局美智III You're fired!【文春e-Books】 作者:明日乃 文藝春秋 Amazon お…

  • コンフィデンスマンJP 英雄編

    相変わらずにぎやかな映画でした。ロマンス編、プリンセス編は過去に視聴済み。今回はこの作品です。TVドラマは見ていないのですが、テンポも良くて楽しめます。細かいツッコミどころはおいておいて、アタマを空っぽにして楽しむのがいよいですね。 キャスト あらすじ 感想 キャスト ダー子:長澤まさみ ボクちゃん:東出昌大 リチャード:小日向文世 マルセル真莉邑:瀬戸康史 観光客?:真木よう子 丹波刑事:松重豊 赤星栄介:江口洋介 ジェラール・ゴンザレス:城田優 畠山玲奈:生田絵梨花 3代目ツチノコ:角野卓造 あらすじ かつて、富を独り占めしたものから財宝を奪い、それを貧しい者たちに分配した伝説の詐欺師、「…

  • サタデー・ナイト・フィーバー

    子供の頃に大ヒットした映画で、ジョン・トラボルタの名前が一躍有名になった作品です。家にサントラ盤があったので、姉はよくステレオでこの音楽を聞いていました。 Bee Geesという男性トリオのグループの音楽、「ステイン・アライブ」や「ナイトフィーバー」と言った曲が有名で大ヒットしました。しかしながら、大変有名な映画なのですが、まともに見たことがありません。Amazon Primeにありましたので、見てみました。 若き日のジョン・トラボルタはまだティーンエイジャーという設定でしょうか。とても若いのです。 あらすじ トニーは、週末にディスコでダンスをし、その中ではダンスキング。しかし、普段の仕事は塗…

  • 最近行った飲食店など~

    まずは秋吉。ちょくちょく家族で行ったりします。「やきとりの名門 秋吉」となっていますが、何を持って名門というのかはわかりません。ただ、私達の口にはあっておりまして、妻と息子でやってきました。 一口サイズの串カツです。焼鳥じゃないですが、毎度注文しますね。 純鶏です。私はこれだ大好きで、この店に来ると言ってもいいです。息子は最初これはあまりスキではなかったようですが、最近はこの味を覚えたのか、横取りしてきますwww。 ノーマルな焼き鳥です。この後、砂ずりや、ねぎま、と言った者を注文。妻と息子は焼きおにぎりとかで腹の足しにしていました。 やきとりの名門 秋吉 ホームページ 息子は定期的に食べたくな…

  • 神保町奇譚 池井戸潤

    この本もKindle Unlimitedですね。Kidle Singleとなっていますので、普通の本なら1冊にならずにいくつかのエピソードのうちの一つとなる短編小説ですね。こちらも202円で購入できますが、30分程度で読めてしまうほどの分量です。 登場人物 あらすじ 感想 登場人物 花咲舞正義感の強いOL。主人公 相馬健舞の先輩で頼りがいのある人。どうやらこのシリーズではコンビのようです。 老婦人(大谷)美味いと言われる寿司屋に入ってきた老婦人。 大谷奈保子老婦人の娘ですでに他界しているが、彼女の名義の口座に不思議な動きがあります。 平岡秀紀元バイオテクス社長。東大の研究室からベンチャービジネ…

  • 犬にきいてみろ 池井戸潤

    Kindle Unlimitedにありましたので、読んでみました。普通に購入しても202円と格安です。(短いですから当然か)池井戸潤さんの本って、「下町ロケット」や「半沢直樹」が有名ですが、この「花咲舞」シリーズもドラマ化されていて有名なんですね。半沢直樹シリーズはテレビで見ましたが、このシリーズは、ドラマも本も見たことがありません。そもそも池井戸さんの本を読むのはたぶん初めてですね。とても読みやすくてテンポ良かったです。1冊の本と言うよりは短編小説ですね。50ページほどの分量ですね。 登場人物 あらすじ 感想 登場人物 花咲舞主人公。東京第一銀行本部臨店班。 平井勇磨平井エンジニアリングとい…

  • ネメシスの使者 中山七里

    以前、通勤時に読んだ本です。中山七里さんの「テミスの剣」と対になるような内容です。死刑制度について考えさせられます。先日あったニュースの影響もありますけどね。 news.yahoo.co.jp この本の目次 登場人物 あらすじ 感想 この本の目次 一 私憤 二 公憤 三 悲憤 四 憂憤 五 義憤 六 怨憤 解説 宇田川拓也 登場人物 渡瀬埼玉県警のベテラン刑事。 古手川渡瀬の部下。 岬検事優秀な検事で信頼できる人物。渋沢判事死刑判決を出さないため、別名「温情判事」と呼ばれる人物。軽部亮一通り魔殺人を起こした人物。罪のない無抵抗な人物を殺害。二宮圭吾ストーカー殺人事件を起こした人物。対象となった…

  • マイネーム 偽りと復讐

    3月が終わりましたね。今年も1/4が終わりました。過ぎてみれば早いものです。 この作品は実はかなり以前にまとめて視聴したものです。Netflixで1話1時間位のドラマで全8話です。 画像はNetflixより 以前から格闘技をするきれいな女性という視点でなんとなく見ようかと思っていました。実際にドラマを見てみると、きれいな女性を見るというよりも物語に引き込まれて一気に見てしまったという感じです。 Netflixで視聴した韓国ドラマですね。 キャスト あらすじ 感想(ネタバレあり) キャスト ユン・ジウ(オ・ヘジン)主人公。高校時代から父親がヤクザで麻薬取引の犯罪者であるという理由でいじめにあって…

  • アデライン 100年目の恋 ~不老不死は幸せなのか?

    ブレイク・ライブリー主演のちょっとファンタジー要素の入った恋愛映画です。Amazon Prime Videoで見ました。 概要 キャスト あらすじ 感想 概要 監督:リー・トランド・クルーガー 脚本:J・ミルズ・グッドロー他 公開:2015年アメリカ 製作費:30,000,000ドル 興行収入:68,984,000ドル キャスト アデライン・ボウマン/ジェニー・ラーソン ブレイク・ライブリー エリス・ジョーンズ ミキール・ハースマン ウイリアム・ジョーンズ ハリソン・フォード フレミング・プレスコット エレン・バースティン あらすじ アデライン・ボウマンは交通事故と落雷によって偶然老化しない体…

  • テミスの剣 中山七里

    3月はまだ終わっていませんが、4月がなかなか厳しい状況に陥りそうです。割りとキャリアの浅い人がポロポロとやめてしまい、新人が育ちきっていないので、想像するだけでも恐ろしいし、うんざりします。さて、こちらの本は中山七里さんの小説です。最近読んだ本には違いないのですが、なんだかんだとブログに書こうと思いつつ時間がとれませんでした。下書きしてあったものに少し手直ししています。 この本の目次 登場人物 あらすじ 感想 この本の目次 一 冤獄 二 雪冤 三 冤憤 四 冤禍 五 終冤 エピローグ 解説 谷原章介 登場人物 渡瀬主人公。埼玉県警の交番勤務で手柄を立て、念願の刑事となる。 鳴海健児埼玉県警のベ…

  • シン・仮面ライダー おっさんホイホイ系の映画だが~

    今月はなんだかんだとバタバタしていますね。あまりブログも書けていません。とは言え、適当に遊びにも言っているんですね。 久しぶりに息子と劇場へいってきました。おっさんホイホイでもある映画で、年配の方も多かったです。ちなみにこの映画、私が息子を強引に誘って見に行ったわけではなく、息子が見たいというので見に行ってきたものです。ちなみに庵野秀明監督の「シン・ゴジラ」、「シン・ウルトラマン」も一緒に劇場に見に行っています。 www.shin-kamen-rider.jp 個人的にはシン・ウルトラマン程は楽しめなかった映画です。映像的にもあんまり楽しくはなかったですし、ストーリーも盛り上がりに欠けます。暗…

  • WBC 日本優勝!!!

    嬉しいですよね。メジャーのスターを揃えた打線の米国を2点に抑え、日本が勝ちました。もうなんというかすごい試合でした。前日のメキシコ戦の激闘の疲れもあると思いますが、この大会の顔でもあった大谷翔平選手にとっては、そんなことは些細な事なのかもしれません。まさに、大谷選手のための大会であり、大谷選手のピッチングで始まり、日本チームの中軸で大活躍。そして大谷選手がクローザーとして大会を締めくくりました。ブルペンから自軍ベンチにダッシュで戻る姿などを見ると、プロ野球とは思えないシーンです。高校野球なら、投手が中軸打者と言うのはよくあることですが、プロ野球で、スライディングでユニフォームが汚れた投手が最終…

  • 日本決勝戦へ!! WBC メキシコ戦の激闘!

