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白鷺館アニメ棟 https://anime.ksagi.work/

放送中のアニメ作品などに、アニメファン歴50年以上という鷺がツッコミを交えつつ与太話。

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2020/10/02

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  • 後宮の烏 第9話「水の聲」

    おっ、さらに分かりやすくなった(笑) 何やら久しぶりに公式HP覗きに行ったら、「今回の登場人物」みたいのが記述されるようになっているな。それによると先代王朝は「蘭」王朝かと思っていたが、「欒」王朝の模様。うーん、普通は使わん漢字だな。これは書いてもらわないと絶対分からん。さらに前回の少年、「ユイハ?」と思っていたが「兪衣薩(ゆいさ)」だったらしい。そりゃこんなもの音聞いただけで分かろうはずもない。一番最初なんて「裕太?」って思ったぐらいだから。 原作はコミックだと思っていたら小説なんですね (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); あ…

  • 転生したら剣でした 第8話「青猫族は仇敵でした」

    仇敵との決着をつけるのだが・・・浅っ やっぱり青猫族とは黒猫族の仇敵で、黒猫族が今の境遇になったのは青猫族による陰謀があったとのこと。今まで散々いたぶられた仇敵を前にして身体が硬直するフランだが、彼を殺すべき敵と認識した途端にあっさりと瞬殺・・・浅っ。呆れるほど浅い展開だった。 原作はラノベですか もう少しこの件で引っ張るとか、もつれるとか思ったのだが、フランが相手を殺すと決めたら勝負にもならないほど呆気ない決着で、クズな青猫はアッサリと首チョッパ。初めての殺人という敷居も呆気なく越えてしまうフラン。何かあまりにも苦悩も葛藤もなさ過ぎ。あっさりと始末されて死体という「物」になってしまった青猫野…

  • 異世界おじさん 第8話「俺の知る最強の生物に変身して切り抜けたんだ!」

    知らない間に作品側から落ちてしまった問題作がようやく復活 昨シーズンにこちらが落ちたのでなくて、作品の側が勝手に落ちてしまったというこの問題作、ようやく再開となりました。 原作発売中のようです は良いんだけど、何か復活したと思ったら存外普通の異世界ファンタジーっぽくなって来ている気がするんだよな。相変わらずおじさんは世界とはズレてるんだが、そのズレっぷりが想定内というか・・・。 前半なんて普通にアリシアのパーティーのアイテム探しをフォローしてましたから。それにしてもアリシア達の駆け出しパーティーがいきなり勇者認定っていくら何でも無理すぎるとおじさんが動いてみたら、実はその裏に高度な政治的陰謀が…

  • SPY×FAMILY 第20話「総合病院を調査せよ/難解な暗号を解読せよ」

    アーニャ、ロイドの勤務先へ アーニャの宿題でロイドが勤務しているバーリント総合病院を訪問というドタバタ。それにしてもヨルさんの自分の仕事の紹介ってのがぶっ飛んでいていかにもこの作品らしい。しかしなぜ市役所の仕事でなくて、そっちを思い浮かべる。 原作コミック最新10巻発売中 ロイドは精神科医として勤務ってことになっているが、何かかにかで任務のために抜けるから、そこのところがフォローできるように仕込みがあるってことか。それにしてもアーニャがロイドのスパイとしての仕事の方にばかり興味があるってのがいかにも。秘密通路と聞いて例の「ワクワク」は良いが、足が挟まって大変なことに。それにしてもあの時のアーニ…

  • 農民関連のスキルばっかり上げてたら何故か強くなった 第8話「農民と結婚式」

    正直なところ、話が雑すぎるよな 姫様を助けて、クソ王子の野望を打ち砕く前にアンティスブルクに乗り込むアル一行・・・なんだが、結局は何の策もなく真っ正面から乗り込むだけか。うーん、この作品はどうせギャグ志向だからそんな綿密な作戦とかなしで、いきなり勢いだけで行くってのもギリギリ可ではあるが、やっぱりあまりにひねりがなさ過ぎるし、無理くりすぎるって気が強いよな。以前にも言ったように、この作品はあまりにもご都合主義が強すぎて、ストーリー立てがあまりに雑。 コミック原作が出ている模様 その雑の最たるものが、結婚式にやって来ていたお歴々の前で王子のイカサマを暴露するまでは良いが、その後に騎士たちが王子を…

