chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 映画「鬼滅の刃」興行収入 国内歴代第1位獲得

    現在公開中の映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の興行収入が12月27日までに、約324億7900万円と、国内興行収入ランキングで、「千と千尋の神隠し」を抜いて、歴代1位となった。(東宝とアニプレックス発表) この間、第二位となった「千と千尋の神隠し」が抜かれる寸前に、これまでの興行収入308億円に再上映分の興行収入を加えて316億円にしたことが、「鬼滅の刃」の記録を阻止するための悪あがきではないかということもニュースになった。 「千と千尋」が、興行収入を上積みした理由は、コロナ禍の中で映画の撮影中止、新作公開の中止・延期が相次ぎ、旧作である「千と千尋の神隠し」をはじめとする多くのジブリ作品が…

  • 先見の明、ピエール・カルダンってどんな人

    フランスのファッションデザイナー、ピエール・カルダン(Pierre Cardin)氏(98歳)が亡くなったとの報が話題になっている。 そこでピエール・カルダンの経歴等についておさらいしてみたい。 (ピエール・カルダンと他のデザイナーに関する年表を下部に記載) ピエール・カルダンは、これまでデザイナーズブランドの服の売り方として定番だったオートクチュール(オーダーメイド一点物の高級服)から、プレタポルテ(既製服)へと転換。ファッションデザインの普及を重視し、デザイナーズブランドを大衆化したことで一世を風靡した。 また自らの名を冠したライセンスビジネスを生み出し、その後に続くデザイナーズブランドの…

  • えなこの年収が5千万を超えてたらしい件

    コスプレイヤーのえなこが自身のTwitterで、今年の自身の年収について言及した。 その額、な・なんと5,000万円越えとのこと。 しかも、その書きぶりが以上に軽い。 よきゅーんさん(事務所の社長)と今年の反省会をやっていて今年の年収見たら5000万円超えてたー!*\(^o^)/* — えなこ (@enako_cos) 2020年12月27日 ちまたでは、若者がワーキングプアで結婚できないなどと言われ、一生懸命働いても年収300万円に満たないことなどがニュースになったりしているが、自分の持つ資質や「売りどころ」に磨きをかけ、戦略を練り、政府のクールジャパン・アンバサダーにまで取り上げられた「え…

  • 気をつけろ!ゲレンデの恋

    いよいよスキーシーズンである。 ここ数年は暖冬が続き、多くのスキー場が雪不足に悩んでいたが、今年はそんなことはなさそうだ。 しかしコロナ禍の中で、スキー場の営業がどうなるのかは不明である。 リフトで山頂に上る場合はいいのだろうが、ゴンドラ系や、ロープウェイ系は密室になるので、意外と三密対策が難しいのかもしれない。 ところで「ゲレンデの恋」という言葉を聞いたことがあるだろうか? 「ゲレンデ・マジック」という言葉でも表現される通り、雪の反射で顔がきれいに見えるとか、ボーゲンで一生懸命滑っている姿がかわいらしいとか、いろいろな演出要素の中で恋が生まれるということだ。 往々にして、スキー場を離れた後は…

  • 2030年代半ばまでにガソリン車から電動車にするのは大丈夫?

    政府は「2030年代半ばまでに純ガソリン車の新車販売をやめ電動車にする目標」を出している。 しかし、12月16日から18日まで続いた関越自動車道の立ち往生を受けて、全自動車の電動車化に少し疑問を感じてしまった。 なぜなら電気自動車は、前から冬に弱いということが言われているからだ。 2015年、電気自動車・日産リーフは、冬の航続距離が通常よりも41%も減少するという調査データが発表されている。これは寒さによってバッテリーが弱まることと、暖房によるものと考えられる。 冬に懐中電灯が切れた時、電池を温めると再度明かりがつくことがある。 誰もが多かれ少なかれ体験としてご存じだと思うが、どのような方式の…

