chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
鈍角
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/09/21

arrow_drop_down
  • 大統領選挙

    ドナルド・トランプ大統領のことを、バイデンさんはジョージと言いました。大丈夫かなあ。高齢だし、記憶力や判断力がどうかなと思います。トランプさんも、地球温暖化問題に無頓着だ調子がいいし排他的で心配ですね。ま、選挙はトランプが勝つと思いますが。今日は子供たちとひさびさで飲み会があり、でもハロウイーンなので都会はどっとコム。渋谷、新宿、池袋を避けてちょっとそれた練馬で飲もうということになりました。居酒屋ですが魚がとてもおいしくて手作りのさつまあげがあったりとええ気分で時を過ごしました。と、突然修道女の方がゾロゾロと5人入ってきて席につきましたのであっけにとられました。・・・ハロウイーンですた。オニ混みの場所で飲みたくないってみんな考えることなんですね((笑))大統領選挙。と大上段にかまえてサラリと流して、す、すみませ...大統領選挙

  • いちご白書をもう一度

    いつか君と行った映画がまた来る授業を抜け出して二人で出かけたかなしい場面では涙ぐんでた素直な横顔が今も恋しい雨に破れかけた街角のポスターに過ぎ去った昔が鮮やかによみがえる君もみるだろうか『いちご白書』を二人だけのメモリーどこかでもう一度僕は無精(ぶしょう)ヒゲと髪をのばして学生集会へも時々出かけた就職が決まって髪を切ってきたときもう若くないさと君に言いわけしたね君も見るだろうか『いちご白書』を二人だけのメモリーどこかでもう一度二人だけのメモリーどこかでもう一度松任谷由美作詞作曲のこの歌が大好きである。高校生の頃の歌と認識していたが、あのころはベトナム戦争反対の学生デモなどがあって19歳のころ巻き込まれて逃げ惑う人混みの中で催涙弾を浴びせられた思い出が。何も悪いことしていないのになぜこのような仕打ちに合うのかわけ...いちご白書をもう一度

  • 寝ぼける。

    今日の小江戸はちょい秋日和。おひるを食べて、床のマットででぽかぽかしていたらついうとうと。そのうち、ぎゃあぎゃあ騒ぐ夫の声で起こされた。「だー!ぎゃあ!」「だぎーぎゃあ!」「ぎゃあ、ぎゃあ、でしょ!」「ったく、うるさいなあ・・・。」ものすごーく不愉快な気分でふゆかいな濁音を聞き返すが・・・・。「もう、聞えないんなら知らんぞ!もういいよ」そう言って夫は外にでかけてしまった。・・・今の夫のことばをボーっとはんすうしていたら・・・。「!」ひらめいた。「今日、サーターアンダーギー作るんでしょ!」と何回もわめいていたのだ。そう、そう。3時のおやつは沖縄ドーナツのサーターアンダーギーだよと朝から宣伝しておいたのだ。夫は年間通して食欲旺盛で間食も大好きだ。ねぼけているから、ダーッ、ギーッ、ギャァとしか聞えない。作ります。今日...寝ぼける。

  • お土産

    おみやげ。土産(どさん)を持ってごぶサタディ。・・・”さぶっ”きのう、次男の同級生のH君がが四国に行ってきたとおみやげを持って遊びにきてくれた。瀬戸内海の塩と、竹でできた豆腐刺しをくれた。ちょ、重宝ではないか~。思いっきりあかぬけているではないか~。H君は中学生の時分からわたしを唸らせてきた。京都では、一味どんがらし。八ツ橋ではなかった。岡山では(三年前)めしつぶがくっつかないしゃもじだった。H君、親が選んだのではないという。天性のセンスを感じるではないか。土産ってむずかしいね。どこへ行っても温泉まんじゅうとか○○行ってきましたクッキーとか白い恋人のご当地バージョンとか、賞味期限までにとうてい完食できそうもない量の漬物とか。かくいうわたしもドサッと買ってドォンと置くクチ組だったけど・・・。(過去形)今はおみやげ...お土産

