2025年の冬シーズンに放送されたアニメで、私がチェックした作品の個人的評価です。独断と偏見と個人的好みによるものなので、内容の偏りはご容赦を。
現実主義勇者の王国再建記 第13話「百戦百勝は善の善なる者に非ず」
いよいよ帝国が乗り出してきました 例によって内容とほとんど関係ないサブタイトルがついてますが、要は戦いに強いってことが一番でなく、戦えば勝ってもその度に兵を損ねるので戦わずに済ませるのが最善って話。まあソーマは目下とのところ、アミドニアの国民の堕落化政策に邁進しており、軍政下で娯楽に飢えていた国民は「プロトカルチャー・・・」と見事に政策にはまっております。 Blu-rayは発売がある模様 で、とりあえず第2期制作決定ですか。確かにあまりに中途半端ですからね。ただ原作が完結していない以上、第1期で終わろうが、第2期までやろうが、結果としてはどこか中途半端なところで終わるんでしょうけど。恐らく第2…
これから出るか出ないか不明な第2期に対する準備ですかね 今回は締めと言うよりも、出るか出ないか未定の第2期のためのつなぎってニュアンスが濃厚だな。完全に第1期で終わらせるつもりなら「僕はこの世界で頑張っていく」という形で、この世界から改めて貫之や奈々子のリターンマッチに協力するって展開に持っていくだろうから。既にシノアキはその線で動き始めているわけだから。明らかに第2期に含みを持たせて「実現するためにみなさまの厚いご支援を」って魂胆が透けて見える。 プライムビデオ配信中 なんかあのロリ先輩が登場しましたが、容姿とかから見て完全に魔法少女です。しかし実際のところは彼女の姿は一種の象徴であって、彼…
第2期に続くとのことで 驚いたな・・・。この作品も第2期が出るらしい。ここまで明らかに1期で終わらせるテンポで淡々とストーリーを進めていたので、間違いなく1期で終了だと確信していたが。どうやらくくるとその周辺の一部キャラを持ち越して、新たな水族館で新たなレギュラーを加えて新展開するようだが、蛇足にならないと良いけど・・・。 プライムビデオ配信中 1期でも2期でもどちらでも出来る準備で進めて、1期が好評だったら2期も続けてと考えていたのか、それとも1期が意外と好評だったから無理やりに2期に持ってきたか。何にせよ、話の形態が変わることになりますからね。第1期はくくると風花のダブル主人公という形態で…
第2期もやるそうですが、それだけの中身があるのかな? どうやら第2期が続くようですね。今期は無理やり第2期を持ってくる印象の作品が意外に多いんだが、本作もその類いか。まあさすがに1期13話じゃ話に結論がつけようがないってことになってきたんだろうと思うが、26話やるだけの内容がある作品がどれだけあるかだね。 プライムビデオ配信中 で、危うくオウムに洗脳されそうになったユイトだが、乱入してきたカサネとカゲロウのおかげであわやのところで解放される。そして両者は合流することに。お互いの情報を合わせた方が良いとカサネが言っていたが、「ようやくそんな当たり前の事に気づいたか」ってところ。もっと早く話し合っ…
第2期制作が決定されたようですが 強引に今までほとんど動かなかった話を動かしてきましたが、どうやら第2期登場が決まったのでそこにつなぐってことか。 女神なんて作品の最初の設定を作る段階で登場しただけで、後は完全に放り出してましたからね。この作品は最終的には「女神をどうするか」って話になるしかないような気がするんですが、その辺りは多分第2期12話が加わったとしてもそこまで行かないだろうな。恐らく全12話で中途に終わるか、全24話で中途で終わるかの話だけになるような気が。 強引に女神に振り回されて戦場に放り出されたことによって、とりあえず「何かストーリーが動いている」という印象にはなったが、目下の…
結局は何もないまま終わってしまいました 一応最終話とのことだが、案の定、何も始まってないし何も終わってないな。 プライムビデオ配信中 とりあえずセリア先生を奪取したけど、これも奪取しただけで別にそこからどうこういうのもない。それどころか最後に蛇足的に、やっぱり「本命登場」したことを加えている。最終回になっていかにも思わせぶりに登場した黒幕っぽいやつといい、「この話はまだまだ先があるので第2期を出したいです」という空気がプンプンなんだが、第2期登場のアナウンスがなかったということは、ここで中途で終わりで、後が気になる人は原作をどうぞってとこか。 (adsbygoogle = window.ads…
クレイマンをあっさりと瞬殺した黒リムル クレイマンは瞬殺されるだろうとは思っていたが、想像以上に見事な瞬殺だったな。いきなり覚醒進化なんかしたものの、何も役に立っていない。リムルはベルゼビュートですべて始末してしまった。クレイマンも突然に子安武人の男前ボイスで覚醒したのに(笑)。 プライムビデオ配信中 配下を強引に支配して使い捨てにしてきたクレイマンですが、どうも仲間の中庸道化連の連中に対する友情と、カザリームに対する想いは本物だったようです。魔王でさえも心の底までどす黒いというわけではないと言うことでしょうか。しかしこれは考え方を変えればクレイマンの未熟さ弱さなのかもしれない。必死であがいて…
