フジテレビ「波うららかに、めおと日和」を見ました。 基本的には、 少女向けのファンタジーでしたが、 そのファンタジーが、 日中戦争がはじまる直前、 昭和12年で終わるところに意味があるわけね。 か
ジャニー喜多川やメリー喜多川が、 生前に真実を認めて謝罪していれば、 この問題は彼らの世代で完結していたのよね。 そうすれば、 姪/娘の藤島ジュリー景子や、 現在のジャニタレがそのツケを払う必要はな
朝ドラ「らんまん」。 NHKのサイトに【最終章を彩る人々のお知らせ】が。 https://www.nhk.jp/p/ranman/ts/G5PRV72JMR/blog/bl/paV58pv9P1/bp/pEPAV7vzgn/ それによると、 このあと小林一三が登場するらしい!
TBS「VIVANT」第7話。 もうワケワカランw 乃木は別班を裏切ったの? 一部には「別班メンバー生存説」もあるようですが、 もしそうだとしたら、 とどめを刺さずに死体を放置したテント側の不手際としか思
芋煮ゆる紙の器の頼りなく 残暑の夜誰も洗わぬカレー鍋 秋晴や焦げ石に米粒一つ 山雀の高音竹皿のカレー 寸胴に溶かすカレー粉秋の蝉 青空の炊事遠足しゃばカレー 秋涼し銀に口紅底フィルム プレバト俳句。 お題は
テレ朝「何曜日に生まれたの」トラウマ&過呼吸&バスストップ。
#ナンウマ。第3話。 やっぱり不思議な話です。 いろいろ分からないことが多い。 でも、 それが人間の複雑さ、 人間関係の複雑さってことかもしれない。 ◇ とりあえず主人公は、 いろんなことがトラ
TBS「トリリオンゲーム」。 目黒蓮のキャラにもだいぶ慣れてきた。 第5~6話の《タレント事務所編》って、 どう見ても "ジャニーズいじり" に思えるんだけど、 じつはこれも原作に沿った内容のようです。
朝ドラ「らんまん」鎌倉の海難事故&サザンのシャボン&坪内セン。
朝ドラ「らんまん」第101話。 先日も由比ヶ浜で事故がありましたが、 鎌倉の海岸は、意外に水難事故が多い。 矢田部良吉も由比ヶ浜で亡くなったらしい。 その10年ぐらい後には、 七里ヶ浜で逗子開成中の
今回の韓国人DJがそれに該当するかは分かりませんが、 あくまで一般論でいえば、 いわゆる「公開型の美人局」は十分にありうる話だし、 そして、その場合、 女性が共犯のこともあれば、そうでないこともありえ
#ナンウマ。 たてつづけに第2話。 シリアスな雰囲気はなくて、ほぼコメディ。 ◇ やっぱり千葉から東京に引っ越したのだね。 でも、結局、 引っ越しとひきこもりの理由はよく分からない。 事故のせ
夕空や助手席に捥ぎたての桃 ソーダ水大人ぶってもまだ飲めず 天の川車窓の寝顔に夢重なる 甲子園寝ぼけ眼で小休憩 空き瓶に草の花ゆれ手を洗う 残暑の敗野球帽の白昏し どんぐり七つ饂飩二杯に箸三膳 プレバト俳句
#ナンウマ。 とりあえず第1話。 野島伸司かぁ…と思って身構えてて、 おそるおそる見はじめたのだけど(笑)、 意外に好感触! ◇ いい意味で民放らしくない? ちょっとNHKドラマっぽい。 題材的にも
第5話。 新興宗教の描写がリアル。 たしかに、 イエスマンだらけのワンマン会社とか、 住民の排斥運動とかのほうが、 よっぽどカルトっぽいのかも。 まあ、どっちもどっちよね…。 ◇ それにしても
今回の長田育恵の脚本は、 朝井まかての小説「ボタニカ」と競作なのでは? …ってことは前にも書いたけど、 それと同時に、 大森美香の「あさが来た」や「青天を衝け」に重なる部分もある。 女子教育の話とか
国連の「ビジネスと人権」作業部会は、 ≫ 日本のメディア企業は、数十年にもわたり、 ≫ ジャニーズ喜多川の性的搾取や虐待のもみ消しに加担した …と述べました。 この「もみ消し」という表現に対して、 不快
TBS「VIVANT」。 福澤克雄×八津弘幸×堺雅人の半沢トリオ。 今回は、 自衛隊の諜報組織「別班」と、 謎の国際テロ組織「テント」との戦い。 もう第5話まで来てますが。 ◇ ずっと乃木(堺雅人)は怪し