  • コロナ禍の中で凧が流行っているらしい

    コロナ禍の中で、昔の外遊びが流行っているという記事を見た。 中でも、昔ながらの正月遊びである「凧」に注目が集まっているらしい。 例年の数倍の売り上げを記録しているおもちゃメーカーもあるようで、常に流行に着目して人気キャラクターがプリントされた「キャラクターカイト」などを地道に販売している努力の結果なのかもしれない。 当然、今年は「鬼滅の刃」がプリントされた凧も販売されたようだ。 私の小さい頃は、冬になると駄菓子屋で奴凧を買って、新聞紙を切って凧の「しっぽ」として糊付けして飛ばしていた。 絵柄は兜をかぶった武士のような絵柄など、今のように子どもが喜びそうな絵柄ではない。 売っているままではうまく…

  • すごいわ半沢、銀行の頭取になった話。池井戸潤さんと同期とは

    ネット上では、「半沢が本当に頭取になった」といった話題がホッとである。 Yahooのリアルタイムやニュースでも上位に入っており、注目度合いがわかる。 今年の「半沢直樹」は、定番ともいえる「倍返し」に加えて、 「詫びろ、詫びろ、詫びろ~」 「お・ね・が・い・し・ま・す」 「おしまいDEATH!」 など、アドリブで生まれたという多くの決まり文句を生み、新しいドラマの楽しみ方を提案したチャレンジングなドラマであった。 またコロナ禍で撮影が予定通りにいかず、途中1回を、ドラマのキャスト・スタッフによる生放送トークバラエティー『生放送!!半沢直樹の恩返し』に変更するなど、画期的な取り組みもあった。 ドラ…

  • 我が校のソフィーマルソー

    疾風怒濤のような高校時代の思い出話を少し。 1980年、映画「ラ・ブーム」の主演女優ソフィーマルソーが話題になった。 屈託のない親近感の湧く笑顔、日本人にも好まれる可愛らしさ、我々若者は虜になった。 ソフィーマルソーの笑顔 すると、誰からともなく 「2年2組の伊坂さんがソフィーマルソーにそっくりなんよ」 という話が湧いて出てきた。 「すぐ見に行こうや」 即断即決で部室を出て、ソフィーマルソーが待つ2年2組に向かった。 髪型はソフィーマルソーとは違って、女学生らしい段カットなのだが、顔立ちはソフィーマルソーだ。 みな、えらく感動して部室に戻る。 しかし誰も声をかける勇気はなく、なぜか、みんなで「…

  • 子供の頃の思い出(マクドナルドのピクルス)

    小中学校のとき、ハンバーガーといえばマクドナルドだった。 どこの誰が言い出したかしらないが、マクドナルドのハンバーガーのパティはミミズの肉でできているという都市伝説が広がったりしていた。 うまいラーメン屋が評判になったときに 「あそこのラーメン屋は猫を煮てスープを取っている」 という噂が広がるのに似たようなことだろうか。 友達は 「俺はミミズバーガー1つ、と注文した」 などと威張って言っていた。 子どもながら、 「そんなにミミズがショックだったら食べなければいいのに」 と思っていた。が、小心者の私は 「そうなん、すごいね」 などと、合いの手を入れていた。 だいたいチーズバーガーを食べていたよう…

  • 関越自動車道の立往生 その原因は亀?

    コロナ禍の令和2年12月16日から18日まで続いた記録的な大雪により、まだ車両通行止めが続いている関越自動車道の渋滞は、最大時、約15キロ、約2100台の車両が立往生した。 ニュースを見る限り、原因について詳しく述べていないが、私が思うに先頭がスリップ等で道をふさいで立ち往生したか、もしくは「亀」になっている車がいるのではないかと推察している。 → 後にノーマルタイヤの車両やトラックなどによる複数台のスタックが原因のよう。 「亀」とは、車両のお腹に雪がつかえて前にも後ろにも行けない状態で、雪道を走るときに時折遭遇する現象である。 ハマってすぐにバックできれば脱出できることもあるのだが、後続車両…

  • 年賀状 出すの?出さないの?

