chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
べちゃろう
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/10/29

arrow_drop_down
  • 12/31 今年も完走できました

    2022年も最後の一日を迎えました。昨年に続き今年も一日も休まず毎日午前3時30分前後に投稿することが出来ました。これもひとえに当ブログに訪問いただいた皆様の励ましがあったからこそです。この場をお借りして心よりお礼申し上げます。来年も頑張りますので引き続きご支援をお願いいたします。<m(__)m>今日はとっておきのマヒワのオス。よい年をお迎えください。12/31今年も完走できました

  • 12/30 コゲラの里帰り

    コゲラは本来よく見かけることができる留鳥だったはずなのですが、最近はめっきりご無沙汰でした。人間界は新型コロナの行動制限が解かれ、年末年始は里帰りする方が多いと聞きますので、何処かで生活していたコゲラも人間界をマネして、この公園に里帰りしてくれたってことですかね。12/30コゲラの里帰り

  • 12/29 ボート池が一部解氷

    12月中旬までは寒い札幌でしたが、年末にかけて日中の気温がプラスになる日が多く、全面凍結していたボート池の氷も一部ですが溶けて水面が現れました。このことをどこで知ったのか、姿を消していたマガモも数羽ですが休みに来るようになりました。マガモに混じって一羽だけキンクロハジロのメスもいます。自分はマガモだと思っているかも・・雪の上のマガモはさすがに寒そうですが・・アツアツのペアは寒さなんかなんのその・・羽バタまでしてお手入れに余念がありません。年末年始は荒れそうな予報ですから、こんなのんびりした姿も見納めカモね(*´艸`)12/29ボート池が一部解氷

  • 12/28 今年も残り僅か

    今年も今日を入れて後4日、この一年を振り返る時期ですねぇ・・。いやその前に大掃除を命ぜられ、狭い自宅の大掃除にとりかかって、鳥見に行く時間が短くなっております。長居しても野鳥の姿はマバラで、今日はヤマガラ君のみで早々に帰宅しました。12/28今年も残り僅か

  • 12/27 川底を探るセキレイ

    このところ日中の気温がプラスとなり、一度凍った用水路の氷が溶けて川の流れが復活しました。その用水路の中にハクセキレイらしきものが一羽、熱心に川底を眺めています。こんなところにエサとなる何かいるのでしょうか。水中にクチバシをゆっくりした感じで入れました。顔を上げるとクチバシでなにか捉えています。ミミズの短いようなやつで・・ブラブラと振り子のように動いています。エサ自ら逃げようとしているのか、セキレイが水切りしているのか微妙な動き・・しばらくブラブラしていたら・・勢い余ったのか、逃げ出しに成功したのか、一度水面に落下・・慌てて再度くわえるセキレイ。ミミズというよりヒルみたいな不気味な生き物ですねそのヒルみたいなのがクチバシに巻き付いて最後の抵抗・・セキレイの顔もアップで見ると意外に可愛いかったりして・・。12/27川底を探るセキレイ

  • 12/26 カワラヒワの黄色

    野鳥の少ない公園で、最近の一番のお友達はカワラヒワです。このカワラヒワ、上から見ると地味な色合いですが、下から見るお尻周辺の黄色は鮮やかです。特に青空をバックに覗き見るとより綺(黄)麗に見えます。12/26カワラヒワの黄色

  • 12/25 やっとこさキバシリ

    例年ならカラ類の混群に混じってキバシリも姿を見せていたのですが、今季はそのカラ類の混群そのものの数が少ない気がします。そのためキバシリもなかなか発見できず、今回ようやく撮影できた次第です。あちこちから野鳥の数が少なくなったという声を聞きますが、やっぱり地球温暖化の影響なんでしょうかね。12/25やっとこさキバシリ

  • 12/24 アカゲラの朱い腰巻き

    今日はクリスマスイブ。クリスマスの色と言えば何と言ってもサンタクロースの赤ですね。ということで、今日はお尻の朱色が目立つアカゲラさんに登場いただきました。朱色を大きく画像の中央にくるようにトリミングしたので、お見苦しいとは思いますがご勘弁を。最後にクリスマスプレゼントもありましたが・・(*´艸`)頭の黒いアカゲラですのでメスですね。ならば朱い部分は腰巻きといったところか。お尻をちょいと上げて・・クリスマスプレゼントを上げますとばかり・・受け取りを辞退しました。12/24アカゲラの朱い腰巻き