結局は軍事的に叩きつぶすことになりました 今回で終わりかと思っていたから、あっさりと降伏勧告して戦後処理に入るかと思っていたのですが、もう一話あるようですね。結果としてもう少しもつれさせる展開となった。ちなみにタイトルの「囲師には必ず闕く」というのは、包囲戦の時に完全包囲してしまうと死兵となって命がけで抵抗してきてこっちの被害が大きくなるから、勝負が決した時に必ず包囲の一カ所を開いて、そこから敵軍が総崩れに退却するように持ち込むって戦術の話なんですが、例によって何かちょっとズレてますよね。 Blu-rayは発売がある模様 結局はアホだけどプライドだけが高いアミドニア王は決死の突撃をかけてきまし…
相変わらずスーパーマン的な有能さで事態を解決する恭也だが 河瀬川の窮地を見かねた恭也は、例によっての裏技満載の方法で窮地の脱出を図る。それにしても相変わらず恭也は有能すぎ。結局のところ、彼は最初から極めて有能なんです。それが最初の時には進路を途中で迷ったツケでとことん運に見放されたような形になっていたから鳴かず飛ばずでしたが、本来は環境が整ったら間違いなく頭角を示すことになるべき人材だったということです。単にニートが異世界に飛んだだけで無双した話とは根本的に違う。にしても有能すぎだろ。 プライムビデオ配信中 しかもさり気に打ちのめされた社長のフォローまでしっかりしている。目の前の経営に追われて…
がまがま閉鎖に反して籠城をしてしまうくくる 今回はいよいよ閉鎖必死となったがまがま水族館の中で、くくるが自分の心の折り合いをどうつけるかという話になりました。そこに台風のような自然災害が絡むってのは、この手の話では良くあるパターンではあります。 プライムビデオ配信中 がまがまの閉鎖をオジイから言われたくくるは、水族館に籠城するという非常に子供じみた反応をします。彼女って精神年齢がかなり子供なのは間違いないです。対応がいちいちその場その場の直情的な幼いものですから。ただ籠城したものの、彼女自身も本音でそんなことでどうにかなるわけではないことは分かっている。それでも精一杯の抵抗ってやつでしょう。彼…
トゲツはオウム以上に怪しかった(笑) 結局のところ、トゲツは予想以上に怪しい組織だったと。世界をやり直すという類いの事を言っていたが、それにカサネとユイトが関与するレッドストリングスなるものが関係しているようではある。ただまだまだ良く分からん話だ。そして最初から怪しい雰囲気プンプンだったキョウカは、あそこで作られた合成人間の類いだったと。さらにカサネも仕組まれた子供だったようだ。さらにユイトもか。 プライムビデオ配信中 ユイトの方は何やら教団から歓迎されて、記録にアクセスすることが許されたが、そこに登場したのは人間が一旦月に退避してから、再び地球に戻ってきたという壮大なもの。かなり唐突な話であ…
アッサリとクズを殺めてしまったダークな真 やっぱりあの外道なパーティ共が事件を起こしていたか。真もヒューマンに対して甘い考えを持っているところがあったんだが、この世界で女神に依怙贔屓されているヒューマンはろくでもないのが多いってことを痛感した模様。実際に真が今まで出会ったヒューマンは外観で露骨に差別する奴とか、選民思想的な持ち主とか、圧倒的にろくでもない奴の方が多かった。こりゃ真はヒューマン見捨てるな。そう言えば元人間のスライムも「自分が人間だったことから人間に甘かった」と痛切に後悔しておりました。まあろくでもない人間が多いのは現実世界でさえ事実です。アメリカのトランプ支持者とかを見てたら分か…
結婚式をぶっ潰すで決まりですよね 王都に戻ってきたら、セリア先生が結婚するってのに驚いたリオ。とりあえずはセリア先生の本音を探ろうと潜入します。それにしてもどこにでも侵入自在って、これまた超ご都合主義な配下を獲得したもんだ。それでなくても無双なリオがさらに無双になっている。 プライムビデオ配信中 セリア先生はいきなり再会したリオにもろに動揺しますが、リオを巻き込まないように懸命の演技。しかし本音が見え見えだって・・・。あんな見え見えの演技で本音を悟れないKYリオ。しかも「私を連れてどこかに行って一緒にいてくれるのか」というまるっきりプロポーズのようなことを言われると、思わず「それはちょっと」と…
いきなり乱入のヴェルドラ 召還もしていないのにいきなり登場したヴェルドラの目的は「3×3 EYES」の続きが気になったからって・・・。ギィの結界の中に突然現れたけど、外からの干渉を防ぐための結界もヴェルドラには無力だったのか? んで、ミリムはヴェルドラの姪になるのか。ということはヴェルドラの能力は魔王クラスってことか。 プライムビデオ配信中 ところで「3×3 EYES」って私も大昔に少し読んだことや、アニメを見たことがあるけど、連載が移ったりなんやかんやがあって、結局のところ私は最終的に話がどうなったのかは全く知りません。そもそも完結してるのかも知らない。リムルがいつ頃こっちの世界に来たのかが…
