文字さえ書ければ、ポエット <br>感覚次第で、何でもアート <br>日日を豊かに遊び心
8年間NYCのチェルシーで、アート三昧の生活。帰国後、自己の制作の傍ら、教室を開く。創造を通して、自己、他者、世界を考えている。 若生のり子個展❝Overcome Chaos”
❝ ヤモリの赤ちゃん、今年初めて我が家に出没 ❞ 生き物語ー自然は尋常ではない!18話
毎年6月頃から、姿を見せてくれます今年は少し早くぱっちりお目目でナントいっても開いた手が体に比して大きく人間の幼児の手の如く5本指がとてもカワイイノデス約5㎝位です❝ヤモリの赤ちゃん、今年初めて我が家に出没❞生き物語ー自然は尋常ではない!18話
❝ 大ナマズと遭遇、そして優しい男の子と一期一会❞ 生き物語ー自然は尋常ではない!100話
大興奮!!!かなりの大物で50cm以上でした。身近な自然のなかにいるナマズさんを見たのは初めてでしかも大物!今までは、TV、図鑑、等で見ていましたが、、、。自宅から自転車で10分弱の野川で発見しました。ビックリ丁度折よく、本格的に防水サロペットを着込んだ生き物大好き男子がいて、ドボドぼ川に入ってヌルヌルするナマズを上手に捕まえて鯉と一緒に目の前で見せてくれました。感激!!彼は、足立区に住んでいるそうで、たまたまこの世田谷の野川に、お父様と一緒に遥々遊びに来たそうです。普通一般は反抗期真只中の生意気盛りの中学1年生の男子ですが、彼はとてもやさしくて、好感度抜群。偶然と偶然が重なって奇遇も奇遇この2つの出会いがなければ、これらの写真は撮れなかったでしょう。もちろん。彼は大事そうに優しくナマズさんを扱い、直ぐに川に放...❝大ナマズと遭遇、そして優しい男の子と一期一会❞生き物語ー自然は尋常ではない!100話
❝ 闖入者ヘビさん青大将❞ 生き物語ー自然は尋常ではない!18話
朝、庭の手入れをしていましたら、鉄柵の上を何か動くものが見えました。『あら、ヘビじゃない』驚かさないようにそっと家からカメラを取って来て、構えましたところ、ヘビさんは、わたくしを気にすることはなく、まるで、カメラを意識してポーズまでもとってくれているのです。チョウウレシイデスネ!!!ようこそイソイソたのしそうコンニチハめがあいましたヤサシク、カワイイめとてもフレンドリーイロイロさんさくしたいみたいどうぞおすきなようにスルスルUターンおっこちないでねじょうずナガーイのねアラ!もういっちゃうのユウユウまたあそびによってね!バイバイヘビさんの感覚に触れて、うれしい!!❝闖入者ヘビさん青大将❞生き物語ー自然は尋常ではない!18話
「栗の花をご存じでしょうか?」 生き物語ー自然は尋常ではない99話
イガイガや栗の実はご存じでしょう。ですが花はどうでしょうか?実やイガイガからは、想像できない花なのです。「この花が栗の花ですか???」という感じでした。栗には雄花と雌花があります。雌雄同株、雌雄異花で、花序は長さ20cm程の紐のような穂状です。花序の上部には多数の雄花がつき、下部に2、3個の雌花がつきます。クリは虫媒花で、雄花の独特な臭がハエやハチのなかまの昆虫を呼び寄せて、他家の花粉を運ばせます。普通雌花は3個の子房を含み、受精した子房のみが肥大して果実となります。雌花が解りますか?「栗の花をご存じでしょうか?」生き物語ー自然は尋常ではない99話
「或るカエル君にまんまと騙されました」 生き物語ー自然は尋常ではない54話
深夜のワンコ散歩での出来事でした。毎晩40~50分づつ2匹(ラブラドール牡、12歳32㎏・13歳40㎏)と散歩しています午前0時半をまわった二匹目のワンコと遊歩道を歩いていた5月下旬、春の草花が終わり、夏の花たちへの植え替えの頃です道沿いの剥き出しなった土壌のところに、ナニカがいるのが見えました薄暗い夜目遠目アラ、カエルじゃないワンコに気付かれないようにそーっとユータンしてそそくさと帰りましたどこにも行かないで、その場にいてくれるようにと祈りながらカメラをもって出直しましたうれしいことにまだそこにいたのです。始めてみたブルーのカエルシメシメ出来るだけ驚かせないようにと、130ミリの望遠で撮り始めましたところオカシイヘビに睨まれたカエルは、微動だにしないといわれますがフラッシュをたき、シャッター音が響く深夜なのに...「或るカエル君にまんまと騙されました」生き物語ー自然は尋常ではない54話
