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めっちゃ北海道 http://mettya-hokkaido.com/

北海道や利尻礼文の観光やお土産などの情報を発信しています。北海道の現地ガイドをしている筆者が、マニアックな情報・お得な情報をお届けします。

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2020/09/10

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  • 今日の利尻島の花「エゾスズラン」

    エゾスズランスズランという名前だけれど… スズランといえば、白くて可愛らしいあのスズランを思い浮かべますが、全く別の花です。こちらは、見た目は地味〜な感じです。お客さんに教えたら、「な〜んだ」って感じの反応が返ってきます。 丈が長く、上の方から咲くためか、下の花が咲くころには上の花は終わってますね。 今年は、利尻島の姫沼でたくさん見られましたが、あっという間に終わりです。

  • 本日は利尻島「食堂丸善」に行きました!

    窓から利尻山が見えます♪フェリーターミナル2階にある食堂 本日は、利尻島鴛泊港フェリーターミナル2階にて営業している「食堂丸善」にお邪魔しました。フェリーターミナルが新しくなって、随分と時間が経っていますが、あまり来た記憶がないです。今日はたまたま利尻山を見ながらの昼食でした😋メニューです 「たこ天そば」って、利尻でしか聞いたことがないです。細かく刻んだタコ🐙をかき揚げ風にしたものが多いです。おいしいですよ。タコ天そば🐙

  • 利尻島「磯焼亭」でラーメンを食べました♪

    磯焼亭ラーメンやウニ丼まで食べられます♪ 本日は利尻島「磯焼亭(いそやきてい)」にて昼食をいただきました😋 有名人などのサインがズラリ! 演歌歌手の吉幾三のサインもありました!壁には有名人のサインが 地元の人たちは、だいたいラーメンや、カレーライスなどを食べ、観光のお客様は、海鮮系を食べるのかなぁという感じです。地元ではラーメンが人気です。ホタテラーメンネギラーメン 醤油ラーメンのスープが基本で、それぞ

  • コウホネ沼復活なるか? 復活へひとすじの光

    コウホネ沼から見た利尻山コウホネ全滅後、移植 稚内の西海岸に位置するコウホネ沼。昔から黄色いコウホネが咲くことから、コウホネ沼と呼ばれ、「こうほねの家」という展望台も建てられています。コウホネ沼 しかし、ここ数年は砂浜が侵食され、海岸と沼が近くなってしまい、沼に海水が流入するようになりました。そのため、コウホネの数もだんだんと減少。このままではいけないと、地下水を汲み上げるポンプを設置したのが2003年のことでした。 もう10

  • 「納豆×モナカ」という衝撃!「ナゥピー」

    本日は食べ物の話題です。ナゥピー(8個入り)富良野人から教えてもらった衝撃の食べ物「ナゥピー」 もう何年も前の話だが、富良野で「これは食べた方がいい」と思うものを教えてほしいと、富良野人に聞いたことがある。その時教えてもらったものが「ナゥピー」だ。モナカに納豆が入っていて、美味しいよ! みたいな軽いノリで。その情報だけだと、メチャクチャまずそうじゃね?ナゥピーとはナゥピー ナゥピーは、富良野周辺の市町村では、給食として出てい

  • 宗谷岬では、最北端 出発・訪問・到達証明書がもらえます

    最北端証明書日本本土四極 出発・訪問・到達証明書 日本本土四極に来た人がもらえる証明書があり、人気を集めています。日本本土四極とは…最北端 宗谷岬(北海道稚内市)最東端 納沙布岬(北海道根室市)最西端 神崎鼻(長崎県佐世保市)最南端 佐多岬(鹿児島県南大隅町) の四極です。これらの場所に来た人は、証明書をもらうことができます。北海道の二つは、何年か前に集めたのですが、どっかにいきました…😅 最北端証明書をもらえる場所は、「宗谷

  • 副港市場の樺太の展示が充実してました

    副港市場にあるパネルコーナーしばらく工事中でしたが… 副港市場には、樺太に関する展示コーナーがあります。しばらく工事中で閉鎖されていましたが、観光シーズンに合わせてオープンとなりました。この展示が結構詳しい!間宮林蔵に関する展示ゆくゆくは、資料館にしちゃうのかなぁというくらい詳しい!樺太の町について これほどの樺太関係資料は、なかなかないと思います。映像資料 大きなテレビ画面では、カラフトに関する映像も。樺太出