    すごい試合でしたね。昨夜も遅かったのですが、朝から起きてスタンバイしていました。ただ、今日も遅番とは言え、仕事なので、途中で出社しました。4回くらいまで見ていたのですが、3点取られてからですので、結構凹んだ気持ちで仕事に向かったのでした。Amazon プライムで通勤中に試合を見ながらでした。職場についても、試合の行方が気になって仕方がなく、仕事に身が入らない状況でしたね。 メキシコの先発サンドバル投手が立ち上がりからよく、抑えられていただけに、佐々木投手には点を取られてほしくはなかったですね。やはりバッターは中南米にはパワフルな人が多いですね。特にメキシコチームの打者はオールメジャーの選手ばか…

  • WBCで盛り上がる日本

    ここのところ、連日帰宅が遅いです。本日も仕事でしたが、先程食事を終えたところ。明日も仕事です。なかなかブログを書くためにPCを起動するタイミングがなく、いざPCを起動してもメールとかチェックをしていたら、就寝しなければいけない時間に。本日も遅くなってしまいましたね。 WBCの熱戦で、日本列島の話題を集めましたね。テレビはあまり見ない方なのですが、私もニュースやワイドショーなどが目に入るとついつい見てしまいます。アメリカでメキシコとの準決勝に勝ち上がり、決勝に進んでもらいたいですね。メキシコは強敵なのでこれまでのような展開にはならないかもしれませんが、日本の誇る投手陣がメキシコを黙らせてもらえれ…

  • 贖罪の奏鳴曲 中山七里

    WBC、今日も勝ちました。佐々木朗希投手があの震災被害者でもあり、父と祖父母を失ったそうですね。そんな過去を持つ佐々木投手に、忘れられない3.11に合わせての登板でした。球は速く、160Km/h台を連発しますが、味方のエラーもあって、初回に先制点を許してしまいます。ところが、その後は三振ショーでした。球数制限があるので、4回途中まで、11アウトまでしか登板できませんでしたが、そのうち8つが三振。やはり怪物ですね。 さて、悪徳弁護士御子柴礼司シリーズの第1作。通勤時などに読んでから、結構日数雨が経過しています。これまで2作目、3作目を読んでいたので、重なる部分もありますね。 この本の目次 登場人…

  • WBC韓国戦!大勝利!!

    今日はWBCを初めから見ることができました。宿敵韓国に13-4の大勝です。とは言え、まだ先は長いので、ここでしっかりと兜の緒を締めて、さらなる勝利を期待します。ともあれ、勝ちました。今回は若返った日本代表チームです。その中でも大スターは、メジャーで二刀流で成功し、MVPまで獲得した大スターの大谷翔平選手。もう、その凄さは今更ですが、今日の試合でもその存在感は圧倒的で、韓国チームは大谷の警戒で自滅したような気もします。初戦のオーストラリア戦を落とし、負けられない韓国は、特に日本戦ということもあって、次の試合のことは抜きで総力戦を挑んできました。しかし、交代しても何をしても今日の日本チームの勢いは…

  • プリティ・ウーマン

    職場では、欠勤が相次いでいます。モチベーションが上がらないのか、連鎖反応のように休み始めると、仕事が回らなくなります。特に週末の土日や祝日はそもそも人員が少ないので、欠員はモロに影響します。明日もどうなるやらビクビクしながらですね。さて、3月3日の金曜ロードショーで放映していた「プリティ・ウーマン」です。 主題歌の「オー・プリティ・ウーマン」はヴァン・ヘイレンのボーカル、デヴィッド・リー・ロスの方を思い浮かべる世代ですが、原曲は私が生まれた年の曲ですから、相当に古い曲です。ノリの良い曲でこの映画のイメージ似ぴったりなテーマソングですね。 さて、この映画はジュリア・ロバーツの出世作ですね。まさに…

  • 雨に唄えば

    職場の仲間と食事をしてきた育するので毎晩とても帰宅が遅いです。それでも、適度に映画も見ますし、通勤などで本も読みます。そういった楽しみがないとやはりストレスが溜まりますね。ただ、最近は一眼レフを入手したので、レンズへの物欲が高まっており、暇があればヤフオクやメルカリで交換レンズを物色しています。さて、この映画、昨晩、深夜から朝方にかけてAmazon Prime Videoで視聴しました。実は初めてではなく、大学生の頃にレンタルビデオで見て以来、数度の渡ってみています。それでもかなりの久しぶりです。 映画の概要 キャスト あらすじ 感想 映画の概要 監督:ジーン・ケリー/スタンリー・ドーネン 脚…

  • 人材を見極める目

    先日、新人の面接を行いました。一日に3人の面接を行うというのはちょっと異例です。それほど大きくないコールセンターにあって、急遽人員補充の必要性があったからですね。3人のうち、誰がマシ?という内容でした。即採用!という人材はいませんでした。どの人材もそれなりの年齢で、コールセンターでの経験もある方でしたが、一癖も二癖もあるような人です。コールセンター経験というものがあれば、研修でも簡単に済ませて即戦力!と思いがちですが、実はなかなかそうは行かないのです。職場、現場には独特のルールがあり、それらを覚えるのが並大抵のことではありません。人間関係の構築も非常に大事で、周りの力もしっかり利用できる人(人…

  • イヤホンを紛失したと思った

    先日、スマートフォンに付属していたイヤホンのコードがあまりに鬱陶しく感じたので、ワイヤレスタイプを購入しました。 Bluetoothのイヤホンは以前購入したのですが、どうも自分の耳との相性が悪く、うまく収まりません。 tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com どこのメーカーなのかわかりませんが、Amazonで1600円位で売っていたのです。なんとお安い時代になったものでしょう。(今はちょっと人気なのか、2000円以上の価格担っていました。)私が初めてBluetoothのヘッドフォン(イヤホンじゃない)を買ったときはそ…

  • 人材面談をして採用はしてみたものの~

    決して忙しくはないけれど、バタバタしています。どうも新人が定着しないので、新しい人材を探すことになるのですが、いろいろな会社から紹介してもらった人材の面談をすることもあるのです。経歴や志望動機なんかを聞きながら、私共の仕事の内容を簡単に説明するわけです。僅かな時間で「採るのか、採らないのか」を決めることになります。もちろん私の一存で決まるわけでもなんでもなく、最終決断は私の上長になりますが、印象などは聞かれるわけです。正直言って、「わかりません」。大企業が新卒の人材をリクルートして、何度も試験やら面談やらを繰り返して、入社を決めるというものとは違います。はじめて働くという人は、ほぼ皆無で、ほと…

  • メインバンク 咲村観

    先日から読み始めた本です。咲村観さんの本は読んだことがないのですが、読書の水先案内をしてくれているムッくん様のブログの影響もあり、読んでみようと思いました。 読み終えて随分経過しているのですが、ブログを書く時間がなかなかとれず、ようやく投稿できました。 nmukkun.hatenablog.com ムッくん様の紹介記事とは違う本ですが、その中にあった「メインバンク」という小説に興味を持って読み始めたのです。私が就職した時代よりもかなり前の時代にになりますので、今ひとつピンとこないところはあるものの、石油ショックやら大型倒産というのは、まだ学生であった頃から、そろそろと足音もなく忍び寄ってきたと…

  • 夜明けのすべて

    瀬尾まいこさんの「夜明けのすべて」を読みました。大変読みやすい文章で、スラスラと読めます。まとまった時間が撮れずに一気に読むということはできませんでしたが、気づけば読み終わっていました。この本は私が購入したものではなく、妻が購入したもの。まだ文庫化されておらず、書店でもほぼ見当たらないことから、ネットではプレミア価格となっています。妻はどうやって手に入れたのか走らないのですが、「読んでもいいけど、すぐに読み終えて~」とのこと。どうやらすぐにでもメルカリなんかに出したいのかもしれません。妻がかった理由は大体想像がつきます。映画化されることが決定し、その主演に上白石萌音さんが抜擢。 https:/…

  • スマホのない生活

    ここのところ、帰宅が遅くなったりで、ブログもあまり見れていません。ようやく休みで、今月はまだだった墓参りへ行ってきました。あいにく朝からかなり雨が降っていましたが、次に行ける機会がないので強行です。朝、疲れていたのか、早めに起きられず、慌てて家を出ました。家を出る前に上着を変えたのですが、これがまずかった。そこにスマートフォンを入れたままでした。まあ、休日だし、スマートフォンがなくても特に困らない、もともとそういうものがなかった時代の人間ですし。いつものように妻と息子とともに出かけたのですが、ランチで外食の時に撮影しようと思ってもスマホがない。 その後、昨年末にできたという「ららぽーと堺」に行…

  • Nikon D60で写真を撮ってきた

    一眼レフはフィルム時代に少し触ったことがありますが、それほど撮った枚数もなくど素人です。でもって、先日中古で譲り受けたこのカメラで色々と試し撮りをしてみました。 tails-of-devil.hatenablog.com まずは、地元住吉大社 狛犬さんですね。この日は天気は快晴で写真撮影にぴったりな日でした。 太鼓橋ですね。晴れ着を着てこの階段を降りるのはかなりの難易度なんですよね。 ちょっと逆光で狙って見たのでうが、微妙ですね。 住吉大社のすぐほとりにある住吉公園です。子供が小さい頃はよく連れてきたものです。 晴れた日に日向ぼっこでしょうか、人様の座るベンチに堂々しております。鳥は詳しくあり…

