NHK「べらぼう」第24話。 日本橋丸屋のおていさん。 なかなかのツンデレ眼鏡っ娘ですね。 どうやら蔦重は、 日本橋のバツイチ女と結婚するらしい。 蔦重のセリフから察するに、 忘八の人たちは、 手
夕芒祖母の黄ばんだひらがな帳 夏シャツのよごれそれぞれ昭和の子 星明かりほどの重さの子に汗疹 祖父に兄縛られしこの柿の木や 波飛沫母笑みて抱く裸の子 父と子の季節短し晩夏光 クラゲ刺す男言葉の課長の娘 秋彼
テレ朝「スカイキャッスル」。 第5話まで楽しんで見てます。 みんなアタオカすぎて面白い! 経歴詐称がバレた途端の、 住民たちの手の平を返したような豹変ぶりとか、 あまりの露骨さに爆笑w まあ、あ
甲子園のタイブレイクにしろ、 サッカーのPK戦にしろ、 手っ取り早く決着をつけるために行うわけだから、 ある意味では、じゃんけんをするのに近い。 それが「面白くない」って意見も分かるけど、 ピッチャ
日テレ「マル秘の密子さん」第5話まで見ました。 福原遥の主演とあって、 「チート」の上杉柊平や、 「ゆるキャン」の志田彩良も出てるのね。 いわゆる友情出演的なやつ? ◇ 演出も脚本も4人がかり
朝ドラ「虎に翼」第21週。 夫婦別姓や同性愛の問題が取り上げられてます。 ◇ 寅子は、最初の結婚のときは、 社会的地位を得るために夫の姓を名乗ったけど、 いまはむしろ、 優三の妻だった過去を捨てな
松岡正剛が亡くなったとのこと。 坂本龍一が死ぬ前もそうだったのだけど、 たまたま最近、 松岡正剛のことをよく考えてたのよね。 空海のことを調べてるときに、 彼の文章をよく目にしたせいもある。 高
山積みのプリント救いのかき氷 餅飯殿にも賑はひ戻りかき氷 まどろみの友は臨月夏氷 炎ゆる雲ボール回した帰り道 口元や甘いドラキュラかき氷 高原の氷菓エスプーマの瑞煙 秋淋し宇治金時のほろ苦く 駄菓子屋は今日
長田育恵が、 岩井圭也の小説「われは熊楠」をエラく買ってるらしい。 直木賞候補だそうです。 朝ドラ「らんまん」のときから、 いずれ長田育恵は熊楠のことを劇化・ドラマ化するかも! …みたいな予測はあり
虎に翼「You are so amazing」優三のテーマ曲。
NHK朝ドラ「虎に翼」。 第19週では、 寅子と航一が、 《永遠を誓わない、だらしのない愛》 に向かいました。 ただ、寅子の中では、 この恋愛がなかなか結婚に結びつかないらしい。 もしや、 戦後憲法
NHK大河「光る君へ」第31話。 ついに源氏物語が爆誕しました! ◇ 個人的に印象に残ったのは、 まひろが、道長と2人で、 月を眺めて「かぐや姫」の話をするシーン。 実際、 この世ならぬほど美しい光
スペインが5-3で地元のフランスに勝ちました。 黒人の個の力のフランス。 白人の組織力のスペイン。 接戦だったのだけど、 内容的にはスペインの圧勝という印象です。 ◇ フランスは、 チャンスはた
スポーツクライミング複合女子。 森秋彩は4位でしたが… その点数の内訳を見ると、 あまりにも極端な結果だったことが分かる。 [B=ボルダー/L=リード] ヤンヤ・ガンブレット(スロベニア/164cm)B84.4
志学館問題で斜陽になるかと思いきや… 蓋を開けたら最高の成果を挙げたレスリング。 男子グレコローマンだけでなく、 女子フリーは最重量級でも勝ってしまった。 改革が功を奏したのかしら? 藤波朱理&
朝ドラ「虎に翼」第18週。 星航一(岡田将生)は「総力戦研究所」のメンバーでした。 ◇ 猪瀬直樹の『昭和16年夏の敗戦』のことは、 おおよその内容くらいしか知らず、 朝ドラのモデルになった三淵嘉子の夫
秘密基地夏夕暮れに母の声 冷蔵庫の奥プリンの秘密基地 風薫る放課後今日も秘密基地へ まるで秘密基地博士の夏舘 ケーナの音麦の風吹く秘密基地 弟に秘密の秘密基地真夏 少年の空蝉残る秘密基地 秘密基地水風船のか