  • 今日のサロベツの花「カキラン」

    カキラン毎年見たくなる花 カキランは、毎年サロベツで咲きますが、咲く場所を知らないと見つけられないと思います。草むらの中に紛れて咲いています。私も最初は湿原センターの職員の方に、咲いている場所を教えてもらいました。かなり探しましたが、お手上げでした😅 もう何年も前から、盗掘があるため、カキランの咲く場所は秘密にしているとのことでした。調べてみるとカキランは、都道府県別指定の絶滅危惧種です。ランは、昔から狙われ続けているということですね。 湿原

  • 北方記念館って結構おもろい

    今回は稚内市北方記念館に関する話題です。北方記念館学芸員さんの手作りのお土産がヤバい! 稚内市北方記念館には、ご自由にお持ち帰りください的な「プレゼントコーナー」があって(いつもあるワケではない)、それが結構楽しい。プレゼントコーナー 今時期は、七夕にちなんで、お星様の折り紙です。北海道での七夕は、旧暦が採用されることが多く、8月が七夕というエリアも多いのです。なので、七夕の短冊は、7月から8月まで置く場合がほとんどなのです。

  • 利尻島・礼文島はいつ行くべきなのか?

    利尻山 お客様からよく質問されるのですが、この難問にお答えしたいと思います。結局いつ行くべきなの? という質問の3つの答え答え1:高山植物を歩いてたくさん見るなら6月中・下旬〜7月上旬! 利尻島・礼文島は、セットで見る方がほとんどだと思いますが、礼文島に咲く高山植物をメインに見る方は6月下旬がオススメ。天然のお花畑を見ることができます。天然のお花畑 この時期は、ほとんど歩かない観光地でもお花が多いので、「花が見られたなぁ

  • 秋の気配漂う宗谷岬…

    宗谷岬からサハリンが少し見えています… 今日の宗谷岬は秋のようにスッキリ晴れわたっていました…。サハリンも見えた!もう秋の気配⁈ 7月は霧の日も多く、晴れわたる宗谷岬は珍しいです。43キロ先のサハリンの島影が見えることはほとんどありません。 しかし、本日は割とハッキリとサハリンも見え、冷たい北風が心地よい1日となりました。よく見たらサハリンのレーダー基地まで見えています サハリンの見え方が、くっきりとしていて秋の気配を感じ

  • ヒメシジミという蝶を見た!

    ヒメシジミサロベツで見た珍しい蝶「ヒメシジミ」 ヒメシジミは、サロベツ原野では比較的よく見られる蝶です。あちらこちらで飛んでいる姿を目にします。しかし、環境省指定の「準絶滅危惧種」なのだそうで、全国的には数を減らしている蝶です。北海道と本州の山地、湿地で見られるそうです。 サロベツ原生花園を歩いていると、いっぱい蝶が飛んでるなぁ〜ってな感じで見られます。撮影も容易です。だから、気にもとめない。やっぱりサロベツってすごいんですね〜。 道北では、

  • 稚内空港近くのノハナショウブが満開です

    稚内空港近くに咲くノハナショウブノハナショウブ前線もついにゴール 稚内空港近くで、ノハナショウブが満開となっています。ついにノハナショウブ前線も、稚内に到達! 早いものですね。毎年咲く花を、見ないともったいない! という感じで、最近は花の投稿が多くなっておりますが…。見応えありますよ〜!ノハナショウブ 7月19日は快晴で、外にいるだけで気持ちがいい日でした。ノハナショウブも、いつも以上に多く咲いている気がしました。 利尻山もキレイ

  • 今日の礼文島の花「ダイモンジソウ」

    ダイモンジソウ(桃岩にて7月16日撮影)アンバランスが美しい 花びらの下2枚が長く、漢字の「大」に似るため、ダイモンジソウ。中央の蕊の部分が何とも可愛らしい。葉は丸く、覚えやすい花です。小さな花で、ともすれば見落とされてしまいます。 正直、あまりファンがいなさそうな花。よく見たらめっちゃカワイイのに。きっとこの可愛さに気づいた人は、ファンになること間違いナシ! この数年はコロナのせいで、礼文島で花を見ることができませんでした。しかし、今年は色

  • 礼文島到達証明書が新しくなりました。

    礼文島到達証明書(左:アツモリソウ 右:ウスユキソウ)アツモリソウからウスユキソウへ! 以前から、礼文島フェリーターミナルの観光案内所にて配布されていた「礼文島到達証明書」が、新しくなっていました。 アツモリソウの写真から、ウスユキソウの写真に変わっていました。お花の時期に合わせて、写真を変えているようです。いつ変更になったのか、アツモリソウの到達証明書は、綺麗サッパリなくなっていました。 真相は分かりませんが、アツモリソウやめて、ウスユ