  • 建国記念日という祝日の職場にて

    昨日は東京の方ではかなり雪が降ったそうです。大阪でも今年に入って強烈な寒波の日もありましたが、雪がちらついたりしたものの、積雪という状況ではなかったです。もちろん、それは大阪市内の話で、大阪でも少し郊外になったり、山沿いのところでは積雪の影響は多少あったようです。本日は晴天で、結句暖かかったです。祝日でしたね。私は仕事でしたので普通の土曜日と勘違いしていました。土曜日は営業しているけど、日祝は休みという窓口もあったりしますので、迂闊にお客様に案内したりするとクレームとなって余計な対応を強いられることもあります。注意せねば。妻と息子は動物園に行ってきて、スケッチをしてきたとか。なかなか高尚な趣味…

  • 今、私達の学校は Netflixドラマ

    写真はNetflixより こういう作品は好き嫌いがあるのですが、意外に妻はゾンビものは大丈夫なようです。韓流のゾンビものは夫婦で結構見ています。映画では「新感染 ファイナル・エクスプレス」「新感染半島 ファイナル・ステージ」。ドラマでは、「キングダム」なども見ています。 登場人物 あらすじ 感想 登場人物 チョンサンオンジョの隣に住む庶民代表男子。母が営むチキン屋の店の名前はチョンサン・チキン。 オンジョチョンサンとは隣同士の幼なじみ。恋する相手はイケメン男子スヒョク。娘思いの父親はレスキュー隊員の隊長。 スヒョク元不良グループだが、そういう連中とは離れ、今は真面目になっている男子。喧嘩が強く…

  • デジタル一眼レフカメラ

    職場の仲間から譲り受けた(購入した)一眼レフ。Nikon D60という機種。職場の仲間達と、毎度一緒にでかけたりしていますが、趣味の広い人たちの集まりで、今はちょっとしたデジカメ撮影のブームのような様相。私はデジカメと言っても安っぽいコンパクトデジカメしか持っていません。 tails-of-devil.hatenablog.com この記事なんて12年も前です。(私も爺になるわけですよね) そのコンデジもほとんど使っていませんので、写真はほぼスマートフォンで撮影したものばかりです。スマートフォンのカメラの性能はガラケー時代と比べて随分と進化しました。コンデジの出番はドンドンなくなっています。も…

  • 最近話題になっていること 還暦前オヤジの長いつぶやき

    節分でしたが、豆まきもせず、恵方巻きも切られた状態の巻きずしを今朝の朝食でいただくなど信心深さのかけらもないような行動ですが、一応無病息災を願う心は持っているつもりです。さて、最近の話題といえば、Twitterがまたしても「バカ製造機」となってえらい騒ぎを引き起こしています。今回は、はま寿司での迷惑行為動画に始まり、スシローでの気持ち悪い行為の連発と言ったものです。 こんなものをテレビで何度も取り上げるというのもどうかとは思うのですが、庶民の「感情」というものは動かされやすく、わかりやすいもの、批判しやすいものに飛びつきます。(書きながら自分もそうだと気づいています)迷惑動画、炎上狙いというよ…

  • 百戦百勝 働き一両・考え五両 城山三郎

    以前、Kindle Unlimitedで読んだ本です。経済小説ですが、人生訓を多く含んでいます。 この小説の目次 登場人物 あらすじ 感想 この小説の目次 序章 都心の妖怪 1 青い風の中で 2 ネズミがだめなら 3 浮き沈み 4 寝耳に水 5 妻をめとらば 6 暴力買い 7 金庫とやかん 8 ある情報 9 本物とニセモノ 10 うわさの男 11 黒頭巾出現 12 事件前後 13 不自由知らず 14 食わんがため 15 宝の山 終章 花開く 登場人物 春山豆ニ主人公。貧しい農村出身の大男。学歴はないが、働き者で機転が利く人物。 お安関西出身の飯屋で働く女性。下働きから食堂を任され、自分の店も持…

  • 寿司センター心斎橋 心斎橋ネオン食堂街

    心斎橋パルコにある「寿司センター」に行ってきました。すでに何度も来ている店で、いつも妻と息子の親子水入らずで。 結構並んでいました。数分待っているとカウンターが空いたので、カウンターでもよいと伝えて座らせてもらえました。 妻は、よく冷えた生ビール。わたしはこの店ではお酒を頂きます。こんな値段で飲めるので~。 最初の一杯目は奈良のお酒、「春鹿」です。お寿司に合うと書かれているので飲んでみましたが、とても美味しい。やはりこういうお酒はそのまま飲むのが一番ですね。 鯛やサーモン。私は余り食欲がなかったのか、あまり寿司は食べなかったです。とは言え、普通に鉄火巻やイカなどはいただきました。 お酒の肴とい…

  • ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス

    Netflixで女房が見ていたドラマです。あんまり興味はなかったのですが、怖いから一緒に見ようと誘われ、見ているうちにハマりました。オカルト系のホラーのドラマですね。2018年の作品で、結構話題だったそうですが、全然知りませんでした。 登場人物 あらすじ 感想 画像はNetflixより 登場人物 ヒュー・クレイン(父) オリビア・クレイン(母) スティーブン・クレイン(長男) シャーリー・クレイン(長女) テオ・クレイン(次女) ルーク・クレイン(次男・双子) ネル・クレイン(三女・双子) あらすじ クレイン家はこの古い屋敷に引っ越してきました。設計士の妻オリビアと何でも直そうとする夫のヒュー…

  • 恩讐の鎮魂曲 中山七里

    大型寒波が日本列島にやってきています。ものすごい寒さですね。不要不急のようがない人は外出しないように言われていますが、全く外に出ないわけにも行かない人がたくさんいますからね。 前回、2作目から読み始めたこの「悪魔の弁護士 御子柴礼司」シリーズの3作目になります。いつものように通勤電車内で愛機Kindle Paperwhiteで読みました。 tails-of-devil.hatenablog.com この本の目次 登場人物 あらすじ 感想 この本の目次 第一章 被告人の従順 第二章 被害者の悪徳 第三章 証人の怯懦 第四章 弁護人の悩乱 登場人物 御子柴礼司高額請求をすることと引き換えに、圧倒的…

  • ウェンズデー アダムスファミリーの娘の物語

    女房がこのドラマを見たいと強くいっていました。お正月明けの休みのときに一緒に鑑賞。面白かったですね。Netflixのドラマのクオリティは高いです。テレビドラマのクオリティではないですね。 キャスト ストーリー 感想 キャスト ウェンズデー・アダムス ジェナ・オルテガ モーティシア・アダムス キャサリン・ゼタ・ジョーンズ ゴメス・アダムス ルイス・ガスマン ラリッサ・ウィームス校長 グェンドリン・クリスティー イーニッド エマ・マイヤーズ ストーリー 風変わりな人間(のけ者)が集まる学校、ネヴァーモア学園。その学校に転校することになったアダムス家の長女のウェンズデー。母親のモーティシアから無理に…

  • 追憶の夜想曲 中山七里

    弁護士御子柴礼司シリーズらしいです。名前はなんとなく聞いたことがあるのですが、この本を読むまでは前知識はありません。テレビドラマにもなっているらしいですね、いや、何も知らずに読んでみるというスタイルは相変わらずです。 この本の目次 登場人物 あらすじ 感想 この本の目次 第一章 弁護士の策謀 第二章 訴追人の懐疑 第三章 守護人の懊悩 第四章 罪人の韜晦 登場人物 御子柴礼司過去に重い十字架を背負う、弁護士。その鋭い舌鋒と論理で様々な裁判を勝ち抜く実力者で、悪魔の弁護士とも。相手を選ばず、高額な請求をする弁護士としても知られています。 津田亜希子夫津田伸吾を殺害した罪で裁判となっています。美雪…

  • 須磨水族館へ行ってきた

    職場の仲間と出かけてきました。須磨海浜水族園に行ってきました。特に目当てのものがあったわけではにのですが、普段の疲れを癒やすのはやはり生き物を見ることだ!ということなのでしょうか。その後、IKEAで色々見ながら、食事はMosaicにあるトニー・ローマにてスペアリブを食べてきました。 須磨海浜水族園 IKEA神戸 トニー・ローマ 須磨海浜水族園 スマスイ、須磨水族館という名前の方が一般的で、ずっとその名前で読んでいましたが、正式には須磨海浜水族園らしいです。ちなみに2024年春に新しく生まれ変わるようで、現在工事中でした。とは言え、今年の5月末までは営業をするようで、本日も普通に入ることができま…