なんだかんだでレスリングも強い。 須﨑優衣に勝ったインドの選手が、 失格したあげく引退という顛末は、 ちょっと複雑な気持ちにさせられますが…。 ◇ 柔道もそうだけど、 重い階級は白人と黒人が多いの
TBS「西園寺さんは家事をしない」第5話。 家事の分担や合理化というテーマは、 いったいどこへ行ったのやら。 疑似家族を足掛かりにして、 アラフォー女子の恋愛を模索するという、 陳腐なラブコメに成り
今年は空海の生誕1250年ってことで、 先日の「歴史探偵」でも空海を取り上げてましたが、 NHKは空海の関連番組をまとめて放送してるのね。 空海ゆかりの京都・神護寺では、 「両界曼荼羅図」の修復が終わった
二者択一ならコイントスでいいと思いますが、 選択肢が6通りだからサイコロはちょうどいいよね。 柔道の団体戦は、 そもそも階級が6つだから、 引き分けのときに7戦目が必要になるわけですが、 疲労してる
女子サッカー。 どうして谷川萌々子は出なかったんでしょうね。 せっかく夢の舞台だったのに! 怪我とかなら仕方ありませんが。 サッカーにかぎった話じゃないけど、 チーム競技の選手起用は、 監督の
サッカーは不運もありました。 うまくいけば5点くらい入ってたのに! クロスバーにも嫌われて、 主審もびっくりなオフサイド取られて。 それで思ったんだけど… もし緑色のサッカーシューズなら、 芝生
村尾三四郎も美しい柔道! 名前が「三四郎」だけに。 準決勝までは、 もう笑っちゃうくらい強くて、 ぜんぜん危なげなかったし、 技がつぎつぎ決まるので、どの試合も面白かった! 全般に男子90キロ級は
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NHK「べらぼう」第24話。 日本橋丸屋のおていさん。 なかなかのツンデレ眼鏡っ娘ですね。 どうやら蔦重は、 日本橋のバツイチ女と結婚するらしい。 蔦重のセリフから察するに、 忘八の人たちは、 手
蝉しぐれ焦がしキャラメル包む昼 夏の昼並ぶプリンに歓喜湧く 涼風とほろりとくずれ口福や 苺食みフルートに口ずけ月末 薄暑光の喫茶店バニラを垂らす 朝茶の湯水を模したる菓子のあお 若夏や助手席の君とちんすこう
RADWIMPSのファンの人たちは、 過去に「HINOMARU」が物議を醸したトラウマもあり、 歌詞の解釈に臆病になってるかもしれませんが、 おそらく野田洋次郎自身は、 臆病になっているどころか、 ますます挑発的に
NHK朝ドラ「あんぱん」。 第10週はスゴかったですね…。 神週だったのではないでしょうか。 脚本家の中園ミホが、 「やなせたかしを描くことは戦争を描くことだ」 と言っただけのことはあって、 この週こ
日本人が不倫女優をバッシングするのは、 孤立して路頭に迷う「サレ妻」に同情するからです。 そして、夫を奪った女に嫉妬と憎悪の矛先を向ける。 逆に、西欧人が不倫に寛容なのは、 だれもサレ妻の立場に同情
金曜ロードショーで、 2023年の「M:I/Dead Reckoning」を観ましたが、 いろんな意味でスゴかったです…(^^; ほとんど中身がない! ただ鍵の取り合いしてるだけ! しかも、何の鍵だか分からないw それを、
NHK「幻の骨 〜日本人のルーツを探る」を見ました。 ◇ 去年、 長らく紛失していた夜見ケ浜人の下顎骨が、 ようやく見つかった、とのこと。 1969年に、 鳥取県境港の工事現場で発見され、 「縄文以前の
NHK「歴史探偵」後醍醐天皇と南朝を見ました。 わたし的には、後醍醐天皇も、 平将門やら源義経やら西郷隆盛みたいに、 逆賊の系譜という点で興味をひかれてしまう。 ◇ 彼は、まず鎌倉幕府に敵対しました
あと2分長めのパックで冬支度 濡れた髪乾かす隣風薫る 娘らの頬塗る指涼し寝屋の夏 風薫るよもぎに蒸され我シウマイ 肩甲骨羽化薄暑のヨガマット 汗取りの襦袢干されてなお踊る 6月12日のプレバト俳句。 お題は
