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人生相談〜聖書、イエス様を信じる立場から https://jesuslovesmeus.hatenablog.com

人生、人生相談、生きがい、生きることなどを、キリスト教信仰、聖書の立場から考えます。解決は神様、イエス様との個人的関係がカギだと信じています。コロナ禍でストレスに満ちた世の中にあって、自死や自殺を切に防止したいと願っています。

サッチー
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2020/10/07

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  • (解決策3)後輩に「いつも嘘をつく」人がいます。****お答え6

    今回6回目は、解決策その3です。 「同じ目標を定めて、仕事をする」を一緒に考えたいと思います。 裏返せば「相手と対決しない」ということになります。 人間は、防衛本能がありますから、「攻撃されている」と感じると、基本的に「心を閉ざし」ます。 そして相手に「攻撃をし返し」ます。 これは、解決のためには、絶対に避けたいポイントです。 (色々な揉め事に適応できます) 今回は、「同じ目標を定めるコツ」を一緒に考えていきます。 今までの概略です。 後輩Bさんが「いつも嘘をつく」という課題を、質問者さんと一緒に考えてきました。 第1回目は「嘘をつくメリット」、第2、3回目は「嘘を正当化する心理」を分析しまし…

  • (解決策2)後輩に「いつも嘘をつく」人がいます。****お答え5

    今回5回目は、解決策その2です。「その人のことをいつも考える」を取り上げたいと思います。 後輩Bさんが「いつも嘘をつく」という課題を、質問者さんと一緒に考えてきました。 第1回目は「嘘をつくメリット」、第2、3回目は「嘘を正当化する心理」を分析しました。 第4回目は、解決策を取り上げました。 特に「正直さ」を取り上げ、質問者さんの役割は、愛情をもって「指摘すること」「心をサポートすること」であることに触れました。 今回は、質問者さんの「対応の仕方」「知恵」について考えていきます。 「人の心」に関わる時、日常会話以上に「知恵(智恵)」が必要です。 こんな体験はありませんか? あの人は、「Pさんに…

  • 後輩に「いつも嘘をつく」人がいます。****お答えその4

    今回、4回目からは、解決策をご一緒に考えていきたいと思います。 「いつも嘘をつく」後輩Bさんについて、質問者さんへのお答えをしてきました。 第1回目は「嘘をつくメリット」、第2、3回目は「嘘を正当化する心理」を考えてきました。 「嘘をつく」には、本人なりの「メリット」があります。 また「嘘を定期的につく」には、本人なりの「考え方」があるのです。 それらを「ある程度」理解しなければ、質問者さんは、良い関わりができないということで、 一緒に考えてきました。 今回、解決策を考える時の「基本方針」は、 一言で言えば、 「正直さ」です。 それは、「事実」を「事実」として受け止める「正直さ」 という意味で…

  • 後輩に「いつも嘘をつく」人がいます。****お答えその3

    今回が3回目です。「いつも嘘をつく」後輩Bさんに対するご質問 を、お答えをしてきました。第1回は「嘘をつくメリット」、第2回は「嘘を正当化する心理」を考えてきました。 第3回目は、あと2点「嘘を正当化する心理」について考察したいと思います。 第1回でも触れましたが、Bさんの考え方を「感情」で受け止められなくても、「理性」だけでも把握していないと、感情的に反発して(つまり、「嫌い」になって)しまいます。 「嫌い」になってしまうと、「良い関わり」はできません。 ですから、幾つかの分析を参考にして頂いて、Bさんを理解する手助けになればと願っています。 今回は、①「過剰な自己愛」 ②「正義のためなら、…

  • 後輩に「いつも嘘をつく」人がいます。****お答えその2

    今回が2回目です。後輩に「いつも嘘をつく」人がいます。どうしたら良いでしょうか。のご質問のお答えです。 営業職の後輩の方(Bさん)が、いつも嘘をついて、失敗を切り抜けようとしているとのことでした。 先回は、Bさんの「嘘をつくメリット」について分析し、考えてみました。 そして、質問者さんが、Bさんを「感情で受け止められなく」ても、「知性で理解し」なければ、「嫌い」になってしまい、「良い関わりができない」ことを指摘させて頂きました。 jesuslovesmeus.hatenablog.com 第2回目は、もう少し分析を進めていきますが、 分析の前に「基本的な関わる姿勢」を確認したいと思います。 一…

  • 後輩に「いつも嘘をつく」人がいます。どのように対応したら良いでしょうか。

    営業職の者です。後輩に「いつも嘘をつく人」がいます。本人は、切り抜けているつもりでしょうが、他から聞こえてくる情報を聞いていると、嘘だと分かってしまいます。立場上、本人に確認をしますが、実に上手に言い訳をします。頭の回転が早いのか、息をするように真顔で「嘘を言う」のです。どう対応したら良いのか困っています。アドバイスを宜しくお願いします。 後輩に「嘘をつく人」がいるということですね。質問者の良い対応をしたいと願いつつ、お困りの様子が伝わってきます。この種の参考本として、「平気で嘘をつく人たち」という古典的名著もありますので、そちらも参考にして頂ければと思います。 まずいつものように、その方のこ…