  • 脳梗塞は時間が勝負

    先日、近所の整体院に行って施術していただいてたら、先生が急にろれつが回らなくなった。左のお顔が少し下垂気味だ。手を握ると左に力が入っていない。すぐ119番をして。7、8分で到着。QQ隊員はテキパキと処置。必要事項を聴く。救急車の中で左手も感覚が無くなってきたそうだが病院到着後4時間以内に投与すれば血栓が溶ける注射液でだんだんと感覚がもどってきたと後日談で言っておられた。脳の言語分野と運動分野にも異常があったとのこと。まだ50代。一ヶ月で退院し仕事に復帰。わたしも小指の先ほどのお役にたてたかなと思っている。さて、秋びより。散歩と見回りをかねてご機嫌伺に行ってまいりま~す。脳梗塞は時間が勝負

  • 恒久の友なんていない

    こんな年になって友人を、それも親友を失うとは思ってもいなかった。向こうから縁を切られたのである。20年来の職場の友人で同期。仕事がすごく出来て(看護師)とても信頼していた。苦しい時は支えてくれた。励ましてくれた。いっしょに一ヶ月に一度はミニ旅を。飲み会にはいつもそばにいた。お互いに無いものを認め合い尊敬しあっていた(と思う)(汗)後輩が、某有人と結婚してわたしが主賓として出席したときには礼服をプレゼントしてくれた親友。わたしは外国へ行くたびに心をこめておみやげを選んで送った親友。何か珍しいものがあるとすぐさま購入し手渡した。また入職12年にして二人で通信制の働きながら大学に行こうと猛勉強。スクーリングに通いわたしが一年早く卒業。その間、彼女が参考書やサブノートを作成しそれも二冊作成してわたしにくれた。参考資料な...恒久の友なんていない

  • 泥棒にも三分の理

    上野のデパートでケーキ、ビスケット、きなこ棒をパクッたおっさん出所後わずか1カ月での犯行。しかも毎日万引きしていたそうだ。「甘いものが好きで、栄養を補給するには甘いものがいいと思った」と供述。「あなたは今、どこかに体に悪いところありますか?」「ええ、頭が悪いですね」「働こうと思ったことはあるんですか」「それはずっと思ってますよ。ただね、仕事がないんですよ。まあこれを言うと社会が悪い、みたいなことになっちゃうんでね」「そもそも、なぜ万引きは悪いんですかね?」「ちょっとやめましょうよぉ。なんか、言葉遊びっていうか禅問答やってるみたいですね」裁「弁護人からの質問で『生きるためにやった』っていうことですが」被告人「生きるためって言うより、動くためのエネルギー補給なんですよ」なんだか司直を愚弄してますな~(笑)泥棒にも三分の理

  • 太陽堂製パン工場

    江東区深川で生まれ父が商売に失敗し移転してきたのは川口市である。小2のときは満足にごはんがたべられずに朝早く、学校給食を請け負っていた「太陽堂製パン」の工場へ10円硬貨2枚とふろしきを一枚もって買い出しに行くのだ。朝。「5時半」になると近所の上級生のキミコちゃんが薄暗がりの長屋から「あーいーこーちゃん」と迎えに来る。パッと起きて母から20円もらい風呂敷をもって出て行く。冬はオーバーコートなぞなくところどころ薄くなったカ―デイガンをはおった。一時間は繁華街に向けて歩くだろうか。ズックは親指の部分がすり減り、そこから親指が飛び出し霜柱が触れて血がにじんだ。でもどんな程度の子供はクラスにも何人かいたから、太陽堂パンにつくとシャッターが6時半になったらガラガラとあきますが、ニコヨンなど労働者、粗末な背広をきたおじさんた...太陽堂製パン工場

  • 「ヒロシです。」を再び。

    ヒロシです。★鳩がどいてくれません。★それは雑巾ではなく俺のタオルです。★だれでもいいから彼氏が欲しいと言っていた人からふられました。★いつからいたの?と聞かれました。最初からです。★一日過ごして万歩計が27歩でした。★何もしていないのに「どんまい」と言わないでください。久々に「笑点」を観ました。。今でも充分、十二分に面白いです。これからもどんどん出演してくれないかな~。「ヒロシです。」を再び。