吊り橋や覚悟を決める鰯雲 夏空の青だけ見てと手を引く君よ 秋麗や五十鈴の緒の手光射す 高秋の吊り橋ややにしがみつき かなかなの遠のいてゆくかずら橋 秋光の跳ね橋ドローン追うチワワ 吊橋に四つの碇鰯雲 プレバ
順序が逆になりますが、 あらためて第18週の内容について。 ◇ 祖母の代まで、 長きにわたって栄えつづけた峰屋は、 なぜ綾が当主に代わった途端に、 腐造を出して潰れてしまったのでしょうか? 竹雄や
水貝のさくりと清くまず一献 呼び鈴のはんなり抜けて湯びき鱧 鱧の皮あの娘再婚したらしい 古都眩し夜は酒場の氷店 土用鰻大将すまん小ジョッキ 土地区画整理末伏のタッカンマリ じゃあそれとガツ刺し夕涼の酒場 焼
朝ドラ「らんまん」第93話。 田邊教授夫妻が、 新聞小説のネタにされてしまうスキャンダル! 万太郎を追放した田邊教授に天罰がくだった? ◇ わたしは、 万太郎の描いたムジナモの植物画が、 ドイツ
ジャニーズ問題の落としどころ。 ◇ まずは被害者救済が先決ですが、 これはジャニーズだけの問題ではない。 メディア全体の共犯関係が指摘されています。 なので、 ジャニーズ関連のコンテンツを有して
松谷創一郎が、宮台真司の「マル激」に出演して、 ジャニーズ問題について語った回を見直したのですが、 動画の最後のほうに、 日本社会と欧米社会の構造比較の話が出てきます。 左が日本のタテ型社会。右
池井戸潤の原作は、 TBS「VIVANT」のほうかと錯覚しそうですが… 今回は、 テレ朝「ハヤブサ消防団」のほうなのですね(笑)。 ◇ 地方の小さな集落で起きる怪事件に、 都会の気弱なミステリー作家が巻き込ま
ジャニドラです。 莉子と目黒蓮の共演は、 テレ朝「消えた初恋」以来かな。 もともと莉子は「賭ケグルイ」とかに出てて、 ギャンブルものもわりと向いているし、 今回の役にもぴったりはまってます。 佐
こちらもジャニドラです。 たまたま見はじめたら、意外なほど面白かった。 脚本もうまいし、映像もきれいで、 深夜ドラマとしてはかなり上出来。 これなら9時~10時台の放送でもよかったのでは? …と思える
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フジテレビ「波うららかに、めおと日和」を見ました。 基本的には、 少女向けのファンタジーでしたが、 そのファンタジーが、 日中戦争がはじまる直前、 昭和12年で終わるところに意味があるわけね。 か
Eテレでアニメ「チリンの鈴」を見ました。 前半はディズニーの「バンビ」、 後半は梶原一騎の「タイガーマスク」…って感じ。 弱肉強食の自然の摂理のなかで、 オオカミに母親を殺された子羊が、 その復讐を
NHK「べらぼう」第24話。 日本橋丸屋のおていさん。 なかなかのツンデレ眼鏡っ娘ですね。 どうやら蔦重は、 日本橋のバツイチ女と結婚するらしい。 蔦重のセリフから察するに、 忘八の人たちは、 手
蝉しぐれ焦がしキャラメル包む昼 夏の昼並ぶプリンに歓喜湧く 涼風とほろりとくずれ口福や 苺食みフルートに口ずけ月末 薄暑光の喫茶店バニラを垂らす 朝茶の湯水を模したる菓子のあお 若夏や助手席の君とちんすこう
RADWIMPSのファンの人たちは、 過去に「HINOMARU」が物議を醸したトラウマもあり、 歌詞の解釈に臆病になってるかもしれませんが、 おそらく野田洋次郎自身は、 臆病になっているどころか、 ますます挑発的に
NHK朝ドラ「あんぱん」。 第10週はスゴかったですね…。 神週だったのではないでしょうか。 脚本家の中園ミホが、 「やなせたかしを描くことは戦争を描くことだ」 と言っただけのことはあって、 この週こ
日本人が不倫女優をバッシングするのは、 孤立して路頭に迷う「サレ妻」に同情するからです。 そして、夫を奪った女に嫉妬と憎悪の矛先を向ける。 逆に、西欧人が不倫に寛容なのは、 だれもサレ妻の立場に同情
金曜ロードショーで、 2023年の「M:I/Dead Reckoning」を観ましたが、 いろんな意味でスゴかったです…(^^; ほとんど中身がない! ただ鍵の取り合いしてるだけ! しかも、何の鍵だか分からないw それを、