  • 六本木クラス

    画像はテレビ朝日より 先月末に久しぶりにNetflixを契約し、色々と見ています。梨泰院クラスが面白かったので、いつか見ようと思っていました。 tails-of-devil.hatenablog.com 設定は、日本の六本木であり、主人公の名前も宮部新と違っているのですが、内容はほぼそのまま。日本版のオリジナリティは感じられませんでした。ストーリーが同じだけに先の展開が全部わかってしまいます。だからつまらないのかというと、結構見てしまうんですね。配役はピッタリと思います。 キャスト あらすじ 感想 キャスト 宮部新 竹内涼真 麻宮葵 平手友梨奈 楠木優香 新木優子 長屋茂 香川照之 長屋龍河 …

  • 影法師 百田尚樹

    百田尚樹さんの影法師を読みました。 茅島藩という架空の小藩の武士たちの物語です。 登場人物 あらすじ 感想 登場人物 名倉彰蔵茅島藩筆頭家老に上り詰めた人物。元の名は戸田勘一。 磯貝彦四郎少年時代は学問、剣術ともに非常に優れた人物です。ある事件をきっかけに藩を逐電します。 みねもとは磯貝家の下女の娘。後に戸田勘一の妻となります。 あらすじ 茅島藩は8万石の小さな藩。その藩の筆頭家老となった名倉彰蔵は磯貝彦四郎が亡くなったことを知ります。磯貝彦四郎はこの藩から逐電していたのですが、故郷に戻ってきており、その後、用心棒などをしながら、死んでいったとのことでした。磯貝彦四郎が死んだことにより、彼はか…

  • 警察官の発砲など〜

    朝から土砂降りです。 やはり天気が悪いとテンション下がり気味。 こういう時こそ、自分で気分を上げていかないと!と気持ちをひきしめています。 帰宅が遅く、通勤時にブログを、読んだりしています。 なかなか自宅で自分のブログの更新ができていないですね。 というわけで今日は通勤電車からの投稿です。 昨日、大阪八尾市で起きた警官による発砲。 ネットなどですぐにニュースとして伝えられましたが、止めようとした警察官の制止を振り切り、逃走したために銃を使用したようです。 銃の使用には賛否あるようです。 銃社会であるアメリカではニュースの価値すらないと思われますが、日本では合法的に所持使用が認められている警察官…

  • タトゥーという入れ墨がファッションという文化について

    大阪湾淀川の河口に迷い込んだマッコウクジラのニュースを見ました。深海にいることが多いマッコウクジラが大阪湾に入ることもましてや川に流れ込んでくることも非常に珍しいことです。かなり衰弱しているようですが、子供とはいえ8メートルもの巨体ですから、簡単に移動させることもできず静観です。 さて大阪堺市では、隣人を殺害したとされる男性が先日逮捕されました。逮捕された男性の両腕にはタトゥーが入っており、普段からの言動も怪しく、同じマンションに住む人達からも蛇蝎のごとく嫌われていた模様です。この人間の凶行は許されるものではなく、厳しく裁かれることでしょう。大変身勝手な人間でどこで道間違えてこのような人間とな…

  • 正月休みはいつまで~?

    世間では本日から3連休のようです。というかまだ年末年始休みの所も多いかもしれません。元旦から仕事で、間に休みはもらっていますが、この3日間は仕事です。ただ、まだ正月モードと言う感じで、仕事中にYahooのニュースなんかをチラチラと見ていたりしました。気になったニュースは、福袋で炎上気味の「いきなりステーキ」の話題。 news.yahoo.co.jp 確かにこれはひどいと思いましたね。正直、これはお金を出して勝ってもらうものでもなく、来店してくれたお客様に無料で配るような割引券です。それが福袋って酷すぎますよね。炎上狙いでやったのなら、ある意味大したものですが、そんなつもりがないなら、この福袋で…

  • イコン 今野敏

    昨年読んだ「蓬莱」も良かったのですが、それに引き続き読んだものがこのイコンです。いつもながらどういう小説なのかという情報もまったくなしに読み始めました。ゲームと政治を絡めた「蓬莱」とは、テーマはぜんぜん違うんですが、ネットに存在する「アイドル」というものの存在にスポットライトを浴びせた内容です。 登場人物 あらすじ 感想 登場人物 宇津木真(うつぎまこと)警視庁生活安全部少年課警部補安積剛志神南警察署刑事課強行犯係警部補 有森恵美人気アイドルだが、テレビではなくネットを中心に活躍。 三輪義郎アイドルファンであり、有森のコンサートの企画もするスタッフ。本業はコンピューター会社に務めるサラリーマン…

  • 2023年 今年もよろしくお願いします~

    新年、あけましておめでとうございます。 今年はじめての投稿ですね。元旦から天気に恵まれ、コロナでの外出規制などもないので、初詣などでも人手がたくさんあったようです。私は、残念ながら元旦から仕事。出勤前に年始の挨拶を済ませてから出勤。とは言え、元旦の仕事って、出る必要があるの?というくらい普段と比べればものすごくのんびりした一日でした。妻と息子は初詣にでかけたようです。歩いてすぐの住吉大社です。ところがものすごい人が参拝に来ていて、太鼓橋派渡れない。そのままUターンして戻ってきたとか。娘夫婦は東大阪に住んでいますが、石切神社も恐ろしくいっぱいで大変だったらしいです。全国の神社では多くの参拝客で賑…

  • 年末の夜警

    町内会の夜警。昨年は寒かったですが、この日はそれほど寒くなく、時間も短かったです。あれから、1年、あっという間の1年だったなあ、とも感じています。 tails-of-devil.hatenablog.com 大阪市とはいえ、中心街からはほどほど離れている住吉区。住吉大社があり、お正月、初詣のための準備も進んでいます。お天気が良ければ、かなりの人が初詣に来るでしょう。家の前の通りも初詣客で普段よりもずいぶんと人通りが多くなります。そんな住吉区ですが、老人が多く、新しい建物ができると、特別養護老人ホームだったり、グループホームだったりします。人の活力という点では甚だ怪しい街です。町内会を見ていても…

  • 修羅の家 我孫子武丸

    「殺戮にいたる病」という小説の次に読んだ本です。「かまいたちの夜」のシナリオライターとして有名な我孫子武丸氏の著作で、この作品も「殺戮にいたる病」という作品以上に胸糞悪くなる犯罪を扱った小説です。 目次 登場人物 あらすじ 感想 目次 第一章 暴力装置 第二章 再開 第三章 家族会議 第四章 煩悶 第五章 陥穽 第六章 決壊 第七章 変貌 第八章 呪縛 登場人物 神谷優子 この物語の中心人物で40代の派手な女性。「家族」を取り仕切る「ママ」。ハルオをスカウトします。 野崎晴男 ある公衆トイレで女性をレイプしていたところを目撃されたことから、優子と知り合うことになります。 神谷愛香 「神谷」の姓…

  • そして、バトンは渡された

    Netflixを契約して、「今際のアリス」を楽しんでいます。全8話。これはこれで楽しめましたので改めて感想なども書いていこうと思います。本日の表題は、以前から気になっていた映画で、配信されたら見ようかな?と思っていたのが、瀬尾まいこさん原作の「そして、バトンは渡された。」です。コメントをくださった、まめのすけ(mamenosukee)さんがクリスマスに見たというのもあって、朝から見てみました。 tails-of-devil.hatenablog.com 本は、本当に読んでよかったと思います。こういう作品ってあるようで余り出会う機会がなかったからかもしれませんが、とても新鮮でした。主演の永野芽郁…

  • クリスマス・イブの過ごし方 Netflixを久しぶりに契約

    メリークリスマス~ 出勤前の僅かな時間にブログを書いております。昨夜はいい夢を見れましたか?私はクリスマス・イブの昨日も(本日も)仕事だったので、家族でゆっくりクリスマスということもなかったですね。でもいつもよりは早めの帰宅だったので、妻とNetflixでドラマを見ていました。今際の国のアリス。シーズン2が始まったばかりの、Netflix内では話題の作品です。シーズン1が公開されたのが、2年前。だいたいこういう作品は人気があって続編が決定していれば、1年程度で公開されるものと思っていましたが、大分待たされた感じです。その間に熱も冷めて、「もう見ないかも?」とか思っていたわけなのですが、一旦見て…

  • 殺戮にいたる病 我孫子武丸

    我孫子武丸さんの本です。このペンネームの名付け親はあの大御所、島田荘司さん。私は我孫子武丸さんの本を読むのは初めてですが、名前は知っていました。というか、私のように本は知らないけれど、「我孫子武丸」の名前を知っている人はたくさんいると思います。TVゲームでヒットした「かまいたちの夜」のシナリオを書いた人です。 このCMがとても印象に残っています。 www.youtube.com タイトルからして怖そうなイメージがありますが、タイトル通りの内容でした。 登場人物 あらすじ 感想(ネタバレ要素あり) 登場人物 蒲生稔この本の主人公。真実の愛を求めて、殺戮を繰り返す冷徹な殺人鬼。サイコキラー。蒲生雅…