  • エゾカワラナデシコ咲き誇る礼文島

    エゾカワラナデシコ今年はいろんな花が当たり年 エゾカワラナデシコがたくさん咲いてキレイでした。例年よりもたくさん咲いており、ピンク色が濃い花も、薄い花も、とてもキレイでした。桃岩展望台のエゾカワラナデシコ いろんな花が当たり年で嬉しい限りです。

  • 今日の花「コバノトンボソウ」

    コバノトンボソウ(7月13日撮影)夏といえばラン! ラン系の花を見ると夏になった気がします。サロベツもすっかり夏らしくなってきました。 コバノトンボソウは、小葉蜻蛉草と書き、トンボが止まっているように見えるからこの名前がついたのでしょうね。 この手のラン科の名前には、鳥の名前が用いられることも非常に多いです。キソチドリ、トキソウなど…。鳥の名前が売り切れたので、トンボになったのかしら…。 トキソウも、一年に一度は見たいランですが、若干

  • 7月なのにさみぃ〜宗谷岬

    宗谷岬今日は東の風で「やませ」。体感温度は10度くらいでした 昨日あたりから、東の風が吹き始め、寒い稚内です。飛行機から降りてきたお客様も、口々に「寒い」「寒い」と…。宗谷岬の温度計を皆様写真に収めておられました。本日の宗谷岬は、なんと15度! 本州の暑いエリアは、30度越えですから、約半分くらいの気温しかありませんね。プラス、風速1メートルで体感温度が1度下がるそうなので、5メートルくらいの風が吹いていましたから、体感温度は10度くらいでした。

  • ノハナショウブの季節になりました。

    ノハナショウブ 気がつけば、ノハナショウブの季節になってました。いずれアヤメかカキツバタ アヤメの仲間もたくさん咲きますが、代表的な3種類があります。最初に咲くのは、ヒオウギアヤメ。ヒオウギアヤメ 色も濃く、大きいので目立ちます。ヒオウギアヤメが咲くと、お花畑は完成する、そんな感じがします。ヒオウギアヤメの次は、カキツバタが咲きます。カキツバタ カキツバタ、これまた美しい。「どう? ワタシ綺麗でしょ?」と花から

  • 今日の利尻島の花「オニノヤガラ」

    オニノヤガラ(姫沼7月12日撮影)いつ出会うかは運次第! 見つけたらラッキー! 鬼のこん棒みたいな見た目ですが、鬼が使う矢の幹ということらしい…。丈は、50センチから1メートルにもなります。 葉緑体を持たない、腐生植物。ナラタケ菌に寄生しているそうです。いつも同じ場所に咲かないので、見つけたらラッキー。タイミングよく毎年見ることができないので、見つけるとちょっと嬉しくなります。 別名「ヌスビトノアシ」。地下に塊茎があり、その形が足のように見え

  • 今日の礼文島のお花「ミソガワソウ」

    ミソガワソウ色鮮やかなミソガワソウ 夏になったんだなぁ…と思う花。背丈が1メートルを超えるものもあり、写真を撮ってくれと言わんばかり。綺麗な紫色をしています。紫の斑点も鮮やかです。 礼文島は、たくさんのお花が咲く分、入れ替わりが激しくなってきました。花が終わって、次の花。また次の花。季節の移ろいを感じつつ、少し寂しいような感じがします。

  • 日本最北のSA「砂川サービスエリア」

    今日は久々に札幌方面に向かっています。砂川サービスエリアご存じでしたか? 砂川サービスエリアは日本最北のSAなんです!この2、3日は、北海道としては暑い日が続いております。本日は道北から、更に暑い札幌方面へ。とは言っても、ほとんど車両の中なので、あまり暑さは感じません。途中、砂川サービスエリアで休憩。サービスエリアにはこんな看板があります。日本最北のサービスエリアお店の看板に密かに書かれているんです。岩瀬牧場売店

  • 利尻島で笹の花が一斉開花

    利尻山と笹の花笹の花は120年に一度咲く? 笹は、地下茎で繁殖するため、花を咲かせることは非常に稀です。一説によると、笹の花は、120年に一度咲くとか、あるいは60年に一度咲くと言われています。 この笹の花が利尻島では至る所で開花しています。右を見ても左を見ても笹の花!花!花!笹の花 花と言っても、米粒みたいで、華やかさはありません。花の色は黄色です。滅多に咲かないため、笹の花は吉兆とも、凶兆とも解釈されるようです。笹の花

  • ウスユキソウ群生地も満開です!