モンシロチョウです。近づくと危険を察知して直ぐに飛んで行ってしまうので、少し距離をおいて撮りますと、ピントがイマイチ合わせ辛いです。下手くそです。花ラッキョウとチョウマーガレットとチョウどこにいるか分かりますか?❝花と蝶❞生き物語自然は尋常ではない98話
わたくし世代では、都会でも駅前の商店街を少し離れるとそこには畑があり、あぜ道には矢車草が風に揺られて楚々と咲いていました。派手さはありませんが、郷愁にかられる草花で、昭和のひとつの原風景です。今は、矢車草という花は別にあり、本当は『矢車菊』というのが正しい名前だそうですが、<矢車草>の方が風情を感じますね。5月5日の端午の節句が近づく頃に開花し、その形がこいのぼりの先端につける矢車に似ていることに由来するといわれています。花言葉は、優美、繊細、上品ドイツの国家だそうです。❝矢車草❞生き物語自然は尋常ではない97話
またまたカメムシが卵を産み付けました。今度は直接ドアにです。日に何度か出入りをわたくしも含め家人たちがしますので、結構うるさいし振動も激しいと思うのですが。余程我が家を気に入っているのでしょうか?嬉しいような、困ったような。左は先日孵化した卵。(まだ1円玉を貼り付けています)今回は、右の卵です。小さいでしょう。❝カメムシー2❞生き物語自然は尋常ではない96話
孫が散歩コースの砧公園の帰り道で、たまたま見つけて持ち帰りました。どんな虫でも死体を見るのは嫌だから、彼とは、<家に1日置いたら次の日には元の所に帰してやる>と約束をしています。取り敢えず、この虫のことを知らねばと検索しましたら、『オサムシ』ということが判明しました。肉食性であると書いてあったので、ミミズが必要かも困ったな~と思いましたが、よく読むと、成虫は、雑食性の傾向があるということがわかったので、ホットしたのでした。それならはちみつでもいいかなとお皿に入れてやると、すぐに食きチュウチュウ?ガツガツ食べていました。余程飢えていたのでしょうか。撮影するために、小さなプラ籠をガタガタ動かしても、動ぜず一心不乱に食べていました。カワイイ!一見すると翅がありそうに見えるのですが、退化していて飛ぶことができません。す...オサムシ生き物語
やっと、菅内閣支持率下がり始めた、時事通信の5月の世論調査で32%。支持率40%を切りるとその政権は危ないと言われている
この1年半くらい、特にコロナ対策やオリンピック開催などで、いい加減な政策で、(感染の発見・PCR検査、陽性者の隔離・医療体制。入国制限の徹底。ワクチン接種、等の出遅れ失敗)全く説明責任ができていない菅内閣の支持率が何故下がらないのか不思議に思っていたのですが、やっと下がり始めました。菅政権に対して好意的なNHKの世論調査での支持率が35%になりました。以下参照021年5月(5月10日更新)内閣支持35%、不支持43%(NHK世論調査)NHKの世論調査によりますと、菅内閣を「支持する」と答えた人は、先月より9ポイント下がって35%と去年9月の内閣発足以降、最も低くなりました。時事通信が7~10日に実施した5月の世論調査で、菅内閣の支持率は前月比4.4ポイント減の32.2%、不支持率は6.9ポイント増の44.6%と...やっと、菅内閣支持率下がり始めた、時事通信の5月の世論調査で32%。支持率40%を切りるとその政権は危ないと言われている
<五輪リスク>開催意義 説明できない JOC理事・山口香さん「コロナ禍国民に不平等感 強行なら「負の遺産」」
日本オリンピック委員会(JOC)の理事で、元柔道世界王者の山口香さん(56)が本紙のオンラインインタビューに応じ、コロナ禍での五輪開催について「意義や価値を説明していない」と指摘。反対が強い中で開催すれば「大会が負の遺産として残る可能性がある」と警鐘を鳴らした。(聞き手・吉光慶太)-現状をどうとらえるか。全ての国民がコロナ禍に我慢を強いられながらも協力し、一年以上、踏ん張ってきた。一方、政府は五輪だけは別物で、開催するための手だてを探している。そのダブルスタンダードにやるせなさや不平等を感じるのは当たり前だと思う。札幌市で開かれた五輪のテストイベントでも、大会組織委員会は万全な感染対策と言うが、国民は「他のイベントとどこが違うのか」と感じている。そこに乖離(かいり)、分断が生じている。心の底から応援してもらえな...<五輪リスク>開催意義説明できないJOC理事・山口香さん「コロナ禍国民に不平等感強行なら「負の遺産」」
赤木ファイル”の存在がやっと明るみに出た(近畿財務局の公文書改ざん問題)
