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松山・武衛會迅風録 https://ameblo.jp/longwalkhome/

真剣道・基道館 元宗師範 大城戸有限齋の松山でのオーガニック生活とオーガニック居合(真剣道)松山武衛會を立ち上げ、どう生きてゆくのか?パラダイムシフトの渦中から「急ぎの御用はごゆるりと」と綴ってゆく

競わず、泡立たず、静坐の中に己を見出す。 通常の居合と峻別するため真剣道を標榜する

有限齋基輝
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2020/08/27

  • 武力とはという根源的な問い

    私は愚考する、逡巡し、徘徊し、茫然とたたずむ 武力とは破壊の力に他ならない兵法とはその「業」(思想を含む)の彙である 古来、他者の命を奪うゆえに成立したサムラ…

  • 堀之内出撃 けふのひとまうけ

    堀之内に出撃した このところ、商売は不振で、売れない(涙)仲間のキッチンカーもしんどいだろうという状況  ダーリンがいうには、今度美術館で「シルクロード展」が…

  • 正反動 振り返り投稿

    正反動 2017/11/05   01:04お得感満載の、日根野イオンカルチャー教室・今夜のカルチャーショックは「正反動」乗馬の練習をして、外乗を許可されるの…

  • 古式劍體術 西条武衛會 深い稽古に到達

    今夜の西条武衛會は楠一晟氏は所用、見学の方は2度目の欠席 松山から諒一道氏が来た 18時からの規定稽古時間には来一史と相対(あいたい)で「初伝」を踏む 猫ふん…

  • 2年前のFB記事から 「森の民ブレンド」

    大城戸豊和2022年6月15日  · プライバシー設定: 公開今日の人儲け雨もよいの堀之内に出撃した用意の珈琲は「森の民ブレンド」小雨パラパラの状況に人影まば…

  • 過去を振り返る人たちよ 「再掲」

    過去を振り返るひとたちよ - -遐き月影- 泉州・居合道(真剣道)基道館稽古日月抄2 (fc2.com)

  • 再掲 座法の科学

    【再掲】座法の科学「立膝の目的」 - -遐き月影- 泉州・居合道(真剣道)基道館稽古日月抄2 (fc2.com)

  • ”とあるランチの問題点”

      

  • 苦言(にがいことば)

    頭の固い人は即座にわかる 一人運転の車中でますく姿(アホの典型) こどもに「いちご」を食べさすバカ 牛乳が健康に「わるい」と理解できないぼんくら ブドウを競技…

  • 松山・武衛會 無双直伝英信流 中伝通過(やれやれ)

    今日は稽古にくるひとがすくなく(みなさん重要な地位があるかたばかりなので仕方がない)全員で最初6~最後10の稽古になった    しかし、多ければいいということ…

  • 意味がない事柄を楽しむ時代は終わった

     これまでの2000年に及ぶ搾取と暴虐の時代は終わりに現在進行形である。 米ドルが信用を無くし(当たり前だが)その米国債を非常にたくさん保有し(世界一)沈没す…

  • TVは見ない あほの展覧会

    TVをみないといいじょう ダーリンは仕事の都合で(キッチンカー)天気予報を見る 私も自室の作業を終えて、ちょうど居間に行くと、天気予報の時間だった ああそうか…

  • 知者自知何及

    凡庸の拙者はいつも嘆いている 足りぬところが多いのだ(笑) それにしても今般は、それにもましてバカな行いが横溢しそれも癪に障る  例えば ネットで見かける模擬…

  • 西条武衛會 入門誓願拝受 同時に初伝透過 驚きの進捗

    西条武衛會は 新人来一史氏が 松山に入門を希望し、見学に来たことから端を発する おりしも、その日、松山門人1号の黒一閃氏が 仕事の都合で長期休会のあいさつに来…

  • 入門誓願を受けて 胸章発注

    松山 及び西条の武衛會はそれぞれ特色がある 松山は「真剣道基道館」の四国本部という位置づけ西条は 古式劍體術を主眼とした無双直伝英信流の研究会 西条で2名 松…

  • 道場 Tシャツ 案件

    今夜も、熱い稽古ができた 2派にわけて、中習組 初心者組 通し稽古では、全員に中伝まで一気に示した 中伝など見たこともない初心者には鮮烈だったろう 仁水さんが…

  • 逃げてどうする?