Eテレで、 グレーテルのかまど「アン・シャーリーのいちご水」を見ました。 📢#NHKプラスで配信中!#グレーテルのかまど 『 #赤毛のアン』シリーズ原作 『アニメ #アン・シャーリー 』に登場する 真っ赤ないち
もう1週間ぐらい前だけど、 2日つづけて由貴ちゃんが夢に出てきて、 わたしと長い時間話をしてましたw 2日目のほうはよく覚えてませんが… 1日目は由貴ちゃんのライブ会場で、 なぜか由貴ちゃんはステ
5月28日の「世界くらべてみたら」。 ケンミンSHOWの米国版みたいな企画をやってました。 日本の47都道府県に県民性があるように、 アメリカの50州にも州民性みたいなものがあるのね。 今回は北東部9州を取り
いまさらですが… U-NEXTでシーズン1第1話の「パズル」を見ました。 今月末に由貴ちゃんのライブがあるので1ヶ月見放題プランを買ったのです。 わたしは第2シーズンからしか見てないので、 初期設定をいま
NHK「あんぱん」第9週。 おおむね納得できる内容でした。 ◇ 嵩は、 卒業制作の完成を優先させたために、 のぶに想いを告げることも出来ず、 叔父の臨終にも間に合いませんでした。 はたから見ると、
ドラマ10「しあわせは食べて寝て待て」を見終わりました。 当初は、 膠原病を題材にしたメンタル系ドラマ? …って感じでしたが、 第2話以降は、ほぼ癒し系の薬膳ドラマ。 そして最後は、 デザインがテー
NHK「あんぱん」第7週。 戦時中の男女の確執をとおして、 都市と地方のちがいを対比的に描いてます。 ◇ 地方では、 女子師範学校の教師はもちろん、 石屋の釜爺も、団子屋のおやじも、 みんな日本の
NHK「あんぱん」第8週。 豪ちゃんの先々週のあさイチ出演は、 てっきりミスリードだと高をくくって、 まさか死亡フラグとは思ってなかったので、 戦死の展開はちょっと衝撃だったし、 第38話の蘭子の慟哭
前から決まってたことだとは思うけど、 東村アキコが「あさイチ」に出演したので、 これまた永野芽郁への励ましの意味では? …と考えた視聴者がいたでしょうね(笑) 実際、 映画「かくしか」の映像もガッチリ
NHK「べらぼう」第21話。 大文字屋2代目(伊藤淳史)が登場。 顔はそっくりだけど性格は真逆みたい。 父親は暴力オヤジだったのに、 息子はなんだかナヨっとしてる…(^^; 大文字屋市兵衛(二代目)役で #伊
アストリッドとラファエル5~文書係の事件録。 第8話「完全犯罪の台本」を見ました。 冒頭にいきなり犯行の一部始終を見せる、 …というコロンボ的な倒叙形式でスタート。 ところが、その犯人は、 あっけな
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。 第9話の終盤の長回しシーンは、 熱愛中とも噂される主演2人の、 まるでドキュメンタリーのようでしたが… 最後のセリフで、 いっきに突き落とされました。 え
NHK大河「光る君へ」第25話。 まひろは、 父の為時を残して越前から帰ってきました。 ◇ 越前編で描かれたエピソードの多くは、 実際の史料にもとづいて作られたようで、 宋人が朝廷にオウムを献上した話
タクシー待つ単衣鴇色雨曇 夕虹の列前の男の傘当たる 雨寒やこぞって並びしワンタン麵 イヤホンに囁く推しや梅雨じめり 梅雨晴れやぴょんぴょん跳ねる親子傘 五月雨の傘をはみ出るアンナヴァン 遥かなる長持唄の喜雨
TBS「アンチヒーロー」が終了。 明墨の手法は、 みずからが犯罪者になる捨て身の戦術。 証拠隠滅から文書偽造まであらゆる手段を使った。 伊達原が文書の偽造で冤罪を生み出したように、 明墨も文書を偽造
フジ「Re:リベンジ」最終回。 大友先生の復讐が完了。 海斗は、 たやすく闇堕ちしたり、また改心したり…と、 あまりに単細胞すぎましたが。 ◇ 婿養子だった海斗の父親が、 組織や一族の論理に逆らえ