NHK「幻の骨 〜日本人のルーツを探る」を見ました。 ◇ 去年、 長らく紛失していた夜見ケ浜人の下顎骨が、 ようやく見つかった、とのこと。 1969年に、 鳥取県境港の工事現場で発見され、 「縄文以前の
NHK「歴史探偵」後醍醐天皇と南朝を見ました。 わたし的には、後醍醐天皇も、 平将門やら源義経やら西郷隆盛みたいに、 逆賊の系譜という点で興味をひかれてしまう。 ◇ 彼は、まず鎌倉幕府に敵対しました
あと2分長めのパックで冬支度 濡れた髪乾かす隣風薫る 娘らの頬塗る指涼し寝屋の夏 風薫るよもぎに蒸され我シウマイ 肩甲骨羽化薄暑のヨガマット 汗取りの襦袢干されてなお踊る 6月12日のプレバト俳句。 お題は
Eテレで、 グレーテルのかまど「アン・シャーリーのいちご水」を見ました。 📢#NHKプラスで配信中!#グレーテルのかまど 『 #赤毛のアン』シリーズ原作 『アニメ #アン・シャーリー 』に登場する 真っ赤ないち
もう1週間ぐらい前だけど、 2日つづけて由貴ちゃんが夢に出てきて、 わたしと長い時間話をしてましたw 2日目のほうはよく覚えてませんが… 1日目は由貴ちゃんのライブ会場で、 なぜか由貴ちゃんはステ
5月28日の「世界くらべてみたら」。 ケンミンSHOWの米国版みたいな企画をやってました。 日本の47都道府県に県民性があるように、 アメリカの50州にも州民性みたいなものがあるのね。 今回は北東部9州を取り
いまさらですが… U-NEXTでシーズン1第1話の「パズル」を見ました。 今月末に由貴ちゃんのライブがあるので1ヶ月見放題プランを買ったのです。 わたしは第2シーズンからしか見てないので、 初期設定をいま
NHK「あんぱん」第9週。 おおむね納得できる内容でした。 ◇ 嵩は、 卒業制作の完成を優先させたために、 のぶに想いを告げることも出来ず、 叔父の臨終にも間に合いませんでした。 はたから見ると、
ドラマ10「しあわせは食べて寝て待て」を見終わりました。 当初は、 膠原病を題材にしたメンタル系ドラマ? …って感じでしたが、 第2話以降は、ほぼ癒し系の薬膳ドラマ。 そして最後は、 デザインがテー
NHK「あんぱん」第7週。 戦時中の男女の確執をとおして、 都市と地方のちがいを対比的に描いてます。 ◇ 地方では、 女子師範学校の教師はもちろん、 石屋の釜爺も、団子屋のおやじも、 みんな日本の
NHK「あんぱん」第8週。 豪ちゃんの先々週のあさイチ出演は、 てっきりミスリードだと高をくくって、 まさか死亡フラグとは思ってなかったので、 戦死の展開はちょっと衝撃だったし、 第38話の蘭子の慟哭
前から決まってたことだとは思うけど、 東村アキコが「あさイチ」に出演したので、 これまた永野芽郁への励ましの意味では? …と考えた視聴者がいたでしょうね(笑) 実際、 映画「かくしか」の映像もガッチリ
第9話は全体的にゆるくて、 ちょっと昼ドラっぽい雰囲気を感じました。 ◇ 絵本の「ぐりとぐら」って、 双子の隠喩なのかもしれないけど… あれは卵を食い物にする話なので、 このドラマの文脈的にちょっ
またまたNHK「フロンティア」を見ました。 テーマは《ヒトはなぜ歌うのか》です。 英国の認知症患者や、 アフリカのピグミーのバカ族を取材して、 音楽の起源や脳とのかかわりを探ってましたが… これが奇し
NHK「フロンティア」を見ました。 昨年末の《AI~究極の知能への挑戦》の再放送。 いよいよAGIの誕生が近いんだな、と思いました。 ◇ AIの知能は、 すでに一般の人間を超えてますよね。 たとえば、 A
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。 最後も神回だった! 体感30分ぐらいで終わっちゃったけど、 映画一本分ぐらいの価値を感じました。 ◇ ドキュメンタリーのような緊張感。 主演2人の長回