    年賀状は、旧友や親戚との年1回の情報共有の手段として定着していた日本古来?からの風習だが、年賀状の発行枚数は年々減少している。 ピーク時に44億6千万枚(2003年)だったものが、2021年用は半減以下の約20億枚程度になっているとのことだ。 若者の新年の挨拶は、年賀状から「あけおめ」の電子メール、LINEへと手段が変わり、今はインスタグラムなどが多いのだろうか? この慣習を個人的にやめることは簡単なのだが、年1回のやり取りくらいはしてもいいのではという話もある。 このようなやり取りがなくなれば、完全に音信不通になってしまう親戚、友人も出てくるだろう。 子どもの頃は、サツマイモでイモ判を作り、…

  • 子供の頃の思い出(マーブルチョコレートとキャベジン)

    ♪マーブル マーブル マーブル マーブル マーブルチョコレート♬という歌をご存じだろうか。 1961年(昭和36年)に発売された明治マーブルチョコレートのテレビCMで流される歌だ。 7色そろった、かわいいチョコレートで、賞状や卒業証書を入れる紙の筒のような容器に7色の糖衣でくるまれたチョコレートが入っている。 夏でも溶けないように、糖衣で包む手法は画期的で、その後、お菓子メーカーのフルタも糖衣で包んだメガネチョコレートを販売していて、今でもちびっ子には人気のお菓子だ。 実は、このマーブルチョコレートには、ひとつ嫌な思い出がある。 キャベジンというキャベツの汁から抽出したビタミンUを含む胃腸薬が…

  • 俺たちの憧れ スタン・ハンセン

    ネットニュースを見ていたら、新日本プロレスの内藤哲也が「2020年度プロレス大賞」最優秀選手賞(MVP)を受賞した(3年ぶり3度目)、という記事が目に入ってきた。 しかし、私たちの世代のヒーローは、プロレスラー「スタン・ハンセン」だ。 「不沈艦」「ブレーキの壊れたダンプカー」と呼ばれたアメリカ・テキサスの暴れん坊だ。 人差し指と小指を天井に向かって突き上げ、「ウィーッ」と雄叫びをあげるロングホーンは、強きものを目指す男たちの憧れであった。 190cmを超える身長に、アメフトで鍛えた身体、かなりゴツいのにエルボードロップなど、一つ一つの技のスピードが早く、華奢な日本人レスラーを吹っ飛ばす迫力に、…

  • 子供の頃の思い出(親父のシャンプー)

    中学生だった頃のある晩、親父が風呂上がりに頭をタオルで拭きながら、顔を紅潮させて話し出した。 「最近のシャンプーはなかなかシャレとるなぁ」 居間にいた家族は、皆キョトンとして、あまり反応しない。 「泡立ちやすいように霧吹きみたいになっとる。あれは新製品かね」 皆、そんなシャンプーあったかなぁという感じで顔を見合わせる。 「んんっ?もしかして、それ黄色いヤツ?」 もしやと親父に思い尋ねてみる。 親父は、みんなの反応の悪さに気付いて、少し不安そうになって 「確か黄色やったと思う」と答えた。 「それシャンプーじゃなくて、バスピカやないん?お風呂洗剤よ」 親父は驚いた様子で頭を拭きながら 「誰がシャン…

  • はてなブログ 目次(見出し)の作り方

    長い文章を書く場合、各章ごとに目次(見出し)を作りたいと思うことがある。 ページトップに目次のボタンができると、見たい項目に飛べると大変ありがたい。 今回、このブログの中で、「サイトマップ」(ただのタイトルの一覧)を作るに当たって、各月ごとの目次を作りたいと思ったことから、復習を兼ねて、目次の作り方について解説したい。 はてなブログでは、目次(見出し)を作るためのボタンが初めからあるので作るのはすごく簡単である。 「見出し」と書かれているところの右側の三角ボタンを押すと、プルダウンメニューで 大見出し、中見出し、小見出し、標準 が選べるようになっているのだ。 「見出し」にしたいテキストを選択(…