近畿財務局の公文書改ざん問題で、様々な政府からの嫌がらせ、妨害、ネットその他の誹謗中傷にもめげず、「なぜ夫が死なねばならなかったのか」という妻の懸命な執念の思いがやっと報われる時がきました。奥様(雅子さん)のこの間の辛い辛いお心を思いますと、のらりくらりとあくまでも隠蔽しようとした政府に対する怒りを禁じ得ません。やっと先日、麻生大臣が、”赤木ファイル”の存在を『かなり前から知っていた』と答弁しました。「ふざけるな!」と言いたいですね!政府を正すためには、世論、わたくしたちの抗議の盛り上がりが必要不可欠です。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~相澤冬樹大阪日々新聞・元NHK記者森友遺族・夫の死を巡る法廷闘争記赤木ファイル「黒塗りはダメ。ゼッタイに」の世論が不可欠公開日:2021/05/1406:00...赤木ファイル”の存在がやっと明るみに出た(近畿財務局の公文書改ざん問題)
ブラシの木(金宝樹)・カリステモン・ハナマキ(花槙)・ボトルブラシ 生き物語- 自然は尋常ではない!40話
お隣の庭に咲いているブラシの木です。フエンスの無い駐車場の横にポツンと植えられていて、取りすがりの方達が、「わあーすごいね」と感嘆を上げていらっしゃいます。御覧のようにブラシですからケバケバ、また赤ですので激しく主張しています。存在感バツグンです。毎年このように目を楽しませてくれます。ブラシノキ(学名:Callistemonspeciosus)は、フトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木オーストラリア原産で、5-6月頃に開花ブラシのような形で茎の先からも枝が伸びる学名のカリステモンは、ギリシャ語でkallos(美しい)とstemon(雄しべ)で「美しい雄しべ」という意味果実は朔果で、見た目には枝全体を取り巻く昆虫の卵のように見える2,3年前の果実が順に枝に付き、果実には粉状の種子が入っているブラシノキ属には計34種が...ブラシの木(金宝樹)・カリステモン・ハナマキ(花槙)・ボトルブラシ生き物語-自然は尋常ではない!40話
❝ カメムシの卵が孵化 ❞ 生き物語 自然は尋常ではない85話
85話で投稿した記事の続きですが、孵化しました。あの時テントウムシの卵と思っていたのですが、よく調べてみますとカメムシの卵でした。訂正します。ゴメンナサイ。あの独特の臭いを想像しますとゲンナリです。でも、あれは防衛反応で、彼らにとっては死活問題ですから、無下に嫌悪を感じるのは少々憚れます。がしかし、とある日洗濯物に2~3匹くっ付いてきたのには、閉口しました。洗い直さざるを得ませんでした。悪口を言いましたが、ホントに小さくてカワイイは可愛いデッス!!!臭いはありません。チャンと撮影するのは、正直難しかったです。ドアの立て付けの所にいましたから、カメラをを真正面に据えることができませんでしたので、マクロレンズでは、ある1点しかピントが合いませんから、仕方がありませんでした。また友人から厳しいコトバががきそうです。ご...❝カメムシの卵が孵化❞生き物語自然は尋常ではない85話
オキーフの絵画で有名です。切り花ではよく見かけますが、地植えで見られるのが嬉しいです。日常の散歩コースに植えられていますので、どんな葉姿で長い茎がどのよう出ているのかがこれで解ります。真に純白花言葉は「magnificentbeauty(華麗なる美)」「femininemodesty(女性のしとやかさ)科・属名:サトイモ科オランダカイウ属(別名:サンテデスキア属)学名:Zantedeschiaaethiopica和名:和蘭海芋(オランダカイウ)別名:カラー、海芋(カイウ)英名:Callalily,Arumlily原産地:南アフリカカラー生き物語自然は尋常ではない91話
『憲法改正は何のためにしようとしているのか』が解り易く解説されています。