  • 12/23 ホバリングが得意なキクちゃん

    日本では小柄な部類のキクイタダキですが、エサを探すときはハチドリよろしくホバリングする姿が良くあります。と言っても同じ場所で空中停止というより、ホバリングしながらアチコチ動き回るので、なかなかカメラで捉えることができません。松の葉陰にいることが多いのでシャッタースピードも稼げず、私の腕ではこれが限界。12/23ホバリングが得意なキクちゃん

  • 12/22 今日もヒレンジャクのみ

    今年は山里でも木の実が豊作なためか、レンジャク類はなかなか市街地に顔を見せてくれません。飛来数そのものが少ないのか、山の木の実を食べつくしたら現れるのか、いずれにしても冬鳥として待ちどおしい野鳥です。今日も少数のヒレンジャクのみでしたが、キレンジャクはどこへ行った。12/22今日もヒレンジャクのみ

  • 12/21 今日はオンコが一番人気

    いつものカラマツ林に行くとシーンとして野鳥の気配がありません。しばらく待っていても様子が変わらないので、公園を一周して見ると、一本のオンコ(イチイ)の木に、カラ類やカワラヒワの集団が群がっていました。どうやら今日の食事場所はここだったようです。ヤマガラ同様、カワラヒワもオンコの果肉を食べるのではなく、中の種子だけを食べるようですが、固いのでかみ砕くのに時間がかかってました。12/21今日はオンコが一番人気

  • 12/20 表層雪崩にも負けず

    雪の降った後の鳥見。天気は良いのですが、これが逆に災いし、木の枝から積もった雪がポタポタと落ちてきて、林の中ではカメラを構えることができません。なので枝の少ないカラマツ林横の遊歩道を歩いていると、カラマツの松ぼっくりを食べているシジュウカラを発見。最初は気持ちよさそうに松ぼっくりに取り組んでいたのですが・・次の瞬間、上の枝から表層雪崩のごとく雪が落下・・雪の量は段々多くなりますが・・全く動じないシジュウカラ・・それだけ松ぼっくりに集中しているということですかね・・ようやく気付いたのか顔を上げましたが・・そのクチバシの先には、しっかりカラマツの種が・・何事も無かったようなシジュウカラでした。12/20表層雪崩にも負けず

  • 12/19 チューインガムみたい

    アカゲラと言えば、木の幹をコンコンして中に潜む昆虫を食べていると思うのですが、今日のエモノは白くて粘っこく、幹に張り付いて伸びたり縮んだり、なかなか食べることができません。まるでチューインガムのようなエモノでした。12/19チューインガムみたい

  • 12/18 固まるエゾリス君

    エゾリスと言えば、食事タイムの時はジッとしていてくれるのですが、それ以外のときはチョコマカと動き回って落ち着きがありません。そんなエゾリスでも危険を察知すると動きを止めて固まるときがあります。今日はしつこいカラスに狙われて、いろんな場所で固まっていました。12/18固まるエゾリス君

  • 12/17 ウィズコロナへの第一歩

    中国もゼロコロナからウィズコロナへ舵を切ったかのようですが、このところ雪の降る日が続き、公園での鳥見もままならないので久しぶりに体育館へウォーキングに行きました。コロナ前は冬期間に週二回は通っていたのですが、コロナからはさっぱり丸三年ぶりの訪問となりました。買い物以外は人の多い所を避けていた三年間、懐かしの体育館です。館内は至る所に感染対策がなされていて、入館前には定番の消毒。入口全景ですが、受付前に必ず検温私の行く先は二階のトレーニングデッキ入口を入ってすぐに荷物置き場が・・以前は無かったような・・?平日の午前とあって人影はまばら。総勢四人の利用で顔を知っていたのは一人のみ。このランニングデッキは一周144メートルで、一時間ほどウォーキングします。換気のためにドアを開放してあるので、以前は見えなかった他...12/17ウィズコロナへの第一歩

  • 12/16 まるで満開の桜のよう

    真冬並みの寒気団に居座られている北海道。札幌の雪の量はそれほどでもありませんが、少しだけ晴れ間がでたそのスキに公園に行ったところ、枯れ木に新雪が積もって、遠目からだと桜が満開ではと錯覚しそうな景色になりました。そんな景色には目もくれず、今日もヤマガラはせっせとエサ探しです。厳しい冬を乗りきるのには、食べて食べて食べて・・食あるのみですね。12/16まるで満開の桜のよう