呆気なく終結する内戦 予想以上に簡単に内乱に決着をつけちまったな。まあ後1話か多くて2話となると、そのペースで展開しないと無理か。ちなみにタイトルの「李代桃僵」というのは、桃の木を守るためにスモモ(李)の木を犠牲にするという意味だとか。本来は軍に上中下がある場合に、敵の上軍にこちら下軍を当て、中軍には上軍を、下軍には中軍を当てれば下軍は犠牲になるが全体ではこっちが糅ているという類いの軍事戦略のことらしい。だけど今回を見ているとそういう意味ではなく、王国を守るためにカーマインを犠牲にするって意味のように見える。どうもこの作品、時々副題が本来の意味と微妙ズレているように感じるのだが、今回もどうもし…
こっちの世界で苦闘する恭也 どうやら恭也は自分がプラチナ世代を犠牲にしてしまったこの世界で、何とかできる限りのことをしようという覚悟を決めた模様。まあ実際に以前に過去に戻った時にも、どうやってそうなったか分かっていないんだから、そうそう都合良く過去に戻れるわけでないので、さしあたってはここで何とかするしかないわな。 プライムビデオ配信中 とは言うものの、恭也の本音は自分がつぶしてしまったことになったプラチナ世代を何とか復活させたいということだが、現実にはまだどうにかこうにか頑張っている奈々子はともかくとして、絵をやめてしまったシノアキと実家に戻って事務をやっている貫之は完全に手遅れだわな。実際…
がまがまの絶望的な状況に焦りが出ているくくる 前話から何か引っ張るかと思いましたが、ものの見事に関係ない話になってましたね。引っ張ったのは風花の件だけ。やっぱり復帰の話だった。まあお約束だわな。どうせ夏休みが終わったら岩手に帰ることになってたんだから、アイドル生活に未練があるならさっさと復帰すれば良いのに(風花にとっては明らかに不完全燃焼で終わっている)、どうもくくるのことを考えて悩んでいる模様。くくるが「がまがまが存続したら風花もここにいると思っていた」というような類いの事を言っていたが、風花もどことなくそういう意識があったのではという印象。 プライムビデオ配信中 で、いよいよ夏休みもラスト…
なぜかユイト一行より先にカサネがトゲツへ ユイト一行は上九一色村・・・でなくてトゲツに向かうことにしたようですが、なぜかその前にカサネ一行がトゲツへ。やはり研究施設がトゲツと結びついている可能性が高いとのこと。脳の供給源がトゲツではないかという話が出ていたが、やはり怪しい宗教団体が怪しい行動をしていた模様。 プライムビデオ配信中 トゲツにたどり着いたが、何やら怪しげな連中に迎えられるカサネ。どうも他の面々と引き離そうとしているのを感じて誘いを拒絶したら、突然に武力行使。やっぱりヤバい連中だった。しかもここで、何となく今まで裏がありそうなオーラをプンプンと発していたキョウカが裏切った模様。敵兵が…
無双の真が森鬼を呆気なく屈服させる 結局は邪魔な冒険者一行を追っ払っといて、真は森鬼の二人をあっさりと返り討ち。そう言えば真ってこっちの世界で無双だったんだよな。どうも忘れそうになるが。この二人はアクアとエリスって、確かに某スポーツ飲料みたいな名前だ。途中で場面転換の時にもろにそのスポーツ飲料登場したけど。この作品って基本的にギャグはスベりまくりなんだが、こういう小ネタは意外と決まるんだよな。 で、その森鬼の集落は真が商人と聞いて不審を持ちながらも一応歓迎・・・って思ってたら暗殺する気だったんか。しかしそこにリッチが現れて大混乱。しかしこのリッチを真がいとも簡単に瞬殺してしまった。あれっていわ…
全裸の美女の正体は精霊でした・・・って唐突な 今回もぶっ込んでくるな。それにしても事前になんの伏線も段取りもなくストーリーを先へ先へ急ぐもんだからやたらにせわしない。 プライムビデオ配信中 先週登場した全裸の美女はリオに憑いていた精霊ってことですか。しかし記憶喪失で自分のことが良く分かっていないのだが、リオ(ハルト)のことはすべて分かっていると。しかもどうもおつむは今ひとつ賢そうに見えないのだが、実力はリオと互角。 アイシアの正体については精霊の里の元締めであるドリュアスさんでさえも心当たりない模様。と言うことはかなりワケアリの精霊か? もしかして転生の時に連れてきたとか? とりあえずドリュア…
転生したらスライムだった件 第46話「魔王達の宴~ワルプルギス~」
クレイマンとの全面対決 いよいよワルプルギスでクレイマンと対決。序盤はクレイマンの臭い芝居から始まります。それにしてもクレイマンって、自分に酔っているというか、いちいち行動の一つ一つが芝居がかってます。なんかクレイマンを見てると「鬼灯の冷徹」のベルゼブブを連想するんですよね。鬼灯様にかかったら一撃で〆られそう。 プライムビデオ配信中 にしても、いきなりシオンがリムルのGOサインも無しにクレイマンに殴りかかるのは・・・まあとにかく手が出るのが早い。ベニマルが最近は自制を身につけつつあるようですが、シオンの方は相変わらずヤバいというか、特にリムルを馬鹿にされたりしたら完全にバーサーカー化しますから…