孫崎享さんが憲法集会で発出されたメッセージから抜粋しました。第二次大戦末、戦艦大和が沖縄に向け、沖縄に向け出港し、坊ノ岬沖で爆撃機の攻撃で撃沈されました。爆撃機の時代には最早戦艦は機能しなかったのです。6:今日、攻撃の主要戦力はミサイルです。敵が、政治・経済・社会に攻撃してきた時にはミサイルを防ぐことはできません。一番簡単な理由は、ミサイルの着弾地が解らなければ、軌道計算が出来ず、軌道計算が出来なければミサイルは撃ち落とせません。7:例えば中国を考えてみましょう。中国は日本を攻撃できる短距離・中距離弾道ミサイル、クルーズミサイルを1200から1800実戦配備していると言われています。米軍に頼っても、この攻撃を防ぐことはできません。8:その中で憲法改正をしようとしています。何のためなのか。日本の安全保障の為ではな...『憲法改正は何のためにしようとしているのか』が解り易く解説されています。
プランター植えですが、毎年少しずつ増えて、見事に咲いてくれます。色も形も最も好きな草花のひとつです。シラー・ペルビアナ(Scillaperuviana)は、南ヨーロッパの地中海沿岸地域原産のキジカクシ科オオツルボ属の秋植え球根で、シラーの仲間の中では大型の種類です。「Scilla」は、球根に有害成分を含むためギリシア語のskyllo(害になる)からきていると言われています。花言葉は、「寂しさ」、「悲しみ」、「変わらない愛」、「多感な心」前者二者は相関関係がありますが、後者二者は、真逆ですね。豪華な花造りな割には、寂しさを感じさせるのは、色が、青紫だからでしょうか。シラー・ペルビアナ生き物語自然は尋常ではない90話
5月5日端午の節句、菖蒲湯の日にちなんで、黄菖蒲を投稿します。我が家から2~3分の所の丸子川に群生しています。アヤメ科アヤメ属の多年草。帰化植物。繁殖が旺盛で「要注意外来生物」の一種です。菖蒲湯(しょうぶゆ)とは5月5日の端午の節句の日に、ショウブ(菖蒲)の根や葉を入れて沸かす風呂のことです。菖蒲は薬草の一種で、独特の香りがありアロマテラピーにもなります。黄菖蒲生き物語自然は尋常ではない89話
ニオイバンマツリ―その2 生き物語 自然は尋常ではない87話
先に投稿しましたニオイバンマツリについて、友人から嬉しいけれど厳しい問い合わせがありました。(苦笑)「可愛くてきれいなので、どんな花なのかもう少しちゃんと知りたいの、ピントが悪く小さ過ぎてあまりよく分からないから」ということでしたので、はっきりするように取り直しました。(笑)これで、ムラサキからシロまでのグラデエーションが明確に見て取れますでしょう。皆様から意外と反応がありました。ありがとうございました。花は5㎝程で、ナス科ブルンフェルシア属の常緑樹で2~3mくらいになります。友人には、『実物を見に来て、素晴らしいから、お茶でもしながら眺めましょう』と誘いました。余談ですが、和名の匂蕃茉莉は、匂(香り)があり、蕃(外国)からの、茉莉(ジャスミン類)の意味で「香りのある外国からのジャスミン」を意味する。ニオイバンマツリ―その2生き物語自然は尋常ではない87話
ハーブを庭に植えると、虫よけになるし、肉料理の臭み消しや添えになるし、花も楽しめ実用的なので、ローズマリーを植えましたが、繁殖力が強く、他の草花を圧倒してしまいました。猫の額しかない庭なので、嬉しい悲鳴を上げて困ってしまい、仕方なく小さく鉢植えにしました。当然ですが、可哀そうに元気がなくなりました。ゴメンナサイ。元気な時の写真ですが、今は観る影もなくショボショボしています。哀しい!写真にならないのでその姿は掲載しませんが、、、。(証拠隠滅)ローズマリー生き物語自然は尋常ではない87話
ニオイバンマツリが満開になりました。辺り一面甘い香りが漂っています。ジャスミンの様な香りです。蕾から花の先始めは紫色で、時間差でだんだんと白に代わります。わたくしは、とりわけ白と紫の花が好みなので、このニオイバンマツリは、一石二鳥です。それにおまけで優しい香りも放ち、嬉しい限りです。道を通られる方が、しばし佇まれて、「いい香りですね、何という花ですか」と鼻をピクピク、ニッコリなさいます。ニオイバンマツリ生き物語自然は尋常ではない86話
玄関のドアを開けたところの右の立て付けに、小さな小さな卵が産み付けられているのを発見しました。ワーウォーと嬉しくなりました!!!たぶん、テントウムシの卵だと思いますが、、、。全体で、5ミリも無い大きさです。始めてマクロレンズ35mmを装着して撮影してみました。大きさを明確にするために、一円玉を直ぐ上に貼り付けました。これで如何に小さな卵であるかがお解りなるでしょう。どんな子たちが孵るのか、とっても楽しみで~す。テントウムシの卵生き物語自然は尋常ではない85話
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