ここ最近だけで、ショッキングなニュースが続いていますね。 竹内結子さんの報道があった時点で わたしの心は打ちのめされてしまいました。 そして、テレビを見ないという選択をしました。 空間に縦線が入って その線が少しづつ広がる 細長くて狭くて真っ暗な空間 迷わず自ら入り込んでいく 二度と戻れないことを知りつつ 闇に飲み込まれていってしまったんだなと感じた。 善と悪より 生と死の方が 境界線の難易度があがる それでも、空間が目の前に現れてしまったら 何もかも考えるのをやめてしまうんだろうな。 いろいろな憶測が飛ぶ。 本当にやめて欲しい。 本人にしか分からないことなのに。 天国も地獄も信じていないけれ…
hanasanno.hatenablog.com 以前の仕事で これが「ゆとり世代ってやつか?」と痛感するような 新人さんで入ってきたことがありました。 仕事中にイラストを描いている子 寝ぐせだらけの頭で出勤した子 言葉が読めない、書けない 携帯電話を顔の前に常に構えている子 ほとんどが一か月もしないうちに辞めていった。 残ったのは一人。仮にゆとり子ちゃんにします。 ある時、話す機会があって 母子家庭というのは聞いてたけど 給料をすべて母親に渡しているというのです。 「あなたが母親を養っているということ?」と聞くと 違うという・・・。 働いていた母が、急に仕事を辞めてしまったそうです。 (ちな…
私の周りの毒親・DV 離れられない関係 ① ~旦那からのDV編~
以前の職場で暗いおばさんがいました。 圏外になっている携帯電話を持ち 財布は小銭入れ 服装や化粧などにも気を使わない 時々、お風呂に入っていないのか臭う時もあった。 そのおばさんと話す機会があったのは一年一緒に働いた頃 暗くて、無口の印象がガラリと変わった。 ものスゴイ勢いで旦那の悪口を話し始めたんです。 黙って聞いていたら、暴力だけでなく精神的にも金銭的にもDVの旦那。 彼女は結婚して旦那の両親と同居。 同居の両親の介護生活を自宅でしていて二人とも自宅で看取ったそうです。 そうしたら少しは自由になれる そう信じていた彼女。 それが、余計に縛られる生活のはじまりだった。 ・家に一人でいるなら働…
大袈裟に聞こえるかもしれないけど 「自分」って考えたことも、感じたこともなかったの。 「愛ってなぁに?」と同じくらい 自分の意思とか、自分の感情を感じ取ることができなくて それが、30代になって 真面目にカウンセリングに通って いきなり「自分」と対面したというか、出会った時 Σ(゚Д゚;エーッ! ってなった(笑) 驚きというか「そこにいたんかい?!」という感覚でしょうか。 はじめましてではない「はじめまして」のご挨拶をすませ 私たちはやっと一緒に歩き出した。 はじめは隣で手を繋ぐ感じだったけど だんだんと距離が縮んで寄り添って 今は一体化してる やっとつながったね 自分の感情や自分の心の声に耳…
「神さまはいない。」から「アラフィフ女は今日も書く!脱・引きこもり日記」へ 暗い縛りで書いてたら、書きにくい話もたくさんあって それに、自分のキャラじゃない気がしたもので。 ここから先は もちろん、今まであった嫌な思い出も書くけれど こんな面白い人がいたよ!とか 働いてた時の面白い話とか 友達のこととか書いていきます。 もう雇われブロガーではないので 何の縛りもなく、自由に、楽しく。 それでは、あらためてよろしくお願いいたします。 雨に咲く花
私の父親は、記憶の所々にしかいません。 「お父さんカッコいいね」 小学生の運動会の時に友達から言われたことがあった。 私の父親はモテた。 スタイルも良くてイケメンだった。 浮気もし放題。 故に借金も多かった。 幼稚園に通っていた頃 父親はある日突然家に帰ってきた。 母が慌てて食事の準備をしてた。 私と弟は障子に隠れて見ていた。 (どうして隠れているのかは覚えてないけど) すると次の瞬間 目の前にご飯の入った茶碗とお味噌汁のお椀が飛んできた。 母が正座で謝っている。 私と弟は見てはいけないものを見たんだと思い布団に戻った。 それ以来また父は家にはいなかった。 次に会ったのは引っ越しする時。 荷物…
何の因果か「ひきこもり」の相談を受けていた私が 今では立派な「ひきこもり」 近隣のご家庭にも引きこもりは多い。 引きこもりさんの家の共通点って 外から見えないようにカーテンを閉め切っていたり 簾を全部囲って目隠ししていたりしてる。 私は、カーテンも窓も開けっぱなしの引きこもりです。 自室にいるのが安心するのは昔からで 仕事をしていた時も3連休やお盆休み、お正月休みなんかは 一切外に出ないで過ごしてました。 人に会うのも、物を見るのも疲れるんだよね。 今はそれの過剰版で 出かけるのに必要なのが気力と体力と安定剤。 玄関のチャイムがなっても出られない時も多かった。 今は、ほとんど居留守を使わない…