    礼文島はお花の季節真っ只中です!レブンウスユキソウ群生地も満開状態です!礼文島トレイル「礼文林道コース」にある「レブンウスユキソウ群生地」が見ごろを迎えております。斜面いっぱいに咲くウスユキソウは、圧巻の一言に尽きます。無数に咲くレブンウスユキソウこんなにもたくさんのウスユキソウを見られたお客さんは幸せです!群生地の斜面まだまだ開いたばかりなので、ウスユキソウの白さが際立っています!ウスユキソウドアップでも撮影

  • 礼文島でエゾカンゾウが最後の舞

    お客さんも狂喜乱舞でした眼前に広がるエゾカンゾウ(2022年7月7日)礼文島北部江戸屋山道にて最後のエゾカンゾウ 今年ほどエゾカンゾウが咲く年もなかったのではないでしょうか。もう見ることは叶わないと思っていたエゾカンゾウが、礼文島の北部「江戸屋山道」で満開を迎えていました。斜面いっぱいに咲く花 利尻山で見る花の群落も、これほど近くに見ることはできません。今年は礼文島の魅力を更に知る年になりました。こんな年があるんだね

  • 南稚内駅100周年記念入場券発売!

    南稚内駅南稚内駅は今年で100周年 南稚内駅は、1922(大正11)年11月1日「稚内駅」として開業し、当時は終着駅でした。その後、1939(昭和14)年に「稚内港駅」が、「稚内駅」に改称されるに伴い、「南稚内駅」に改称。ややこしい話ですが、この時代に南稚内駅は現在のような途中駅になったのですね。ちなみに稚内から、樺太行きの連絡船が出るようになったのは、1923(大正12)年ですから、当時の「稚内駅」は、スゴい人出だったことでしょう。そして2

  • 誰しも覚える「エゾニュウ」!

    エゾニュウ今年も咲きました「エゾニュウ」 エゾニュウが咲いたら「夏!」という感じがします。気付けば、すっかり夏らしくなりました。エゾニュウエゾニュウは、丈が3メートルに達するものもあり、とにかく目立ちます。加えて、お花が丸っこくて変わっていますよね。たこ焼きみたいですね。「かんざし」のようにも見えますね。このお花を覚えない人は、逆に珍しいです。名前もなんてったって「エゾニュウ」。ニュウって。アイヌ語らしいですが。結構長く咲いてくれて、

  • 今日は稚内のお祭り♪

    底曳船にも大漁旗が7月4日から「北門神社例大祭」です 本日は、稚内にある「北門神社」のお祭りです。お祭り期間は、船も沖止めになります。稚内では、水産会社に勤めていなくても、夏のボーナスはお祭りに合わせて出るところも多いようです。昔はお祭りに合わせて派手に遊んだ、そんな感じでしょうか…。コロナで出店を見てなかったせいか、お店が出ているのを見ているだけでウキウキしますね。稚内にしては人が多い!久々のお祭りで、人出が多いです。

  • 沼田のトマトジュース

    今日はうちでのんびり…沼田の「完熟トマトジュース」を飲んでリフレッシュ。1本130円。美味しいと噂の完熟トマトジュース北海道沼田町の「完熟トマトジュース」。以前から気になっていましたが、小平道の駅にて発見。小平道の駅ふるさと納税返礼品などとしても人気のトマトジュースです。トマトジュースなんてどれも同じと思っていませんか? 意外と、塩分の有無や味に違いがあるものです。トマトジュースを作るのに適したトマトの品種があるそう

  • 長生きできる⁈「長寿の泉水」

    長寿の泉水間宮林蔵が命名した「長寿の泉水」 利尻島といえば、湧水が美味しい島。利尻島ではたくさんの湧水が出ていますが、「長寿の泉水」は、間宮林蔵が利尻島に来た際、命名したとされています。間宮林蔵がこの水を飲んだ時、湧水の取り口付近に住んでいた人が長寿だったのかな、と想像できますね。島の人たちは、現在も長寿な方が多いと思いますね。私が関西にいる時は、元から水が不味いエリアに住んでいたため、水なんてどれも一緒と思って生きてきました。しかし最近は、北海道の

  • 今日は逆さ富士♪

    姫沼から見た利尻山今日の利尻島は南西の風 本日の利尻島は、南西の風のため、北側に位置する姫沼では、逆さ富士山を見ることができました。利尻山の残雪も、かなり少なくなってきましたよ。ちなみにオタトマリ沼からは、逆さ富士は見られませんでした。オタトマリ沼綺麗に見れただけでも良いですね♪

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