  • 夕焼けの詩

    夕焼けの詩三丁目の夕陽の漫画の中で特にお気に入りは・木枯らし・白いエプロン・幻海紀行・湘南電車・台風の夜・巴里テーラー館・蜃気楼・桜の木の下で・・・・かなあ。映画もなかなかだけどやはり原作漫画は海馬のツボを押さえている。そ。この漫画を読んでいるとクラスのあんな子~こんな子~思い出す。ひよこをかえそうと生卵をお腹で温めてる子右と左の眉毛がつながっている坊主の子。ドッジボールでなぜか最後まで生き残るひよわな子答案用紙に名前を書き忘れて先生に「ななしのゴンベエ」と呼ばれる奴掃除の時間にカーテンに巻きついてる男の子。昼休みになると地図帳を広げて見ているやつ。あのころは中卒でも仕事にありつけた。今の日本の若者は高校出て健康でやる気もあるのに職業がない。ニートとかプータローとかひどい物言いじゃーないか。・・・なんとかしない...夕焼けの詩

  • 東京ドームに行かなくなって

    阪神の大ファン(だった)と言いたい真弓選手が監督になってどんなにかうれしかったか。現在の矢野監督も選手時代から大好きで監督になっても満足してます。・・・・いま3位で中日と2ゲーム差である。甲子園にも応援に行った。東京ドームも仕事仲間と友人と何度も応援に行った。タイガースの応援ユニフォームも電車の中でも平気で着て行った。しかし去年も今年もボロ負けで愛しさあまって憎さ百倍。連敗続きなんだもん。「六甲おろし」も天まで届けとばかりに歌っていたのが顔が引きつることひきつること。30年来のトラキチだったが年のせいか気が短くなったのかイラつきモード全開で一時は中日にくら替えしようかと本気で思った時期も。それものりこえていまは・・・・いまはコロナで入場制限かかっているから行けないうちにシーズンが終わってしまう。こうして応援に行...東京ドームに行かなくなって

  • 今夜は わが祖国

    菅総理の奥様はにこやかで奥ゆかしくていいなあ。手えもつながないしいっしょにバタバタ手もふらないし終始お辞儀されている。なかなかできないことである。本来、日本の女性はこうであったのではないのか?わたしは・・・・・わたしはですよ。おそらく主人の手えを握ってしまい、思わず手をふってしまうだろう。安倍総理が新型コロナウィルス対策で花見の自粛をよびかけているとき、総理の妻が芸能人と都内で花見をしている写真が物議をかもした。指摘された総理は「東京都が自粛を求めている公園での花見ではない」と弁明した。な、なんと情けないことか。「妻にきつく注意する」と言えばすむのに、とっさに屁理屈の言い訳をこねるのは幼児性丸出しで、この人はいつもそうだ。厳しく叱られたことがなく甘やかされて育ったんだろう。若いときは何か理不尽を言われれば猛然と...今夜はわが祖国

  • 落語話をちょいと

    去年のいまごろは左京区の法然院へ桂塩鯛(都丸)の落語会へよった。ここのお寺では毎年塩鯛さんの会が行われていて、わたしもできるだけ毎年足を運んでいる。晴れの日に京都で落語会があると楽である。弟夫婦が去年までいたので。自転車で直接行けるから。逆に雨の日だと電車、バスで中途半端なところにあるから難儀。この法然院も中途半端な位置。バスで乗継ぎでいくと1時間はかかるが自転車だとその半分。蹴上~南禅寺から哲学の道をブラリ。散策で観光客、カップルが多い。途中で風景を写生をするお年寄りも見かける。法然院の境内に入ると、京都独特のお寺さんの雰囲気に。周りは重い緑に押され、風で刷れる葉の音がザワザワと。本当にこんな場所でバカ笑いを発していいのか、と来るたび思うが。木戸銭を払って本坊へ。両サイドには庭園があって、獅子落としの音が響き...落語話をちょいと

