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学習塾のNAKANO
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2020/09/24

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  • 映像授業の限界

    実験的に授業動画を配信して1週間ほどたちました。 塾生への限定配信ではありましたが、とりあえず私もユーチューバーデビューです。 さて、視聴者数を確認すると…見てない!高校生の補講用に動画配信しましたが、特定の生徒様がみていないような視聴数。1,2名はどうやら補講代わりに視聴いただいたみたいです。しかし、補講対象者全員は見ていないようです。 やはり、いつでも見れる⇒今は見ない⇒いつかは見よう⇒そのまま放置 の流れが出来上がっちゃったみたいですね。 補講ですので、どうしても受けれない生徒様向けにこの手法は残したいと思いますが、映像授業をメインにするのはやめたほうがよさそうですね。これは成績上がらな…

  • 見た目は大事だと思います

    タイトルではこんなこと書きましたが、私は相当なずぼらです。自分でもずぼらだということを認識した上で見た目を考えるようにしています。 先日、授業の様子をユーチューブ配信した際、自分の髪の長さが非常に気になりました。これはそろそろ切らないと人によっては不快に感じるかもしれないなぁと。 そう思った瞬間には中学の同級生の美容師にすぐに連絡を入れ、翌日の午前中には予約を入れ、すぐに髪を短く切ってきました。 髪を切った後生徒様方から「先生、髪短いのいいですね!」と言ってもらえて、うれしかった一方で「あぶねぇ。短い方がいい⇒長いとよくない⇒そろそろ不快に感じるくらいに長くなっていたかも」と思ってしまいました…

  • 生徒様の意識が変わった!

    私は、一番最初の授業で生徒様にお伝えすることがあります。これは、新しい生徒様が入るたびにお話しする私が塾を運営する上で根幹となることです。 お伝えしている内容は以前もブログに書きましたが、 「生徒様は3パターンに分けられる」ということです。呼び方はいろいろあると思いますが、私は 1パターン:被害者 2パターン:労働者 3パターン:求道者 と呼んでいます。 1パターン「被害者」は、勉強をさせられていると考えているタイプです。いやなのに無理やり「やらされている」と考えていますので、このタイプの生徒様はあらゆる手段を使って被害を最小限にとどめようとします。つまりさぼります。いかに塾に来なくていいよう…

  • 100%NGな塾講師に会いました

    先日、敬称について書きましたが、基本的に私は例え子供であろうと、生徒様であろうと、下に見たり横柄な態度をとることが心底許せません。 人はもれなく敬意をもって接するもので、見下すような存在は一人としていないと思っています。 今回この話を持ち出したのは、本日その絶対NG…というか関わりたくもない講師と出会ってしまったので、書かずにはいられなかったのです。 数カ月前になりますが、近隣に個人塾が移転してきました。私自身受験期間中で余裕がなく、新しく塾が始まったのを認識してはいましたが、ご挨拶できずにいました。 この度ようやくご挨拶に伺ったのですが、外から見た授業風景が異様だったのです。 まず、生徒を直…

  • 授業の限定動画配信を始めました

    授業の限定動画配信を始めました…といっても、高校生向けの数学の授業4コマのみです。また、配信先も弊塾の生徒様限定です。 高校生は日々忙しく、授業欠席者向けの補講も難しい、夜も部活後で疲れてまとまった時間が取れない、土曜の夜も翌日朝から部活があるという四面楚歌の状態のため、映像配信することといたしました。 これならば、時間の空いた時にまとまった時間がなくとも毎日1時間くらい学習に取り組んで頂ければ、4回くらいで学習することができるだろうと思います。 …と書きましたが、実はこの映像配信が全員にうまくいくとは思っていません。人間ですから、前に人がいないとそんなに集中できません。それにいつでも見ること…

  • 敬称は重要だと思います

    私は、生徒様を呼ぶときは下の名前に「君」「さん」を付けて呼ぶようにしています。苗字だとどうしても堅苦しい感じがするためです(同じ名前の生徒様がいる時は名字で呼ぶ場合もありますが)。 さて、数年前のブログにも一度書いたのですが、私は生徒だけでなく、会社員時代は部下や部活の後輩であっても絶対に呼び捨てで呼ぶことはありません。何なら自分の妻や、子供ですら「君」付けで呼びます。 これは私の気性によるところもあるのでしょうが、呼び捨てで呼ぶとそれだけで相手への態度が荒くなったり、軽くなってしまいそうな気がするのです。 特に、先生と呼ばれるような仕事をしていると、ここを意識しないと「勘違い」を起こしてしま…

