冷たいアイスティーをどうぞ♪BlackteaRose≪夏のアイスティー♬≫
ダージリンは、世界三大銘茶の一つで,“紅茶のシャンパン”と称せられています。ダージリン地方はインド西ベンガル州の最北端、東ヒマラヤ連邦の高地に有り、高原の奥には、イギリス領時代に避暑地として開発された市街もあるそうです。この地方で作られる紅茶をダージリンといいます。昼夜の寒暖の差が大きく、そのために発生する霧ときれいな空気がダージリン独特の味と香りを醸し出します。ダージリンは、春夏秋と年に3回のクオリティーシーズンがありますが、なかでも5月から6月に収穫されるセカンドフラッシュは、味コク香りともに最も充実していて、世界中に愛飲家も多く、上質なものにはマスカットフレーバーと呼ばれる芳香と果物のような美味しさが有ります。生産量が少ないため高値で取引されています。※近日ダージリンの販売を開始いたします。取扱店の店頭に...ダージリン2ndフラッシュ
冷たい"さくらんぼティー"を召し上がれ♪炭酸やロゼワインなどをプラスしたアイスティーウエルカムティーや、子供さんのお誕生日会などに・・・どうぞようこそ夏のテーブルへ~
夏もたけなわ時にはアジアンな雰囲気で・・・暑さをしのぐ~
お茶の木の原産地は、中国大陸の西南部、雲南省あたりといわれていますが、18世紀(1823)イギリス人がインドでアッサム種を発見。茶樹の「品種」は大別して、アッサム系統と中国系統の2つがあります。アッサム系統(熱帯茶)喬木タイプ、高温多湿の土地によく生育します。葉肉は分厚く柔らかい。味も濃厚で紅茶向き。インド、スリランカ、インドネシア、アフリカ、バングラヂッシュ、などで、主として紅茶用に栽培されています。中国系統(温帯茶)灌木タイプ、耐寒性が強く、主として、緑茶生産地帯に多い。葉肉は薄く、繊維質が硬い、デリケートな香味(フレーバー)が特徴。インドのダージリンやスリランカの高地など、寒冷地に紅茶用として栽培されています。紅茶の歴史(11)中国種とアッサム種
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