  • 蓬莱 今野敏

    グアムから帰ってきて、まだ遊びモードが抜けきりません。これじゃいかんと思うのですけどね。ワールドカップも終了し、楽しみも一つ減ってしまいました。年末まで後わずかな時間は仕事中心になりそうです。今年も夜警で近所を周る予定ですが、12月には前半にかなり休みがありましたので、年末まで余り休みが取れそうにありません。 さて以前に読み終えた本です。 今野敏さんの小説は余り読んでいませんが、いずれも面白いです。今回読んだこの小説も、ゲームソフトを作る零細企業の社長が暴力団に脅されたことから始まります。 登場人物 あらすじ 感想 登場人物 渡瀬邦男この物語の主人公。ゲーム制作会社「ワタセ・ワークス」の代表取…

  • グアム4日目 サザエさん症候群

    Hafa Adai~! グアムでの4日目も天気に恵まれ、海へ行きました。地元ではクリスマスのイベントで、多くの人がいて賑わっていました。ノリの良い音楽で踊る人たち。浜辺では仲良しのファミリーが遊んでいます。 この時期はそういうイベントの時期ということもあって、休日を楽しむ人達がたくさんいます。ただ、日本のように人がひしめいているわけではないので、ガツガツしたところがありません。やっぱりゆったりしているんですね。イベントのあるテントでは、ドリンクも食事も無料でいただきました。 その後はエメラルドバレーへ行きました。きれいなエメラルドグリーンの水。恐ろしいほどの透明度で、こんな水は見たことがありま…

  • グアム3日目 ~タモンビーチを楽しむ

    Hafa Adai~グアムから帰国しています。日本の国はとても寒いです。関西国際空港で降り立つと雪がちらついていました。30度以上あり、スコールがあって湿度もそこそこに高いグアムとは全然違いますねグアムからブログを書きたかったのですが、仲間とのコミュニケーションが第一なので、そちらを中心に。夜遅くまでバカな話題で盛り上がり、撮影した写真や動画で笑ったり、映画を見たりしました。 滞在3日目はタモンビーチで海を存分に楽しみました。初日から興奮気味で、またなかなか寝付けず、寝不足気味。ただし、海に入ると気持ちのよいこと。透明度の高い海で遠目に見ればエメラルドグリーンの美しさ、入ってみると透明度が高く…

  • グアム2日目 実銃を撃つ

    グアム滞在二日目は実銃を撃ちに行きました。サバゲーの仲間なので、みんな経験済みの人ばかり。私だけが撃ったことがない人間。期待感に包まれながら、微妙な緊張をしていました。この日も雲があるものの、天気はよかったです。お昼にGuam Outdoor Shooting Rangeという射撃場へ行きました。 gosrjapan.com まずは事務所に寄って、どのプランにするか決めます。支払いも先に終えておきます。スズキさんという日本の方がやっています。 射撃場(シューティングレンジ)には、この場所の有名人?のカルロスさんがいます。日系人?だと思うのですが、大変明るくてジョーク好きな人。事務所にいた奥様も…

  • グアム 初日

    グアムへ行く朝、約束に時間は早めだったので、かなり早くに起きてアルゼンチンvsクロアチア戦を見ました。前半を2点差で折り返し、後半守備的に固めたアルゼンチンを崩せず時間が経過。攻めるしかないクロアチアの間隙を縫って3点目を奪ったアルゼンチンが快勝しました。日本に勝ったクロアチアには頑張ってほしかったのですが、仕方ないですよね。日本戦、そしてブラジル戦と立て続けて120分を戦い抜いたクロアチアチームはやはりかなり消耗していた気もします。 そんな試合を見終わって、家を出ました。仲間と待ち合わせ、関空雨へ向かいます。こちらは早朝、寒いです。関空に入ると防寒着は脱いで、軽装になり、搭乗します。コロナワ…

  • 津軽百年食堂 森沢明夫

    順序を間違えたのですが、先日「ライアの祈り」を読んでから、こちらを読みました。森沢明夫さんらしい、ホロリとするポイントがいくつもあって、読んでいて気持ちが良いですね。エンディングもハッピーな気持ちになれるので、言うことないです。 tails-of-devil.hatenablog.com 登場人物 あらすじ 感想 登場人物 大森陽一この物語の主人公。百年も続く大森食堂の4代目となります。 筒井七海陽一の彼女。惚れ込んだカメラマンに押しかけて弟子になったカメラ女子です。大森哲夫大森食堂3代目。陽一の父親です。大森明子大森食堂のおかみさん、つまり哲夫の妻で用意地の母親です。大森賢治大森食堂の初代、…

  • パスポートを取得

    ワールドカップの熱戦が続いています。ワールドカップの話題ですっかり忘れていましたが、もうすぐ海外旅行へ行きます。準備なども時間を見計らって薦めていましたので、この記事の内容は結構前の時期になります。(大阪城でも紅葉が見られるくらいですからね) いつもサバゲーに行く仲間に誘われて行くことになったのです。以前からチョコチョコと海外に出かける人たちなのです。睡眠時間を削ってでも遊ぶ、ある意味タフな人たち。何度も誘われていましたが、先だつものやらその他諸々でこれまでは参加せず。今回は参加することになり、パスポートを作ることになりました。海外旅行は新婚旅行依頼ですから30年前の話になります。大阪谷町4丁…

  • 倉敷弾丸ツアー

    ワールドカップで盛り上がっていましたが、先日負けてしまいました。前回準優勝のクロアチアに対して120分の死闘の末、PK戦敗退。日本は負けてしまいましたが、まだワールドカップは続いています。さてワールドカップで盛り上がっているのですが、私の職場ではサッカーをしていた人がいないということもあり、それほど話題には上がりませんが、私は試合観戦に忙しくブログの更新は後回しとなっていました。先月に行った倉敷。集合してから倉敷へGoということですが、大阪から行ける距離ではありますが、やはり遠いですね。 紅葉が綺麗ですね。ちょうどよい時期なのか、平日にも関わらずそれなりに観光客がいました。タイム・スリップした…

  • 世界の壁は厚かった~クロアチア戦、惜敗 日本代表

    深夜に行われたワールドカップ決勝トーナメント。クロアチア戦。何かとワールドカップでは縁のあるクロアチア。初めて出場したのはフランス大会で、日本もクロアチアも初出場。同じグループリーグで戦います。初出場と言っても、そのサッカーのレベルは高く、テクニックと強さを備えた強豪国です。このフランス大会でも3位となりました。当時の主力はACミランのボランチであったボバン。そしてストライカーのシューケル。今もバロンドールを獲得したルカ・モドリッチというスター選手はいますが、派手さはなく、、チームとして非常に手堅くまとまっており、失点が少ないチームです。今大会もグループリーグでは、負けなしで失点1と非常に固い…

  • ライアの祈り 森沢明夫

    森沢明夫さんのジーンとくるお話です。物語を簡単にまとめるとバツイチ女性の恋愛のお話ということになるのですが、そんな単純なものではないです。そんなに重くはないけれど、誰でも物語があります。この小説の主人公もその一人。読んでいて幸せな気分になれる、そんな物語。そういう物語を書かせたら本当に森沢明夫さんは抜群にうまいというか、読んでいて心が洗われます。 登場人物 あらすじ 感想 登場人物 大森桃子主人公。八戸市のメガネチェーン店の店長。実家は弘前市にある百年も続く老舗の食堂です。男前な明るい性格ですが、バツイチで、誰にも打ち明けていないことが彼女の悩ませています。佐久間五朗合コンの数合わせにやってき…

  • おめでとう~グループリーグ突破の日本代表

    久しぶりに自宅のPCに電源を入れた気がします。とは言え、出勤前のバタバタした時間ですね。ここのところ、残業の後、職場の仲間と食事をして帰宅しているので、日付が変わってからの帰宅です。昨日早朝のサッカーの試合も、ニュースでダイジェストでは見ましたが、全部を通して見ていません。目を閉じたら、朝だったみたいな感じで、妻の「勝ったで~」という声で起こされた感じです。もう、ワイドショーなどの話題もワールドカップがトップ。強豪を撃破、いわゆるジャイアントキリングというやつを2度も!今大会グループリーグの台風の目となって世界中で注目されたことは間違いないでしょう。このEグループでは、2強2弱と言われ、スペイ…

  • 11月の外食

    今月もなんだかんだと外食が多かったです。娘の写真撮影を兼ねた挙式で高知へ行ってきたときの食事がやっぱりサイコーでしたね。普段は口にすることのない手の込んだ料理でした。高知の地元で取れた海産物も美味しかったですし、居酒屋で食べた藁焼きのカツオのたたきも最高でした。コロナで長い間旅行もなかったので、気分的にも爽快でしたね。 tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com それ以外の外食は至って平凡というか、職場の仲間と残業の後に食事に行ったりというのが多かったです。多…

  • 鬼龍 今野敏 陰と陽って?

