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2020/10/29

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  • 2/28 75センチの攻防

    お天気お姉さんの話しによると、札幌では2月末に積雪が75センチ以下だと、3月末には雪が無くなるとのこと。ひと月に75センチも溶けるのかと多少疑問もわきますが、それはそれで前向きに受け取りましょう。あとひと月で積雪ゼロです・・(^-^;雪どけが進むにつれてムクちゃんもどこかへ移動かな・・。2/2875センチの攻防

  • 2/27 ヒガラのご馳走

    身体が小さなヒガラにとって、カラマツの種は適当な大きさで食べやすいのでしょう。今日も松ぼっくりからタネを取り出して食べています。道内では炭鉱の坑道に使用するため、カラマツの植林が大々的に行われていた時代がありますので、どこへ行っても食べるのに困りませんね。道民はカラマツ林に生えるラクヨウ(ハナイグチ)というキノコが大好きです。2/27ヒガラのご馳走

  • 1/26 愛嬌のあるヤマガラ

    ヤマガラは白と黒の頭部の模様がハッキリしているためか、他の野鳥と比べてとても愛嬌のある顔をしています。可愛らしさではシマエナガにかないませんが、特に正面顔のとぼけた感じの愛強度は誰にも負けませんね。1/26愛嬌のあるヤマガラ

  • 2/25 三寒四温

    本州からは花の便りが増えましたが、今冬の札幌はドカ雪はないものの、10センチ程度の雪が降る日が多く、今でも80センチ程度の積雪があります。とはいえ日中の最高気温がプラスになる日も現れ、これからは三寒四温で春が近づいてくるのを感じられると思います。寒かったり暖かかったりする気温の変化に、キクちゃんも健康管理に気を配ります。2/25三寒四温

  • 2/24 少なくなったキバシリ

    公園整備でで危険防止のために古木の伐採や下草が綺麗に刈り取られるたびに、野鳥の姿が少なくなってきたように感じます。キバシリもその一人で、今年はなかなかお目にかかれません。エサを探すのに適当な樹木が減ってきたのかな。2/24少なくなったキバシリ

  • 2/23 ベニヒワのオスとメス

    常緑の松の木にベニヒワが数羽、松葉の生え際に隠れている虫でも探しているのでしょうか。今日はオスメスの姿を撮影することができましたが、まだ並んで仲良くしている雰囲気はないので、カップル成立とはいかないのでしょう。こちらはオスこちらはメスです。2/23ベニヒワのオスとメス

  • 2/22 ツグミも爆食い

    昨日のムクドリに触発されたのか、今日のツグミもナナカマドの実を爆食い中です。同じむ木での縄張り争いはありませんが、この勢いで食べ続けられるとさしものナナカマドの実も春までもつかどうかビミョーですね。2/22ツグミも爆食い

  • 2/21 今日も食欲旺盛なムクドリ

    今年は街路樹のナナカマドの実が大豊作のため、それ狙いのムクドリが大挙して街中に現れています。今日もナナカマドの実をパックパックと次々に口に運んでおりました。食べ過ぎでメタボにならないか心配ですね。(^-^;2/21今日も食欲旺盛なムクドリ

  • 2/20 カラ松林のマヒワ君

    春が近づき恋の季節が始まるのか、マヒワのオスの身体の黄色味が強くなってきた気がします。人間と反対で(最近はそうでない方もいますが・・)、メスよりオスの方が派手な装いですので、そろそろ本気モードに突入でしょうかね。武士は食わねど高楊枝ではなく腹が減っては戦が出来ず・・。求愛は戦いじゃ・・。2/20カラ松林のマヒワ君

  • 2/19 オミクロン対応ワクチンは1回限り

    4回目のワクチンを10月末に受けたので、3ケ月後にまた受けなければならないとと接種券を待っていたのですが届きません。ネットで調べてみるとオミクロン株対応のワクチンの場合は一回で終了ということが分かりました。道理で届かないわけです早く言ってよ~。今日のハシブトガラ君、カラマツの松ぼっくりを食べるというより興味深々で眺めているといった雰囲気でした。2/19オミクロン対応ワクチンは1回限り