「統合失調症」 「仕事は辞めなさい」 「障碍者手帳を持ちなさい」 全く信じられなかった。 簡単な問診しかしないで 「一番はじめに来た時から統合失調症だった」とか言われて 信じられる??? でも、職場に提出する診断書が必要だったし 言われるがまま仕事を辞めて 障碍者手帳を作った。 精神障害3級。 なんだか、全てが終わったような気がした。 未払いの年金があったので障碍年金はもらえない。 医者は働いて大丈夫だという。 出される薬をそのまま飲んでいたら 目は虚ろで体はフラフラの状態だったと友人があとから言ってた。 数か月後、病院とは別に通っていたカウンセリングの日。 先生は笑って「違うからー。薬飲まな…
hanasanno.hatenablog.com 「私はあなたのことが嫌いです」 その前段階に彼女からはいろんな話を聞いた。 そうだな本宮さん(仮名)にしとこう。 本宮さんは、私より一年遅れての入社で 私とペアで行動することが多かった。 正式にペアとなって、いろいろなイベントや訪問先に向かう途中 車の中で本宮さんの前の職場の話をよく聞かされてた。 ・同僚の女性に嫌がらせを受けていたこと ・その同僚は男の前だと態度が急変すること ・面倒な仕事ばかり押し付けてくること 辞めた仕事のはずなのに愚痴が止まらなかった。 数か月経って、その理由が分かった。 「その人、雨に咲く花さんにそっくりなんです」 「…
約一か月間の入院。 退院後、ホステスのアルバイトに復帰した私。 仕事のストレスだったようで会社を辞めてからは過呼吸発作が起きなかった。 アルバイトから従業員として働いているうちに 働く時間帯を変えたいと一念発起して、夜の世界から抜け出したいと 昼間の仕事を探しました。 販売の仕事に就いた。 仕事は新鮮で覚える事も多かったけれど 給料も安かったけれど 何だか誇らしかった。 某大手小売りの某売り場で働く私には 直接一緒に働くメンバーは3人、上司が1人で4人。 私を含めて5人で一日のシフトを回すんだけど。 その時、既にいじめは始まっていて 私は現場に遭遇してしまう。 オバサンがオバサンに思いっきり文…
私が、過呼吸をはじめて起こしたのは 当時勤めていた会社の階段でした。 とにかく息ができなくて苦しいし、手足がしびれて動けず 上司に車で病院まで運んでもらいました。 ベットに横たわるように促された私に 渡されたのはビニール袋。 20代の後半だった私は医師から「若いからな」とだけ言われました。 その当時は、まだ過呼吸症候群自体も珍しくて パニック症や強迫神経症という病名もなかった。 過呼吸が酷くなって、朝礼にも出られなくなった私は退社しました。 当時の担当だった精神科医は大学病院から派遣されている人だったので 発作が治まらない私を見かねて 「静養入院しません?」と言った。 「それと、いろいろ検査し…
こんにちは。雨に咲く花です。 もうすぐ、残暑も終わると思っていたのに 毎日、暑くてかないません💦 日々の洗濯物もなかなか乾いてくれないし。 じめじめ、ムシムシのなか風邪ひきました。 (寝冷えが原因です) 読者様が0人のうちに書いてしまおう。 私の秘密。 なんて言うほど秘密じゃないけど(笑) 現在、無職歴が6年目になります。 傷病手当金や失業保険でやりくりできたいたのも数年で 外に働きにいくことも出来ないしと思い立って クラウドソーシングをはじめたんです。 無職3年目からはじめたクラウドソーシング。 私は運が良かったのか登録から半年ほどで プロジェクトでお声がけいただき 以後、ライティング活動を…
今日からはじまるこのブログ。 【神様はいない。】 ブログのタイトルは矢井田瞳さんのヒット曲「My Sweet Darlin'」から。 矢井田瞳 - My Sweet Darlin' 2002−2003 私が、まだ婚活なんかを頑張っていた頃に聞いてた。 仕事もそれなりに頑張っていた頃。 あの頃はまだ少しは希望を持っていたと思う。 私には【夢】がありません。 小さな【希望】もありません。 それどころか【絶望】を拾い集めて数えてばかり。 子供の頃から何度も何度も人生を終わらせようとしていました。 両親から虐待されて育ち、小中学校といじめにあって 社会人でできた彼氏がDV野郎で、アルコール依存症で、…
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