  • (結論)新しく入った方が「会社の批判ばかり」***お答えその3

    今回が三回目です。新しく入った方が「会社の批判ばかり」で困っています、のご質問のお答えです。 しばらくお付き合いください。 質問者さんの職場に、Aさんという、定年退職後の方がやって来られました。 その方は、同じ職種の経験者ですが、中小企業である新しい職場で働き始めると、その問題点を指摘し続け、質問者さんたちを困惑させました。 初回では、「格下の職場に入った」Aさんご自身の「セルフイメージの低下」の問題について、分析しました。 jesuslovesmeus.hatenablog.com 第二回目では、「解決策」として、「理性面」の対応について考察してみました。質問者ご自身の「勇気」と「覚悟」につ…

  • 新しく入った方が「会社の批判ばかり」***お答えその2

    新しく入った方が「会社の批判ばかり」で困っています、のご質問のお答え、その2です。 前回は、質問者さんの会社に、定年後に働き始めた方(Aさん)へのご対応について考えてみました。 その方が批判をされる「根本の動機」は、 目の前の問題と言うよりも、 「格下に思う会社に入った」自分のセルフイメージの問題である、と 分析してみました。 jesuslovesmeus.hatenablog.com 今回はその「解決策」について一緒に考えたいと思います。 質問者さんは、気配りのできる方だとお見受けします。 年配の方で、経験豊かなAさんへの対応ですから、 お気遣いは必要です。 しかし、先回確認した「仕事は役割…

  • 新しく入った方が「会社の批判ばかり」で困っています。

    「40代の管理職です。新しく入った年配の方が、会社の批判ばかりをして困っています。 その方は、大手で同系列の仕事をさていた方で、最近、定年退職後に転職してこられました。私の会社は中小企業で、確かに色々な課題はあると思います。そう思って、その方の指摘にいくつか対処をしました。しかし、次から次へと指摘がエスカレートして、かなり感情的になってこられました。同職経験者と考えてしばらく様子を見ていたのですが、意外と、言っている事とは裏腹に単純ミスが目に付いてきました。どう指摘をしたら良いかを思案しているところです。どのように対応したら良いのかアドバイスを頂けますでしょうか。宜しくお願いします。」 お疲れ…

  • 【コラム】同僚に「人を見下す人」がいます。お答え(その2)

    「人を見下す方」の場合、 次に考えられることは、 一言で言えば「自分に自信がないケース」です。 jesuslovesmeus.hatenablog.com 「自分に自信がない」ので、 余裕がなくなり、「自分を極端に引く」か、逆に「自分を無理やり主張」して、 「自分の意見を強要」してしまいます。 (これが、「自分に自信のない人」が、「人を見下すように見えるメカニズム」です) ですから、当人は見下している自覚がありません。 自分を守るための「当然の権利」と考えているのです。(自己防衛です) 質問者さんの文章に 「同僚に自信がない様子の時がある」と書かれていましたので、 こちらの分析の方が、近いのか…

  • 同僚に「人を見下す人」がいます。どのように接したら良いですか。

    事務職のものです。同僚に「人を見下すような態度」をとる人がいます。表面上は愛想が良いのですが、話し始めるとマウントを取られ、「自分の方が優位」という態度で接してきます。反面自信がない様子の時もありますが、そういう時は「話しかけるなオーラ全開」で、こちらはかえって居心地が悪くなります。今までは机も離れていたのですが、最近協力して仕事をしなければならなくなりました。正直どう接したら良いか、困っています。何か良いアドバイスをお願いします。 ご質問をありがとうございました。 久々に、質問にお答えさせて頂きます。 見下す方は、大きく分けて、 ①差別の心(歪んだ価値観を持つ場合) ②悪意のない場合 ③悪意…

  • 【コラム】悪を「悪であると」、心の底から認識すること。

    今回は、悪について考えていきます。 先ず前提として、「悪を知識で認識する」ことと、「悪を避けて生活する」ことは、 まったく違います。 人は、「知って」いても、「行うかどうか」は別次元なのです。 小学生の頃、友だちと遊んでいた時、 その家にいた犬に、持っていたパンをあげようとしたことがありました。 しかしその犬は「食べません」でした。 友だちは「この犬は他人からの食べ物は食べないように訓練しているから、食べないよ」と言いました。(「食べたそうにしながらも、食べなかった悔しそうな顔」を今でも覚えています。) その時は「ふーん」で終わりましたが、 大人になった今、想像すると、 その犬は、「小さい時に…

  • 【コラム】「愛を持って真理を語る」嘘をつかない透明な人間関係。

    今回は、「透明な人間関係」について考えていきます。 嘘をついてごまかし、最後にバレてとんでもないことが起きるより、 (仲間同士であるならば) できたこと、できなかったことを、正直に分かち合って、 対策を立てることの方が、現実的であり、能率的です。 「透明な人間関係」です。 サッカーの試合を考えてみると、分かりやすいです。 パスをミスしたら、「ごまかすこと」は無意味です。 言い訳を言っている間に、敵はボールを持ってどんどん攻めてきます。 瞬時に仲間に謝罪をして、失敗に対応していくことで、ゲームが進行するのです。 「失敗をなかったことにする」するとか、 「味方に失敗を隠す」とか、 「人のせいにして…