  • 2/18 マヒワの中にベニヒワのメス

    マヒワにしては黄色味のない地味な姿だったのでマヒワのメスかとカメラを向けていたら、頭部に赤い部分がチラリと見えたので、ベニヒワのメスだということが分かりました。メスがいるならオスもいるハズと探しましたが今日は見つからずに終了。次回までのお預けとなりました。2/18マヒワの中にベニヒワのメス

  • 2/17 寒がりなハイタカ

    寒い時に足の長いツルなどが片足で立っているのは、脚からくる寒さを防ぐため片足は身体の中に引っ込めて温めているということらしいですが、今日のハイタカは短足の割には寒さに弱いと見えて片足を出したり引っ込めたり・・可愛らしい所もあるもんです。2/17寒がりなハイタカ

  • 2/16 ゴジュウカラのキメポーズ

    北海道にいるゴジュウカラはシロハラゴジュウカラという亜種のようですが、木の幹を上下、特に上から下に向けて動き回るのが得意なので、時々上向きに反り返るポーズを取ります。よく滑り落ちないもんだと感心するのですが滑るぐらいなら止めているハズですねぇ。2/16ゴジュウカラのキメポーズ

  • 2/15 オレンジ頭のキクちゃん

    キクイタダキの特徴は何と言っても頭部の黄色い文様となのですが、オスが興奮したり求愛したり何かのきっかけでその黄色い羽毛がオレンジに変わるといいます。その変化は頻繁に起きるのではなく、私も人生二度目の体験となりました。普段のキクイタダキの頭部はこんな感じなのですが・・今日のキクちゃん、何かトサカみたいに毛が立っているような・・頭を下げると・・なんと幻のオレンジ色が・・・黄色の羽毛を両側に押しやってオレンジの羽毛が見えるようになるみたいです。近くには別なキクちゃんがいないので求愛中ではないみたい・・ただエサを探しているので興奮しているとも思えませんが・・いずれにしても貴重なオレンジ色を拝見することが出来ました・・顔を上げるとオレンジから黄色に変わりつつあるような・・よくわからん今日のキクちゃんでした。2/15オレンジ頭のキクちゃん

  • 2/14 耳鳴りのようなコゲラの鳴き声

    ジィーというかギィーというか、コゲラの鳴き声は特徴的なので、姿が見えなくてもすぐにコゲラが近くにいると変わるのハズですが、この鳴き声が調子の悪い時の耳鳴りに似ていて私を惑わせます。耳鳴りの完治は難しいらしいので、心眼ならぬ心耳で聞き分けられるよう修行しなくては・・。2/14耳鳴りのようなコゲラの鳴き声

  • 2/13 少ないナナカマドの実にヒレンジャク

    公園に行く途中にあるナナカマドの実はムクドリの大群に占拠された感があり、残された少ない実をヒレンジャクが食べに来ました。多勢に無勢ではヒレンジャクに勝ち目はありませんので、大勢で来てムクドリを追い払ってくれるといいのですが、現実は厳しい。2/13少ないナナカマドの実にヒレンジャク

  • 2/12 みだれ髪

    みだれ髪は与謝野晶子の歌集で明治34年に発表といいますから随分昔の作品です。女性の恋愛感情を詠んだ内容は当時賛否両論を巻き起こしたといいますが、現代なら普通の話しかもしれません。それはそれとして私も内容は知らないのですが、今回シジュウカラの後姿を見て思わず「みだれ髪」連想してしまった次第です。2/12みだれ髪

  • 2/11 人馴れしてきたキクちゃん

    今までは高い木の上の方にいたキクイタダキですが、公園の道行く人に慣れてきたのか、度々低い方に降りて来るようになりました。素早い動きはこれまでどおりですが、お腹から背中も写せるようになりました。2/11人馴れしてきたキクちゃん

  • 2/10 シメもウキウキジャンプ

    久しぶりの青空の下でシメを発見。穏やかな気候だったためか、いつもは気難しい顔のシメも、あっちにジャンプ、こっちにジャンプと今日は陽気に誘われたかのように飛び跳ねておりました。2/10シメもウキウキジャンプ