  • 電線音頭、しらけ鳥の小松政夫さんが亡くなった件

    「電線音頭」や「しらけ鳥音頭」などのネタや歌で人気を集めた小松政夫さんが亡くなったというニュースが流れた。最近は、すっかりテレビで見なくなっていたが、昔はキャンディーズや伊東四朗さんとともに、当時流行っていた「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」を家族で楽しく見ていた。 思い返してみると、昔は新人のアイドルなどが即興でやるコントの番組多かったなぁと感じる。また公会堂や体育館などで収録する番組も多かった。 アイドルが大人の芸人たちの笑いに取り込まれて、はしゃぐといった感じのものが多かったのかなとも思う。 今で言えば「嵐にしやがれ」のような番組なのだろう。 今は、アイドルの形が昔とは違うので、なかなか成…

  • 四コマ漫画 秘儀 手作りマスクの術 by 団彦一郎

    緊急事態宣言がはじまる少し前の3月15日、メルカリなどでマスクの転売禁止の規制が出るほどマスクが市場からすっかりなくなってしまった。 コンビニ、ドラッグストア、どこを探してもマスクが手に入らない。 それなのに街ではマスクを取り締まる「自粛警察」「マスク警察」と言われる狂信的な人たちが現れ、周りに誰もいない外であってもマスクをしないと歩きにくい世の中になりました。 しばらくすると、何故か街の靴屋や服屋 が、怪しげな日本語が書いているような中国製のマスクを50枚5000円くらいで販売しだした。 以前の10倍以上の値段である。 そんなコロナ禍の状況を4コマ漫画にしてみました。 こんなことも、あとで振…

  • 四コマ漫画 秘儀 ソーシャルディスタンス by 団彦一郎

    コロナ禍の中で、緊急事態宣言、不要不急の外出自粛、リモートと、これまでと違った社会が始まった。 ソーシャルディスタンス、三密、スーパースプレッダー、エピセンターなど、新しい言葉を聞く機会が増えた。 「濃厚接触者」「経路不明者」という言葉も、コロナの時代でなければ、なんとも意味深な言葉だ。 そんな中で、四コマ漫画の応募作品として描いた漫画。 残念ながら、受賞ならず。 妻曰く「ぜんぜんヒネッてないやん」 審査員の批評以上に厳しい言葉だった。 にほんブログ村

  • 女性が友達を美人だと紹介した時の話

    まだ独身だった頃、別の営業所に新しい女性社員が入ることになった。 どんな女性だろうと噂をしていたら、うちの営業所の女性社員が 「私の友達です」という。 「ということは、俺の2つ下かな。かわいいの?」 と確認すると、 「かわいいというより綺麗という表現の方がぴったりですね。日本人離れしていて、背も高くて、ダンさんと同じくらいかな?外国人みたいですよ。テレビの今朝の美人にも出たことがあるんですよ。アメリカの東海岸の方に留学してたので英語もペラペラです。90-60-90といわれているダイナマイトボディですよ」 と話してくれた。 「身長175cmくらいで、90-60-90のダイナマイトボディとは、ルパ…

  • 政府がAIを使った婚活を後押ししているが、お節介おばちゃんを大活躍する仕組みを作った方がいいのではないか

    政府がAIを活用した婚活を後押しするとの記事が話題になっている。 AIは、利用者の希望に合う人ではなく、希望に合わなくても利用者に好意抱く可能性ある人を割り出して提案することが可能とのことだ。 既に導入している埼玉県では、2019年度に成婚した38組のうち、過半数を超える21組はAIが提案したカップルだったとのこと。 www.yomiuri.co.jp 昔、家によく日生(日本生命)のおばちゃんが来ていたのだが、この日生のおばちゃんたちは、AIにまさる提案力と圧力で結婚相談、結婚斡旋に絶大な力を持っていた。 www.youtube.com 自分の顧客の息子や娘の結婚相談を受けて、別の顧客や、知り…

  • 芸能人YouTuber急増 テレビや芸能界の地図が変わるのか?