  • たこ焼き

    たこ焼きを作るのが得意だ。家に客が来た時、花見、キャンプ、こどもの誕生日などなにかあるとたこ焼きを100~150個くらいすぐ作ってしまう。もちろん、食べた人間は「うまい。うますぎる!」と絶賛を浴びせる。100均で買ったたこ焼き粉にぶつ切りにしたタコ、揚げ玉、紅ショウガを入れてじゅうじゅうと焼くだけである。中火よりちょい弱、外がわこんがり、中はじゅうしいにとちょっと気をつける。できあがったらたっぷりのソースを廻しかける。間パツをいれず青ネギ、青海苔、かつおぶしをたっぷり盛って;・・・へい!できあがり。うまいかい?ん・んまい。あったりまえじゃい。こちとら南の島でたこ焼きやを本気で夢見たほど自信があるんじゃ~。近所のスーパーのテナント明石のたこ焼き屋には負けるけどね。こっちはたこ焼きを揚げるでもなく炒めるでもなくオイ...たこ焼き

  • 赤色エレジー

    赤色エレジー

  • シュバイツァー

    半信半疑で読んだんだケドなかなか面白かった。暗黒大陸。アフリカで医療活動トカ人道活動をしたらしいの。見てないから何とも言えないけどネ。最後は現地で石を投げられるほどひどく嫌われたらしいよ。ノーベル平和賞もろた人なンですが実はホンネのところでは差別的で自分だけがゼイタクでゴーセイな生活をを送っていて、貧しい現地の人たちに医療で貢献したというより、現地人を医学の実験や研究材料にしたり自分たちのの奴隷として使役に使ったりとその実像はトンデモだったらしい。しかしこれは本当にシュバイツァーの実像なんだろうか?人はそれぞれ。いろいろな推測をして言ったり書いたりする。もしかしてやっかみ?メクラの窓ノゾキ??よくわからんが、尊敬していた人間がただのおっさんと同じヤン。と思ったとき。・・・・これが「大人になる」ということかもしれ...シュバイツァー

  • 加茂の流れに

    新幹線まあまあ空いている。コロナの影響か。朝8時過ぎに家を出る。昼には地下鉄烏丸線。どんよりどよどよ今日の京都。なんだか京都行きはここんとこ葬式や法事ばかりで出かけること多し。紫野。花ノ坊町。90歳で亡くなったおばあちゃまの十三回忌。お年を召されても美しい人でした。伝統工芸の会社を立ち上げ現役で社長。仕事では休むことなく陣頭指揮をとっておられた。驚くのはそのファッションやインテリアのセンスの良さで京都から一歩も出たことないのにそのご容貌も、雰囲気もたたずまいも異国の香りを漂わせていた。20年前初めてお会いした日。紅い細かい薔薇をあしらったジョーゼットのワンピースにさしかけてくれた傘のしずくがポタッと落ちてお袖がぬれて。ああ。花が雨にぬれてる、と思いました。通されたお部屋は大きな籐のロッキンチェアにはアンティーク...加茂の流れに

  • ラーメンは人類を救う

    ラーメンは人類を救う。これは木久扇師匠が木久蔵の時代にいただいた色紙です。その木久翁師匠の著書をひさびさに読んだ。10年以上前になりますか。日本橋人形町の本やで当時は林家木久蔵師匠の創刊記念サイン会があったのです。「昭和下町人情話」この時代にさまよう人々の心をあたためる木久蔵流・江戸前の暮らし。いいねえ。こういうのは。おんやけっこう並んでいるじゃあないの。2冊購入。近くで見てもやっぱしラブリー♪木久蔵ちゃん。差し出した色紙にサラサラっと金文字で「ラーメンは人類を救う」ああ~!師匠、お気持ちはわかりますが商売はヌキよん。で。「こないだ、師匠の「笑点」に子ども学校休ませて行かせてもらいましたよ~だって大喜利のほうがよっぽど国語の勉強になるんですもん」師匠「アラ~・円楽さん見て具合悪くなっちゃたんじゃあないの?」今は...ラーメンは人類を救う

