chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
人生相談〜聖書、イエス様を信じる立場から https://jesuslovesmeus.hatenablog.com

人生、人生相談、生きがい、生きることなどを、キリスト教信仰、聖書の立場から考えます。解決は神様、イエス様との個人的関係がカギだと信じています。コロナ禍でストレスに満ちた世の中にあって、自死や自殺を切に防止したいと願っています。

サッチー
フォロー
住所
四日市市
出身
未設定
ブログ村参加

2020/10/07

arrow_drop_down
  • イエス様の「平安」を頂くには、どうしたら良いでしょうか。

    本日は、イエス様の平安を頂く方法について、まとめたいと思います。 イエス様は目には見えませんが、私たちが出会うと、人生が変わります。 失望の中にいても、暗い闇の中にいても、関係ありません。 イエス様の力は、闇の力以上なので、難しい状況でも問題はないのです。 (むしろ簡単より、難しい方が、必死になるので、出会いやすいのです) イースターをご存知のでしょうか 2022年は、4月22日がイースターでした。 イースターとは、イエス様のよみがえり(復活)をお祝いするお祭です。 イエス・キリストは、十字架の三日後に復活された、というのが聖書の主張です。 弟子たちは皆、イエス様の十字架で失望と悲しみの中にい…

  • その8まとめ 「自分だけが正しい」という考えを乗り越えるには。

    今回で、一旦まとめたいと思います。 (神様から離れてしまった、人間は、すなわちアダムとイブの子孫は、) 誰もが、自衛本能を持っています。自分を守ろうとします。 ですから、根本的に「自分は正しい」と思っています。 そうすると自然に、「人は間違っている」という結論になるのです。 普通、人はバランスを取ろうと思います。 またプライドや恥ずかしいという思いがあるので、自己中心の言動は控えます。 しかし、根本のところでは、「自分は正しい」と思っているのです。 心をえぐるような聖書箇所ですが、敢えてもう一度掲載します。 エレミヤ17:9-10 「人の心は何よりも陰険で、それは直らない。だれが、それを知るこ…

  • その7 プライドが邪魔をして助けを求められない「自分が正しいと考える人」

    「自分が正しいと考えたい人」は、色々なところで損をしています。 まず、できていないことを、できているかのように振舞うので、とても疲れます。(演技は長続きしません) 「人が適当にやっている姿」を見ると、異常に腹が立ちます。(当人の強迫観念やコンプレックスが刺激されるのです) 「頑張り過ぎる」と、人から煙たがられます。 努力が、報われないのです。 今回取り上げたいのは、「不健全なプライド」です。 普通、健全なプライドを持つ人は、安定しているので、柔軟性があります。 原則は持ちつつも、臨機応変の対応ができるのです。 しかし「正しさを求める」不健全なプライドを持つ人は、 「正しいこと(正しさを求めるこ…

  • その6 人を下に見る心理「自分を正しいと思いたい人」

    クリスチャン作家、三浦綾子さんのエッセイの中に、こんな文章があります。 「人間はとても自己中心である。集合写真を見ればまず第一に自分を見る。髪の毛がちゃんとしていたか。目はつぶっていなかったか。必ず自分をチェックする。また大事な花瓶を自分で割ってしまったら、惜しいことをした、と思うが、他人が割ったならば、徹底的に攻撃をする。そのように自己中心なのである。」 秀悦な文章です。 私たち人間は、悲しいことに皆「自己中心」です。 聖書はその理由を、霊的死、神様から離れてしまったことによる罪の結果だ、と記しています。 「義人はいない。ひとりもいない。悟りのある人はいない。神を求める人はいない。すべての人…

  • その5 いつも正しいところに立とうする心理「自分を正しいと思いたい人」

    「勝てば官軍」という言葉があります。 勝ってしまえば、思い通りにすべてを支配出来るという意味です。 「勝ち馬に乗る」という言葉もあります。 (人は自分の身が可愛いので)、勝った側について、優位に立とうという心理を表す諺です。 今回は、「正しいところにいつも立とうとする心理」を考えていきます。 人間はとても弱いです。 ある状況では、自分の身を守るために「何でもする」という弱さがあります。 自分の言動を、後から悔いることが無いために、 いくつかのポイントを考えていきます。 事前にシュミレーションをすると、失敗が少なくなると信じています。 ①正しいことだけを言う心理 ②正しいところにいつも立とうとす…

  • その4 出来ていない人が、人に厳しくなる「自分が正しいと思いたい人」

    ○出来ていない人が、人に厳しくなる このことに触れていきます。 コンプレックスという言葉があります。 心理学用語で、「感情の複合体」という意味です。 感情が無意識に絡みあって、自分でも良く分からない状態を指します。 自分の心がよく分かっていないと、 イライラしたり、過剰に感情的になったり、してしまうものです。 イライラしている時、紙にイライラの原因を書き出してみると、効果があります。 「自分はこれで、イライラしている」その原因が分かったなら、 対処ができるのです。 「幽霊の正体見たり、枯れ尾花」ということわざがあります。 (怖いと思ってよくみると、枯れたススキで、大したことは無かったという意味…