    Youtuberがテレビへ、芸能人がYoutuberに ヒカキンやフワちゃんなど、YouTuberのテレビデビューが続いていると思ったら、それとは逆に芸能人のYouTuberデビューが止まらない。 とんねるずの石橋貴明や、吉本興業と闇営業問題で仲たがいした宮迫博之、ソロキャンプで火が付いたヒロシ、お笑い芸人の江頭2:50など、枚挙にいとまがない。 「小島よしお」は、コロナ自粛中に「おっぱっぴーチャンネル」で子供たちの心をつかんだ。小学生向けの授業動画で、早稲田出身の頭脳と、子どもが興味を引くわかりやすい説明で、動画再生回数が伸びているという。 またオリエンタルラジオの中田敦彦も「教育系YouT…

  • YouTubeドラマ「おやじキャンプ飯」が始まっていた

    コロナ禍の影響もあって、ソロキャンプ、焚火などが流行っている昨今、YouTubeドラマ「おやじキャンプ飯」というドラマが始まっているという情報を見て、どんなドラマなんだろうと興味を持った。 何の情報もなくドラマを見だしたら、いくつかのドラマなどで見たことがある俳優が主人公だった。ダチョウ倶楽部の前身であるキムチ倶楽部のメンバーだった名脇役俳優、近藤芳正さんだ。 まだ四話までしか公開されていないが、各ストーリーでは、誰かとの出会いがあり、料理があり、何かの取り組みがあるという感じだ。 一話完結なので見やすい構成になっている。 制作会社は株式会社 シネマズギックスで、同社代表の馬杉 雅喜氏が、監督…

  • 実録:COCOAが鳴り、PCR検査を受けた女(その2)

    Act.5 凛々子、PCR検査を受ける 凛々子は看護婦に呼ばれてテントの中に入っていった。 中で看護婦に簡単な説明を受けた。 今回はCOCOAが発報したことによる行政検査になるため、PCR検査の費用はかからないが、病院の初診料が必要となるため支払いが発生すること、ただし本日お金のやり取りはなく後日振り込みになること。 検査結果は明日の9時以降午前中までに保健所から電話で連絡すること。 検査結果が出るまでは外出を自粛することなどが主な内容だった。 健康保険証を指定されたトレイの上に出すと、タブレットで写真を撮られた。完全に非接触を徹底しているようだ。 そして以前、風邪を引いたときにしたインフルエ…

  • 鬼滅の刃、全国紙5紙を紙面ジャック 転売ヤーたちの動きすごいわ

    今日の新聞を見て驚いた。 「鬼滅の刃」のキャラクターの1人1面の全面広告がバーンとあるのだ。 「鬼滅の刃」のコミックスの最終巻となる23巻の発売と累計発行部数の1億冊突破を記念広告を載せるという記事は見ていたが結構な迫力だ。 しかも各紙毎に掲載しているキャラクターが違うという念の入れようだ。 掲載されるのは朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞、日本経済新聞の5紙で各紙の掲載キャラクターは以下のとおり 朝日新聞 我妻善逸(あがつま ぜんいつ) 竈門禰豆子(かまど ねずこ) 時透無一郎(ときとう むいちろう)読売新聞 竈門炭治郎(かまど たんじろう) 栗花落(つゆり)カナヲ 悲鳴嶼行冥(ひめじま…

  • 実録:COCOAが鳴り、PCR検査を受けた女(その1)