  • 単語と漢字ができるかで実力が分かる

    弊塾でも単語や漢字の学習の大切さを毎回お話ししています。 学習していただくために、毎週単語のプリント×学習日数分お渡しして、取り組んで頂いているのですが、そこまでお膳立てしても学習しない生徒様は頑なに学習しません。 一方で早い段階から自分で学習できるようになる生徒はかなりの偏差値をたたき出します(そりゃ、自分で勉強できるんですから成績も上がります)。 数学や、理科などのように理論を押さえれば汎用的に解くことができるという教科は結構進んで取り組む生徒が多いです。一方で英単語や漢字のように日々コツコツ積み重ねていく学習はとにかく嫌がります。プリントを出そうが、宿題チェックしようが、小テストを行おう…

  • 弊塾には社員はいません

    昨日の記事の補足になるのですが、弊塾は私(代表)と講師の2名で授業を行っています。もっと具体的に言いますと、私が中学1年生の全教科を担当し、もう一人の講師が中学3年生の全教科を担当しています。 実は、私ともう一人の講師はそれぞれ独立した経営者なのです。つまり、私と講師に雇用契約はなく、それぞれが独立した経営者として業務を行っているのです。 なぜ雇用契約ではなく、独立した経営者になっているかというと、先日の分に戻りますが、雇用したバイトやサラリーマンは仕事に命を懸けないからです。言い換えるとどうやったって給料と就業規則の範囲内でしか業務を遂行しないからです。 経営者と雇用者での最も大きな違いは、…

  • 仕事を分担すべきというジレンマ

    弊塾は表上は1学年に対して講師が1名で授業を行っています。もちろん、裏では授業の進め方について講師同士で打ち合わせをしたり、足りないところは協力しながら日々生徒様の成績向上に向けまい進しています。 今後、弊塾を拡大させていくことを考えると、仕事を分担するスタッフを雇ったり、数名の講師で授業を分担したりということを検討する必要があるとは思います。分担したほうが私が体を壊したときなどのフォローもできますし…。 ただ、だからといって今後講師を増やすかというと私に増やす気は全くありません(フランチャイズとして、弊塾と契約して独立開業される方は別です。あくまで私が指導している生徒様を分担して指導する講師…

  • 守って無難よりもせめて怒られたほうが伸びそう

    そろそろ中間テストです。 弊塾では、中間テスト3週間前から準備期間を開始します。今シーズンは今までよりもさらに1週間早めて3週間の準備期間を設けています。 最初の1週間は学校の問題集を仕上げる期間です。成績上位が見込まれる生徒様はこの3週間前までに学校の問題集を仕上げて、最初の1週間でもう一度学校の問題集が9割得点できるまで演習を積みます。 ちなみに、この3週間前提出はやろうと思えばすべての生徒様がやり遂げることは可能です。なぜなら、部活動で忙しく、土日も練習がある中でも出せる生徒様がいるからです。一方で出せない生徒様はまだ精神的に弱いかなと。まだまだ甘えが抜け切れていないか、計画を立てれてい…

  • 部活動の位置づけ

    弊塾の生徒様は100%部活動か何らかのクラブに所属しています。よって、授業の開始時間やカリキュラムも部活動の終了時間を考慮して作成しています。 私自身大学までずっと体育会系の部活動に所属していましたので、部活動は大いに頑張ってほしいと応援しています。 ただ、部活動に所属している生徒様で大きな勘違いをしてしまう場合がありますので、都度お話ししていることがあります。 それは、「自分がどのフィールドで勝負しているかきちんと認識しておく」ということです。ここをはっきりさせておかないと、部活を言い訳に逃げまくる生徒が出てきます。 今後自分がどういう進路を進みたいと考えているのか、高校進学するのか、高校進…

  • スマートフォンと学力について

    スマートフォンと学力について多くの記事をみかけます。 色々な研究結果が出ていますが、まとめると1時間くらいまでの使用時間帯の学生は使っていない学生よりも偏差値が高い一方、2時間以上使用すると一気に学力が落ち始め目も当てられない成績になってしまう(偏差値が45を切る)というものです。 私自身研究したわけではないので、これらの研究結果や記事に対してどうのと意見するつもりはありません。しかし、学習塾を営んでいて成績がいい生徒様となかなか成績が上がらない生徒様でもスマートフォンの使う頻度に違いがありましたので、いままでの経験から傾向をお伝えしたいと思います。 まず所持率についてですが、中学生になると学…

  • 小学校での習い事、英会話と公文ならどっち?