現実主義勇者の王国再建記 第10話「兵は楽しむ所に非ざるなり」
いよいよ隣国侵攻、しかし結構翻弄している 今回は周辺諸侯の反乱及び隣国からの侵攻という王国危機一髪物語の開始。とりあえず隣国の王様は内通したと思われる人物の口車で翻弄されているようです。それにしてもあの説得の役目は実際は命がけの任務になるのですが、それを上手くやってのけるというのはなかなかの外交官です。しかもどう見ても保身を第一にしている小者としか見えないという格好の人物。ああいう人物って外交の場では使い所はいくらでもありそう。それにしても敵の王には参謀か息子か知らないが副官的な者がついていたが、まんまと乗せられているのは能力があれなのか本当は戦争する気がないのか。 Blu-rayは発売がある…
プラチナ世代を犠牲にして得たリア充生活 ああ、やっぱりあの貫之が離脱してしまった後の未来か。だけど恭也としてはそこそこの会社に就職してそこそこのポジションを得て、さらには嫁さんと可愛い娘がいてというそれなりに幸せなリア充になっている。最初のプー太郎になってしまっていた状態よりははるかに良くなっているのだが、これは明らかに恭也にとっては満たされない、そして何よりも申し訳ない未来。 プライムビデオ配信中 結局は恭也はプラチナ世代の才能と未来をつぶして、その代わりに自分がそこそこの成功を収めたという形になってしまっている。こっちの世界でもいきなりやって来て何も分からないまま仕事を出来ている時点で分か…
新しい水族館への敵愾心でついつい嫌がらせをするくくる ああ、やっぱりあの美人さんは新しく出来る水族館から研修に来た飼育員だったか。しかしもうくくるが新しい水族館の名前を聞いた途端に敵意むき出し。しかしそんなところに研修押し付けるオジイもどうかと。伝説の飼育員らしいが、見ていると究極のKYなんだよな。 プライムビデオ配信中 そして案の定、くくるは露骨に嫌がらせ。なんと大人げないというか、まあまだ高校生ですからね。と言っても彼女はあまりに子供だわ。くくるはスパイだと思っているようだが、あっちにしたら「こんなロートル水族館から何を学べというんだ」状態だから、その挙げ句に見え見えの嫌がらせされたらキレ…
捕らえられたユイトはマッドサイエンティストから過去を知らされたよう ユイトの超能力とクナドゲートがどうやらリンクしているらしいことは明白でしたが、ついにそれが科学的に証明された模様。兄は突然にユイトを招集しようとするが、どうするつもりなんだ? どうも親父はユイトに対して肉親の情を持っていたようだが、この兄貴は見るからに冷血っぽくて、ユイトに肉親の情を持っているかが最初から不明なんだよな。 プライムビデオ配信中 で、ユイトは再びナギ救出のために病院に潜入しようとするのだが、そこと当のナギに待ち伏せされることに。しかもナギはさらに人格矯正が進められたようで、最早聞く耳もたないバーサーカー状態。挙げ…
真のとんでもない魔力の原因が判明 とりあえずクズノハ商会開店祝いで亜空ではドンチャン騒ぎ。どうも真はこっちでは統治者としてかなりのカリスマがあるようです。 で、真がとんでもない魔力量を持っていた理由がここで判明。弓矢で精神統一の際に死んだと同様の状態になっていたということか。で、死んでから生き返るとレベルアップするというお約束の通りに、真が弓の訓練をする度に魔力量が増していたと。もう既に女神級とのことだから、結局はこれはあのクソ女神をぶっ飛ばすしかないような気がするのだが。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 結局は話の落としど…
ドタバタしている割には中身が全くない うーん、相変わらずストーリー展開を急ぐんだが、その割には中身が何もない。今回って「相変わらずこの主人公モテすぎ」ってだけの話しかない。 プライムビデオ配信中 そもそも「ごめんなさい」の意味が、そもそも女を相手にしている状況ではないってことなのか、それとも既に心に決めた相手がいるってことなのかもハッキリしない。その割にはかなり罪作りなこともするのがこの男。そもそも相手が自分に好意を持っているのがあからさまなのに、それにプレゼントなんて完全に焚きつけることしてるんだもんな。その挙げ句に「ごめんなさい」は、こいつあまりに悪党過ぎる。 結局は彼女は諦めてリオを見送…
リムルはワルプルギスに乗り込み、シュナはクレイマンの本拠へ 新コスチュームを仕立ててワルプルギスに乗り込むリムル。シオンとランガを引き連れてますが、OPの最初のシーンってこの場面だったんですね。今初めて知ったわ。 プライムビデオ配信中 一方のシュナはソウエイ、ハクロウと共にクレイマンの居城へ。そこで待ち構えるのは五本指の一人、示指のアダルマン。人差し指と言わずに示指なんて言うのがミソですね(笑)。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 戦闘モードでアダルマンを瞬殺のシュナが格好良すぎ 完全にマジで戦闘モードのシュナがいつもと印象が…