    私は趣味でカメラをいじくる 当然、いろいろなオークションを見ている そこで、典型的な「たわごと」を見かけたので、提示しておこう いくらネットでもこのような責任…

  • 驟雨の日没

    「驟雨の日没」 ひとつの思想を閉じ紫煙に変えるひとつの理想を閉じ安堵に変える 交錯するのは光と闇ではなく風と蝶が好ましいその光景が浮かべばいい なにに合焦する…

  • 古いノートから 人畜無害の老人として

      先日の西条イトマチマルシェでいただいた私のスケッチ   自室の整理は進み、またぞろ書類がどんと出てきたその中のノートに書きなぐった文章があり、いまさらその…

  • 西条 武衛會 本格開始

      松山で 真剣道基道館武衛會 を開始して3年を経過したその間 いろいろな方々と出会い 同志として運営してきた 今般、西条において 別な角度で真剣道をやってみ…

  • ”入門誓願”

      

  • 人は「善」より出発すべし

    心が折れそうなとき 私は旗を立てる 若くして世を去った、兄弟分のTシャツ 彼ならなんというか? 殴ってくれるか?  空手黒帯だけ携えて、欧州に乗り込んだ若い日…

  • 伊予西条 蛍の舞う自宅

    西条武衛會の稽古から帰宅した。 ダーリンが玄関まで出迎えてくれて、荷物搬入を手伝ってくれた。 そして、「いいこと聞きましたよ、蛍が飛んでます」 え、それはなに…

  • 過去記事から

    攻撃的入浴法午後から所用で三田市に向かいました中途半端な時間に商談が終わりましたので少し足を伸ばして 有馬温泉「太閤の湯」へ行きましたこの施設は デラックスな…

  • ”春の夕方、午睡の夢”

      