    今回は中学生をメインに学習を支援している塾講師の立場から見た、「小学校で習い事をしていたなら、英会話と公文、どちらの生徒様が指導しやすいか?」について、私の勝手な主観を述べていきたいと思います。 大切な時間を使って習い事に行ってらっしゃるので、英会話も公文もどちらも有意義なものであると思います。ただ、中学生をメインに授業を行っていると、習い事のおかげで授業しやすい生徒様がいらっしゃる一方で、少し考えながら授業を行わなければならない生徒様もいらっしゃいます。 結論から申し上げると、公文式等計算を学習する習い事をしていらっしゃった生徒様はすごく授業しやすい反面、英会話を習っていらっしゃった生徒様は…

  • 子育てを考えた自宅の設計(我が家の場合)④

    さて、このシリーズも長くなってしまいましたので、これで最後にしたいと思います。 【工夫したところ】 ⑪キッチンの背面 うちのキッチンは横270センチのものを使っています。設置の際、キッチンの背面をおしゃれな棚等から選ぶことができましたが、うちではホーローの板を張りました。おしゃれさは皆無ですが、ホーローの板はホワイトボードマーカーで落書きしてもすぐに消すことができるのです。 ちょうど子供が落書き真っ盛りの時期でしたので、キッチンの背面全部を落書きボードとして利用することにしたのです。 これは子育て…というよりも子供が熱中してくれたのでかなり良かったです。横270センチの広大なキャンパスに落書き…

  • 子育てを考えた自宅の設計(我が家の場合)③

    今回も少し続きを書いていきます。 【工夫したところ】 ⑧コンセント 実は、今の戸建てに住む前に、分譲マンションを購入して住んでいました。そのため、家具関係はほぼその時のものを使っていますので、全ての採寸が分かった状態で、どこに配置するかもあらかじめ決めて間取りを作っています。 そのため、コンセントの高さも計算しており、家具の場所ごとに高さが決まっています。 テレビ:せっかく壁掛けにしたのに、足元からコードが出ていたのでは意味がありませんし、子供が足にひっかけて転んだりしたら大変です。テレビ用のコンセントとLANケーブルはちょうど壁掛けテレビの真後ろから持ってこれるようにしています。 キッチンの…

  • 子育てを考えた自宅の設計(我が家の場合)②

    昨日に引き続き自宅について書いていきます。 【工夫したところ】 ⑤独立洗面 お風呂場の脱衣所にある洗面とは別に、玄関とトイレの間に独立洗面を作りました。家から帰ってすぐに手洗いうがいが出来るように、またタンクレストイレなので、すぐに手が洗えるようにという思惑で設置しました(後、設計上できたデッドスペースを埋めるため)が、これがかなり使えます。 まず、コロナ禍の中、家に帰ってきてすぐに手洗いうがいをしたいとき、独立洗面が玄関そばにあるのですぐに手を洗えます。また、家族で外出する時など洗面台を分けて使えますので、使い終わるのを待つ必要がありません。 妻がお風呂に入っているときでも気にせず洗面台を使…

  • 子育てを考えた自宅の設計(我が家の場合)①

    今回は、塾や学習とは全く話が異なるのですが、子育てを考えた自宅の設計について書いてみます(子育てとは全く関係ないところもあります)。 私も子育ては妻に頼り切りで大したことはしていませんが、一応我が家を立てる際、子供を育てるうえでどういう家づくりがいいか、素人ながらない頭を必死にひねって建てましたので、少しご紹介したいと思います。もし、これからご自宅を建てられる方がいらっしゃれば、参考にしていただけると幸いです。 【1】我が家について ①敷地面積50坪弱、延床面積30坪 ②戸建て(ほぼ平屋ですが、2回に一部屋とトイレあり) ③築5年 どこにでもある戸建て住宅ですが、注文住宅なので、間取り~コンセ…

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