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2025年の冬シーズンに放送されたアニメで、私がチェックした作品の個人的評価です。独断と偏見と個人的好みによるものなので、内容の偏りはご容赦を。
私の本業の方が洒落にならない状態になってきて、時間と精神力がとことん削がれる状況になってきたことから、毎度毎度の感想を書いている余裕がなくなって、このブログも1年以上放ったらかしになっていた。しかし実際にはその間も一応何作かのアニメはフォローしている。と言うわけで、まとめて最終評価だけをアップすることにする。 2024年の秋アニメについての作品評価の点数を発表します。なお2クール連続作品の場合は、最終回が含まれるシーズンに最終評価することにしています。また何話かチェックしたが途中脱落した作品などもあります。 評価についてはまず総合評価はA~Dの4段階でAが最上でDが最低となります。各項目は「キ…
私の本業の方が洒落にならない状態になってきて、時間と精神力がとことん削がれる状況になってきたことから、毎度毎度の感想を書いている余裕がなくなって、このブログも1年以上放ったらかしになっていた。しかし実際にはその間も一応何作かのアニメはフォローしている。と言うわけで、まとめて最終評価だけをアップすることにする。 2024年の夏アニメについての作品評価の点数を発表します。なお2クール連続作品の場合は、最終回が含まれるシーズンに最終評価することにしています。また何話かチェックしたが途中脱落した作品などもあります。 評価についてはまず総合評価はA~Dの4段階でAが最上でDが最低となります。各項目は「キ…
私の本業の方が洒落にならない状態になってきて、時間と精神力がとことん削がれる状況になってきたことから、毎度毎度の感想を書いている余裕がなくなって、このブログも1年以上放ったらかしになっていた。しかし実際にはその間も一応何作かのアニメはフォローしている。と言うわけで、まとめて最終評価だけをアップすることにする。 2024年の春アニメについての作品評価の点数を発表します。なお2クール連続作品の場合は、最終回が含まれるシーズンに最終評価することにしています。また何話かチェックしたが途中脱落した作品などもあります。 評価についてはまず総合評価はA~Dの4段階でAが最上でDが最低となります。各項目は「キ…
私の本業の方が洒落にならない状態になってきて、時間と精神力がとことん削がれる状況になってきたことから、毎度毎度の感想を書いている余裕がなくなって、このブログも1年以上放ったらかしになっていた。しかし実際にはその間も一応何作かのアニメはフォローしている。と言うわけで、まとめて最終評価だけをアップすることにする。 2024年の冬アニメについての作品評価の点数を発表します。なお2クール連続作品の場合は、最終回が含まれるシーズンに最終評価することにしています。また何話かチェックしたが途中脱落した作品などもあります。 評価についてはまず総合評価はA~Dの4段階でAが最上でDが最低となります。各項目は「キ…
休日のわるものさん 第1話「我らにも癒しは必要だ」 すっとぼけた作品だな。悪の組織の幹部が休日は完全オフで、あくまで仕事とは離れて過ごすという。ワークライフバランスをしっかり考えている悪の組織ってすごいな。今時はリアル企業の方が余程ブラックだ(笑)。ショッカーの死に神博士なんかは、1年365日、24時間悪の幹部として戦い続けているという昭和のリゲインの世界だったが、あっちの方も労働環境がかなり整備されたということだな(笑)。これってよくよく考えると「黒井津さん」の路線か。そう言えばあの作品のメギストス参謀も、部下の労働条件に非常に配慮する今時の優れた管理職だった(笑)。本作も最近多いパターンで…
結婚指輪物語 第2話 うーん、やっぱりどうやら本質的にはエロアニメで間違いなさそうなんだが、その割には目下のところ意外なほどに普通にファンタジーしてるんだよな。 ただ本質は基本的に5人の姫と重婚してウハウハって話か。早速エルフの姫のところに行ったようだが、いきなり拒絶されているという。典型的な男に対して恐怖症があるタイプの女性ってことか。それにしても本妻を連れて愛人スカウトに出向くってのもすごい話だな。世界を救うためという大義名分をつけて、男のエロ妄想を正当化している作品だな。 何にせよ、この作品の本質はこれで大体見えたから、まあ次回辺りでキルかな。ファンタジーなら見るが、エロアニメをわざわざ…
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めまた 第1話「ひとりの旅へ」 この作品には覚えがある。確かピッコマで少し読み始めたが、あまり面白くないので途中で放棄した作品である。 その面白くなかった理由というのが、基本的に主人公に生き残るという以外の目的がないこと。村で迫害を受けて(どころかなぜか命まで狙われている)というヒロインが、ひたすらサバイバルするだけという内容だからである。しかもその内容が何かサバイバル知識が披露されるとかでもなく、普通に傷用のポーションがあるようなご都合主義のファンタジー世界でのものだから、どうしてもリアリティがないことが見所のなさに繋がる。 それに主人公に目的がないと言うことは…