  • スタンド・バイ・ミー

    スタンド・バイ・ミーロブ・ライナー監督、リバーフェニックス主演の映画。主題歌はジョン・レノンも歌っており、私はこの歌がとても好きだ。映画は「E.T]に次いで感動した。次々と新作が発表される中、チャンピオンベルトは譲らずというところだ。今日ひさびさにDVDを観た。男の子しか出てこない。男の子のロマンが描かれた映画になぜこんなにも惹かれるのだろう。行方不明の少年の死体を探しに行くという生と死の重いテーマが心の琴線にひっかるのか?線路の橋を渡っている最中に後ろから汽車が迫ってくるという危機一髪感の印象が強烈だったのか?狼の遠吠えを聞きながらのおっかなびっくりの草原の野宿が何かを思い出させるのか・・・。トムソーヤ―の時代から、冒険を夢見る少年時代の果てない夢はいつもあった。昔少年だったすべての大人がスクリーンに昔の自分...スタンド・バイ・ミー

  • 行く秋や

    夕暮れ、近所に自転車チリリと買い出しに行く途中ときどき行く公園でふと立ち止まりました。暮れなずむ木立。大地と空をつないでいる。樹木から漏れ光る薄黄色の夕焼け。空気の粒子がとてもこつぶ。自分の体の細胞にしんしんと入ってくる酸素。声をあげて遊び回る子供達。サッカーをする少年。犬をつれた奥さん。ベンチで秋の陽射しにすかすようにして読書する女性。乳母車を押す老婦人。今年の秋。さようなら来たんだナ。去年と違うのはみながマスクをしていること。なんかこもってた毎日で何か必要なものがわかった気がしたよ。シンプルイズベストだもんね。早くコロナが消滅するといい。ああ、ロマンな秋。マロンは栗だけど。プレヴェール?だったけか。ハタチの時知ったモンスーリ公園の詩を想い出しました。何千年あったって語り尽くせるものではないおまえがわたしを抱...行く秋や

  • 黄金バット?

    たしか、昔わたしの記憶が確かならば「バット」というタバコがあった。よく買いに行かされた。漫画や映画で”バットマン”は何回も見ているが、実は本物のこうもりは一度も見たことが無い。飛んでるのは何回か目撃しているが。きのうのこと、閉めきっている家のなかで天井からかすかな物音。「すわ!蛾かカナブンか?」ところが、うすいベールのようなものが居間をキッチンを飛交い始めた。「あれ?鳥かな?」いやとびかたがソフトだ。チョウチョにしては大きいしすばやい。・・・ゲゲッ、なんとこうもりだった。こうもりはかみつくというからこわい。でも、飛び方はさすがうまい。目が見えず、超音波を発信して障害物の距離を正確にキャッチしているから、絶対に壁や天井やシャンデリア(うそ。電燈)なんかにぶつからない。さて、大声で家人をよぶ。よんでも、おもしろそう...黄金バット?

  • 統合失調症?なんだろう?

    敗戦後の日本で、警察が牛の刻参りを事件として動いたことがあるという。以下がその記事である。*******************************昭和29年の秋田市にて、田中義江さんは、突然胸の痛みで倒れた。医者には原因がわからぬまま。数日後、交際相手の山本鉄也さんが警察に「彼女はワラ人形の呪いをかけられている。」と訴えた。山本さんは、数年前から堀田清子さんと交際していたが、義江さんのことが好きになり別れ話を持ち出した。しかし、清子さんは諦めきれずにやり場のない怒りを義江さんに向けて近所の神社で「丑の刻参り」を行なったのだ。警察は検討した結果、清子さんを脅迫容疑で逮捕した。すると途端に義江さんの体は回復し、周囲の人を唖然とさせたのだ。他にも呪いが効力を現したかにみえる事件として、女性関係に問題が多い男性が...統合失調症?なんだろう?

  • 長生きはしたいけど

    最近、在宅介護か介護施設での出来事か知らないが驚くようなニュースがあった。介護ヘルパーが老人にコロナを感染させて死亡したから、子供がヘルパーを提訴したというということである。80になってからコロナに罹患すると重篤となり死亡する確率が高い。しかし80過ぎなら寿命であって、インフルエンザでも死んだかもしれない。こんなことをやっていたら、介護を職にしている者も逃げ出して、老人は子供が面倒を見るしかなくなる。親と子が共倒れだ。大変気の毒であるがもうしばらくすると若者の4人にひとりは老人の介護をしなくてはならない時代がくる。(職業としても)厚生労働相が日本では2025年には団塊の世代すべてが75歳以上となり、全人口の5人に1人を占めるようになるということなのだ。。65歳以上まで含めると3人に1人に近づくと警告。(警告って...長生きはしたいけど