  • 12/15 寒中の水浴び

    真冬並みの寒さが続く公園です。公園内に排水路を兼ねた小さな小川があるのですが、こともあろうかキクイタダキが水浴びを始めました。水鳥ならいざしらず、こんな寒さの中で水浴びするとは、キクちゃんの寒さ感覚はどうなっているのでしょうか。風邪を引かなければいいんですがね。12/15寒中の水浴び

  • 1/14 マヒワの第一陣が到着

    少数ですが待ちかねていたマヒワの第一陣がカラマツ林に到着しました。黄色味の多いのがオス、少ないのがメスです。昨年はエサとなる木の実が不作の為か少数しか現れませんでしたが、今年は豊作なので大勢で現れるといいのですがね。1/14マヒワの第一陣が到着

  • 1/13 野球場のセキレイ

    冬期間は利用停止となる坂の上の野球場なので、今は野球少年の姿はなく静かなもんです。人気のない広いグランドですが、今のところ雪が少なく所々に地面が覗いています。そんな外野の芝生の上でセキレイがゆったりとエサ探しです。1/13野球場のセキレイ

  • 12/12 本日はおヒガラがよろしいようで

    ヒガラはシジュウカラを小型化したようですが、胸のネクタイがないので見分けがつきやすいです。カラ類としては小さい方なので、コガラと名付けてくれれば良かったのですが先にコガラと名付けられた(北海道ではよく似たハシブトガラもいる)輩がいるので、先を越されたのでしょうね・・独自解釈今はシジュウカラと混群していることが多いヒガラ君。シラカバの種に集中しています。12/12本日はおヒガラがよろしいようで

  • 12/11 樹木のたくらみ

    秋に木の実が色づくのは、色覚に優れた野鳥に見つかりやすくするためとか。空を飛ぶにはエネルギーが必要ですからどんどん食べ、その一方で体を軽くするために早く排泄しなくてはならず頻繁にフンをする。木の実は野鳥が飲み込みやすい形や大きさになっているので、そのまま丸呑みされタネはフンで離れた場所まで運ばれる・・。持ちつ持たれつの関係なのか樹木のたくらみが勝っているのか・・。(*´艸`)12/11樹木のたくらみ

  • 12/10 動きの早いキクちゃん

    国内では最小クラスといわれるキクイタダキ。今日も針葉樹の枝先で動き回っていますが、その動きの早い事、少しもジッとしてくれません。おまけに松葉にピントをもっていかれるし、針葉樹の中にいると暗くてシャッタースピードも稼げないし、撮影に難儀することこの上なし。枝先にしばし止まってくれるとありがたいのですがね。12/10動きの早いキクちゃん

  • 12/9 寒くないのかなぁ

    今年はエルニーニョの影響なのか雪の量は少ないけれど、最高気温はマイナスの日が多いという小雪厳寒の12月前半です。そんな寒い公園の崖の中腹で、キタキツネがのんびりとお昼寝中・・。この近くに巣穴があるはずなのですが、曇りなのに雪の上でお昼寝するキタキツネ。巣穴の方が暖かい気がするのですが日光浴を兼ねている?(曇天です)かなり遠くからの撮影だったのですが、キツネの眼はこちらを注視・・・さすが野生児ですね。用心を怠りません。キタキツネの身体に巻き付いている尾はフサフサしているので、先日の疥癬キツネとは個体が違うようです。このキタキツネ、しきりに左の方を気にしているので、カメラを振ってみると・・。やや離れたところにもう一匹のキタキツネがいました。昨年もこの崖で二匹で行動していましたので、おそらくペアではなかろうかと...12/9寒くないのかなぁ

  • 12/8 ボッチのツグミ

    晴れそうで晴れなくどんより曇った公園で、ナナカマドの実をしきりに食べている一羽のツグミを見かけました。この時期いるのですよね、群れではなく一羽で行動するツグミが。仲間からはぐれたのか単独行動が好きなのか・・私は単独行動派(^-^;12/8ボッチのツグミ