ダンジョン飯 第2話「ローストバジリスク/オムレツ/かき揚げ」 結構サクサクと話を進めるな。まあまだまだ序盤だからそれで良いのかもしれないけど。今回はバジリスクの話と、マンドラゴアと罠の話の3つをまとめてきた。 バジリスクのようなキメラ系の魔獣は、確かにどれが本体だってのがあるんだよな。それにそれぞれの頭が脳を持ってるんだとしたら、確かに混乱しそうではある。「最果てのパラディン」でもキマイラと戦った時にウィルがその類いの事を呟いていた記憶が。 で、バジリスクの本体は蛇ということで、そうなら当然卵はああいうタイプになると。そしてその卵とマンドラゴアでオムレツですか・・・。何か滋養強壮強化は猛烈に…
外科医エリーゼ 第1話「償い」 いきなりヒロインが飛行機事故に遭い、これで転生かと思っていたら実は一ひねりあった。実はこの人生は転生後のものであったということのようである。元々ヒロインはどこかの貴族の令嬢だったようだが、恐らく我が儘放題で育ったのだろうと推測されるのだが、その結果として革命でも起こったのか、彼女は処刑されてしまったようである。つまりは昨期に私が1話で落ちてしまった「ティアムーン帝国物語」のパターンである。 もっともただ単に処刑を経験してから人生やり直しただけで、そこまで人間生まれ変われるかということがあるのか、本作の場合は孤児として転生したヒロインは、そこから必死で勉強して外科…
さて今年の冬アニメは百家争鳴というか有象無象というか、とにかく作品数はやたらに多いようです。当然のようにそれを全てフォローする時間的余裕も体力も精神力もありませんので、先の前半編に続いての一次スクリーニングです。 佐々木とピーちゃん 日常生活に疲れ切っているサラリーマンが、言葉を喋る変なペットと共同生活して癒やされる「出来る猫」系の作品かと思っていたら、そこから異世界で事業を始めましたという「老後に備えて異世界で8万枚の金貨」を思わせる展開に繋がったかと思うと、習得した魔法を思わずこっちの世界で使ってしまったことで、異能力者を管理している秘密の国家組織に組み込まれてというサイキックウォーズもの…
さて今年も新たなシーズン突入で冬アニメも多数始まったようですが、とてもじゃないので全てをフォローするわけにもいかないので、早速の絞り込みと言うことになります。とりあえず週の前半に早速始まったアニメについてまとめてチェックしていきます。 異修羅 ここのところ増えている血みどろアクション系か。何やら機械のように見える魔物の脅威にさらされている世界で、いきなり剣だけで金属を切り倒すという無双な男が現れたのが主人公(?)というところの模様。 とは言うものの、OPを見る限りではこの手の無双がゾロゾロ出てきてジャンプ的展開をするのが予想がつく。しかもいきなりヒロインの手足引っこ抜いて惨殺して血みどろってセ…
2023年の秋アニメについての作品評価の点数を発表します。なお2クール連続作品の場合は、最終回が含まれるシーズンに最終評価することにしており、今期は暫定中間評価を上げています。ちなみに昨期同様に今期も毎週フォローが出来なくなってしまったこともあったが、まあ概ね完走である。ただその代わり、微妙な作品に関しては視聴は継続してもブログの方では切ったというのも相変わらずある。 評価についてはまず総合評価はA~Dの4段階でAが最上でDが最低となります。各項目は「キャラの魅力」というのはいわゆるキャラ萌えとかいうのではなく、キャラがリアリティや魅力を持ってキチンと描かれているかということ。「ストーリー性」…
綺麗なエピローグを付けてきました 最終回というか、事件自体は前話でほぼ解決でエピローグ的な回になりますね。かなり綺麗にまとめてきました。 原作はコミックで「坂本ですが」の作者というのが何となく納得 ダリが火事で顔に火傷の傷を負ったために入れ替わることが出来なくなり、ミギを表に出して自分はその影として生きていくと宣言する。しかしそんな状況に不満と寂しさを感じるミギ。自分は秘鳥としてではなくミギとして、そして兄のダリと2人で生きていきたいと願い始める。 そして意外だったのは、園山夫妻が実は彼らが2人だということに気付いていたということ。それが2つのクリスマスプレゼントで現される。しかも夫妻は2人の…
とりあえず一旦終了ですが、本当に途中だな 一応今回で一旦終わりですが、まあ多分まだ終わる気はないんでしょうね。本当に中途も中途のどうでも良い話(笑)で一旦終了ですね。SEASON1の終わりは、ロイドがレズモンドと初めて接触するというまがいなりにもストーリーの大元につながる話でしたが、それに比べると今回はストーリーのメインには全く無関係な話(笑)。 つい先日、最新12巻が発売になったところです 今期は結局は大半をバカンスの豪華客船に割いたということになってます。まあここでヨルがかなり濃く描かれることになりましたが。ただおかげで、元々最初から意外に影が薄いロイドの影がさらに薄くなったような気が・・…