  • 後宮の烏 第8話「青燕」

    おっ、大分分かりやすくなった(笑) 名前が分からないと散々ここで言っていたら、ようやく字幕が付くようになりました(笑)。まさかこんなマイナーブログがチェックされているとは思えませんから、まあ同じような声が結構あったんでしょう。やっぱりこの作品の場合はこれは必要だわ。公式HP見てもごく一部のキャラしか紹介がないし。テレビ見ているだけだと、やたらに「ニャンニャン」言うばかりで何と言ってるのか分からんし(笑)。 原作はコミックだと思っていたら小説なんですね で、今回ですが寿雪が見習い宦官の少年・衣斯哈に情けをかけて、彼が目撃した少年の幽鬼を救済するということを行ったのだが、結果として衣斯哈の立場を危…

  • 転生したら剣でした 第7話「騎士団副団長はヤな奴でした」

    格好のスキルテイカーの標的が・・・ 前回にグレーターデーモンからかっぱらったスキルテイカーを試すのに「仲間のスキルを盗むのは抵抗があるから、特殊なスキルを持ったいけ好かないオッサンでもいないかな」とか言ってましたが、まさに格好の相手が目の前に現れるという展開。まあそれにしてもここまで絵に描いたようなクズが現れるとは・・・。 原作はラノベですか で、このクズ親父、相手の嘘を見抜けるというスキルを持っているが、それって裏返しで自分の嘘を他人に信用させるという機能も持っているようで、どちらかと言えばそっちをフルに使って冤罪かけ放題をしていたという真性のクズのようです。そりゃ、師匠でなくても「このスキ…

  • 勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う 第7話「囚われの精霊族」

    あまりにお約束過ぎて、もう何とも・・・ ルナを救うためにシャドウナイトと戦うことになったレイン一行。魔法が通じない相手ということで当然のようにレインとカナデによるどつき合い。ただ流石にそれだけでサクッと倒すとあまりにあまりなので、ここでレインが唐突にブーストの魔法を使うという超ご都合主義展開。で、ブーストされたカナデが一撃でシャドウナイトに風穴開けて戦闘終了。まあ予想通りではあるが、あまりにご都合主義すぎて最早言葉が・・・。力押しすぎて戦術要素は相変わらず皆無。 コミックが出ている模様 で、見事に救助されたソラとルナの姉妹がやっぱりレインの仲間に。これでレインの魔法力が大幅に強化されるというこ…

  • SPY×FAMILY 第19話「デズモンドへの復讐計画/母、風になる」

    狙われたダミアン 今回はまずダミアンを狙う陰謀の魔の手が・・・というお話。その陰謀の主は同級生の三角顔の陰キャのジョージ。実は先週のあのおマヌケスパイは彼がデズモンド兄弟を陥れるために雇っていたということで先週から続きます。しかしよりによってあんなおマヌケを雇ってしまったおかげで陰謀はもろに不発に終わってしまい、ついには自ら直接ダミアンに仕掛けようとするが・・・。 原作コミック最新10巻発売中 ここでアーニャがダミアンのピンチを助けることにということで、一応2人の親密度を上げることに貢献する羽目になっています。で、判明した事実は、ジョージの父が経営する製薬会社がデズモンドの会社に買収されること…

  • 農民関連のスキルばっかり上げてたら何故か強くなった 第7話「農民と王女の決意」

    いよいよ農民設定がどうでもよくなってきたな 王都に魔物が出没するようになり、ヘレンやルリと共に冒険者たちと魔物撃退のために戦うアル・・・っていよいよ普通の冒険ものになってきて、農民設定が不要になって来た。そこでわざわざ農民を強調するために鍬で戦っているアル。しかしその必然性がないんだよな・・・。にしてもルリが突然にかなり腕を上げている印象だし、ヘレンさんなんて完全に性格まで変わってきた上に、最終兵器彼女化してるな。あの変身はほとんど反則技だわな。 コミック原作が出ている模様 それにしてもいよいよもってアルを取り巻く女3人の争奪戦というウハウハハーレム展開に突入しているのだが、その一角のファルが…

  • 後宮の烏 第7話「玻璃に祈る」

    ついに黒幕登場・・・と思っていたら 今回のサブタイトル、いきなり「玻璃」って何? ってなりそうだが、玻璃って要するに水晶とかの宝玉のことで、「瑠璃も玻璃も磨けば光る」の玻璃のようです。なおこのことわざ、私はこう覚えていたのですがザクッと検索すると「瑠璃も玻璃も照らせば光る」という言葉の方が出てきます。私のは誤用なのかどうかは分かりませんが、何にせよ優れた能力を持っている人はいずれ頭角を現すという意味ですが、「照らせば光る」だとその才能に光を当ててくれる人や環境があれば一気に頭角を現すというニュアンスを感じさせるのに対し、「磨けば光る」だとその才能を磨く努力をしていたらその内に頭角を現すというニ…