    今野敏さんの鬼龍を読みました。この作品の後、シリーズとなっています。私は適当に手に取った本をよむ主義?なのか、読んだあとで、順番を間違えた!ということがよくあります。先にこのシリーズの後の作品である「豹変」を先に読んでしまったのですね。 tails-of-devil.hatenablog.com というわけで、戴1作を読んでみたくなったのですね。 登場人物 あらすじ 感想 登場人物 鬼龍浩一鬼道衆の後継者。ただし、まだ修行中の身。鬼龍春彦鬼龍浩一の父親で鬼道の本宮では、禰宜の立場です。鬼道武賢彦鬼道浩一の祖父、鬼道春彦の父。鬼道本宮の神主です。久保恵理子大学院生で、鬼の研究をしています。中沢美…

  • ワールドカップ日本代表 コスタリカ戦反省会

    今日は仕事で生で中継を見ることができませんでした。結果はネットのニュースで帰宅途中に知りました。大変残念な結果です。サッカーでは格上を相手に勝利をおさめることもあれば、勝てるはずの相手に対して簡単に負けてしまうこともあります。実力的には伯仲しているコスタリカと日本なら、この結果はある意味当然と受け止めなければなりませんが、帰宅してネットでその試合経過を見てみると、本当にもったいないと言うか、勝てる試合だった気がします。圧倒的な決定機というものはありませんでしたが、ゴールの可能性を感じさせたのは日本代表のほうが多かったです。ゴール前で得たフリーキックはいずれもハズレましたし、三笘選手が切れ込んで…

  • セイレーンの懺悔 中山七里 ワイドショーの裏側を見ているような小説

    ワールドカップモードでサッカー観戦ばかり!というわけではなく、生で試合を見られたのは、ドイツ戦の後半と、今さきほど終わったばかりのサウジアラビアvsポーランド戦だけです。 帰宅が毎日遅いので、サッカーが見られない状態が続いています。明日も仕事なので、前試合よりも開始時間が速いこともあり、見ることは絶望的ですが、応援はしています。 さて、痛勤で読んでいる電子書籍です。 中山七里さんの小説です。「護られなかった者たちへ」「総理にされた男」どちらも読み応えがありました。ちょっと違いはあるものの、きちんとオチがあって、救いがあります。だからといって読後感がとても良いのか?と言うと内容が悲しいので、爽快…

  • 歴史的勝利に酔いしれる W杯ドイツ戦

    やりましたね。 強豪ドイツを撃破しました。 歴史的勝利に酔いしれました。 昨夜。仕事から帰宅したときは前半終了間際。 母も見ていたようで、帰宅したときに、いきなり、「ヤッパリあかんわ、ドイツ強いなあ、2点目取られた」と仕事の疲れも忘れて、楽しみにしながら帰宅した私に水をぶっかけるような発言で迎えてくれます。 それがオフサイドでノーゴールとわかり、「まだイケる」と願いを込めて、ハーフタイムの間にお風呂に入って身支度を整えて、晩御飯を食べながら観戦! 前半戦の要約は妻が解説。 キーパーの権田が要らんことした(PK献上のファウル)。 攻められている時間が長い。 久保は消えている、伊東、前田でいきなり…

  • 大事な初戦!ワールドカップ日本vsドイツ

    ここのところ帰宅が遅く、家でパソコンをなかなか起動できていません。 通勤読書は継続していますので、読み終えた本をネタに書こうと思っていますが、思っているだけで筆は進まず(笑)。 ワールドカップも見たいと思いつつ、全然見れていません。 開幕式しか見てないですね。 さて今夜のドイツ戦。 勝って欲しい気持ちはもちろん強いのですが、厳しい相手です。 日本のメディアはいつものように、格上だが、勝つチャンスはある、などと書きたてていますが、そんなに簡単に勝てますか?と言いたいですね。 サッカー素人、のニワカファンの私でもワールドカップはJリーグが発足する前から注目していましたし、格別な楽しみ。 そんな中、…

  • ワールドカップ開幕

    始まりましたね。2022年FIFAワールドカップ。4年に一度の世界中の人が注目する祭典ですよね。サッカーは体育の授業くらいしかしたことがないので、あまり詳しくはないのですが、どんなスポーツも一流どころの試合は見ごたえがあります。特にサッカーのような球技はシンプルなルールでわかりやすく、世界中で熱狂するのもわかります。何と言っても欧州と南米です。アジア、アフリカはまだまだサッカー後進国です。日本はここのところアジア枠の常連となってきていますし、グループリーグ突破も何度かしています。ヨーロッパのリーグで活躍する選手も増えてきました。それでもなかなか勝てない。日本はグループリーグ突破と敗退を毎回繰り…

  • ハウスメイド エロティックな映画だけど、やりきれない話

    Amazonプライムビデオでもうすぐ公開終了ということの告知をちらっと見て、この作品を見てみようと思いました。実は以前から気になっていた作品なんですね。この映画のジャケットがすでになんともエロティックな感じを醸し出しています。この映画、Amazonでは、今はもう無料期間が終わってしまったのか、有料になっているようです。 映画の概要 あらすじ 感想 映画の概要 監督:イム・サンス 脚本:イム・サンス 製作国:韓国 公開:2010年5月(韓国) 2011年8月(日本) 上映時間」107分 興行収入:14,700,000ドル あらすじ 友人と一緒に住みながら、なんとか生きているウニは、ある富豪の家に…

  • 豹変 今野敏

    いつものように通勤時にKindleにて読んだものです。この本を先に読んでしまったのですが、本当は「鬼龍」から読むべきなんでしょうね。 登場人物 あらすじ 感想 登場人物 富野輝彦主人公。警視庁生活安全部・少年事件課・少年事件第三係の巡査部長有沢英行富野とコンビを組む5歳下の警察官鬼龍光一鬼道衆の一族。上から下まで黒ずくめのお祓いをする人物安倍孝景上から下まで白ずくめの男。鬼龍と同業者で「奥州勢」と呼ばれています。佐田秀人中学3年、14歳。同級生の石村健治を刃物で刺す。石村健治中学3年、14歳。与部星光(よぶせいこう)ネイムというSNSアプリ開発者。天才と言われる人物 あらすじ 都内の中学校で生…

  • じんかん 今村翔吾~大悪人松永久秀が好きになる本

    勝手にサブタイトル「大悪人松永久秀が好きになる本」とつけさせていただきました。おそらくこれまでの歴史小説で、松永久秀ほど悪人に描かれた人物はいないでしょう。出自も謎の人物が歴史の舞台に登場し、派手に暴れまわるというイメージですね。 目次 登場人物 あらすじ 感想 目次 第一章 松籟の孤児 第二章 交錯する町 第三章 流浪の聲 第四勝 修羅の城塞 第五章 夢追い人 第六章 血の碑 第七章 人間へ告ぐ 登場人物 織田信長この物語の語り 狩野又九郎信長の小姓 九兵衛(くへえ)主人公で後の松永久秀 甚助九兵衛の弟で後の松永長頼 瓦林総次郎秀重松永家の筆頭家老で剣豪 武野新五郎堺の承認で、茶の湯の創始者…

  • 久しぶりの家族旅行

    ヴィラ・サントリーニで無事にイベントが終わり、一泊。随分と疲れていたのか、ジャグジーバスが効いたのか、そのまま眠り込み、日の出前に起きました。 tails-of-devil.hatenablog.com この最高のロケーションで日の出を見ない手はありません。もう見ているだけでとても癒やされました。 その後、私達家族は、朝食を取りました。シンプルなブレックファストでしたが、とても美味しかったのですね。娘たちはそのまま残って、余韻を楽しんでいますが、泊まるのは1日だけでその日は高知の実家に行きました。私と妻は、たった3日間しか休みが取れませんでしたのでチェックアウト。高知県のお土産を買ってから、高…

  • ヴィラ・サントリーニにて

    娘の結婚式というか写真を取るためだけのセレモニーです。娘婿は、本当はこういうものはやりたくないのでしょう。私達夫婦はちょっと寂しい気持ちはあるものの、本人たちがそれで良いなら余計なことは言わないでおこうと思っていました。やはり娘はウェディングドレスは着たいみたいで、それなら、コロナでこれまで会えなかったのでこの機会にというわけで、婿の実家のある高知県へ行ってきました。南国土佐、イメージだけはありますが、高知県には行ったことがありません。大阪からだとそれほど遠くはないとは言え、なかなか行く機会もないものです。しかし、車で行ってきたのですが、高速道路が整備され、時間にゆとりを持っていれば、飛行機や…

  • ついていない日々が続くけど、楽しいこともある

    母を救急で連れて行った次の日にかなりヒステリックなお客様の対応を3時間ほど行いました。落ち着けば、言葉遣いも悪い人ではなく、ありがとうの言葉も言われますが、その後の継続がありました。その日は営業時間が終了していたため、お客様へ告げると、機嫌を直したのか、すんなりと引いてくれました。そして翌日に叉相談をするということで連絡のお約束。重い気持ちでその日は帰宅。長い残業ではありませんでしたが、疲れた一日でした。 tails-of-devil.hatenablog.com 翌日、今日はまたあのお客様と話をしなければならないのか?と思いつつ、出勤しようとすると、自宅の前がゴミが散らかっています。カラスに…