  • 2/9 山登りの姿に似ているヤマガラ

    公園の所々に植えられているヒバのような樹木でヤマガラがエサを探しています。普段は木の幹や枝に止まっていることが多いのですが、縦に真っすぐに伸びたヒバの葉にいる姿は、まるで急こう配の山で登山をしているようにも見えました。2/9山登りの姿に似ているヤマガラ

  • 2/8 雪で渇きを潤すヒヨドリ

    立春が過ぎたとはいえまだまだ寒さの厳しい札幌です。大河を除いて小川や池の水は凍り付いたままで、野鳥さんたちは雪を食べてのどの渇きを潤しています。成人が1日に必要とする水分量は2.5リットルと言われていますが、このヒヨドリの大きさだとどれ位必要なのでしょう。雪の食べ過ぎで身体が冷えそう・・。2/8雪で渇きを潤すヒヨドリ

  • 2/7 公園の平和を乱す犯人

    ハイタカさんも生きるためには必要なんでしょうが、出来れば海岸にでも行って魚でも食べてくれるとありがたいのですが、それぞれ生き抜くための知恵を神様から授かっていますので、そうはいかないのでしょうねぇ・・。今日も高い木の上から周囲に目を凝らしてエモノを探しています。2/7公園の平和を乱す犯人

  • 2/6 ツグミも用心深い

    こちらの公園は広くて見通しの良いせいか、他の公園より猛禽類の出没情報が多いのでしょうか。今日もツグミは大好物のナナカマドの実を目の前にしても、しきりに周辺や上空を気にして一向に食べることをしません。オジャマ虫の猛禽は早く立ち去ればいいですね。2/6ツグミも用心深い

  • 2/5 用心深いアカゲラ

    いつもなら木の幹をコンコンしているアカゲラですが、今日はそのコンコンをせずにしきりに周りを気にしています。もしや近くに猛禽類がと探していると近くの立木からハイタカが飛び立ちました。これを気にしていたのですね。それにしてもどうせならもう少し枝の多いところに止まればいいものをこの場所ではスケスケです。とりあえず無事でなによりのアカゲラでした。諦めて飛んで行くハイタカ・・2/5用心深いアカゲラ

  • 2/4 アザレア展

    いつもの公園内にある緑のセンターで恒例のアザレア展が開催されていましたので覗いてみました。外はモノトーンの世界なので、ピンクのパステルカラーは見ていて和みます。コロナの影響なのか、今年は少しこじんまりしているような気がします。物販も同時に行われていて値上げしたのかお釣りが面倒なのか1.000円の値札が目につきます。名前はよくわかりませんが代表的なアザレアを数点掲載2/4アザレア展

  • 2/3 豆まきに注意

    節分の豆は五歳以下の幼児には食べさせないでというニュースがありました。昔なら年の数だけ豆を食べるのが当たり前だったのに、時代は変わりましたねぇ~。その事を知ってか知らずか、公園に行く途中にある〇〇屋さんという豆菓子の専門店には、鬼と記念写真を撮る長い行列が出来てました。エゾリス君も今日は安全を意識し、固いクルミではなく柔らかい松の実をムシャムシャ・・。2/3豆まきに注意

  • 2/2 ムクドリの見張り役

    他の野鳥の群れもそうかも知れませんが、ムクドリの場合決まって群れから少し離れた高い木の梢に、見張り役と思われるものを見かけます。他のムクドリは木の実のあるところで食事に夢中ですが、この見張り役だけは群れの安全のため交代が来るまでおあずけといったところでしょうか。2/2ムクドリの見張り役

  • 2/1 強制換羽

    寒い日が続いていますが今日から2月、遠くから春の足音が・・・聞こえてきませんねぇ。久しぶりに羽繕い中のスズメにカメラを向けたのですが、このスズメ、羽根のお手入れというより、羽毛をしきりに引っ張って抜こうとしているようで、まるで春に向かって換羽を早めにしようとするセッカチ者に見えました。2/1強制換羽

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