  • 転生したら剣でした 第6話「上級悪魔はチートでした」

    グレーターデーモンとの決闘 スキルテイカーって効かないんだろうなとは思っていたが、私が考えていた理由ではなくて、師匠から与えられたスキルだったからって。要するにスキルのオーナーがフランになってなかったから、フランからスキルを奪取しようとしても出来なかったってか。結局のところ、相手が師匠がインテリジェンスウエポンだと知らないってことが最大のアドバンテージになったか。まあ最終的にそれが勝因になるという結論だが。 原作はラノベですか どうにも歯が立たないグレーターデーモンに対し、師匠は撤退をフランに呼びかけるんだが、フランは頑なにそれを拒否。師匠は必死のフランに共感してるんだが、実際はこれは先にもあ…

  • 勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う 第6話「迷いの森」

    結局はあのアホ勇者の使いっ走りをしているレイン 前回、アホ勇者一行をボコボコにしたが、それでも根本的に懲りていないのがあの連中。結局は「魔王を倒すのに必要だから」と迷いの森とかにある盾を取ってくるようにレインに依頼。正直「はぁ?」となるところだが、それでもレインは「魔王を倒せるのは勇者だけだから」とそれを引きうける相変わらずの異常な人の良さ・・・なんだけど、何かこれがおかしいんだよな。 コミックが出ている模様 そもそも「魔王を倒せるのは勇者だけ」ってそれが本当か?ってこと。散々無能とバカにしていたビーストテイマーにボコボコにされるようなヘボ勇者が、装備を整えたらそれで倒せるような魔王だったら、…

  • SPY×FAMILY 第18話「家庭教師の叔父/東雲」

    危ないユーリがアーニャの家庭教師に いよいよ中間試験直前。しかし相変わらずアーニャのテスト結果は「ノットエレガント」の状態のようです。アーニャはダミアンの心を読んだらカンニングできると思っていたのが、テストの日はアーニャの超能力が消える新月の日ということで、実力で試験を突破せざるを得なくなって・・・というドタバタ。 原作コミック最新10巻発売中 ロイドにしたらアーニャがどこで躓いているのかが分からないので、ここは目先を変えてヨルさんがユーリを家庭教師として招集。ユーリはヨルさんにずっと勉強を教えていたようだから、教えること(それも出来の悪い生徒に)は慣れているだろうとのことのようです。 そう言…

  • 農民関連のスキルばっかり上げてたら何故か強くなった 第6話「農民と勇者になれない勇者」

    魔族が登場したようです ロキに見事におびき出されてしまったアルとルリですが、何かロキはルリについてはアウトオブ眼中で魔王軍幹部やウロボロスを倒したアルの戦闘力に興味を持っている模様。アルの戦闘力がどの程度のものなのか、あわよくば利用できないかということを考えているのだろう。ルリはまだ未熟で勇者としての力を発揮していないので、いつでも瞬殺可能と判断したようです。 コミック原作が出ている模様 再生能力を有しているらしいロキにアルは大苦戦。ルリは全く歯が立たないような状態だったが、どれだけやられても果敢に立ち向かうアルに勇気をもらって、ルリは内心にあるコンプレックスと「どうせ自分はダメ」という諦めの…

  • 後宮の烏 第6話「夏の王、冬の王」

    作品の核心に迫ってきた気がするが、今ひとつ分かりにくい 寿雪は寿雪で幽鬼の正体に迫り、一方で高峻は「烏妃とはどういう存在なのか」ということに迫っていたようで、ここに来て怒濤のように「実はこうなんです」という説明が入ってきたのだが、正直なところ私が頭が悪いのか、イマイチ状況が良く分からない。思わずもう一回見直してしまった。 原作はコミックだと思っていたら小説なんですね つまりはこの国の創世神話的なものが絡んでおり、あの怪鳥(何とかニャンニャンって言っているが、何を言っているのか分からん)が夏の王と冬の王というのを選び、夏の王はいわゆる普通の王であってこの国の政治を司り、冬の王というのは巫女で裏か…