  • 救急病院の次の日、クレームでクタクタ

    愚痴はあまり書きたくはないのですが、今日はちょっと疲れたというか、参ってしまいました。 文化の日、祝日ですが、365日対応するために仕事です。それはいいです。代わりに休みをもらっていますので。ただ、昨日の夜、母が急に腹痛で苦しんでおり、今日が休日なので、急患で診てくれる医者を探しました。大阪市住吉区には大阪急性期・総合医療センター、古い名前だと大阪府立病院があります。この病院は大きくて、私も頭の血管が切れた(とされる)時にお世話になりました。ただ、今は、全く機能していません。 news.yahoo.co.jp サイバー攻撃を受けたとか、言われていますが、どうもランサムウェアに感染してしまったよ…

  • 新宿鮫3 屍蘭 大沢在昌

    シリーズ3作目です。いつものように、Kindle Unlimitedで読みました。 登場人物 あらすじ 感想 登場人物 鮫島新宿鮫と呼ばれ、ヤクザなどにも恐れられる優秀な警察官。元キャリアのエリートなので警部補なのだが、出世の道は閉ざされ、防犯課では役職もありません。しかし悪を憎む心、警察官の仕事に強い誇りを持っており、検挙率はずば抜けて高いのです。 晶鮫島の恋人。フーズハニィというロックバンドのボーカルで鮫島より14歳歳下。あまり化粧などはせず、女を武器にするようなタイプではないが、とても魅力的な女性。今回も新宿鮫の恋人は命の危険にさらされますね。 桃井新宿署防犯課の課長でどの部署も鮫島を預…

  • 10月の外食など

    侘家古暦堂 ダイニングメゾン店 www.diningmaison.jp なんば高島屋 息子が注文したのが焼き鳥定食。このお店の定食では定番でしょうね。 私はとり鍋定食。塩味のお出汁のお鍋でしたね。鍋料理が好きなので、ついついこういうものを頼んでしまいます。 妻は石焼き親子丼。なんと卵が3つも使っています。 この日の高島屋では北海道物産展をやっていました。 らーめん好きな我が家はこういうものを購入してきました。 こちらはそのうちの一つ、蟹味噌ラーメン。味噌ラーメンだけあって、味は濃いです。蟹の風味はしますが、若干味噌味に負けているかな? そしてこちらは海老塩ラーメン。やはり塩ラーメンなのであっさ…

  • ノラ・ミャオとチャック・ノリスの若い頃 ドラゴンへの道

    先程、日本シリーズが終わりましたね。今日ははじめて日本シリーズを見れました。1回の表からきちんと見れたのははじめて。途中で食事をしながら見ていました。初回の攻防こそありましたが、ヤクルトが初回の塩見選手の先頭打者でのヒットのみで終わるとはとても思えなかったですね。それくらい今日のオリックスの投手陣はすごかったですね。 さて、先日見た映画「ドラゴンへの道」何を今更というくらい昔の映画ですし、かなり有名な映画ですので、これまで見ていなかったことが不思議です。「燃えよドラゴン」、「ドラゴン危機一発」、「ドラゴン怒りの鉄拳」は見たのですが、これは通して見たことがありません。チャック・ノリスとの格闘シー…

  • 日本シリーズ第5戦 ヤクルトVSオリックス 主砲の一撃

    今日は早めに帰宅できたつもりでしたが、日本シリーズはすでに9回ウラの攻防になっていました。昨年の白熱した試合から、今年も期待をしていたのですが、ぜんぜん見ることができていません。ニュースのダイジェストを見ると、まるで昨年のデジャブ?のような同じような展開ですね。今年も接戦ですね。流れ的には絶対エースと言われた山本由伸投手で初戦を落とし、2戦目も勝てずに本拠地へ戻ります。そして本拠地でも大差で負け、昨日は投手が頑張ってようやく1勝。オリックスは1勝、ヤクルト2勝ですが展開的には今日も負けており、このままヤクルトが押し切るのではと思っていたら、抑えのマクガフ投手がピリッとしないのか、私が見たときは…

  • 新宿鮫2 毒猿 大沢在昌

    日本シリーズが始まっています。残念ながら土日が仕事で帰宅が遅くなり、全然見れていません。昨年と同様に非常に白熱した試合を繰り広げていますね。通勤時には相変わらず読書をしています。新宿鮫シリーズは今回の「毒猿」と「屍蘭」という作品がKindle Unlimitedにあるので、読みました。 今回は、新宿鮫の2作目ですね。数多く出ている「新宿鮫」シリーズにあって、評価も高い作品のようですね。 登場人物 あらすじ 感想 登場人物 鮫島主人公。新宿鮫と呼ばれ、ヤクザにも恐れられる一匹狼の警察官。 晶鮫島の恋人でフーズハニィというロックバンドのボーカル。 桃井新宿書防犯課の課長。元は優秀な刑事だったが、子…

  • 新宿鮫 大沢在昌

    年末調整の時期になってきました。ちょっと早いと思うのですが、会社はいついつまでに、これこれをしておいてくださいとのこと。数年前からWeb年調なるもので、会社は手続きをするようになりました。会社ではなく委託したところがやるのでしょう。ところが、Web年調と言いながらも、結局は手書きの書類も提出しなければならず、これまで以上に手間がかかるようになりました。人事部の手間が省けただけで、従業員の手間は増えているわけですね。何だかしっくりした気持ちになれませんが、組織の中の人間の一人ですから従う他ありません。 大沢在昌さんの代表的な作品の一つである「新宿鮫」という小説を読み直しました。以前読んだのですが…

  • ゴーストバスターズ アフターライフ

    ここのところ、バタバタしておりまして、帰宅が遅くなっていました。家に滞在している時間が睡眠時間を合わせても8時間を切るくらいになると、もう何もできませんね。さて、久しぶりの映画です。 初代作品「ゴーストバスターズ」(1984年)、続編の「ゴーストバスターズ2」(1989年)から33年ぶりの映画ですね。ゴーストバスターは2016年にも女性たちが主人公になった作品もありましたが、その作品はとりあえずなかったこととしてこの作品は「ゴーストバスターズ3」という位置づけになるようですね。Amazonプライムビデオで視聴しました。 映画の概要 あらすじ キャスト 感想 映画の概要 監督:ジェイソン・ライト…

  • 新人教育に不毛な気持ちが芽生えるとき

    コールセンターの仕事をはじめて、いくつかの職場で仕事をしました。今はなき、某電機メーカーの商品の使い方などのコールセンター、お客様相談室を皮切りに、回線会社が行っているパソコンのサポートのお手伝い、あるいはお客様相談室といったものです。 コールセンターには、特別な才能や資格は必要ないです。つまり誰でもできる仕事です。しかし、お客様からの電話に対して答える必要がありますから、研修で知識をつけてもらわなければならないので、勉強することがあまりにも苦手な方は向いていないと思います。そしてコールセンターではパソコンを使うのは必須ですから、文字入力がスムーズにできない、端末の操作に苦手意識のある人はちょ…

  • 映画「護られなかった者たちへ」

    中山七里さんの原作は先日読みました。その原作を映画化したものがAmazonプライムビデオにありましたので視聴しました。 あらすじ 登場人物 感想 あらすじ 東北を襲った震災。津波によって多くの命が奪われました。笘篠誠一郎も妻と子供を失い、心も壊れかけています。同じように多くの人の死を目の当たりにした利根泰久も精神的にはボロボロの状態。そんな彼に救いの手を差し伸べる高齢の女性、遠山けい。両親を失ってしまった小学生の「カンちゃん」。3人は自然に一緒に過ごす時間が多くなります。世話好きな女性の遠山けいによって、塞ぎ込んでいた利根も徐々に生きていく力をつけていきます。 ところが、遠山は高齢者で仕事もな…

  • 芋掘り

    連休明けでバタバタするかと思っていたのですが、そうでもありませんでした。それにしても今年の秋、行楽シーズンですが、毎度のことながら週末には天気が崩れるというパターン。レジャーを楽しみにしている人たちにとってもがっかりですよね。 さて、るり渓温泉のほど近くにある農園に「芋掘り」をするために行ってまいりました。 京都府になりますが、南丹市ってほとんど兵庫、丹波篠山と近いんですね。 goo.gl 実際、芋掘りはサブイベントになってしまいました。メインはバーベキュー、焼鳥です。 大量に串刺しの焼き鳥。串が足りないので、食べたあとには新たに鶏肉を串打ちしていきます。この串の倍以上ありましたかね。ジャンボ…