お約束の綺麗な大団円です 非常に美しいお約束のコテコテの大団円を迎えましたね。不屈の意志で立ち上がったウィルはドワーフの魂たちや仲間たちの援護を受けてドワーフ王から受け取った剣を振るってヴァラキアカに立ち向かう。さすがにドワーフの伝説の剣だけあって、ヴァラキアカの龍鱗さえもものともせず邪竜に傷を負わせる。メネルは弓で援護をして、レイストフも突撃して邪竜の足に切りつけ、ルウとゲルレイズはドワーフ軍団を指揮して集団攻撃。 小説原作でコミックも出てます 耐えかねたヴァラキアカはドラゴンブレスで一掃を図るが、それに気付いたウィルが最大加速で斬りつけて、ブレスを溜めていたヴァラキアカののどに一撃。ウィル…
とりあえずここで締めます まだBSの方は最終話を残してるんですが、AT-Xの方で先行して最終話まで放送があったので、もうまとめて締めてしまいます。まあ予想通りというかそんなに大きな話の進展はなく、予定通りの中途で話が終わりましたので。 原作はライトノベルでコミックも出ているってパターンらしい (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 何やら大陰謀の一端は垣間見えるが、アニメはここで終了 結局はアンジェリンは大公の元に出向くことになるが、そこで大公の馬鹿息子共にホトホト呆れて疲れ果ててしまうと。もう絵に描いたような「貴族の馬鹿息子」ばか…
とりあえず一旦終了ですが まあ予定通りに、話の全くの中途でなんの決着もつかずに終了だな。正直なところ、まだ話の向かう先が見えん。ここに来ても未だにフェイトの目的は「ロキシー様を助ける」以外は明確にはないから。どうやらようやく大罪スキル持ちの宿命のようなものが垣間見えだしたが、それもまだ明確ではない。 コミックが出ています このラスト2話の内容も、大罪スキル持ちのノーザンが現れたので、ロキシーを守るためにノーザンを討ち取ったというのと、そのついでに天竜もぶっ倒しましたよってこと。そして一番重要なのは、とうとうロキシーがフェイトの正体を知ってしまいましたって話だけ。まあ一応の一段落だけど、話として…
見事な予定調和の大団円 お約束通りのご都合主義も炸裂する大団円となりました。まあその辺りはこの作品らしくはある。一応全キャラがそれなりに活動し、龍眼島の巨獣たちも一掃され、島民の帰還が実行されるというまあ美しいオチに持っていきました。 原作は小説らしいです ブルバスターがパイロットがいなくて待機している段階で、アル美が駆けつけるのはお約束でしたが、極めて予想通りの展開。そして最後に沖野がヒーローになるべく大活躍という熱い展開もこれまたお約束でした。地味に鉛なんかも活躍しているし、一番組織のことを考えていた片岡さんや、脳筋武藤も大活躍と、各人に見せ場を作ってましたね。地味なみゆきちゃんまで強い決…
テレビで大人気のアニメの完全オリジナル劇場版登場 お馴染みの面々がスクリーンを走り回る 腕利きスパイと殺し屋、そしてテレパシー少女に予知能力犬が偽装家族として生活するという、テレビアニメの人気作が満を持してオリジナルストーリーで劇場登場である。 アーニャが菓子の調理実習で優勝すればステラがもらえると聞いたロイドは、審査員の校長の好物である北のフリジス地方の伝統菓子であるメレメレを調べるべく、アーニャとヨル、ポンドを連れてフリジスへの家族旅行をすることにする。 その移動の列車内、謎の鍵を見つけたアーニャはボンドの予知でそれが秘宝の鍵であると知る。好奇心に駆られて秘宝が入っているトランクを調べるア…
休日のわるものさん 第1話「我らにも癒しは必要だ」 すっとぼけた作品だな。悪の組織の幹部が休日は完全オフで、あくまで仕事とは離れて過ごすという。ワークライフバランスをしっかり考えている悪の組織ってすごいな。今時はリアル企業の方が余程ブラックだ(笑)。ショッカーの死に神博士なんかは、1年365日、24時間悪の幹部として戦い続けているという昭和のリゲインの世界だったが、あっちの方も労働環境がかなり整備されたということだな(笑)。これってよくよく考えると「黒井津さん」の路線か。そう言えばあの作品のメギストス参謀も、部下の労働条件に非常に配慮する今時の優れた管理職だった(笑)。本作も最近多いパターンで…
結婚指輪物語 第2話 うーん、やっぱりどうやら本質的にはエロアニメで間違いなさそうなんだが、その割には目下のところ意外なほどに普通にファンタジーしてるんだよな。 ただ本質は基本的に5人の姫と重婚してウハウハって話か。早速エルフの姫のところに行ったようだが、いきなり拒絶されているという。典型的な男に対して恐怖症があるタイプの女性ってことか。それにしても本妻を連れて愛人スカウトに出向くってのもすごい話だな。世界を救うためという大義名分をつけて、男のエロ妄想を正当化している作品だな。 何にせよ、この作品の本質はこれで大体見えたから、まあ次回辺りでキルかな。ファンタジーなら見るが、エロアニメをわざわざ…