  • ブツ取レンズ 製作

    ジャンクレンズをサルベージして改造する 今回はミノルタ Vシリーズのジャンク箱から拾ってきたもの 世の中には、このレンズ用のアダプターが販売されていて、なんと…

  • 松山の初心

    自室の整理をしていると原稿用紙の中に 公民館使用許可証が入っていた。令和2年11月18日 八坂公民館 利用1人 13:00-15:00 そうか、あの日か、私は…

  • 快晴の土曜日 作業(笑)にいそしむ

     昼前に衣類の季節替えを完了するため、押し入れダンスもろとも天日に干した。納屋の段ボールなどを一気に片づけた自室の押し入れを整理する前にPCなどの配置を変えた…

  • 階層の問題

    最近気が付いた身近なこと 自分の0ポイントを持たない方が大半であるという驚くべきこと 0ポイントを自覚していないのでは、比較のしようにも何を基準とするのか? …

  • ニンゲンの劣化 その兆候

    欧州委員会が正式にコロはインチキで何のエビデンスもないチクチクを何億人にも打った、それは大きな間違いだったと公表して6か月が経過するようだ 驚いたことに、ここ…

  • 見違えるような新規会員

    入門お断りの道場(松山武衛會)に新規会員が登場した  入門すると「武号を与える」 〇一〇 というのが松山の法則で、大阪時代は 不○○庵 真剣のころには無○○庵…

  • 稽古の道具を吟味する大事

    居合に使う模擬刀は出来れば真剣に近いほうがいい むかし、先師の師匠、斎木先生が苦言を述べた記録を見た 斎木「おがらのようなモノを振っている慮外者がいる」 苧殻…

  • 事の本質を知る

    今夜も西条稽古に松山から諒一道氏が参加し、濃密な稽古ができた。 ありがたい合力だ。 40kmを来るには大変だろうに・・・   さてこそ、熱意というものは人をし…

  • 明日死ぬと思うこころにメシウマさ

    途切れる記憶に悩んでいるそんなに脳は使ってないのに、いや使ってないからいかんのだろうか? まあいいや、明日死ぬと思う心で何事かする 明日の朝死ぬのなら、今夜の…

  • 本来無一物

    本来無一物という禅語は人口に膾炙しているが、実はエピソードがあるのだ。 その内容を知ったのは茶席の禅語という、労作に出会った僥倖からだった。 ここではその紹介…

  • 英霊の聲

    ふと、英霊の聲を読みたくなった ユーチューブでは貴重な音源も見受けられる 思い出した一節は 「もはや闘ひを欲せざる者は卑劣をも愛し」 「世に背くものは背く者の…

  • 自戒を込めて瑞月會の旗

    西条の家を夏向きに変更する作業に一日を費やした 引っ越しで押し込んだままの品も出てきた 瑞月會の旗は 師範である一水さんが返却してきた  私の不徳で、無端塾 …

  • 反革命宣言とダナーブーツ

    文化防衛論は大阪を去るとき弟子の誰かが持って行った 松山に帰還してから、内容についての記憶があやふやで少し困ったので、ちくまの文庫を購入した。 反革命宣言に次…

  • 本日 西条での稽古 「古式劍體術西条武衛會」

    今日は松山武衛會から幹部である興一剣氏が稽古に参加するという知らせがあった。 諒一道氏もすでに2度参加し、濃密な稽古を堪能した 何事もそうだが、「集中」すると…

  • 入門お断りのはずが・・・

    いやはや、入門者を謝絶することにして、しかも現存会員に、覚悟なくば去れと言い放ち、3名の方が去っていった。 まあ、一人は転居によると知らされたが、それにしても…

  • それらのEXITはなんだろう 「古いノートから」

    パスワードを記したノートを探す羽目になった(笑)かなり以前のノートだ そのそばに一冊の書きかけノートが鎮座していた内容からおよそ7年くらい前の岸和田在住時代で…

  • 花の日に

      「花の日に」  -優しく賢い妻に- 花の日にゆくりなく吹く少年の日の風思い出を家人に語り去りし犬の名を告げる夕餉 昭和中ごろ春、道後公園に花は散り…

  • はがきを書く寧日

    今日はアメリカを横断する日食があるそうだ MSNwww.msn.com  今日はおとなしくするのがいいという話なので、朝から自室にこもっている   はがきも書…

  • 渡し船「武衛丸」 予約券販売終了のお知らせ

    *お知らせ* ブドウ渡し船 基道アメージング有限会社 長らくブドウ趣味の方々からご愛顧いただきました、「武衛丸」は船頭である有限さんが、高齢のため体力…

  • いまだ理解できずに自らも家族も壊してはならない

    デクラスも進んだ かなり以前にEU委員会の報告を記事にしたが、ユーチューブでも愛先生が大胆に発表されている。いまだ、何の効果もないマスクをして歩いている人の多…

  • 円は三角形である 安部公房論から

    安部公房といえば、海外では日本の最も有名な文学者として知られている アプレゲール.アバンギャルドを代表する旗手であった 1971.4.7の日付けと私のサインが…

  • ふるいにかけられている

    *稲妻の話 田宮流に 稲妻という業があり、これは英信流の月影と理合いが同じ 英信流には中伝に稲妻が出てくる、初伝の月影と中伝の稲妻は図譜の記述にいささかの違い…

  • 模擬刀補修

    大学生で、昨年入会した「遥水」さんの模擬刀が壊れていた 柄は糸が破れ、鞘は色がはがれていた そこで、彼女に「持って帰って直します」とお刀を持ち帰った 1週間で…

  • ”規矩準縄(みのかね)”

    先日の松山武衛會稽古において、みのかねの話が出た再掲しておく*稽古の内容は、打つ拍子、間合いについてだった正速強威は度外視しての初心者向けの話で、 ちなみに「…

  • ”永久欠番武号「蘭水」”

      

  • 政治家の反撃が始まった

    南出氏の健闘は応援! Z旗が上げった 皇国の興廃この一戦にあり 連合艦隊参謀 秋山真之さんは松山の人 伊予と名の付くところ 中予松山から南予宇和島、東予新居浜…

  • 「順体」テーマを保持して

    心身は同じものである 順体ならば順心で当たり前だ  *テーマをもって〇〇するつたなくとも挑むべきは自らしかなしえない○○ ゲイジュツであれば、金銭や賞賛や生死…

  • 誰に勝とうでもなく 己に勝て

    今夜の稽古は 松山坊っちゃんスタジアム まるで流浪の民のようだ 横ではフェンシングの練習をやっていた   ふみ込め、恐れるな!攻めては金剛、受けては大山 稽古…

  • 稽古を休みます、あるいは参加できません(ごめんなさい)という場合

    稽古は会員であれば参加できるしかも、基道館内ならどこへでも参加可能だ それは、会員の「権利」である権利というコトバが輸入品であることはすでにご案内だが、その対…

  • ”利得なき行動はない”