  • 転生したら剣でした 第5話「ダンジョンデビューは無双でした」

    快進撃のフランだが 一人でダンジョンに乗り込んだフランは、師匠の指示で戦う意味のある相手はぶっ倒して、戦うまでもない雑魚は後から来る冒険者たちの獲物として残してダンジョンを奥へ奥へ。既にホブゴブリン如きでは相手にならないので、全く抵抗も無いのと同じ状況で洞窟最深部へ。 原作はラノベですか 洞窟深部ではゴブリンキングとゴブリンクイーンが待ち受けていたので、いよいよフランもこいつらを倒して・・・と思っていたら、雑魚を一掃するつもりの師匠の魔法でキングもクイーンも死んじまった。こいつらゴツい図体だっただけで意外に雑魚だったという落ち。 で、これで終わりかと思っていたらダンジョンにはまだ奥があり、そこ…

  • 勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う 第4話「竜族の力」

    笑えるほどお約束通りだった・・・ 本当に前回予測できたとおりのストーリー展開を見事にまんま踏んできた。こういう全くのパターン通りの展開は、むしろある種の安心感さえあるわな。作品としては面白くないけど(笑)。 コミックが出ている模様 無視をしようとしていたけど、魔王の復活云々と言われてぐらつくレインに対して、既に怒り心頭に発していたタニアが勇者一行に土下座を求めて話が決裂すると。それにも関わらずカナデとタニアを侮辱する勇者につにレインがぶち切れてパンチをぶちかます・・・もう自動的に書けそうなストーリー展開だな。 で、あのマッチョ系戦士はカナデに真っ正面から圧倒的な力の違いを見せつけられて完全粉砕…

  • SPY×FAMILY 第17話「ぐりほんさくせんを決行せよ/鋼鉄の淑女/オムライス」

    芸術は爆発だ 前回が短めのエピソードのオムニバスでしたが、今回はさらにオムニバスでしたね。最初は「芸術作品とは審査員の好み次第」というお話でした(笑)。真面目なヘンダーソン寮長はお偉いさんのジャッジにいささか疑問を持っていたようですが(笑)。 原作コミック最新10巻発売中 アーニャは必死で一応は父の任務を成功させるために協力しているつもりなのですが・・・とにかく力が伴っていない(というか、アーニャって実の年齢はもっと下なのではと思うのですが)のでドタバタを引き起こすという例のパターンです。もっともダミアンの方も壮大な構想は持っていたようですが、それを実行する実力の方は今ひとつ不足していたような…

  • 農民関連のスキルばっかり上げてたら何故か強くなった 第5話「農民とルルグス」

    新ヒロイン登場の展開か あまりにしつこい「帰れ」コールとにがりを入手したいという目的からルルグスに向かうことになったアル。そこに現れたのが勇者の子孫というルリ。いわゆる典型的なボク女だが、この手の作品ではお約束の無自覚系美少女。王女様にヘレンに続いての3人目の愛人候補ってところか。まあこの手の作品のお約束パターンをもろに踏み始めた。 コミック原作が出ている模様 で、彼女がルルグスに向かった理由が「魔族が暗躍しているという噂が」という話。何か曖昧な状況に、何となく彼女が誘い出されたのではという気配が濃厚。ちなみに彼女は「勇者の子孫なのに役立たず」と言われ続けていたらしくて、そのコンプレックスはト…

  • 後宮の烏 第5話「懐刀」

    高峻の腹心の物語 今回は高峻を取り巻くゾロゾロとしたイケメンの宦官集団の中の一人で、まさに副題通りの「懐刀」となっている腹心衛青の物語でした。 原作はコミックだと思っていたら小説なんですね 高峻の元に夜な夜な彼の母と彼が慕っていた丁藍の幽鬼が出るということで、高峻は憔悴していく一方。口止めされているせいで誰にも言えないのだが、やはり主君のことを思ったら烏妃に何とかしてもらいたいと思っているものの、その一方で高峻が烏妃と関わりを深めることに危険性を感じているからなるべく距離を取りたいという衛青の葛藤がもろに出ている話でした。 そして衛青の過去が出て来ました。心身共にボロボロになっていたところを高…

  • 転生したら剣でした 第4話「ゴブリンスタンピードはオオゴトでした」

    いきなりレベルアップしまくりのフラン 意地で留まってゴブリンを虐殺しまくりのフランは、結局は100体以上のゴブリンを屠って一気にレベルアップしまくった上に、ゴブリンキラーの称号持ちになってしまったようである。まあ師匠のおかげでかなり能力値が下駄を履いているといっても、やはり彼女自身の戦闘センスというのがあるだろう。元々スピードファイターとしての素養があるのだが、戦いぶりを見ていたらスピードだけでなくて、結構真っ正面からパワー勝負もやっている。師匠が完全に親父ポジションでフランの成長を見守っているというスタンスがかなり露骨に。 原作はラノベですか にしても、フランは正式に剣術を習ったことはないは…

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