  • 【コラム】「嘘を隠し通せる」と考えることは「現実逃避」である

    先回「嘘やごまかし」が通じない時代、というテーマでブログを書かせて頂きました。 今回も内容的には、同じテーマです。 先回はの内容は、「嘘はいつかはばれる」という、ある意味「当たり前」のことを書きました。 以前、中川健一先生の動画で、拝見した話です。 先生が、マクドナルドの社員だった当時、先輩から教えられたことは「営業で数字の嘘をつかない」ということだったそうです。 マクドナルドには、紙コップ、ストロー、マドラー等の様々な業者が入ります。 もし嘘をつくと、「誰に嘘をついたか」を覚えておかなければなりません。(それは不可能なことです) また同業者にその情報が分かったたなら、(相場を知っているので)…

  • 【コラム】「嘘やごまかし」が通用しない時代

    「隠れているもので、あらわにならぬものはなく、秘密にされているもので、知られず、また現れないものはありません。」(新約聖書、ルカ8:17) これは、有名な聖書の言葉です。 身近な例を考えても、「言っていることは立派」でも「行動しない人」は、 「その人の言葉」ではなく「その人の行動」で判断すべき、と一般でも言われます。 「その人の考え」は隠そうと思っても、 長く付き合っていると「明らかになってしまう」のです。 会社や身近なな人間関係だけでなく、「世の中の動き」を見ても、同じことが言えます。 現代は、すでに「嘘やごまかし」が通用しない時代です。 (しかし一部に、まだ「ごまかせる」と考えている個人や…

  • 【コラム】理想と打算のぶつかり合い、その2「勝ち馬に乗る醜さと問題点」

    今回考えたいことは、「正しい人が少数派の場合でも、あなたは少数派に味方ができるのか」という結構重たいテーマです。 「間違っている人たちが多数派の場合、あなたは否定できるのか」 と言い換えても良いでしょう。 「自分が損をしても、正しい側に立つことができるのか」 とも表現することもできます。 あなたはどう思いますか。(どう判断しますか) 綺麗ごとで考えないでくださいね。 人間は「醜い心」を持っています。 自己中心の「欲深い心」を持っています。 そしてある意味、自分の身を守る「自己保身」は、当たり前です。 しかし同時に、人は「正義や理想」も持っているのです。 「正義や理想」を強く持っている人は、「自…

  • 【コラム】悪いことが起きた時の対処法(考察)

    今回は、悪いことが起きた時、願った通りにいかなかった時に、「どうしたら良いのか」について考えていきたいと思います。 「順境の日には楽しめ、逆境の日には、考えよ。」 これは、旧約聖書、ソロモン王の言葉です。(伝道者の書7章14節、口語訳) 「順境の日には、楽しむ」ことは大切です。人生は喜びがないと生きていけません。 ですから「順境の日」には、あれこれ考えることなく、 単純に「喜び楽しむ」のです。(切替が必要です) 「逆境の日には、考えよ」とありますが、 実は「逆境の日」にも「切替」が必要なのです。 今回は、そのことを考えていきます。 ①起きた悪いことは、「すでに前からあった」ことである。 嫌なこ…

  • 【コラム】正義と欲の戦い「いのちとお金、どちらが大切か」理想と打算のぶつかり合い

    今回のコラムは、価値観についてです。 「今だけ、金だけ、自分だけ」・・・最近聞いた言葉です。 これは、自分のエゴ(利益)だけを考えて、人間の命や正義を軽んじることを揶揄した言葉です。 中国ウイグル自治区の人権問題をご存知でしょうか。 中国共産党が、少数民族ウイグル族のへの弾圧をしており、100万人超の市民が恣意的な投獄、拷問、強制労働が、現在も課せられています。 アメリカの前国務長官ポンぺオ氏が、退任前日の1月19日に、 この問題を「ジェノサイト(民族大量虐殺)」と認定し、バイデン政権での国務長官もその方針を引きついています。 アメリカ議会も追認し、EU議会も強い非難を上げています。 しかし日…

  • 【コラム】「マスコミ脳」から自由になるために。

    今回のブログは、最近感じていることを書かせて頂きます。 先日「マスコミ脳」という言葉を聞きました。 それは、「大手マスコミの情報を無条件に受け入れる思考パターン」という意味です。 ご存知のように、民放も新聞社も株式会社です。 即ち利益を追求する団体です。 また政治の影響も強く受けます。 第二次世界大戦の時を思い出すならば、国の意向によって「大本営発表」をしてきたのが新聞社でしたし、戦後はGHQの方針に則って情報を流してきました。 また「日刊新聞紙法」によって、新聞社は株式の譲渡がなされない既得権を得ているのです。(実はずぶずぶな関係なのですが、詳細は別の機会に) 何を申したいかというならば、大…

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