      

  • 西条武衛會 歌い込み(自らの宣伝)について

    名称をあれこれ考えたのだが、西条の参加者が 武衛會でいいという じゃあ、それで行くかとなったのだが、真剣道基道館の歌い込みに 居合.(無双直伝英信流) 試刀術…

  • 大麦小豆二升五銭 妄想の軌道あればこそ

    谷口雅春先生の「無門関釈義」に実に興味深いエピソードがあり、それも四国にあった話らしいので意訳転載する(本文内容は本字本かな遣い) *意訳昔、四国民報社の社長…

  • 木刀の重心についての付則 「胸を下ろす」

    「胸をおろす」という剣術用語は 先ごろ鬼籍に入られた黒田鉄山師の用語だったかあるいは甲野善紀先生のご説明だったか失念したが 甲野先生のご説明によれば 刀の打ち…

  • 木刀の重心 昨夜の稽古での良い質問

    昨夜の稽古で 新人が使っていた木刀について 「この木刀の重心はこのあたりですか?」と質問があった  確かに木刀の重心はそのあたりである ちなみに撮影してみた …

  • ”春の夕方、午睡の夢”

      

  • よほどの方はいざ知らず

    よほどバカな方でもない限り、このところのデクラスにいささか興味もわいてきているでしょうね  まず、祖国の愚民計画それは、国語の弱体化で、漢字をいじくりましたご…

  • 西条武衛會 始動まじか

    うれしいね!西条で 真剣道基道館 西条武衛會 できそうです ただ、皆さんもご存じのとおり、生駒市で日本刀の事故がありました。 「居合」の演武の後の事故だそうで…

  • ”重大発表!”

      

  • 黒田鉄山師範 ご逝去の報に接し

    巨星墜つ 黒田師範と同い年の私にとってなにやら名状しがたい気持ちです 黒田師範に初めてお会いしたのは、30代半ば、大阪での講習会に参加いたしました。 当時は、…

  • 化学物質で痺れている人は見ても無駄な話

    いやまあ、思った以上にしびれている方と会うもんだから、あきれている。  *日経がすごいことになっている、日本の底力の証明であるなぜ、そうなのか私の考えを グロ…

  • そろそろ覚悟を決めようか

    平穏な日々は終わりそうだ 私たちには最後まであきらめないという覚悟が必要だ   

  • あたりまえのこと

    教養がその人の行動なり、言説と関係している 当たり前ですね ブドウに関して私のガリガリの視点を開陳 *マスクして居合するバカ 論外ありもしないはやり病に騙され…

  • 闇の中に置き去りにして (未明の夢)