  • PCでゲームを~ゲームPCの魅力と「おま国」

    Steamというプラットフォームでゲームを購入することが多くなりました。我が家にはSwitchをはじめ、Wii U、Wii、Playstation4、Playstation3、など据え置きゲーム機が色々とありますが、ゲーム機ってとても手軽で良い反面、新しいゲーム機で過去のゲームが遊べません。PCゲームも似たようなところがあり、古いゲームは遊べなくなったりもしますが、ここのところ、WindowsOSで動くゲームの場合、よほど古いゲームでもない限り、ずっと遊べます。 Steamというプラットフォームでは、セールの時期になるとものすごい割引率でついつい買ってしまうのです。新作が出た当時は5000円以…

  • マリアビートル 伊坂幸太郎 列車内で繰り広げられる物語

    伊坂幸太郎さんのマリアビートルを読みました。「グラスホッパー」の続編にあたる殺し屋シリーズですね。「グラスホッパー」と話が続くわけではないので、この作品から読んでも全く違和感はありませんが、前作を知っていればニヤリとする場面もありますので、どちらも読むつもりなら「グラスホッパー」から読む方がいいですね。 tails-of-devil.hatenablog.com 登場人物 あらすじ 感想 登場人物 七尾この物語の主人公。世界一ついていない男で、彼の周りにはいつも不幸が満ちています。簡単な仕事のつもりがいつも厄介に巻き込まれます。殺し屋としてのキャリアは浅いですが、基本能力が高いのか、いつもなん…

  • 前科者 ~不幸の連鎖を止めるために~

    アマゾンプライムビデオで視聴しました。重い映画でした。この映画も原作は漫画らしいのです。漫画も見ていませんし、内容も知らないまま視聴しました。タイトルから重い話だろうとは思っていましたが、くすっと笑うというシーンは皆無でした。しかし真面目に作られた見ごたえのある映画でした。邦画はこのような作品がやはり合うのでしょう。 「前科者」の概要 キャスト あらすじ(ネタバレあり) 感想 「前科者」の概要 監督 岸善幸 脚本 岸善幸 原作 香川まさひと、月島冬二 公開 2022年1月28日 配給 日活、WOWWOW 上映時間 133分 キャスト 阿川佳代 有村架純 工藤誠 森田剛 工藤実 若葉竜也 滝本真…

  • 2年続けてだが、ヤクルトとオリックスの日本シリーズが見たい

    ヤクルトの主砲村上宗隆選手が三冠王を手中にしました。そして本日、シーズン最後の打席で56号が飛び出しました。完璧にとらえた打球で打った瞬間スタンド入りを確信するあたりでしたね。実に長い間打てなかった本塁打ですが、これで王貞治さんの55号を超え、日本人シーズン最多本塁打となりました。終盤調子を崩してしまい打率こそ.318と首位打者としては平凡な数字ですが、本塁打、打点は2位以下を大きく引き離しての数字です。MVPも間違いないですし、今日本塁打を打ったことで、日本シリーズでも期待できそうな予感です。あ、日本シリーズが決まったわけではないですね。CSというのが残っていました。これってどうなんでしょう…

  • 砂漠のライオン リビア建国の父オマー・ムクター

    今週は家に帰って食事することができず、帰宅はメチャクチャ遅かったです。なのでほとんどブログを書く事ができなかったのですが、通勤で本を呼んだり、映画を見たりということで、それらをボチボチとご紹介したいと思います。 名優アンソニー・クインが主演の映画で、公開は1981年とかなり前の作品です。公開当時はもちろん見ていないのですが、私もまだ若い頃に亡き父と一緒にテレビで見ました。リビアとアメリカの合作という異色の作品ですが、史実に基づいた戦争映画です。 砂漠のライオンの概要 あらすじ 感想 www.youtube.com 砂漠のライオンの概要 監督 ムスタファ・アッカド 脚本 H・A・L・クレイグ 製…

  • 今月の外食など~

    今月もあっという間に終了ですね。すっかり秋らしさを感じる朝晩ですが、日中は少し動くと汗ばむほど。職場の仲間と食事する機会も多く、外食は結構ありました。 ガネーシャの巨大像がある真っ赤なお店。マジックスパイスですね。今月も食べに行きました。 今月も妻とやってきて、いつもどおりのランチで。辛さは上から2番めの天空。 仕事帰りに職場の仲間達と河童ラーメン本舗へ。白河童という塩豚骨ラーメンですね。バリカタ麺で注文。 にんにくとキムチのサービスがあります。食べてみるとほとんどポテトフライのような感じなのですが、にんにくなんですね。思ったほど臭わない。(と自分で思っているだけ?) 替え玉もサービスです。お…

  • 総理にされた男 中山七里

    安倍元総理の国葬が執り行われました。安倍元総理がお亡くなりになったことに対しては弔意を申しあげますが、国葬に関しては、どうなんだろうと今でも思っています。 そんなタイミングということでもないのですが、今回読み終えた本は、「総理にされた男」。中山七里さんの本ですが、とっても楽しく読めました。同時に今の政治に不満を持つ人は思っているもやもやが文字に、文章にしてもらっていて、よくぞ言ってくれた!と思います。。とても痛快な本です。生活保護を舞台にした小説「護られなかった者たちへ」もとても良い小説でしたが、エンディングが悲しすぎるのですね。 総理にされた男 総理にされた男 目次 登場人物 あらすじ 感想…

  • 殺人ライセンス 今野敏

    通勤時に読んだKindle Unlimited本です。今野敏さんの本は「空席」を過去に読んだくらいで、あんまり知りません。 tails-of-devil.hatenablog.com 登場人物 あらすじ 感想 登場人物 永友久(キュウ)パソコンに詳しい高校生。クラスメートたちからは、キュウと呼ばれており、そのままそれがハンドルネームとしてネットの掲示板を徘徊している。 相沢麻理容姿端麗な女子高生。高田祥子と仲が良い。そういう鳥頃ではあるが、父親のことを嫌っている。 高田祥子可愛らしく、頭も良い麻理に少し憧れている。麻理と同じく父親とは距離をとているが、あることをきっかけにリビングで過ごす時間が…

  • Yahooのニュースとテレビ報道

    Yahooはインターネットを見るようになってからはやはりよく見ます。検索はググるという語源になったGoogleが圧倒的ですが、トピックなどのニュースはYahooが見やすいです。そしてYahooのニュースの中で、特に注目されるものは多くのユーザーからコメントが付きます。そんなコメントを読んだりするのも結構面白いものです。新聞の三面記事に当たるものが地域のニュース。大阪で先日あった恐ろしい事件、少年を刃物で指して逃亡するという事件がありました。刺した犯人がついに逮捕されたようですが、刺した方だけでなく刺された少年も色々と問題があります。 違反コメントが多数あると、すぐにコメント欄が見られなくなりま…

  • 昌久園で焼肉ランチ

    少し前の話になりますが、焼肉が食べたくて仕方がなかったのです。暑くて夏バテ?ということでもないのですが、無性に焼肉が食べたい。息子は焼肉よりもステーキ。しかし、私のクチは焼肉を食べたがっておりました。やってきたのは、昌久園泉北店。できたばかりの店です。とは言え、2回目なんですけどね。昌久園にはよく食べに来ます。贅沢に夜にガッツリということはなく、リーズナブルにランチです。堺市津久野にあるのがおそらく本店だと思いますが、本店にも何度か食べに行っていますが、一番良く行くのが鳳ウイングスの中にあるお店。岸和田にもお店があり、そちらにも一度食べに行きました。どのお店でも確かなクオリティで満足です。 焼…

  • ケーキを切れない非行少年たち 宮口幸治

    いつものように通勤時に読んでいた本です。タイトルは何度か目にしていましたが、どういう内容なのかは全く知らないままに読み始めました。 目次 内容 感想 目次 はじめに 第1章 「反省以前」の子どもたち 第2章 「僕はやさしい人間です」と答える殺人少年 第3章 非行少年に共通する特徴 第4章 気づかれない子どもたち 第5章 忘れられた人々 第6章 褒める教育だけでは問題は解決しない 第7章 ではどうすれば? 1日5分で日本を変える おわりに 内容 非行少年の犯罪が新聞やテレビでセンセーショナルに報道されます。犯罪に手を染めてしまった少年たち、未成年であるために細かい情報は表には出てきません。この本…

  • 東尋坊に行ってきた

    今晩は、久しぶりに家でご飯を食べました。昨日は外食。その前日は休みだったのですが、職場の仲間と遠くへ出かけていました。10時に集合だったのですが、なんだかんだと出発は遅くなりました。そして、北陸自動車道を通って福井県までやってきました。とは言え、私は車に乗せてもらっているだけです。大阪からだと250Km以上あります。私の自宅からだと273Kmとなっていましたね。日帰りで遠出するというのは、このメンバーでは普通なんですね。若いですよね。パワフルです。ありがたい。前にも日帰りでお昼前から伊勢に行ってきましたし。 tails-of-devil.hatenablog.com 移動は車なんですが、畑や田…

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