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スプーンひとさじのしあわせ https://duffyuki224.hatenablog.com/

京都で大学院生をやってますが、現在、うつ病のため休学中です。思ったことをありのまま、マイペースにゆるっと綴ってます。

ゆき
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2020/10/21

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  • マッチングアプリを1ヶ月でやめた話。⑤

    大学院生の人との食事(というかお茶)は、まあまあの好感触だった。 見た目以上に気さくで話しやすい人だったので「また会っても良いかな」と思った。 その時にLINEを交換し、しばらくは毎日のようにやりとりしていたのだけど、正直、死ぬほどめんどくさかった(笑) 本当に、この世の中にこれ以上めんどくさいものが他にあるのかってくらいにめんどくさかった。 (なんと失礼な。) 個人的には、次があるなら次の約束をして、とっととやりとりを終わらせたかったのだけど、向こうは色々と様子を伺いたかったらしく、今日一日あったことをいちいち日記形式で紹介してくれていた。 しかし私は先述の通り、何の生産性もない会話をするこ…

  • マッチングアプリを1ヶ月でやめた話。④

    結論から話すと、私がアプリを登録していた1か月間にマッチングをしてメッセージのやりとりをした男性は3名である。 たぶん、アプリ登録者でここまで少ない人はなかなか珍しいと思う。 1人目は、間違えて「いいね返し」をしてしまった人だった。笑 ここだけの話、すごく焦った。無視しようかとも思ったけど、同い年だし、すごく真面目で良い人だったので*1、申し訳ない気持ちからしばらくはやりとりを続けていた。けど、お互いに気を遣いすぎて(?)1日に2通ほどしかやりとりがなかったこと、そして私も相手も自ら話題を提供するようなタイプではなかったことも相まって、やりとりは1週間足らずで幕を閉じた*2。 2人目は、大阪に…

  • マッチングアプリを1か月でやめた話。③

    アプリに登録してから数日間は、気が向いたらアプリにログインし、どんな男性がいるのかをひたすらに観察していた。年齢と学歴、居住地を指定して*1検索をかけていたのだけど、まぁほんとに、色んな人がいてとても面白かった。今まで色んな男性と出会ってきたけど、良くも悪くも、私が出会ったことのないようなタイプの男性がたくさんいて「世界は広いな、、、🤔」と思った。 かと思えば、足あと*2に見覚えのある顔と名前の人がいて、プロフィールにアクセスしてみたら小学校の同級生だった、なんてこともあった。中には「いいね」をくれる強者も数名いた。足あとを残してきた人にしろ、いいねをくれた人にしろ、その人たち全員が私を同級生…

  • マッチングアプリを1か月でやめた話。②

    アプリに登録したら、まず、ニックネームと顔写真を含めた写真数枚*1、プロフィール文(と言う名の自己PR)を記入しなければならなかった。学歴や年収、結婚願望などは、いくつかの選択肢から選べるようになっているが、それを公表するかどうかは任意だった。 で、それらを見て気になった相手や、連絡を取ってみたい相手には「いいね!」を送ることができて、それを見た相手が「いいね返し」をしてくれたら、めでたくマッチングが成立し、メッセージのやりとりができるようになっていた。 逆に、いいねをくれた相手を見て、こちらがいいね返しをした場合もマッチングが成立する。 とはいえ、「男性側からいいねを送り、女性がいいね返をす…

  • マッチングアプリを1か月でやめた話。①

    2021年の年末に人生最大のショッキングな出来事を経験した私は、全てのモチベーションを失い、 「死にたい」 「誰か私を殺して」 と泣き叫び、1人でいる時には刃を剥き出しに出したカッターナイフ*1を握りしめ、 「これがあれば私はもう大丈夫」 (なにが大丈夫やねん😂) と思って精神の安定を保つような、そんな毎日だった*2。そんな時、Twitterのタイムラインにマッチングアプリの広告が現れた。 私は、こういう系統のアプリに対してかなりの偏見を持っていた。 「マッチングアプリ」「婚活、恋活アプリ」みたいに“それっぽい”名称が付けられているとはいえ、やっていることとその目的は「出会い系」となんら変わり…

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