     朝から「闇の中に置き去りにして」を聞いているそばには浸潤式の珈琲をたっぷり 夢を見た 御宝町の生家の近く、幼い日よく遊んだ此花町のあたりで、父母といた。 な…

  • 文化防衛論再読後 現在の感想

    文化とは垂直に貫く縦軸、時間的連続性 現在は平面を見ている事柄が多い。 例えば、先祖たちのこと先師たちのこと それらを等閑に、横のつながりを広げようとしても、…

  • 報道の自由

    なんだか、ネットも検閲がひどいようで、バンされるユーチューブも多いよう【国際】世界報道自由度ランキング2023年版、首位ノルウェー。日本は68位で3位アップ …

  • FBの写真を変えた

    自己紹介 暗中に黙坐して朽ち果てむや、騒擾に泡立ちて遂に還る処を見失はむや。22歳のときの自問を引きずる「あはれ」な年寄り羊さんです 西条に転居し、オーガニッ…

  • 居合用語集 ① 超初心者小学生のため

    居合用語 ①序破急 はじめはゆっくり、次ははやく 最後はとっても早くこの用語はかなりの稽古事で使用されています ②口伝 細かなところまで伝える個人的な伝達法 …

  • アカデミックならイイネという欺瞞

    アカデミックあるいはロジカルまたは、スピチュアルなら かなりの人が好きみたい(笑) 感性においては大きな差異があるという事実に愕然とする  身体感覚も同様で、…

  • It’sgonna take a Miracle

    世の中の大方の人々が忘れてしまったかもしれない「天才」ローラの思い出を書いておこう 以下転載 ニーロのポピュラー・ミュージシャンへの影響はジョニ・ミッチェル[…

  • 数量限定なれど適格

    およそ世の中のものは数量が有限で、その品質においては様々な階層に分かれている これはニンゲンも同じ そして、私のような貧乏人はベンツに乗ることは金輪際ない、お…

  • 残念なお話、分かっていない方のために

    イチゴの場合、1つのサンプルから20種類もの殺虫剤が検出されたという。 イチゴとホウレンソウ、モモ、ネクタリン、サクランボ、リンゴは、サンプルの98%以上で、…

  • アクトンへの眺め

     *暇人たちでごった返しているカフェあるのは、分離意識しかし、不思議だ、人よりいいものが欲しいというわりに皆と同じような服を着て目立たないようにしているマスク…

  • ヴァイオレイション

    【ヴァイオレイション】ファウル以外の反則今夜は意図的なヴァイオレイションについて あのアホの元大阪府知事が世間の受け狙いだろうか、おもろいことを企画したことが…

  • 「光あれ」と言葉があった

    素直に感じよう 光あれというコトバの意味 闇の中にすべてがあったという示唆である その中からヒトが生まれ、ここまでの旅路を来た 神との対話 神との対話 - W…

  • 「つつましい怠惰」 NINA SIMONEを聞きながら

     「つつましい怠惰」 有限齋基輝 令和6年紀元節 曇りのち晴れ そうして 日常を強制された猫なかでもとくに荘重でつつま…

  • ベアナックル.ミュージックと米粉パン

    拳闘というのはこぶしで殴り合い「殺し合った」名残です この凄惨な戦いにおいて、木片を握りこむことにより、さらに殺傷能力を増しての戦いを希望されました。 現代の…

  • 「純正ラーメン」 夕食に食べた

    私がラーメンなんか食べるのかといぶかる声が聞こえそうだ 食べます、好きです 世上、どこそこのラーメンがうまいというお方が多い そのラーメンの材料に言及する方は…

  • 旗と風 (アレゴリーにおいて)

      「旗と風」 有限齋基輝 ※亡国の猫一匹がまたぎとぶわが顔の上翳悲しからずや -寺山修司- 月蝕書簡 立ちどまれと声がするその条件で…

  • オンガクについて私見

    オンガクなり珈琲なり俳句なりというおよそ実生活に関係ないと思われる「趣味」が重要であることは論を俟たない いくら電脳が「最適」を瞬時に選び出し、「俳句」を創作…

  • 形而上の出来事についての「居合」

    僕は相当混乱しているようでまことに申し訳ない「現実」というのがあるとの前提で進める モノは、たとえば食べ物。食べないと死ぬかというと、わりあいそうでもない事象…

  • ”連嶺の夢想”

      

  • 非常呼集

    昔、若いころ非常呼集の号笛に跳び起きた 非常呼集の場合3分以内に自分の班を所定の位置に「指示されたもの」を遺漏なく携え(装備)服装を整え整列する必要がある 私…

  • 英信流「掟」

    稽古時の装束は 普段着でよい近代、撃剣が興隆して、剣道着なるものが流通し、それは便利であるし、刺し子の機能性は素晴らしいものだ。例えば、弾力に富み竹刀の打突外…

  • 「骨と砂」 居合の本質を理解されていない方のために

    居合とは、座しているときあるいは歩行中、何ならトイレでまた風呂で「思いもかけない襲撃に対応する」  こういうことは、おバカな剣道連盟居合道部でもちゃんと知って…

  • 白い秋 (18歳の習作)

    50年以上前 松山商業高校では、3年生になると「レタリング」という授業があった。当時、印刷や看板などは高価であり、いまでいうPOPを自分で書けるようにと、美術…

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