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めまた 第1話「ひとりの旅へ」 この作品には覚えがある。確かピッコマで少し読み始めたが、あまり面白くないので途中で放棄した作品である。 その面白くなかった理由というのが、基本的に主人公に生き残るという以外の目的がないこと。村で迫害を受けて(どころかなぜか命まで狙われている)というヒロインが、ひたすらサバイバルするだけという内容だからである。しかもその内容が何かサバイバル知識が披露されるとかでもなく、普通に傷用のポーションがあるようなご都合主義のファンタジー世界でのものだから、どうしてもリアリティがないことが見所のなさに繋がる。 それに主人公に目的がないと言うことは…
ダンジョン飯 第2話「ローストバジリスク/オムレツ/かき揚げ」 結構サクサクと話を進めるな。まあまだまだ序盤だからそれで良いのかもしれないけど。今回はバジリスクの話と、マンドラゴアと罠の話の3つをまとめてきた。 バジリスクのようなキメラ系の魔獣は、確かにどれが本体だってのがあるんだよな。それにそれぞれの頭が脳を持ってるんだとしたら、確かに混乱しそうではある。「最果てのパラディン」でもキマイラと戦った時にウィルがその類いの事を呟いていた記憶が。 で、バジリスクの本体は蛇ということで、そうなら当然卵はああいうタイプになると。そしてその卵とマンドラゴアでオムレツですか・・・。何か滋養強壮強化は猛烈に…
外科医エリーゼ 第1話「償い」 いきなりヒロインが飛行機事故に遭い、これで転生かと思っていたら実は一ひねりあった。実はこの人生は転生後のものであったということのようである。元々ヒロインはどこかの貴族の令嬢だったようだが、恐らく我が儘放題で育ったのだろうと推測されるのだが、その結果として革命でも起こったのか、彼女は処刑されてしまったようである。つまりは昨期に私が1話で落ちてしまった「ティアムーン帝国物語」のパターンである。 もっともただ単に処刑を経験してから人生やり直しただけで、そこまで人間生まれ変われるかということがあるのか、本作の場合は孤児として転生したヒロインは、そこから必死で勉強して外科…
さて今年の冬アニメは百家争鳴というか有象無象というか、とにかく作品数はやたらに多いようです。当然のようにそれを全てフォローする時間的余裕も体力も精神力もありませんので、先の前半編に続いての一次スクリーニングです。 佐々木とピーちゃん 日常生活に疲れ切っているサラリーマンが、言葉を喋る変なペットと共同生活して癒やされる「出来る猫」系の作品かと思っていたら、そこから異世界で事業を始めましたという「老後に備えて異世界で8万枚の金貨」を思わせる展開に繋がったかと思うと、習得した魔法を思わずこっちの世界で使ってしまったことで、異能力者を管理している秘密の国家組織に組み込まれてというサイキックウォーズもの…
さて今年も新たなシーズン突入で冬アニメも多数始まったようですが、とてもじゃないので全てをフォローするわけにもいかないので、早速の絞り込みと言うことになります。とりあえず週の前半に早速始まったアニメについてまとめてチェックしていきます。 異修羅 ここのところ増えている血みどろアクション系か。何やら機械のように見える魔物の脅威にさらされている世界で、いきなり剣だけで金属を切り倒すという無双な男が現れたのが主人公(?)というところの模様。 とは言うものの、OPを見る限りではこの手の無双がゾロゾロ出てきてジャンプ的展開をするのが予想がつく。しかもいきなりヒロインの手足引っこ抜いて惨殺して血みどろってセ…
2023年の秋アニメについての作品評価の点数を発表します。なお2クール連続作品の場合は、最終回が含まれるシーズンに最終評価することにしており、今期は暫定中間評価を上げています。ちなみに昨期同様に今期も毎週フォローが出来なくなってしまったこともあったが、まあ概ね完走である。ただその代わり、微妙な作品に関しては視聴は継続してもブログの方では切ったというのも相変わらずある。 評価についてはまず総合評価はA~Dの4段階でAが最上でDが最低となります。各項目は「キャラの魅力」というのはいわゆるキャラ萌えとかいうのではなく、キャラがリアリティや魅力を持ってキチンと描かれているかということ。「ストーリー性」…
綺麗なエピローグを付けてきました 最終回というか、事件自体は前話でほぼ解決でエピローグ的な回になりますね。かなり綺麗にまとめてきました。 原作はコミックで「坂本ですが」の作者というのが何となく納得 ダリが火事で顔に火傷の傷を負ったために入れ替わることが出来なくなり、ミギを表に出して自分はその影として生きていくと宣言する。しかしそんな状況に不満と寂しさを感じるミギ。自分は秘鳥としてではなくミギとして、そして兄のダリと2人で生きていきたいと願い始める。 そして意外だったのは、園山夫妻が実は彼らが2人だということに気付いていたということ。それが2つのクリスマスプレゼントで現される。しかも夫妻は2人の…