  • その3 「自分を良い人だと思いたい人」の問題点

    ○出来ているフリをする。(無意識の場合が多い) 今回は、この点を考えていきます。 考えてみてください。 「自分が良い人」というのは、事実でなく「願望」です。 (こんな言い方をすると、身もふたもないですが、、、) ちょっと意識すれば、分かると思います。 誰も見ていない時の「自分の心の動き」を思い出してください。 行動ではなく、「心の動き」です。 どんな風に考え、どう反応しているのか。 イエス様の言葉です。(マタイ5章です)21 昔の人々に、『人を殺してはならない。人を殺す者はさばきを受けなければならない』と言われたのを、あなたがたは聞いています。 22 しかし、わたしはあなたがたに言います。兄弟…

  • その2 「自分を正しいと思いたい人」の問題点

    「自分を正しいと思いたい人」 皆さんの周りにもおられると思います。皆さんご自身がそう言う傾向があるかもしれません。 実は、私もそういう人でした。 ①批判を聞きたくない。 ②批判されると、感情的に反発してしまう。 ③感情によって、「真実」が見えなくなる。 その問題点と、その課題を乗り越える方法を考えていきます。 ①批判を聞きたくない。 「自分を良い人と思いたい」 「自分は正しい人だと思いたい」 そういう気持ちが強すぎると、「演技」をし始めます。 24時間正しく生きることは、人間には不可能です。 行動はごまかせても、心の中は「いつも正しく生きる」ことはできません。できないのです。 しかし、それでも…

  • 「自分が正しい」と思い込んでいる人が、助けられにくい点。その1。

    「自分が正しい、正しく有りたい」、そう思っている人が逆に問題を起こし、 「救いや助け、から遠い」ことを考えていきます。 あなたの周りに、「自分は正しく」、 心の奥では「人を見下している人」がいませんか? そういう人は、厄介です。 人の話を聞きません。 進言を批判と考え、徹底的に攻撃してきます。 段々と周りの人が、深く関わらなくなります。 助けが欲しい時に、誰も助けてくれない、という状況になります。 (本人は、助けてもらいたいと思っていないかもしれません) あなたは、「自分が正しい」と思っていますか? 正しく有りたいと思っていますか? ここで「この質問」は意地悪だと思います。 なぜなら、人間は皆…

  • その4 「人間関係の嵐」の中で、心の平安を保つために。

    今まで「周りに否定的な人」がおられる場合の、対処法を考えてきました。 最初は「A、ドロ沼に落ちないために」というポイントで、 否定的な人から身を守る方法を、聖書から考えてきました。(その1、2) 先回は「B、(安定した精神的)陸地に留まり続ける」方法を考えました ①絶対的な支えである「創造主」を体験する時に、安定して人を助けることができることを学びました。(その3) 今回は、その続きです。 ②(安定した精神的)陸地に留まり続けるために。 a落ちてしまうルール法則を知る。 b陸地に戻る道を確保する。 c危険を感じたら、直ぐに戻る。 を考えます。参考にして頂ければ幸いです。 しかしながら、これから…

  • その3 安定している人が、人を助けることができる。

    人から批判されたり攻撃を受けた時、防御できる為には、「自分が安定」していることが重要です。 否定的な感情を持っている人の近くにいても、「自分が安定」していれば、落ち着いた対応ができます。 先回まで、「A、ドロ沼に落ちないために」というポイントで、 否定的な人から身を守る方法を、聖書から考えてきました。 今回から「B、(安定した精神的)陸地に留まり続ける」を考えていきます。 安定して、人に関わっていく方策を検討します。 (攻撃は最大の防御です。積極的な良い関わりも、ネガティブな力の防御となるのです。) B、陸地に留まり続ける ①絶対的な支えを持つ。 皆さんは、どんな時に「自分自身の支え」を感じま…

  • その2 他人の「否定的な感情」に影響を受けないために。

    目の前の人が、悪感情であなたに八つ当たりしてきた場合の対処法です。 【Aドロ沼に入らない。B陸に留まり続ける】 Aドロ沼に入らない。 先回は、①「感謝する」ことは悪感情を断ち切ることができること、を学びました。 今回は、②相手の「祝福を祈る」ことで自分の身を守ることができる、を学びます。 感情や霊的な影響は、「上から下」に流れます。 相手の祝福を祈ると、相手の悪感情を受けにくくなるのです。 悪感情をあなたが受けてしまう「唯一の理由」は、 あなたが、その人より「精神的に下にいるから」です。 考えてみてください。 なぜその人の感情を受け入れるのですか? あなたが、堂々としていれば、否定的な感情を心…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、サッチーさんをフォローしませんか?

ハンドル名
サッチーさん
ブログタイトル
人生相談〜聖書、イエス様を信じる立場から
フォロー
人生相談〜聖書、イエス様を信じる立場から

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用