  • あったまろ

    ぶるるっ。さぶいですね。昨日は夜中に足がつったつった。その前日は腰と大腿部がひどく痛かった。動き杉。飲み杉。眠り杉。なんだよね。今のところほぼ三日に一回は送別会があるんですよ。まあ楽しいですけどね。いまはハイボールくらいしか飲めなくなりますた。でィも本当に好きなのは「日本酒」ですがな。でも、なんか残るんですよね。ヘンなふうに。血液検査の結果は上々ですし肝機能、腎機能もバッチリです。ですが肝臓カンタ君は数字に表れたときはもうおしまい。ですからね。辛抱強いカラ。でも体大事にして30分長生きしてもナンダカナ~。ということで今回は江戸時代に仕掛け人梅安や鬼平親分(火付け盗賊改め方)がその時代に飲んでいたといわれる日本酒を復元したものをゲトーしましたので喜々としてひとくち。・・・・・・ふたくち・・・・・・・うん!!不味い...あったまろ

  • 京都の恋

    GoToトラベルで、とりあえず京都に行ってみたいです。紅葉が見たいのと嵐山や嵯峨野にふらっと行ってみたいですが京都の人に嫌がられそうですね。せっかく静かになったのに・・・・・。夜はそうですね。「三玄茶」さんに楽しめたらラッキーだな。若いころは彼氏が滋賀県で遠距離恋愛だったので休みにはよく京都を歩き回りました。親戚もいたので兄弟の親代わりに冠婚葬祭や何かと野暮用もあり200回は行ったかな。話は変わりますが京都の八ッ橋が大赤字で倒産寸前だそうです。八ッ橋は京都観光行って楽しんできたのをおすそ分け、みたいな感じでお土産用に買うぐらいで、わざわざ自分用に買うことはないくらいおいしいとは思えません。。味はたまに食べると美味しいと思うこともあるが、値段は高いしわざわざ取り寄せてまで欲しいとは思いません。通販にするならおまけ...京都の恋

  • 粗忽長屋

    今日は曇天。(ちっ)どきどきは陽が射しても・・・ひゅるるん秋風でぶるる・・・。きっと明日はぽかぽか陽気。えいっ、もうここは熱いお風呂に入ってそのあとあったかいお鍋でも。とっととせんべい布団しいて(いまベッドはないのよねん)早いとこ寝ちまおう。うん。うん。この3段階で行こう。どんかくシヤワセ~ってなもんで、なんとなく昔のこと思い出したりして・・・。子どものころはエアコンなんて物は無いから冬は豆炭火鉢で手あぶりだけしてすぐ木枯らしの吹く横丁へ飛び出していったっけ・・・。寒さはあまり感じなかった。夏はがっこのプールにぶっかき氷だ。春、秋はここちよかったねえ。お腹がへったころ家に帰って、めざしとか厚揚げ、青菜の煮びたし白菜のおこうこ・・・そんなもんを腹いっぱい食べてそれから家族でゾロゾロ銭湯に行った。そのころは時計がわ...粗忽長屋

  • 浅草から入船町へ

    ぷらりとあちゃくちゃ。ひとりではゼッタイ声をかけられない。でもふたりで。いんやふたり以上で行くと必ず声をかけられるもの。そ。浅草の人力車ですよね。いつもウザイです。人力車に乗るとあの目線がいつもと違う浅草を感じさせてくれるのかひら?なんだか知らんけど、人力車は特に浅草にはいらない。酔狂な。「桑名まで」とか「猪苗代まで」とか言ったらエイホッエイホッって乗せて行ってくれるんですかね。アハッ。今日はそのあと野暮用で明石町から入船町へ。湊町二丁目に「油商人」という店があり、ここはガソリンスタンド。ここらあたりに油商人は三軒あってセルフサービスのスタンドもあり油代。おっと。ガソリン代はどこよりも安い。それにしてもこの店名。こだわり過ぎの感はイナメナイ。社長さん、「鬼平犯科帳」にでもかぶれてるんじゃーないかひら?浅草から入船町へ