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。 第9話の終盤の長回しシーンは、 熱愛中とも噂される主演2人の、 まるでドキュメンタリーのようでしたが… 最後のセリフで、 いっきに突き落とされました。 え
NHK大河「光る君へ」第25話。 まひろは、 父の為時を残して越前から帰ってきました。 ◇ 越前編で描かれたエピソードの多くは、 実際の史料にもとづいて作られたようで、 宋人が朝廷にオウムを献上した話
タクシー待つ単衣鴇色雨曇 夕虹の列前の男の傘当たる 雨寒やこぞって並びしワンタン麵 イヤホンに囁く推しや梅雨じめり 梅雨晴れやぴょんぴょん跳ねる親子傘 五月雨の傘をはみ出るアンナヴァン 遥かなる長持唄の喜雨
TBS「アンチヒーロー」が終了。 明墨の手法は、 みずからが犯罪者になる捨て身の戦術。 証拠隠滅から文書偽造まであらゆる手段を使った。 伊達原が文書の偽造で冤罪を生み出したように、 明墨も文書を偽造
フジ「Re:リベンジ」最終回。 大友先生の復讐が完了。 海斗は、 たやすく闇堕ちしたり、また改心したり…と、 あまりに単細胞すぎましたが。 ◇ 婿養子だった海斗の父親が、 組織や一族の論理に逆らえ
萌音・萌歌や由貴ちゃんのネタ記事は、 これまで「音楽・アート・アニメ」の記事と一緒にしてたけど、 あらたに「東宝シンデレラ」のカテゴリーをつくって分離した。 ・東宝シンデレラ関連 ・萌音ドラマ関連
赤楚衛二×錦戸亮「Re:リベンジ~欲望の果てに」。 第9話。 もう最悪です。 想像を絶する最悪っぷり…。 最悪という以外の言葉が見当たらない。 こんなドラマ見たことない。 主人公の海斗は、 もはやク
フジ「Re:リベンジ」第10話。 何も分からないまま、 あっという間に終わっちゃった! 残るは、あと1話。 最後どうなるんだろう?? 大友(錦戸亮)が勝つ? 天堂(赤楚衛二)が勝つ? ◇ 木下
NHK「燕は戻ってこない」第8話。 ようやく悪阻も治まってリリコの邸へお引っ越し。 江戸時代の春画に描かれてたのは… 若い間男を招き入れて、 後先も考えずにセックスを楽しむお妾さん。 お妾さんって、
NHK「映像の世紀バタフライエフェクト」を見ました。 今回は《ルート66~アメリカの夢と絶望を運んだ道》です。 ちょうど4月にU-NEXTで、 ジョン・フォードの「怒りの葡萄」を観たばかりだったので、 ルート6
今田美桜×山本耕史「花咲舞が黙ってない」が終了。 シーズン3はちゃんと見てなかったのだけど、 先週の朝倉あきの登場もあって、 最後の2話だけ気になって見てしまいました…(^^; 半沢直樹と花咲舞って、
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。 第10話は、 これまで以上にずっしり重たい内容…。 ◇ Yuki Saito のドキュメンタリー風の演出は、 味わい深くもあり、怖くもありました。 忘れられない悲し
セクシー田中さん問題。 日テレと小学館から報告書が出ました。 日テレ https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-1.pdf https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-2.pdf 小学館
ドラマ10「燕は戻ってこない」第6話。 春画家りりこが最高だったww 好きなだけエッチして堕胎するのも女の権利ってこと。 どこかの政治家の言う「産む機械」じゃあるまいし、 カテーテルで受精だけさせられ
NHK「燕は戻ってこない」第7話。 格差社会のなかでは、人間への差別感情も増大する。 千味子(黒木瞳)は、 リキ(石橋静河)のことを「違う人種」と侮蔑します。 実際、西側ヨーロッパの代理出産は、 ウク
石原さとみ×亀梨和也「Destiny」最終回。 とくに大きなどんでん返しなどはなく、 おおむね予想どおりの結末でしたが… 余命わずかだったはずの真樹が胆のう癌を克服!! 予想に反して、貴志エンドじゃなく