面積要素の変換公式
積分変数としての面積要素dSと、x、y、zで積分した時に使うdx、dy、dzを偏微分を使って結びつける公式について説明します。積分変数に関する公式ですからもちろん積分に関係しますが、ベクトルとも関連します。この公式はやや特殊で、使われる場面はベクトル解析の分野のごく一部分に限定されるとも言えます。しかし特定の定理の証明・考察において重要である場合があるので、詳しく解説しておきます。 目次: 面積要
2022/05/03 10:25
2022年5月 (1件〜100件)
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