    この内容は、実際にあったCOCOA対応を元に書きました。 コマかなところは割愛していますし、大げさに書いているところもあるので、フィクションだと思ってください。 Act1 職場での会話 9月14日月曜日早朝。COCOAが発報 最近、政府の新型コロナウイルス感染拡大防止のための接触アプリ「COCOA」のCMなどを見かけるようになり、凛々子(仮名)の職場でも数日前にCOCOAを自分の携帯にインストールするかが話題になっていた矢先だった。 自分の携帯電話の画面を差し出しながら、朝、そんなに大したことがない様子で、凛々子(仮名)は誰にともなく笑いながら話し出した。 「陽性者との接触確認がCOCOAから…

  • サイトマップ

    2020-10-19コロナ禍での日常を題材にしたドラマ『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』 2020-10-20映画鑑賞録 The Witch/魔女 (2018) 2020-10-20はてなブログで間違ってブログを作りすぎたときの対応 2020-10-21映画鑑賞録 マイ・インターン (2015) 2020-10-22劇場版「鬼滅の刃」の大ヒット 2020-10-23ヨボセヨ、ディーン・フジオカです。 2020-10-24韓国でタクシーに乗ったなぁ 2020-10-25ナイナイ岡村の結婚話 2020-10-26飛行機雲、コントレイル勝利! 2020-10-27聖地巡礼「鬼滅の刃」で炭治郎が斬った…

  • 子どもの頃の思い出(検尿)

    子どもの頃の嫌な思い出の一つが「検尿」である。 小中学生には必ずデリカシーのない、変態みたいな奴がいて試験管立てに入った、クラスメイトの小便の色を見て 「田中のしょんべん、ものすごく黄色い」とか 「加藤のは水みたいに透明やん」とか 「鈴木の、なんか白いのが混ざっている感じ」とか 人の検尿を見て自由に発言する。 人の小便を見て、いったい何が楽しいのか? でも必ず、クラスに一人くらい、こんな奴がいるのだ。 担任の先生が 「検尿を前に持ってきてください」 というと、何故か、その変態までもが教卓のところに出てきて批評する。 忘れもしない、あれは中学校1年の時、検尿用の試験管のようなプラスチックの容器を…

  • 「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」、国内興収歴代2位に

    全国公開中のアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の11月29日までの興行収入が275.1億円、観客動員数が2050万に達したと、配給元の東宝とアニプレックスが11月30日に発表した。 公開からわずか45日間で、国内興収歴代2位となった。 「鬼滅」は公開31日間の時点で歴代5位だったが、4位の「君の名は。」と3位の「アナと雪の女王」2位の「タイタニック」を上回ったことになる。 歴代1位の「千と千尋の神隠し」、3位の「タイタニック」が、共に1年以上のロングラン興行の結果であることを考えると、10月16日(金)の公開日から、まだ2カ月も経っていない2位のすごさがわかる。 一方で、映画の製作費に…

  • 小説「オートリバース」青春ラジオドラマ決定!

    ラジオドラマ「オートリバース」が、民放ラジオ99局・radikoで2020年12月放送・配信を決定した、という記事が目に飛び込んできた。 ラジオドラマの原作となる小説「オートリバース」は、クリエイティブ・ディレクターでCMプランナーの高崎卓馬氏が、小説にも実名で登場する小泉今日子さんからデビュー当時の親衛隊の話を聞き、小泉今日子さん自身が「あの頃の彼らの熱を、誰もどこにも残せていない」と少し寂しそうに話していたことが忘れられず、1980年代の街を歩きまわるように周辺の当事者にたくさんの取材をして書き上げたという青春小説だ。 今の大学生以下の若者が聞いたことがない単語「オートリバース」 ドラマの…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、団彦一郎さんをフォローしませんか?

ハンドル名
団彦一郎さん
ブログタイトル
定年前にして惑い未だ天命を知らない
フォロー
定年前にして惑い未だ天命を知らない

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用