  • 12/7 カラ類に人気のカラマツ林

    カラマツの松ぼっくりは野鳥たちに大人気で、カラ類も多く集まっています。今日の主役はシジュウカラで、松ぼっくりから小さな種を探し出し、美味しそうに食べていました。いったい何粒食べたらお腹一杯になるのでしょうか。12/7カラ類に人気のカラマツ林

  • 12/6 長い虫に悪戦苦闘のモズ

    木の枝にジャマされて分かりにくいのですが、モズがミミズのように長い虫と格闘しています。ミミズにしては色が黒いので違うと思うのですが、簡単には食べられないぞと抵抗しているようです。昆虫が少なくなったこの時期、モズも貴重なたんぱく源として譲れない一戦です。12/6長い虫に悪戦苦闘のモズ

  • 12/5 今週は冬将軍様に負けました

    今週は冬将軍が居座って真冬並みの気温が続き、鳥見に出かける機会がめっきり減りました。雪の合間に無理して公園に行っても、寒さのためか野鳥の姿はマバラです。ようやく見つけたシメもすぐに消えてしまいました。最近はヒヨドリだけがやけに元気です。12/5今週は冬将軍様に負けました

  • 12/4 初積雪の公園で

    例年よりやや遅めの初降雪、と言っても根雪になるほどのパワーなしです。雪と言えば、犬は喜び庭駆け回る、猫はコタツでまるくなる・・と歌詞にあるのですが、公園で見かけるお犬様は、完全防寒服に包まれ抱っこされたりベビーカーに乗ってと優雅な散歩です。時代の変化を感じさせますね・・。お犬様と違い公園のエゾリスは大忙し。地中にうずめたクルミの目印がわからなくなって、匂いを嗅ぎながら必死の備蓄作戦続行中途中でエサを探しているカラスと鉢合わせ・・カラスのクチバシも雪で真っ白・・新種のカラスかと思いました(*´艸`)12/4初積雪の公園で

  • 12/3 先発隊のヒレンジャク

    このところの冷え込みで食べごろになったのか、ナナカマドの木に数羽のヒレンジャクが現れました。レンジャク類にはキレンジャクもいるのですが、年によってヒレンジャクが多かったりキレンジャクが多かったりマチマチですが、今年はどっちが多いのでしょうか。まずは先発隊がヒレンジャクですから今年は赤の勝ち?12/3先発隊のヒレンジャク

  • 12/2 エサと間違えたドジなヒヨドリ

    12月に入り寒さが本格化したので、ナナカマドの実も食べごろになったのかヒヨドリが来るようになりました。ナナカマドの枝は固いためか所々に野鳥の羽毛が抜けて付いてます。今日はそんな羽毛をチョウと間違えたドジなヒヨドリのお話。チョウと間違え慎重に羽毛に狙いを定めるヒヨドリ・・上手くチョウの羽根を避けて胴体をくわえたつもりのヒヨドリ・・しかし、感触が羽根の感じで胴体部分ではないと気づきます。そこで、胴体にくわえなおそうと一旦離そうとするのですが・・相手は羽毛ですから、クチバシの先にからんでうまく離れません。ここでようやく、チョウではなく羽毛と気づいたヒヨドリ。必死に離そうとしますが・・なかなか簡単に離れず必死に頭を振り回すヒヨドリ・・苦労しましたが、ようやく羽毛とお別れすることが出来ました。二度と間違えんなよ~。12/2エサと間違えたドジなヒヨドリ

  • 12/1 コウモン様の不思議発見

    29日夜のBS-NHKの番組、ヒューマニエンスでコウモン様が取り上げられました。以前からず~と気になっていたんですよね。人間のコウモン様はどうして固形物と気体を見分けて排出できるのか、同時に排出することはなぜないのか・・。番組を見て少しだけ分かりました。コウモン様の出口の筋肉は重層的である事。固形物と気体の判別は直腸が重要な役割をはたしている事など。単純にみえたコウモン様は複雑な仕組みで成り立っており、神秘に思えるようになりました。(@_@)カラマツ林はカラ類にも人気で、今日もハシブトガラが群れてました。そろそろマヒワも現れて良いころなんですが、未だ出会えず・・。12/1コウモン様の不思議発見

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、べちゃろうさんをフォローしませんか?

ハンドル名
べちゃろうさん
ブログタイトル
札幌の公園で見かける野鳥たち
フォロー
札幌の公園で見かける野鳥たち

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用