  • 初恋かぁ・・・・。

    砂山の砂に砂にはらばい初恋のいたみを遠くおもい出(い)ずる日石川啄木初恋島崎藤村まだあげ初めし前髪の林檎のもとに見えしとき前にさしたる花櫛の花ある君と思ひけりやさしく白き手をのべて林檎をわれにあたへしは薄紅の秋の実に人こひ初めしはじめなりわがこゝろなきためいきのその髪の毛にかゝるときたのしき恋の盃を君が情に酌みしかな林檎畑の樹の下におのづからなる細道は誰が踏みそめしかたみぞと問ひたまふこそこひしけれ今は村下孝蔵の「初恋」という歌もあるけど昔の歌や詩はいいですね。わたしの初恋は小学校2年のときの隣の席だったタカヤナギくんです。バンビのような瞳をしていました。「昨日、タカヤナギくんの夢を見たんよ」と大きな声で言ったらちょっと照れた笑顔でうなづいてくれたっけか。あれから半世紀以上たって、いまは恋はしていないもんよな~...初恋かぁ・・・・。

  • ありゃ。UPできたじゃない。大正の女性は美しい

    テストしてみますね)今日の日記に追加です。<古き良き日の女性ありゃ。UPできたじゃない。大正の女性は美しい

  • かじゅある右翼

    ・・・アメリカ人は愛国心があるよね~なにかあったら星条旗。家にも人にも車にも。わたしは、霞ヶ関とか都庁とかがテロにあっても、窓という窓に日の丸かざったり、車につけたりはしないと思うね。うん。大たいにおいて日の丸持ってないもんね。でも、「憂国」の思いはありにはありです。早く言えば「カジュアル右翼」だね。といいつつ。おつきあいで「赤旗日曜板」もときどき・・・「気に入らぬ風もあろうに柳かな」「むっとして、帰れば角の柳かな」(柳というのは、決して風に逆らわない。柳のように軟らかく、心を持って、右に左に、逆らわず…)やっぱ、最後には”粋”にたどりつく・・・。これからも日記をぼちぼちと。すかす、こちらは使い勝手のわりい掲示板ですね。画像がアップできまへん。javascript:void(0)ま。文字だけでもいいんですけど。かじゅある右翼

  • 眠ひ

    ひさびさに墓にまいった。豊島の墓は良く洗いこすってきれいに清めた。両国の墓には幼いころなくなった弟にでんでんだいこ。弟には缶チューハイ母にはおはぎをそなえた。お焼香をしたらすぐそれ(飲食物)を下げる(あたりまえー)考えてみるとお墓の掃除は大変ですよね。年に2回ないし数回とはいえ。あてくし、子どもにはつねづねお母さま(あてくし)が死んだらお骨は山手線の網棚においてね。と言い聞かせているんですね。新宿からのって、内回りで一周すれば乗客も一回転しますし~そのまま降りてきなさい。とね。そのまま遺失物で・・・土に帰る。墓。とか墓石。とか正直イラネ。無縁仏がいっとういいわ。あはは。マネしないでくだしゃんせ。眠ひ

  • 退職。花いっぱいでぽかーん。

    昨日で職場を退職した。花や花籠、アレンジメントフラワーをかかえきれないほどいただき、電車の中で往生した。連絡がうまくいかず各部署や個人の方でダブってしまったようである。花は好きですよ。大好きです。でも花だらけの家でポカーンとしてしまいました。(苦笑)やっとやっと辞められたという気持ちも少なからずありぽけっとしてもいます。ある方がたは数日前からひっそりとロッカーの上に載せてくださっていたがかさばらず軽いものでその気働きにさすがと感心したりもした。さて、これからである。重い心や万全とは言えない慢性疲労症候群のような身体に鞭打って働いてきた。でも、それが解放されてとてもうれしいかというとそうでもない。やはり楽しさや夢見心地の中に本当の楽しさや生きがいは無いと思う。苦しい時、悲しい時、辛い時こそあとから思い返せば「あの...退職。花いっぱいでぽかーん。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、鈍角さんをフォローしませんか?

ハンドル名
鈍角さん
ブログタイトル
ミッドナイト エクスプレス
フォロー
ミッドナイト エクスプレス

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用