萌音・萌歌や由貴ちゃんのネタ記事は、 これまで「音楽・アート・アニメ」の記事と一緒にしてたけど、 あらたに「東宝シンデレラ」のカテゴリーをつくって分離した。 ・東宝シンデレラ関連 ・萌音ドラマ関連
赤楚衛二×錦戸亮「Re:リベンジ~欲望の果てに」。 第9話。 もう最悪です。 想像を絶する最悪っぷり…。 最悪という以外の言葉が見当たらない。 こんなドラマ見たことない。 主人公の海斗は、 もはやク
フジ「Re:リベンジ」第10話。 何も分からないまま、 あっという間に終わっちゃった! 残るは、あと1話。 最後どうなるんだろう?? 大友(錦戸亮)が勝つ? 天堂(赤楚衛二)が勝つ? ◇ 木下
NHK「燕は戻ってこない」第8話。 ようやく悪阻も治まってリリコの邸へお引っ越し。 江戸時代の春画に描かれてたのは… 若い間男を招き入れて、 後先も考えずにセックスを楽しむお妾さん。 お妾さんって、
NHK「映像の世紀バタフライエフェクト」を見ました。 今回は《ルート66~アメリカの夢と絶望を運んだ道》です。 ちょうど4月にU-NEXTで、 ジョン・フォードの「怒りの葡萄」を観たばかりだったので、 ルート6
今田美桜×山本耕史「花咲舞が黙ってない」が終了。 シーズン3はちゃんと見てなかったのだけど、 先週の朝倉あきの登場もあって、 最後の2話だけ気になって見てしまいました…(^^; 半沢直樹と花咲舞って、
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。 第10話は、 これまで以上にずっしり重たい内容…。 ◇ Yuki Saito のドキュメンタリー風の演出は、 味わい深くもあり、怖くもありました。 忘れられない悲し
セクシー田中さん問題。 日テレと小学館から報告書が出ました。 日テレ https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-1.pdf https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-2.pdf 小学館
ドラマ10「燕は戻ってこない」第6話。 春画家りりこが最高だったww 好きなだけエッチして堕胎するのも女の権利ってこと。 どこかの政治家の言う「産む機械」じゃあるまいし、 カテーテルで受精だけさせられ
NHK「燕は戻ってこない」第7話。 格差社会のなかでは、人間への差別感情も増大する。 千味子(黒木瞳)は、 リキ(石橋静河)のことを「違う人種」と侮蔑します。 実際、西側ヨーロッパの代理出産は、 ウク
石原さとみ×亀梨和也「Destiny」最終回。 とくに大きなどんでん返しなどはなく、 おおむね予想どおりの結末でしたが… 余命わずかだったはずの真樹が胆のう癌を克服!! 予想に反して、貴志エンドじゃなく
NHK歴史探偵「平安武士と蝦夷」を見ました。 武士の起源は東北の蝦夷にあり!…という内容です。 ◇ 簡単にいえば、 俘囚として強制移住させられた騎馬軍団の「蝦夷」と、 官職を得られずに地方へ散らばった
NHK「地球ドラマチック」を見ました。 今回は《ネアンデルタール人 vs ホモサピエンス》です。 以前、 縄文人と弥生人の遺伝子分布の記事を書いたときから、 ネアンデルタール人とホモサピエンスの関係にも、
NHKの日曜美術館「美を見つめ、美を届ける」を見ました。 第1週は、辻惟雄『奇想の系譜』。 第2週は、高階秀爾『名画を見る眼』。 どちらも1960年代末~70年代初めに書かれた美術史の著作。 ◇ 辻惟雄は
TBS「アンチヒーロー」は最終回を残すのみ。 ◇ 予告には《全伏線回収》とあります。 それは、つまり… 志水(緒形直人)の冤罪が晴れるだけじゃなく、 ほんとうの犯人も明らかになるってことよね! 真